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行動ファイナンス入門
行動ファイナンス入門
角田康夫/PHP研究所
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総合評価

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    本書は、主に、行動ファイナンスの入門的な内容がわかりよく解説してある部分と、副題の「なぜ、最適な戦略が間違うのか?」をテーマにしたより専門的・実践的な内容を解説している部分とに分かれていたと思います。 効率的市場仮説は、行動ファイナンス(「投資家心理」と「裁定取引の限界」)によって論破された、とありましたが、「投資家心理」が如何にバイアスを生じさせるものなのか本書を読んでよくわかったような気がします。 また、もう一方の論拠となる「裁定取引の限界」については、「ノイズトレーダー」の存在が、その原因として指摘されていました。機関投資家が仕切っていると言われる株式市場ですが、なぜ効率的ではないのかと不思議に感じましたが、なるほど、裁定取引には限界があるのだなぁと納得出来た気がします。 ところで、文中に、「インデックスファンド投資家はノイズトレーダー?」という指摘がありましたが、(字面を追っているだけかもしれませんが)、もし、そうなのだとすると、なんというか、とても皮肉な感じがしました。

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    投稿日: 2012.06.14
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    行動経済学で、しっかりとした内容だと思います。 が、計算式とか出てくるとついて行けない自分がいました。

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    投稿日: 2011.01.10
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     投資家が無意識のうちに持ってしまう心理的なバイアスについて書かれています。  合理的に判断しているようで、実は心理的なバイアスにより主観的な判断をしていることがいかに多いか気づかされます。  個人投資家にはぜひ知っててほしい内容ですが、本自体は難しすぎるのでおすすめはできません。  この内容は、アクションラーニングで何らかの形で取り扱いたいと思います。 1.テクニカル派orファンダメンタル派 ファンダメンタル派&テクニカル派 (両者に通ずる) 2.資産バリューor収益バリューor成長バリュー いずれにも該当しない。 3.実践可能性(1理論的~5実践的) 2 第Ⅰ部 意思決定で選択に影響するバイアス  第1章 フレーム・損失回避・反転効果  第2章 損失を怖れる  第3章 リスクを求める  第4章 後悔はしたくない  第5章 期間選択と自己コントロール 第Ⅱ部 因果関係と確からしさの判断および信念形成のバイアス  第1章 因果関係の判断とヒューリスティック  第2章 確率認識の歪み  第3章 自信過剰と自己正当化  第4章 群衆行動 第Ⅲ部 戦略とプランニング  第1章 投資戦略への応用  第2章 新型金融商品の損得勘定  第3章 ライフサイクル投資

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    投稿日: 2010.11.01
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    何故非合理的な判断をしてしまうのか、理論的に解き明かす。非常に参考になり興味深い。まあ、頭でどれだけ理解して合理的だとわかっていても、実際にリスクをとってその投資行動がとれるかどうかが重要なんだけど。

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    投稿日: 2010.07.28