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アルケミスト 夢を旅した少年
アルケミスト 夢を旅した少年
パウロ・コエーリョ、山川紘矢、山川亜希子/KADOKAWA
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総合評価

1233件)
4.0
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358
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    人生ってこういうものだよね〜、って思える本です。 ちょうど、この時期、この本と同じ事を感じていたため、心に染み入りました。

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    投稿日: 2006.10.31
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    全ての出来事には前兆がある。それを感じ取れるか否か。いつでも正直でいなくてはならない。例え、自らを弱い物と認め恐れおののいたとしても。 少年のように自分を信じ、人を信じ、自分の運命を強く、信じていこうと思いました。

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    投稿日: 2006.10.04
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    18年9月 生きていくことに疲れても飽きても勇気が出ないときでも疑問を抱いたときにもこのほんをよめば手がかりが見つかると思える、とてもステキな本です。夢を見続けることをはじめとして、一見忘れがちなじっと待つことや、ものごとの意図を見極める事など、その他人生の中でたいせつなことがちりばめられた本です。何度でも読みたい本☆

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    投稿日: 2006.09.20
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    「自分とは一体何なのか?」「自分は何を望んでいるのか?」普通の少年が旅を通じて人生の知恵を学んで生長していく話。自分の心と対話することは自然と対話することだ。 大切な何かを教えてもらった一冊。

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    投稿日: 2006.09.19
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    「少年は自分の国の古いことわざを思い出した。 それは、 夜明けの直前に最も暗い時間がくる、というものだった。」 何かをはじめる前、焦燥感に駆られたとき、出口が見えないとき、この言葉が指す真実に救われます。

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    投稿日: 2006.08.20
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     ゆっくりゆっくり考えながら読みました。「地球上のすべての人にはその人を待っている宝物がある」その宝物を見つけるために、さあ私はどうやって生きていこうかしら。

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    投稿日: 2006.08.07
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    う〜ん、深い...のかな?The Message of a Masterに通じるものがある。心で読む本だ。

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    投稿日: 2006.07.24
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    期待の割りに…平凡なお話でした…。10代のころや、もっと心が弱っているときに読めば感動できたのか? 悔しい…。

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    投稿日: 2006.07.19
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    これは、子ども向けのファンタジーではない、大人のための知恵がたくさんつまっている。 全ては一つ、つながっている。初心者のツキ。偶然の一致。願望は実現する。恐怖は心を閉ざす。大事なことは自分の中にある。前兆を見逃さないこと。大いなる意思が、自分を突き動かしている。誰にでも夢があり、夢の方から発見されるのを待っている。 星の王子さまのようだ、ストーリーは平易だが、書かれていることは哲学のように深く、難しい。

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    投稿日: 2006.07.16
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    心に深く深く残っている本。絶対読んで欲しい!損はさせないから☆そしてこれもまた、サイン入りを持っているミーハーな私…。本の内容もそうだけど、本自体が宝物♡内容に関しては、「まずは読んでみて!」ですネ。

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    投稿日: 2006.07.02
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    まるで童話のような美しく神秘的なおなはし 短いけど忘れたくないような、素敵な言葉がたくさんあった。 旅する羊飼いの少年のおはなしなんだけど普遍的なテーマがあって どこか『星の王子さま』とも似た部分があるかも。 子どものファンタジー的な童話としても読めるし 大人になったらきっとまた違う読み方ができる、そんな感じ。

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    投稿日: 2006.05.31
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    就職して一年目のときに読んだ。もっと高校生とか大学時代に出会っていればと思ってしまった。世界には偶然とか奇跡とかいったことは普通にあるけど、昼間の星がみえないのと同じで,気づいていないだけなのかもしれない、、、なんて考えた。自分の可能性を試してみたくなる一冊、自分の目標があるのなら読んだらやる気がでるし、目標がなくても、何かやりたくなるかも、かなりおススメ。

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    投稿日: 2006.05.24
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    面白くて学ぶべきものがたくさんある名作だと聞いて読んだのだけれど、ちっとものめり込めずに乱読状態。色々と諭しているのは分かるのだけれど、ちっとも自己啓発されなかった。シーンも思い浮かべづらかった。『11分間』と同じ著者だけれど、そういえばあの本も後半から頭に入らなくなったっけ。相性が悪いのかな? 唯一、「おっ」と思ったのが、宝の隠し場所が分かった時のこと。

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    投稿日: 2006.04.17
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    僕のなかで、会心の一作です。物語のなかに引き込まれて、どんどん読み進んでしまいました。はじめは借りて読んだのですが、読み終わったあとで自分で買ってしまいました。そのぐらいバイブルのように愛読できる一冊です。僕もあと三回くらいは読むかも…

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    投稿日: 2006.03.21
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    夢で見た宝を探して旅する少年の物語。 進路に迷っている時に出会い、救われました。 『進むべき道は、既に君の中に示されている。』 そんなことを教えてくれた本です。

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    投稿日: 2006.03.19
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    ?2001年1月 ?羊飼いの少年が夢のお告げを便りにピラミッドのそばに眠る宝物を探しに、旅に出る物語。 少年は道中色んな人に出会いながら、錬金術師としての修行を知らず知らずに積んでいく。 何というか、初めてこの本に出会った時は衝撃でした。全然難しくはないです。もしかしたら自分の価値観が変わるかも。

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    投稿日: 2006.01.18
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    この本は、中村あゆみファンのtaeさんに誕生日のお祝いにということでいただいた本である。 読み始めたら一気だ! 原語の文章が、もともといいことをたくさん書いてあるのだろうが、それを翻訳した方も負けず劣らずお見事である。 ベストセラーを記録するような本だけあって、とても読みやすいのに、とても心に響く良質の言葉が散りばめられている。

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    投稿日: 2006.01.15
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    この本は何度も読みました。仕事でスーダンに行ったときはいろんな意味で辛かったですが、休暇でスーダンにあるピラミッドを見に行ったときは、現状から何かを発見してやろうと思いました。

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    投稿日: 2006.01.02
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    一人の少年と錬金術師の旅の物語。夢や勇気を持つことの大切さを思い出させてくれる一冊です。錬金術師の「何をしていようとも、この地上のすべての人は、世界の歴史の中で中心的な役割を演じている。そして、普通はそれを知らないのだ」という言葉がとても印象に残っています。 話自体はとても短いものなので、気軽に読むことがきると思います。

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    投稿日: 2005.12.22
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    あなたは、何を信じて生きていますか? 愛?お金?夢?魂の結びつき?宗教??? この本を初めて知ったのは2002年の暮れ。ちょうどNHKである女優さんがこの物語の世界を旅するドキュメンタリーをやっていた。私はその女優さんが大好きだったので、読んでみようと思ったのがきっかけである。 この、パウロ・コエーリョさんはブラジル人。この作品は今ではあのアントワーヌ・ド・サン=テグジュベリの「星の王子さま」に並び称されるほどの人気となっている。 羊飼いの少年サンチャゴはある日夢のお告げによって宝物を探しに旅に出かけるという一見なんてことのない童話なのだが、この物語にはたくさんの謎や問いかけが含まれていて、1、2回読んだだけではとても理解しきれないものである。パウロさんはこの物語を通じて世界中にメッセージを発した。 夢を追い続けることの大切さ、世の中で一番大切なものは何なのか、愛とはどういうものなのか…。 この物語に登場するいくつかのキーワードはそれらの謎を解く鍵になると思う。 謎が解けなかったとしても、読み終えたあとに心に残る言葉がたくさん出てくるのだ。 砂漠でキャラバンの隊長が言う。 「私はアラーの神に誓います。みなさんはそれぞれが信じる神様に誓ってください」 宗教が違っていてもみんなが望むものは一つ。世界の平和。そういうメッセージが込められているように思える。 「砂漠の中の大いなる魂を読み取ること」 これは「星の王子さま」で「砂漠はどこかに井戸を隠しているから綺麗だ」というところとすごく似ている気がする。 一番のメッセージは「運命はその物事を成し遂げようとしている人の味方をしてくれる」ということではないだろうか。 今の子供達だけでなく、先が見えないなかで必死で毎日を生きている大人にも読んでもらいたい物語だと思う。

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    投稿日: 2005.12.02
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    この本はカナダにいたときに友達からもらったもの。前兆に向かって少年は旅立つ。この本も旅立たせた。http://www.BookCrossing.comで。 旅する本たちがいます。 もしかしたらそこら辺のベンチでこの本を手にするかも。それを読んで読み終わったらまたどっかに手放してください。そしてどこに置いたか、上のHP上に書いといてください。

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    投稿日: 2005.09.29
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    人は何を信じ何を求め、何に向かって歩いて行くのでしょう?それぞれの人生の旅・・・私の旅はどんな旅なのでしょうか?

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    投稿日: 2005.09.20
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    夢をもっている子供たちへ。夢をもっていた大人たちへ。全ては「そういうことなんだ」***人生のはやい段階でこの本に出会えて本当によかった。

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    投稿日: 2005.09.03
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    レビューはブログにて。 http://tempo.seesaa.net/article/5075462.html

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    投稿日: 2005.07.14
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    友達に誕生日にプレゼントしてもらいました。私を救ってくれた本です。この本に出逢えて本当に良かった。貰ったタイミングも、内容も、すべてが最高でした。何度も読み返したいと思います。

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    投稿日: 2005.06.30
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     もし私が今、15歳の少年で、このお話を読んだとしたら、きっと旅に出たくなったことだろう!永遠の少年たちに、オススメ!(^o^)/

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    投稿日: 2005.06.17
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    何かをやりたいって強く望む時、そこには前兆の自分に対するささやきがあって、それを逃さずキャッチすれば、宇宙のすべてが成功するために協力してくれる、これってホントにあると思う。 サチコ自身の今までを思い返してみても成功する時ってトントン拍子でコトが進むし、その調子で自分はなんでもできそうだっていう気分を感じたことがあったから。 人は来たるべき自分の運命的望みを叶えるために仕事を通して能力を付けていくのかも、だから夢って大切なんだとこの本を読んで思いました。 でもその過程のモノに溺れず、最終目標を忘れちゃいけないってことが物語の中のいろんなところに描かれてました。 これから就職するにしても何のためにこの仕事・会社を選んだのか、自分の最終目標=夢は一体何なのかを忘れちゃってルーティンな生活じゃ進歩のない生活、人生になっちゃうのかもって考えるとちょっと怖かったです。 この本を読んでからアルバイトで仕事がイヤになったり、かったるくなる時には、数ある中で何故このアルバイトを選んだのか、何のために始めたのかを思い出すように心がけています。そうしてまた気合いを入れ直すことで、その仕事から得られるものたちが以前よりも断然多くなるんだと思うのです。 『アルケミスト』は、1年後卒業してこのまま就職しちゃって良いのかなっていう迷いのような悩みを抱えていたサチコにはとてもタイムリーな内容で、これからの将来について前向きにさせてくれました。旅をする過程で少年が直面した状況や周りの人たちの言葉を彼の旅を通してサチコも学び、今立ち止まっている自分の背中を押してもらったような気がするのです。

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    投稿日: 2005.03.14
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    私のバイブル。一生手元に置きたい。今までで2番目に、人生に影響を与えた本。生きることに迷ったら読みたいと思う。

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    投稿日: 2005.01.11
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    これぞファンタジー。星の王子、イリュージョンとテイストが似ています。ニューエイジ系の翻訳多数の山川夫妻が翻訳こんにゃく。

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    投稿日: 2004.12.26
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    歩く道は選んでるつもりですでに決まっている。ある所に宝がある事を夢で見てそれを探しに行く羊飼いの少年の話。面白かった♪

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    投稿日: 2004.10.27
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    「現代版星の王子さま」と聞いていたので、もっとふわふわしたお伽話系のものを想像していたが、思ったほどそっち系な感じではなかったような。 ラストには「そうきたか〜」と思った。でもそういう終わり方でよかった。 「スペインの羊飼いの少年が夢に導かれて砂漠を旅し、ついに夢のお告げどおりピラミッドのふもとで宝物を手にしました。めでたしめでたし。」 ではそれこそお伽話だ(笑) …というか1回読んだだけではよくわからないかも。何度か繰り返して読むことで理解が深まりそうな予感。

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    投稿日: 2004.10.19
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    ・・・なんというか、、、リアル版かつ少々シュールな味付けをした星の王子さまってトコでしょうか? 人間にとって大切なものは何か、を星の王子様とは別の切り口から問い掛けてきますね。 文章は柔らかいから確かに子供でも読めるとは思うけど、 やはり夢を失いかけた大人へのメッセージに思われます、私には。

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    投稿日: 2004.10.15
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    とても綿密に書かれて、流れるようにすすんでいくストーリーに引き込まれ、自分のたびをしているかのような錯覚に陥ります。 最期の「風に乗った〜」という文章では、いままでの旅のプレッシャーから解かれ、あああああ、と感動の波が押し寄せることでしょう。

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    投稿日: 2004.09.26