
よるくも(5)
漆原ミチ/小学館
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総合評価
(5件)4.2
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powered by ブクログゆでたまご回。こんなにゆでたまごを本気で食べさせ合う漫画は初めてです。あれはハッピーエンドなのかな。とにかくキヨコとよるくもが死ななくて良かった。百が良い役回りで終わったのも良かった。よるくものテーマは生きるためにメシを食うことだったのかなぁ。
2投稿日: 2014.04.01
powered by ブクログ個人的にミスミソウ以来の衝撃でした。 圧倒的絶望感を最後までひっぱるのは凄い。 ただ、あのラストだと結果的に依存症の話だよなって気づかされたのでこの評価。
0投稿日: 2015.12.16
powered by ブクログ幸せな結末にはならないだろうと予想してたけど、ここまで「幸せでも、不幸せでもない」結末に着地したのは予想外だった。一度壊れてしまった人間、人間としての本能がズレた人間はなまじっかなことじゃ戻ることはできない。たとえ愛によってでも、みたいなお話でした。
0投稿日: 2015.03.01
powered by ブクログ完結巻。全5巻をとおしてみて後半〜結末はやや軽く流れてしまった感じがあるが、前半の悪夢的なドラマは面白いし、読む価値がある。クレイグ・トンプソン「ハビビ」と比べて読んでみたい。
0投稿日: 2014.04.14
powered by ブクログ生きること、死ぬこと、生き続けること。そこには人との関わりが必須なんだと思う。4と5の表紙の対比がこの物語の核にみえる。
0投稿日: 2014.04.12
