
総合評価
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powered by ブクログ騙されまい騙されまいと終始、呪文を唱えながら読んだのが良かったのか、こんがらがりそうになりながらも何とか読了。 物語はそれなりに面白いのだが、 疲れた。 伏線とか意識しながら読み進めるのは疲れる。 まぁ、でも、面白かったと言える。
0投稿日: 2025.04.07
powered by ブクログんー。 おっちゃんにはちと理解が追っつかないです… 再読すれば発見もあるのだろうが、今回は少し肌に合わなかったです。
3投稿日: 2024.02.11
powered by ブクログ登場人物が増えてきて混乱してしまった。マチが死なないでいられたのはニアがしんでしまったから?裏袋との繋がりが分かりづらかった。
0投稿日: 2023.07.14
powered by ブクログ初見でこの物語の全容が理解できた人は刑事か探偵か小説家に向いていると思う。 二回読み直してやっとこさ分かった。 物語としては楽しめたので良しとする。 北斗の拳でいうところのシンみたいな人達だったなぁ…
0投稿日: 2022.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「僕」と「わたし」は必ず相対している。 この固定概念を覆すなんて誰が考えようか…。 2人が4人だったと気づいた時、感動と混乱が同時に襲ってきます。 一気読みした筈なのに、タイムトラベルと叙述トリックが複雑すぎて読み返すはめに…。 全てを事細かに説明をしているわけではないので、読み返してもっと細かい伏線に気がつけた時、物凄く気持ちが良かった。
0投稿日: 2021.08.22
powered by ブクログ『昨日は彼女も恋してた』の下巻にあたる作品。 読み進めていくと諸所に「ん?」と感じる部分があり、どういうことだ…と思っていると回収される伏線がよい感じ。 挿絵などがあるとネタバレになってしまうところが、『文字』『文章』ならではの味が活かされている『小説らしさ』も良かった。思わず上巻から読み直そうかと思ったものである。 ライトにサクサク読めるのも入間一間先生の良いところ。
0投稿日: 2020.07.01
powered by ブクログやっぱり駄目だ。凝り過ぎてるのも受け付けなかったし、構成上、意図的なのかもしれないけど、この人物描写も受け入れられない。
0投稿日: 2017.11.13
powered by ブクログ過去を変え未来を生きていたのは。 人生はどんな形であれ終わる時が決められていて、それに抗う術は無いがそれ相応の代償を払えば変えられるのかもしれないな。 どちらかが現実を受け入れない限り、この物語に終わりはないのだろうな…。
0投稿日: 2017.08.31
powered by ブクログ上巻読んで、青春恋愛SFとか書いてたけど、そんなことはなかった。(いい意味で) なんとなく予想がついてたところもあったけど、全体像は最後の方まで見えなかった。 無限ループ怖い
0投稿日: 2017.04.24
powered by ブクログ読み始めてすぐ違和感を感じる。 読み進めて違和感が解けた時には、全く違う物語が出てくる。 慌てて前作から読み直してしまった。
1投稿日: 2016.06.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
青春恋愛小説を読んでると思ったらホラーだったというね。ラストにはゾッとしました。 なんで表紙の絵が違うんだよー、と思っていましたが、うまくやられた感はすごいです。
0投稿日: 2015.03.18
powered by ブクログ「昨日は彼女も恋してた」の続編。 結末に涙しました。 比較的よくあるストーリーかもしれませんが、各所にちりばめられた伏線に、入間人間作品の面白さを感じることが出来ました。 入間人間作品は物によってはクセがありますが、初心者にもオススメの作品です。
0投稿日: 2015.02.18全てを理解した上でもう一回読みたい作品
「昨日は彼女も恋してた」「明日も彼女は恋をする」の上下巻構成で綴られるタイムトラベル・青春ラブストーリーの、こちらは下巻です。タイトルが上下巻で違いますが、章番号は通しで打たれています。間違えないとは思いますが、念のため。 さて、上巻の最後で急展開を見せたストーリーですが、下巻の最初の方はあまりの変わりように「あれ?」と思ったまま読んでました。 読み進める内に謎は少しずつ解けていきますが、最後まで読んでも腑に落ちないところがあったので整理して考えてみると……え?そういうことっだったの?作者の叙述トリックに見事にしてやられました。 「大切な人を守りたい」という「僕」と「わたし」の物語は一応の結末を迎えますが、誰かを救うと誰かを救えないという非情なループに終わりは来るのでしょうか。
0投稿日: 2014.06.05
powered by ブクログ最後にどんでん返しをくらった!!!ヒントは表紙!これ読んだら、「昨日は~」を再度読まなくてはいけないと思う。というか、照らし合わせながら両方同時進行で読みたい。何度も読み返したくなる2冊だった。
0投稿日: 2014.01.04
powered by ブクログなるほどやはりこう来たか。伏線のある箇所はわかっていて予想通りではあるんだけれども……うーん。ヒロインの存在感が薄くなってしまうのはどうにも残念。 結局なるほどああなのか、です。 だまされたけど若干釈然としない。再読するかなぁ。
0投稿日: 2013.10.22
powered by ブクログ☆3.3 わ、わかりにくい...本腰入れて読んでないからか、オチ(ってか、真相?)がよくわからなかった。考察サイト見て脳内補完した感じ(←たぶん、もう一回読み返せばいいんだろうけど、そこまでする本でもないかと思って。) でもこれは騙されるわー。騙された!もう少し人物同士の内面を書いて欲しかったかな。ラスト急ぎすぎた感じがした。タネ明かしして、その矛盾に突っ込まれないうちに慌てて舞台袖に消えた手品師みたいに。
0投稿日: 2013.08.30
powered by ブクログ下巻にあたる オチとしてはある程度予想がつくし、このオチの必然性がない しかし伏線の張り方は巧妙で、前提を改めて読み直すと、なるほどと思える箇所が多数 だが、読みにくくなる
0投稿日: 2013.08.25
powered by ブクログ上巻の続きのつもりで読むと完全に騙されちゃいますね。はい、私も騙された一人です。なるほど、今回のトリックはこうきたか。入間さんの小説はこれだから面白い。
0投稿日: 2013.08.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上巻から続きが気になりすぐに読了しました。出だしが上巻のラストと少し違う部分があり疑問を感じていましたが、読み切ってからその理由がわかりました。 叙述トリックっていうのかはわかりませんが見事に引っかかりました。 結論がわかった上でもう一度読むのはどういう印象に映るのだろうかと思いながら時間を見つけてもう一度読んでみたいと思いました。
0投稿日: 2013.07.19
powered by ブクログ「今」に戻ったらお互いがいない世界だった… とはどういうこと??と、次元が交錯していたのかと思わせるミスリードにまんまと引っかかり 上巻で感じた違和感が伏線として回収されていった。 倒叙系が好きならかなりおすすめ
0投稿日: 2013.07.01
powered by ブクログ上巻は読みやすくてかわいくておもしろかったのに! いい意味で騙されました(笑) 表紙の絵も上下巻とも大好きです。 動いてるマチが見たい、と思ったけどアニメ化は無理ですね(笑)
0投稿日: 2013.05.18
powered by ブクログもう途中からこんがらがり出したwww 読み終えても分からなくて、思わず調べてしまったw こりゃ凄い! 入間さん凄いですm(_ _)m
0投稿日: 2013.02.10
powered by ブクログこの「書かない」というトリックは、誰のどの作品を読んでも必ずだまされます(笑) この作品にも見事にだまされましたねー。 時系列の前後関係や人物の相関関係は、図にしてみてはじめて把握することができました。ちょっと難しかったな… ちょっと話の筋としてしっくりこない箇所もありましたが、内容自体は面白く読めたと思います。ただ、自分自身バッドエンドの類があまり得意ではないので、読了後の後味は何とも言えません(笑) さて、松平の部屋でメモをみつけてしまった「彼女」は、ニアを取り戻すことができるのでしょうか? 「そして、勝てばいい。人に勝ってなにかを得る。そんなの、生きていれば当たり前のことなのだから。わたしにも、できないはずがなかった。」
0投稿日: 2013.02.03
powered by ブクログものの見事に騙された。叙述トリックとかで「え?」って騙されるのが心地よいと思える人にはオススメの一冊。
0投稿日: 2013.01.17
powered by ブクログ前巻を読んでから大分経ってからの読了。 やられたのもありつつ、えー、という感も否めません。 そうですよね、この作者さんの得意技だと思いつつ、これ、一度読んで理解出来る人がいるの?と、思いつつ。 ここから多分ネタバレです。 要は綾乃と裏袋の話ってことですよね? ただ、素直に読むと「ニア」と「マチ」の話で、前巻ではその話を期待しますよね!? なんだかなあ。 簡単な引算と足算の話なのにしっくり来ない読後感。 で、松平さんは何処に行ったの? とか、「D.C」で始まる次の九年とか。 (関係ないですが、この「D .C」で【時間の落としもの】思い出しました。そのせいなのか、レビューで書かれている程嫌な気もしていません) なんだかなあ、なんだかなあ……と、思い続けるしかできないので低め評価。 まあ、この作者さん好きなので、読んでいればこんなこともありますねえ。
0投稿日: 2012.12.30
powered by ブクログ二冊読み終わって謎が解けた時、凄くスッキリしました。 読み終わってから表紙をみるとまた感動できたし、もう一度違う目線で読み返すことが出来、とても楽しめました。 ストーリーも面白かったし、登場人物も魅力的。私が今まで出会った本の中でもトップクラスに大好きな本です!
1投稿日: 2012.12.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いつも本には布製のブックカバーをかけて読んでるのね。 読了後カバーを外して前巻と並べてみたらなんだか凄い泣けた。 こんな良い笑顔とか反則だろニア。。 やっぱり入間氏の作品は、ブレない男性主人公が劇的に泣ける。 個人的な思い入れを度外視しても、上下巻で文句なく星5つ。 上巻「昨日は彼女も恋してた」読了後の自分のうすっぺらな感想が、今読むと逆に笑えてくる。 自身を持って人にオススメ出来る素晴らしい作品。
0投稿日: 2012.11.17
powered by ブクログ--- H24*11*06*Tue 読了 --- 文が好きだっっっっ! --あらすじ-- 明日も彼女は恋をする どんな時も、あなたのために。 『過去の改変』から戻った私に待っていたのは、彼の消失だった。 そして、もうひとつ。 わたしの歩けなかった足が、元通りになっていた。 わたしが歩き回る姿に、島の住人は誰も驚いていない。 慣れきっている。 そして、この世界の『現在』では、彼は九年前に死んでいた。 その蔓延する常識が、わたしを苛み、蝕んでいく。 わたしが歩ける毎日。 それは彼か死んだ現代。 決めた。 わたしは彼を必ず取り返す。 わたしと彼がいた世界を。 必ず。 『昨日は彼女も恋してた』と上下巻構成。 -- あわわわわわわわ 読むのに疲れましただよ。 読み終わってからも 「は?意味わからないよ〜?」 の状態が続いた。 それで解説調べてやっと納得。 めんどくさい仕掛けをするなぁー!って思いました。 純粋に。褒め言葉です。 ネタバレになりますが、 玻璃綾乃が男だったってことが一番の驚きかもしれないです(笑) 後 物語には関係ないけど、 作者さんの言葉の表現がとても好きだ。 美しい表現とかじゃなく、 面白い。 ところで 結局 要約すると、 綾乃と裏袋 ニアとマチ それぞれのペアの物語が平行されて(交わってたっすけど…)、 構築されたのがこのシリーズってことでいいのかな? うぬー。 これはまた 読み返すしかっ! End. --- iPhoneから送信
0投稿日: 2012.11.06
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やりたいことはわかるけど出来てない。そんな印象。 言っちゃえば文章力の問題。 そしてギミックにこだわりすぎて、登場人物の魅力がないに等しい。 あと、「またこの手か」と。 叙述トリックを悟られないようにするために説明不足のオンパレードで、結局どうなってるのかを自力で再構成しないといけない。 再構成した後には驚きも何もない。 とにかく魅せ方が下手。 多分入間さんの頭の中には面白いストーリーがあるんだろうな、と思いつつ、読者としてはわけがわからない。 もっとシンプルな話を書いてほしいと思う次第です。
0投稿日: 2012.10.12
powered by ブクログあぁ…なるほど… まんまとやられました。 素直に読み過ぎてすっかりアレを忘れてました。 彼の十八番でしたね。 てか結局は… 思ってたよりめちゃくちゃ切ないじゃないか。 あー… そっかぁ。。 何か考えちゃう。 入間人間? 何か苦手カモー と思っている人にも比較的読みやすい作品かと思うのでそんな人にも読んでみて欲しいカモな一冊。 あ、二冊。 頭整理しながらもっ回読もうかしら。
0投稿日: 2012.10.11
powered by ブクログ“昨日は彼女も恋してた”の続編(というより下巻) “昨日は~”ラストの違和感の正体が明らかになる いろいろショックが大きくて混乱する とても面白くて驚かされる本 でも、とても切ないストーリー
0投稿日: 2012.09.24
powered by ブクログ作者にまんまとだまされていたことに気づく下巻。そもそも表紙の絵にえがかれている二人が上巻と下巻ではまるで別人でしたよね。愛する気持ちが時に不可能を可能にすることもあるっていう文学的なとらえ方もできるのでしょうか。科学者の語るタイムトラベル論もなかなか悪くはないしSFとしてもそれなりに評価できる。でも読後感は乾くるみさんの某作品を読んだかのような気持ちになります。ホラーとしても一級品です。
0投稿日: 2012.09.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
すっごいよくわかんない。でも騙されるよ、これ!! カバーかけて読んでたから、読み終わった後改めて表紙見たら「!!」となった。 人物がこんがらがる。でも上巻からおかしなことになっていたよね?というか時間軸がおかしい?? 下巻の途中からそういえば本名は?出てないからには何かトリックが…ってなんだそれえええええ! 誰か助けて
0投稿日: 2012.08.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
怖かったです。 上巻のレビューいっぱい騙されて間違ってます恥ずかしい。 なんだかみーまー1巻のみーくんが××だった時と同じくらいか、それ以上のショックな叔述トリックでした。 大好きな人を守るために、ただそれだけに頑張っているのに 報われるのは1組だけ・・・・。 裏袋さんの執念には感心すれば良いのか恐怖なのか。 あとニアはそれで良いのかな、もしかしたらマチが死んでしまう方が正しいのかもしれないのに。 何度も繰り返せばもしかしたら、2組が報われるのかもしれないけれど 報われないから何度も繰り返すことになる・・・のかな。 それとも最後の章でもうタイムループはお終いなのか。 もう意味分かんないのでもう1回読みなおしたいと思います。 自分的には上下巻合わせて☆30くらいつけたい気分です。 すごくいい作品に出会えました。表紙買いしてよかった。 でも表紙にも騙された。そんな感じ。
0投稿日: 2012.08.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
質問させてくれーーーーーーー マジでわけわからん だれか解説プリーズ 再読追記 2012/8/16 改めて頭から全部読んでしっかり理解した。 読み返せば本当に上巻から伏線の連続だった なのに最初の思い込みだけでこれほどまでに気付けないものか 他のひとがはじめて読んで違和感に気づいたら、おいらはその人を一生尊敬せざるを得ない
0投稿日: 2012.08.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
何だろう・・・すごい、やられたっていうのと同時に妙な喪失感みたいのがある 最初は、どうしてニアもマチもそれぞれに相手が死んじゃった世界に飛んじゃったんだ?って疑問を持ちつつ、とことん混乱させられ 近雄のお母さんが出てきたところから、物語の展開の方向が一気に変わる にしてもまさかのニアとマチが一番近い存在じゃなかったとは! (上巻のレビューが見当違いなことになってるよ でも上巻だけ読むとああいう印象を持たずにはいられないから、そのままにしておく) そして、上巻から既に時系列が歪んでるというか、交錯してた これが分かった瞬間、表紙のカップルが上下で違うことを思い出し、更に背筋が軽く冷やっとした 途中で、ヤガミが美佳に伝言を告げるシーンから、マチの本名が語られるシーンに移った時、頭の中に?が浮かび、近雄がニアと"僕"から名付けられた時に頭の中が一気にぐちゃぐちゃになった そこからはもう、今まで出てきた名前、関係性を書き起こしてみたりと、頭の整理に必死になった 上巻ではニアとマチがお互いに好きあってるのかと思いきや 実はニアと"私"、そして"僕"とマチだった・・・? そうか、つまり上巻から、僕である綾乃の物語と、私である美佳の物語が綴られてたわけだ 分かりにくい&複雑 まだ頭混乱してるし、これで正解かも分からない これは何度か読み返さないとダメだな 一人称によるトリックにまんまとやられた これは挿絵もなければ、映像でもない小説だから出来る技だ・・・ それにしてもD.S.が軽く怖い それぞれが何周してるのかは分からないし、それぞれがどの"1~7"に居るのかもハッキリしない この曖昧さ、不確定さがなんだか不気味 そして、裏袋の近くに居たおばあちゃんが、裏袋の未来の姿かもってあったけど、他の人がレビューで書いてた、あれはみー婆って言うのを読んでまた恐くなった 無限にループしてるってこと・・・? 結局タイムトラベルものって、どれかの"1~7"のストーリーでしかなくて、登場人物が過去か未来へ行くことで、変化を起こし、その変化の分だけ、別の"1~7"が出来ちゃうのかな? 何とも理解しきれないけど、だからこそタイムトラベルものって読んじゃうのかも この作品で、やれらてしまったから、入間さんの他の作品も読んでみようかな
0投稿日: 2012.08.02
powered by ブクログ【ネタバレ注意!】 一番鳥肌が立ったのは、二冊読み終えて表紙を見たときでした。 叙述トリックはショックが大きいので苦手です。
0投稿日: 2012.07.13
powered by ブクログ途中混乱しながらもなんとか 読み終えました^ω^ 簡潔に、好きだ! こうゆうの待ってました。 入間先生の、いい意味で回りくどい感じがSFものにマッチしてる。 表紙買いだっんで、得した気分です 読むとわかると思うんですが前のページとか上巻とか表紙を何回も読み返します! その苦労があっての、です
0投稿日: 2012.06.24
powered by ブクログ『昨日は彼女も恋してた』の続編。というか上下巻の下。 昨日は~の方だけ読んで「たいしたこと無いな~」とか思ってたらやられた。これは魂消た。完全に騙されたし読み終わった後も暫くどういうことかぜんぜん分からなかった。おそろしいぜ…
0投稿日: 2012.06.09
powered by ブクログ正直に言おう、上巻の9/10まで読んだところでは、下巻を買うつもりはなかった。けれど、最後の行を読んだところで、下巻を買ってしまった。そして、下巻を最後まで読み、この本を読んでよかったと思った。これからこの本を読む人は、どうか2冊読んでから、評価をしてください。
0投稿日: 2012.06.01
powered by ブクログ読了直後。実は、まだ壮大に混乱しています。 あと、一応恋愛小説なんだろうけど、萌える要素が全くないのが残念だ。なんで「恋」しているのか全然わからん。
0投稿日: 2012.05.23
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
やられた・・・ もう一度上巻を読み直してこなくては。 表紙絵のトリックにも今頃気がつくなんて自分間抜けすぎだ。
0投稿日: 2012.05.10
powered by ブクログ「昨日は彼女も恋してた」の続き。 読み切った後プチパニックになります。 タイムトラベル系好きは是非読むべし。
0投稿日: 2012.04.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
個人的に思うのはしっかり入間人間っぽい作品。 上巻まではこういうんじゃないと思ってましたが、途中で雲行きが怪しくなってきて、「あー」と思いました。 途中というのは具体的に言うと124ページくらい。わかる人にはわかっていただけると思います。 読み終わったあとの感想としては「まあこの作者だもんなー、こんなの普通にやるよなー」ってことです。 松平さんが言ったカップラーメンの時間の計算をしたいのですが算数が苦手でよくわからなくてできていません。
0投稿日: 2012.04.20
powered by ブクログ『昨日は彼女も恋してた』の続き? のお話です。 下巻では、単なる恋愛だけではない、大きなどんでん返しが書かれています。 正直、その部分を読んだだけでは、「え、あれ? え? どういうこと?」と困惑するかもしれません。 お話の構造や設定、結末、登場人物など、どれをとっても素晴らしい作品だと思います。
0投稿日: 2012.04.19
powered by ブクログこの本を読むと下巻である『昨日は彼女も恋してた』に対する印象が大きく変わると思います。というか、自分が上巻で致命的な勘違いをしていたことに気づきました。以前書いた上巻のレビューが恥ずかしくなるぐらいに致命的でした。上巻を読んで、まだ下巻を読んでいない多くの人が同じ勘違いをしていると思いますけど。 面白くはありましたが、自分の好みには合っていない終わり方かなあ、という感じです。 上巻の最後の章のタイトルがこの物語の一言で表していると思います。 上巻が和やかな恋愛ものであるのに対して、下巻はミステリーのような面白さがあります。
0投稿日: 2012.04.17
powered by ブクログ☆3.7 上巻での違和感が払拭されて、疑問だった表紙にも納得。 複雑な構成でしたが、伏線は回収され、『ありきたり』で終わらない所もまた入間先生らしい。 あまりにも切ない終わりだけれど。 読む前後での帯の言葉の重みの違いがすごい。
0投稿日: 2012.04.11
powered by ブクログ終盤の展開に混乱。何となくわかったけれど、いまいちわかっていない部分がある気がしてならない。結局2人は報われない現実を抱えて、この先もずっと戦い続けるという事なのかな。自分の願いが叶えられても、誰かは悲しんでいるのかもしれないという事なのだろうか。後味の苦いお話でした。
0投稿日: 2012.04.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
多元宇宙理論によれば~、と講釈を垂れたくなるがそんなものは野暮である。 一度読んだだけでは分かりずらい内容。 簡単に言いうとニアがニアでなく、マチがマチではない。 あぁ~そういうこと納得しつつ最後のほうはいろんな事がありすぎで混乱気味になる。 ミー婆さんは裏袋なのか??? 小学4年にしてもみんなアホ過ぎだろwww 林田近雄!たとえ死んでる命だとしても救われた時点でそれはお前の生きてる世界だろ?本当にそれでいいの?!www そして、何周してるの?wwww 「?」が一杯でとても面白かった!!
1投稿日: 2012.04.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
下巻も誤字が多い。 タイムトラベル、視点入れ替え、主観人物のすり替えなど、それなりに練られていますが、時間旅行の解釈に欺瞞があるのでスッキリとはどうしても読めなかった。改変によって複数の時間軸が形成されるのなら、なぜ現代(正確には改変された別の時間軸の現代)に戻った時に同じ人物が2人に成らないのか?過去にいたはずの9年前の自分がその後に過ごした9年間はどこに行ってしまうのか?そのあたりが都合良く解釈されすぎな気がしました。 何はともあれ、文章が読みづらいのが致命的。口語体だとしても、読点の入れ方が変すぎる。
0投稿日: 2012.03.20
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
その可能性も予想していただけに、ある程度は驚きを抑えて読むことができました。そこに持って行くまでに、うまく隠されている感じが非常にうまいと感じました。そして、ハッピーエンドで終わるかと思った最後。あまりに恐ろしい想像の展開に、こちらまで背筋が凍るような思いがしました。愛するものを救うために、時間の流れから離れてしまった二人。お互いの幸せが同居し得ない以上、一体どこで結末を迎えればいいのか。ある意味、恐ろしい結末でした。
0投稿日: 2012.03.11
powered by ブクログなんだろう、下巻を読むうちにこれは変だぞってなって途中でやっとトリックに気づいた。一周目はとりあえず最後の玻璃さんの独白が怖くて怖くて。そのあとすぐに上巻を読み直したところ、上巻を違和感なくすらすらと読んでいた自分は馬鹿かと思いました笑 ちゃんと伏線張ってるやんって。一人称だからできる叙述トリックだなと思いました。
0投稿日: 2012.03.08
powered by ブクログんー、辛い。辛すぎる。『僕』のやったことは取り返しのつかない過去の改変を行ってる気がしてならない。後に残るのは『わたし』の大きな傷のみ。『わたし』は『彼』のために戦い続ける最後。キツい。読んだあとこんな気持ちになるとは思わなかった。やられた。まぁ、『僕』の気持ちもわからなくもないけどね。 そして、上巻で思ってた『僕』『わたし』の人物が全く予想外で騙された。この人の記述トリックはホントにすげぇ。毎回なんかやられるわー。
0投稿日: 2012.03.07
powered by ブクログ2012-19 とりあえず、もう一度上巻から読み直してきます。 読み終わって最初に思ったのが、こわっ! ってことでした。
0投稿日: 2012.03.03
powered by ブクログわからんっ!もう一回だ! タイムパラドクスの物語だし、場所のつじつまが合わない描写があったり、誤字があったりで非常に頭を使った。 基本的に1人称で書かれているので、読み進めるうちに「あの段落は誰だったのか」と後で気がつくことが多かった。 一回では理解しきれない大きさがある。これから2周目です。 上巻のプロローグは誰なのか…
0投稿日: 2012.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
難しいけど面白かったです! 私はずっと、下巻の女性口調のところはマチだと思ってて、 そうしたら裏袋さん!びっくり。 裏袋さんがマチだと思ってたときは、 次元二つが同時進行してるんだと思ってましたが、 まったく違って、ある意味面白かったです! 最後のおばあちゃんこわいなぁ。 私は、ニアとマチのが好きなので、二人に生きてて欲しいです。 ちかおくんバンザイ← 彼も大好きですね。 でも裏袋さんのことも考えて欲しいです。 待つほうのことを考えていない男はこれだから(笑) でも、かっこいいです。 このお話ではそれが正解だと思います。 それでは
0投稿日: 2012.02.29
powered by ブクログうーん。意味がわからないなー。 途中でついていけなくなった\(^o^)/ ただ、意味不明さと、過去の人為的な改変のその意味。 こわいなぁ。
0投稿日: 2012.02.20
powered by ブクログただのタイムトリップもの青春小説かと思っていたら、驚きの結末が待ち構えている。さすが入間人間。脱帽。
0投稿日: 2012.02.20
powered by ブクログ上巻下巻通しての感想です。 これは救われないと言うか……永遠に二人は戦い続けそうですね。 思った以上に残酷な話でした。
0投稿日: 2012.02.13
powered by ブクログう〜。やられた。 もう一度上巻から読み直したい衝動に駆られました。 きっとこの先どんなに便利な世の中になろうとも、人が手を加えてしまってはいけないことがあるのだと 信じてしまう話でした。
0投稿日: 2012.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
上巻ではほとんどなかったように思えた齟齬が下巻ではぼちぼち見え始め、あれ?と思っているうちにp.190で衝撃の事実発覚。とても楽しく騙されました。さてどうまとめるか、と期待して読み進めたけど、うーん… バック・トゥ・ザ・フューチャーが爽快なのはマーティが白紙の未来を勝ち取ったからで、この主人公にはこの先の困難が暗示されてしまう。核になる秘密が小さいせいか、ギミック主体の感あり。
0投稿日: 2012.02.08
powered by ブクログ上巻が可もなく不可もなくだったのでどうしようかなーとだらだら読んでたら、すっかりいい感じに著者にだまされました。下巻まで読んだらもう一回上巻読みたくなると思う。
0投稿日: 2012.02.08
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
「昨日も彼女は恋してた」と上下巻構成の下巻。 ストーリーとしては「時間旅行」を軸にした普通の青春恋愛ものといった印象。 しかし一人称トリックが隠されてました。下巻にて判明するのですが、それほど巧妙に隠されていたわけでも無く、上巻からも伏線は数多くあったので、騙されて悔しかったです(笑) ラストは登場人物によってハッピーエンドだったりそうじゃなかったりと様々。ですが歴史を改編した人々は、タイムパラドックスにいつ寝首を搔かれるか分らないという恐怖に付き纏われ続けることになります。同作者の短編「携帯電波」に通じたものを感じました。
0投稿日: 2012.02.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
【『過去の改変』から戻ったわたしに待っていたのは、彼の消失だった。そして、もうひとつ。わたしの歩けなかった足が、元通りになっていた。歩いている。わたしが、進んでいる。 自分の足で。わたしが歩き回る姿に、島の住人は誰も驚いていない。慣れきっている。この世界の『現在』では、彼は九年前に死んでいた。その蔓延する常識が、わたしを苛み、蝕んでいく。わたしが歩ける毎日。それは彼が死んだ現代。まるで別の星へ飛んできてしまったようだった。決めた。わたしは必ず取り返す。わたしと彼がいた世界を。必ず】 上巻から一転、えらく読みづらい。 と思ったら、こういう仕掛けだったのね。。。 なんだかんだ言って読み終えたが、やっぱり好みではない。 残念。
0投稿日: 2012.01.31
powered by ブクログ2012年1月29日 2回目の読了 一人称がコロコロ変わります。一人称が変わった時に地の文の書き分けに気付かず、一人称が変わったのに気が付かない場合が多かったです。 少し読みにくかったなーと思いました。
0投稿日: 2012.01.29
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
単純なタイムトラベルものだとおもっていたら キャラの視点に惑わされてしまいました。 時間ができたらまた改めて ねたばれを知ったうえで読んでみたいと思います。 ラストは若干の恐怖を覚えました。 ウロボロスのように終わらない円の世界 どこが始まりで、終わりなのか。
0投稿日: 2012.01.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
デビュー作の「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」は素晴らしいミステリーだったけど、それに勝るとも劣らない衝撃だった。これからも追いかけたい作家の1人。
0投稿日: 2012.01.27
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
途中までの違和感はこういうことだったのか・・・わかりづらいわけです。 最後まで読むと上巻を見直したくなります。 読後はちょっとおそろしい感じがしました。 どこまでもつづくループのような世界の中に紛れ込んでいるのかも・・・。 タイムマシンはいつまでも夢であってほしい。 想像の世界で楽しむものでなければならないと思いました。
0投稿日: 2012.01.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
昨日は彼女も恋してたの下巻です。 上巻でずっと抱き続けていた違和感の正体がわかります。 正体がわかっても時系列とか頭の中でこんがらがって理解が追いつかない難しさを少し感じましたけど。 下巻を読んでから上巻をぱらぱら読み直して見たら、見事に騙されたなーと思う反面、こんなにも最初から伏線だらけだったのか!と思って脱力しました。 特にわかりやすかったのはタイムマシンの呼称、車・軽トラと、明らかに呼び方が違っていたのに、“私”にとって四輪の乗り物は全部車だ、って言う視点の違いで大して気に留めずにさせられるとことか。 とにかく最初から二組の男女の話で、男女視点が交互に進むので同じ時間軸だと思わされたことがやられたーって感じで面白かった。 ただ、読後は、私にとってこれはホラーだ…っていう怖さが残りましたね。 終わり方はすっきりさっぱりだったはずなのに(笑) 裏袋美佳=ミー婆=師匠なんだよねたぶん…その執念がホラー。 どこがこのタイムミステリーのはじまりで、これからの終りも正直見えない、美佳と綾乃のいたちごっこが続くのかなぁっていうか、たぶんお互い死ぬまでそれぞれの守りたい人を守り続ける、おそらく、死んでからもまた若い美佳と綾乃が同じ事を繰り返して、この二人は永遠にあの島のあの時間に囚われたままなのかな…という恐ろしさを感じました。
1投稿日: 2012.01.22
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まんまと騙されたー。 二人の語り手の相方の本名に対する読者側の思い込みを巧妙に利用した作品だ。 【マチ―ニア】だと思い始めた瞬間術中に嵌ってしまう。 正解は、【ニア―裏袋】と【マチ―玻璃】という二ペア。 それぞれから、片方の人物が性別を交差させて語り手として選ばれていることに、姉妹巻の下巻ラストでそれとなく明かされる。 いやー嵌められた。 ラノベは好きではないが、これは再読したくなった。
0投稿日: 2012.01.21
powered by ブクログ「ニア」と「私」と「マチ」と「僕」が誰でどうなっているのか。 一分のムダもない、カチリとはまった瞬間がたまらない快感な一作。
0投稿日: 2012.01.17
powered by ブクログタイムスリップ。 過去に戻って、関係が回復していく過程が面白かった。強制的だけど、二人で話す環境が整ったことで、話すことをお互いに望むことでができていた。のほほんとした関係の変化が素敵でした。 今に戻ったら・・・ 続きが気になります。
0投稿日: 2012.01.15
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一応、上下巻という体裁になっているんだけど、終わりと始まりがどこにあるのかわからない時間迷宮に陥っていくような気分になっていく。悪く言うとどこまでも時間的なネタが展開できてオチがつかない感じ。けど、絡め取られていくのも気分として悪くはない。こういう話、結構好きかも。
0投稿日: 2012.01.14
powered by ブクログ面白かった。タイムトラベルものはやっぱ良いですね。こうあわせたか!がたくさんあって面白い。 ネタバレですが、上下巻の表紙全然気がつかなかった!
1投稿日: 2012.01.07
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2011 12/31読了。WonderGooで購入。 だーまさーれたー! 入間人間のこの手のトリックは一度じゃないはずなのに、今回は作品の雰囲気に油断して完全にしてやられた! 前巻が島の閑かな雰囲気のなかでの青春小説だったのとはうってかわっての、謎解き劇。そしてなにを擲っても好きな人を救いたい気持ちの話。もしかしたら、永遠にループしてるかもしれない島の話。 読んだら絶対、前の巻を再読したくなるはず…これ整合性ほんとうにとれてるのか?!
0投稿日: 2011.12.31
powered by ブクログ上手く騙された。 下巻を読むと上巻の色が大きく変わってしまう。急にミステリーやホラーの色がでてくる。だからっといってマチの気持ちは思っていたものと差して変わらないだろうと上巻を読み直して思う。 騙されないかと言われると大きな違和感はちゃんと落ちていて、それを無視したくなる理由があったり、想定をしないからなんだろう。通じ合っていて欲しいからね。 しかし、裏切られだ感は半端ない。
0投稿日: 2011.12.31
powered by ブクログ今回も騙されてしまった…。まあこれを初見で解れというのも無理があるか。近いうちに二周目に入る予定です。 最後はかなりドキッとする展開です。みぃちゃんの執念が怖い。 以下、自分のためにまとめるのでネタバレ嫌な人は見ちゃダメ。合ってるかも不安なので。 ・上巻の語り手は綾乃、真理。綾乃はニアと呼ばれてたが理由は不明。 ・下巻の語り手は綾乃、美佳。上巻最後の語り手も美佳。この美佳は下巻の綾乃語りで過去に行っていた美佳が帰ってきたもの。 ・上巻での冒頭を一周目、綾乃(上巻での表記はニア)と真理が流れで時間旅行したものを二周目、二周目で改変し、綾乃、真理が未来へ帰ったあとを二周目の未来、下巻で綾乃がトランクにはいり、運転席に美佳と近雄が乗って行った過去を三周目と考える。 一周目では近雄は死んでいた。二周目で綾乃が助けた少年が近雄。綾乃と真理が帰ったあと嵐の夜に真理は船に乗り死亡。近雄は乗らなかったから生きていた。この近雄は何かしらの理由でニアと呼ばれるようになった。それと地続きな未来に帰ってきたのが下巻冒頭での綾乃。真理が死んだことを改変するため綾乃は三周目に乗り出す。それには何かしらの理由で美佳と近雄が同乗していた(二人にとっては二周目)。三周目で綾乃は真理を救い、近雄は救えなかった。三周目(二人にとっては二周目)と地続きの未来に帰って行った美佳と近雄だが、この時近雄はかなり矛盾した存在なので帰ると同時に消滅。ここで一人残されたのが下巻での美佳語り。この美佳は近雄が死んだことを改変しようとするが、松平は二周目の嵐の夜に真理が死ぬことを、それを改変するためにやってきた三周目の綾乃から知り、それを悔やみ研究をやめ逃げた。美佳は松平が前田の家の部屋に残したままだったタイムマシンの図面をもとに近雄が死んだことを改変するために研究を始めることを決意する。 下巻ラストの「D.S」でヤガミカズヒコは三周目の未来の9年間が二回目だったのではと不安になるが私はそう思わない。仮に老婆が研究して時間旅行を可能にした三周目の未来の美佳なら、近雄が死んだ状態の9年目に来ても意味がない。近雄の死を改変するには嵐の夜に時間旅行する必要がある。 また美佳と近雄が最初に時間旅行した意図は不明と書いたが、一番有り得るのは美佳の足が事故で動かなくなることを改変するためだと考えられる。この事故は美佳と近雄が時間旅行した先の一年後なので矛盾するが、同乗した綾乃の思いが勝ったためと考えられる。 こんだけ書いて間違ってたらやだなあ…。
0投稿日: 2011.12.30
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過去の改変から現在に帰ってきた僕を待っていたのは、マチの死んだ世界。そしてわたしを待っていたのは、ニアが死んだ、わたしの歩けなかった足が元通りになった世界だった。マチ/ニアが死んだ現在が今というなら、僕/わたしは必ず取り返す。「二人」がいた世界を。必ず。 「跳んだ」のは二人ではなく二組だったという、上巻で生じていた僕とわたしの違和感の謎が徐々に氷解していく様は、まさに脱帽。こんなトリックを仕掛けるとは…と感じたのはぼくだけではないはず。らしくない読みやすさは誤魔化す手法の一つだったのではないかと思うほど。 しかしだからといって物語の結末に納得出来るかというと頷きがたい。美佳の足を守るため、死を受け入れたニア。自分の願った世界を守るため、過去に残る綾乃。何故二人は時間を超えたにも関わらず「ニアかマチのどちらかが死ななければならない運命」を認めてしまったのだろう。 そうゆう意味ではやはりこれはニアとマチの物語になる。が……少なくとも二人がその運命に逆らおうとすれば、綾乃とマチ、ニアと美佳の四人は、九年後の自転車レースに参加するという未来があったのかもしれないのに。
1投稿日: 2011.12.29
powered by ブクログこれは上巻から読み直すと、いろいろとスッキリするのだろう。一度読んだだけでは、もう一回最初から読みたい、って思わされるだけであろう。物語の着地点としては、途中から予想はついていたけれども予想外というか、上手い具合に仕掛けられていて、なるほどなぁと思ったり、そういうことねって思ったり、まぁ納得のできる良いお話だったんではないでしょうかね。
0投稿日: 2011.12.25
