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機動戦士ガンダム サンダーボルト(23)
機動戦士ガンダム サンダーボルト(23)
太田垣康男、矢立肇、富野由悠季/小学館
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総合評価

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    このレビューはネタバレを含みます。

    漫画喫茶で読みました。 ソーラ・レイ発射、 連邦機体はバリュートを展開してソーラ・レイを凌ぎ、 サイコ・ザク部隊は僧正に操られて射線に入って消失、 南洋同盟の他の機体も大半が失われる。 イオのジオングもバリュートにより生存、 ダリルのパーフェクト・ガンダムはブラウ・ブロの献身によって生還、 ブラウ・ブロ部分は失われる。 ビアンカのアトラスによる核ミサイルは僧正によって無効化されてビグ・ザムに突き刺さる。 レヴァン・フウはカーラによって射殺される。 ブラウ・ブロとジオングには僧正のクローンの頭(脳)が組み込まれていた。 ソーラ・レイは第2射の準備に入り、 ビアンカは鹵獲されたアトラスとともにビグ・ザムへ。 ダリルは相変わらずアナハイムを潰すことを優先し、 イオはリリー、カリスト(ゆっくり僧正)とともに南洋同盟もカーラも潰す決意。 ソーラ・レイの照射だけで半分くらいのページを使っている。 状況描写が多く、セリフも少ないのでサクサクとページが進む。 バリュートでソーラ・レイって防げるんだろうか? ソーサ・レイって巨大なビーム・ライフル(つまりメガ粒子)だと思うんだけど、それが防げるのならバリュート素材でフルアーマーとかシールド作ればビーム・ライフル対策になるのでは。 連邦が僧正のクローンを作って、 その一部をジオンに転売して、 ジオンがジオングなどに組み込んで、 それを連邦が接収することでサイコミュ兵器を手に入れて・・・。 なんというか、流石に僧正が可哀相に思えてくる。 ビアンカがビグ・ザムに連行されるって、もう、突き刺さってる核ミサイルを手動で爆発させるフラグとしか思えない・・・。 冒頭のジム・カスタムはクロスボーンとか宇宙用スコープドッグを彷彿とさせる。 ジム・カスタムの銃(ブルパップ・マシンガンだっけ?)のマガジンは正史では下側についてて非常に邪魔なんだけど、サンダーボルトでは上側に付いてるのね。 アレは2次元でも描くの大変だってことなのだろうか。 ネットでは僧正の首が「ゆっくり僧正」って呼ばれててちょっと可愛かった。

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    投稿日: 2024.03.05
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    企てを進める南洋同盟、それを停めようとする連邦軍という両陣営の戦いが続いている。 巨砲<ソーラーレイ>が終に火を噴き、大混乱が生じ、更に展開が続く。何やら凄いことになってしまっている感だ。 「如何いうようになって行く?」と続きが気になって仕方ない…

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    投稿日: 2024.03.03
  • 189話までの読み放題から

    一気に189話まで読んだですよ。 途中で絵柄が力尽きたのはめっちゃ残念ですが、仕方が無いですね。 って、この巻でおわりじゃないのね?

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    投稿日: 2024.03.02