
総合評価
(19件)| 8 | ||
| 6 | ||
| 1 | ||
| 1 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
清ちゃんと素敵な仲間たちとの素敵な思い出を一緒に味わいました! ラストも大好き! だれかを応援できるって素敵。 たくさんを応援できる心をもちたいね! ぜひ〜
9投稿日: 2024.11.13
powered by ブクログお互いの無事を願い続けることができる、特別な関係、特別な相手に出会えることは、ただ恋が叶う叶わないを超えた、自分の一部のような宝物。
0投稿日: 2023.09.12
powered by ブクログ長かったですが、遂に完結。 一人の高校生が様々な人と出会い、別れ、いろんな感情を知る物語でした。 清の人としての成長がよく感じられ、うるっとくることも。高校生っていいなあ。
0投稿日: 2015.09.30
powered by ブクログ“好き”という気持ちが 相手の胸で望む形で実るとは限らない あなたが出してくれた勇気 どれほどすごいものだったか痛いほどわかるよ たぶん一生そうです きみは 僕の人生の特別な人です 私 自分にできることうんと頑張って 先生にはずかしくない人間になります
0投稿日: 2015.09.21
powered by ブクログさやちゃんと先生の関係はどうなったんだろう。あれだけさやちゃんが悩んで想って、物足りない結末ではある。でも、美しい終わり方だと思います。この綺麗な世界で、綺麗に決着をつけるならこれしかなかったのかも。 大人だったり子どもだったりするけれど、この狭間をゆらゆらしながらみんな素敵な女性になっていくんだろうな…。こんな女子校に通いたかった。
0投稿日: 2015.08.04
powered by ブクログヤングキングの谷川先生にハズレなし… 清ちゃんが真っ直ぐでキラキラしてて、可愛くて可愛くて。みやびちゃんとの絡みも、先生の答えも、だいたい予想はつくのだけど、キュンキュン感動させるのが漫画家の腕なのだろーな。 ラストもすごくよかったです。マリみて同様、ファンタジー入った女子校ものやっぱり大好き。しかもそれを谷川先生が描いたのだから、最高でした。
0投稿日: 2015.06.28
powered by ブクログ主人公の真っ直ぐさ、初々しさ、先生を慕う恋心とかどれも可愛らしい。周りの登場人物もいい子揃いで清々しい。 ただ、3巻あたりから主人公の少しワガママというか、困ったときにすぐ人に甘える部分が気になるようになった。大学見学の「行きたい、でもでも」といった部分など。周りが助けてくれることを無意識に期待しているように見えて、もやもやとした。 教師への恋から卒業してもらいたかったようにも思うが、いまどき妙に懐かしくも思えたのでこれはこれでありかと思った。
0投稿日: 2015.06.07
powered by ブクログ7年も経ったんだっけ!?とそこに一番驚いた。こわい。ときの流れがこわい。 しかしいいラストだった〜〜〜!好きとか嫌いとか恋とか愛とかそんな言葉を使わないあんなに慈しみ深い言葉があるだろうか!はあよかった、心がいつも洗われてました。完結おめでとうございます。
0投稿日: 2015.05.27
powered by ブクログ高校3年生になった清。そして迫る卒業。名門女子高での3年間を経て彼女が選んだ選択肢は…。恋、友情、進路…。どれも体当たりでまっすぐ駆け抜けた3年間。爽やかな甘酸っぱい青春時代をありがとう!ラストも未来に続く感じで良かったです。きちんと完結して良かった〜。
0投稿日: 2015.05.24
powered by ブクログ20150519 最終巻。 それぞれの話が丁寧で、初期の頃のオムニバス風だった時の話が活きていて、面白かった。 星野君もがんばってたしね! 星野君いいねぇ、素直で。 みやびちゃんのこどもっぽいとこ可愛かった。 卒業式のダンス素敵ね。 先生があんまりにも先生で、普通で、そこがいいのかなぁと思ったりしたけど、やはり師弟関係の尊敬や信頼からくるものって感じだったな。 もちろん、真面目な初恋であるわけだけど。 星野君のことがあってから、みやびちゃんに相談できないと平泉さんに相談。それがみやびちゃんを嫉妬させる…みたいなモヤモヤ感もとても良かったです。 卒業式のとこは良くて泣けたけど、ラストはちょっと違う…と思ってしまった。 同僚としてやってく感じを希望です。 あぁ、でもおとなになってからの恋愛だとまた違うからそれも面白いかなぁと思う…いや、でもやっぱり、信頼とか特別な人っていう師弟関係が恋愛になっちゃうのってもったいない気がするんで…
1投稿日: 2015.05.19
powered by ブクログ1〜4巻所持/全巻読了。ずっとずっと待っていました。 泣けて仕方ない。うれしくて、ドキドキして、歯がゆくて、可愛くって!!!読むたびに、きらきらと心地良い風が吹く作品。
0投稿日: 2015.05.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
泣いてしまったシーンが多々ある一巻となってしまった。 さやに告白してしまった気まずくなった星野くんと和解するシーン。些細な事に好きになってしまった。星野くんの気持ちが痛いほど理解できて。。 悩みを打ち明けてくれないさやに、やきもきしてうまくいかなくなってしまったみやび。 そんなみやびに踊っていただけて?と誘うさやのシーンにジーン。 最後はやっぱり卒業式後の先生とさやのシーン。 さやの、ただ告白しておしまいじゃなく、いつまでも先生が思い出してくれるような、一番の生徒でありたいってスゴい思いだなと思う。 それに答えるような先生のさやへの感謝の気持ちは、涙涙だった。 やっぱりこの作家さんの作品は胸がじーんと温かくなる。次回作も楽しみ。
0投稿日: 2015.04.30
powered by ブクログ卒業を前にして、さや、みやびちゃんたちの、大切な人への想い。 自分の気持ちを相手に伝えることで、相手を傷つけるのではないか… そんな相手への想いが中心に話が進んでいく巻でした。 本八幡先生のさやちゃんに対する思いもきちんと描かれていてよかったです。 ただ、どこかもやもやするものが...。 最後の本八幡先生の表情を考えると、この二人の今後は明るく幸せな方向に進んでいくと思っていいのかな?
0投稿日: 2015.04.30
powered by ブクログう~ん。学校の先生モエが一度もなかった人間としてサヤちゃんのあこがれもときめきもピンと来ないんですよね。アレが部活の先輩に対する憧れならわかるんだけど先生と生徒って立場も責任も全然違うのでそこに恋愛を絡めるのは個人的にはあまり好きではないんだろうな。純粋な憧れとして英語教師が校長先生に憧れてたあの感覚はわからなくはないんだけど。 初恋は綺麗なままで終わらせた方が良いんじゃないのかなとか余計なお世話ですが。まあアレが初恋を引きずってるのか同僚として今後は接して行くのかは読者の判断にお任せなのだとは思います。ただ、個人的にはサヤちゃんの初恋は好きだ、という思い出で終わった方が好きだったかもなあとは思いました。
0投稿日: 2015.04.28
powered by ブクログ連載7年とは! 本当に本当に良いラストだった。 キャラクターそれぞれが愛情深くて、きらきらの青春、高校3年間がつまっていて。 清が成長していく姿、本当に可愛くて、はっとして。 気長に待ってた甲斐があった! 出会えて良かった物語だなぁとしみじみ思いました。
0投稿日: 2015.04.25
powered by ブクログ3~4巻一気読み。 3~4巻は主に主人公・清の物語。 気になる先生に、気持ちを伝えるのか、伝えないのか・・・。 最初のころは清の周りの友人たちのストーリーもあって、あまり主人公を決めないシリーズなのかな?と思っていたけど。 谷川まんがの「王道」に戻ってきた感じ。 高校生の恋愛って、久しぶりだなあ。 でも、連載誌がヤングキングアワーズ・・・。 さわやかすぎる。
0投稿日: 2015.04.25
powered by ブクログ7年越しの完結。でも、待った甲斐がありました! それぞれの気持ちが溢れて、すれ違ったりぶつかりあったり。清のけじめのつけ方もカッコよくて、しっかり成長していしました。告白されたときの先生の表情、素晴らしかった…!なんでこんな線が描けるんだろう。 THE・青春という甘酸っぱさが最後まで貫かれていて、素晴らしいフィナーレでした。
1投稿日: 2015.04.25
powered by ブクログまさか、この作品で泣くとは思わなかった^^; さやちゃんが可愛すぎて、本八幡先生が大人で、みやびちゃんと平泉さんの関係が難しいようで簡単なようで。 とにかく、読めてよかった^ ^
0投稿日: 2015.04.25
powered by ブクログああ、良い女子高ものだった…。 実際の女子高は決してこんなときめきだけで出来ていないけど、でも全く無い訳でもない。同級生への憧れとか、年代物の校舎とか。 そういう、あー、うちの学校でもあったあった!と頷くリアルな部分と、ファンタジーな部分がうまく配合されてこんなに良い読後を迎えられたのではないだろうか。
0投稿日: 2015.04.24
