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総合評価

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    息子の祐太郎さんが金スマに出ていたのを見て興味が湧いたのでこちらの本を読みました。発売当時話題になっていたのを覚えています。どうしようもなかった二十代、奥様からの言葉で責任を自覚して変わったと。以前ホリプロの会長さんがラジオで「百恵が辞めると思わなかった、トップスターの栄光が三浦友和との結婚生活に負けた」とをおっしゃってました。飾らない、説教くさくない素敵な人柄を感じました。

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    投稿日: 2020.06.06
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    三浦友和さんは大好きな俳優さんですし、小学生時代は山口百恵さんの映画が大好きだった私。 お二人の夫婦のありようが伝わってきて、素敵だなぁって思えた。 いつか山口百恵さんの思いも本になるといいのに・・・

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    投稿日: 2018.10.12
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    読了。 三浦友和さんといえば、赤いシリーズの光夫さんに始まって秀夫さんで、2枚目の中の2枚目。今、昔の映像を見てもカッコよさは変わらない。そんな友和さんが自分の子供時代から還暦までを書いている。なかなか面白い。特に子育てに関しては、誰もが心の中では思っていても口にしないようなことを、そのまま書いてある。むしろスカッとする。 三浦友和さんのイメージは、本人が書いている通り確かに爽やか青年だった。でも、案外色々面白いことやってるなぁ。 そして、タイトル通り人との相性はどんな関係にも重要なことだと思う。

    1
    投稿日: 2018.03.23
  • 三浦友和の意外な一面

    いや~。真面目。 俳優として渋味が出てきたなぁと思っていましたが、やはり俳優として思い悩み、頑張ってきた男の姿に惚れ惚れしました。 私が小学生の頃、百恵ちゃんは大・大・大スターで、人気絶頂のときにお嫁さんになると言って引退しちゃったんです。憎し三浦友和と思っていたのも大昔の話で、今は山口百恵を知っている人も少なくなり、百恵ちゃんの旦那さんという不名誉な冠はもはや外れましたね^^ 素敵な夫婦で、良かったです。私も喧嘩は誰が相手でも時間の無駄だと思うので、大いに共感できました。 スターもただの人なのだなぁ、と思った一冊でした。

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    投稿日: 2017.11.04
  • 「相性」を読んで

    好きな俳優さんが「三浦友和様」という方がおられて、あの有名な「山口百恵様」のご主人ということもあって、この本を読んでみました。全体を通じて、三浦友和様の人となりを知ることが出来ました。長い間、俳優をされていて、大変だなと思っていましたが、ご本人は、淡々と俳優をされていると感じました。最初は「、俳優なんていつでも辞めてやる」との心構えで、おられたようですが、今では、映画そのものが、大好きだな方だと思います。映画を観に行かれるのも、「招待状」をもらっても、それでは行かなくて、きちんと料金を払って観に行かれるとのことで、感心致しました。 俳優になられて、2年目で山口百恵様との共演「伊豆の踊子」に出られて運の強い方だと思います。 ご結婚生活も「夫婦喧嘩を一度もされた事がない」とのことで、お互いがお互いを深く信じあってこられた賜物だと思います。 理想的な「夫婦像」だと、感心しています。 この本を読んで、特に感銘したのは、「やさしさ」ということでした。 「他人のことを思いやる、また想像してあげる」やさしさがあれば、現代に起こっている様々な醜い争いや悲惨なことが、少しでもなくなるだろうと思います。 感銘した一書でした。 これからの「三浦友和様」のご活躍を祈っております。

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    投稿日: 2016.06.27
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    全盛期の頃を知らない私でも、面白く読めた。幼い頃の転校話、バンドに明け暮れた頃、忌野清志郎との出会いなど、率直な書き方で振り返っていて、人間くさく生きてきた三浦友和に親近感がわいた。

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    投稿日: 2014.05.25
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    山口百恵のファンなので、その夫である三浦友和が書いたものを読んでみたい。そういう気持ちで手に取った。読んでいくうちに、なんで百恵ちゃんはこの人を選んだんだろう?と思う箇所もいくつかあったが(笑)、それも"相性"ということなのだろう。 この二人のような夫婦になれるなら、結婚っていいものなんだろうなぁ。

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    投稿日: 2013.09.11