あっと先生の著作という事で購入された方も多いと思います。 私もそうです。 れんちょんの姉、ひかげがサブキャラクターとして出てきます。 その事が巻末で言及されているので、スターシステムではなく世界観が繋がっている事が窺えます。 ストーリーは主人公が悪魔という事で『のんのんびより』よりファンタジーよりですが、特に派手なアクションシーンやシリアスな場面が有るわけではないです。 日常ﾓﾉとして読んで構わないと思います。 ただ、ギャグが予測しやすいのとシュールさが今一なので『のんのんびより』に比べると退屈かもしれません。 冒頭のみ４コマ仕様となっております。日常系４コマが苦手な人は注意。 また電子書籍では珍しいと思いますが旧版が配信されています。 表紙以外の違いは巻末おまけ漫画とカバー下でしょうか。 新装版の紙書籍は持っていないので分かりません。 DMMで配信されているきらら系コミックスはカバー下や折り返しが見れますが、ストアか出版社の意向か分かりませんがそういう部分も収録してほしいです。