
八百万討神伝 神GAKARI(4)
楠桂/小学館
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総合評価
(2件)4.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
玉藻の可愛いこと可愛いこと… 完全体は金毛白面九尾の妖狐だけど、玉藻は未熟なので尻尾が2本しかない。 これを空也は「猫又ならぬ狐又」と言ってました。 玉藻は村の男衆を手玉にとってやりたい放題したり空也をハニトラしようとしてたのに結局つっこまされ続けてた。 修行僧より妖狐の方が常識人ってどういうことだよ! 普通にめっちゃ恋してるよなー。 可愛い女の子だよね。 80~90年代のディープなりぼん読者なので、この作者のことは小学生の頃から知ってますが。 ひきだしが多いというか本当色んなものを出してくる作家ですよね。 密林レビューでは十代と思しき若い読者さんが「最近の作家さんは萌え絵にばかり走る」みたいに書いてたけど、そうか私の小学生時代はつい最近か… 知識が足りなくて恥ずかしいですが、仏教の神々(っていうのも変だけど)って日本の神なの? インドの神じゃなくて? でも仏教ってなんかもう日本の宗教って感じになってきてるし… 空也(ドS)×玉藻(ドM)美味でした。 最後の最後で空也デレてくれて玉藻よかったね!
0投稿日: 2013.02.10
powered by ブクログギャグ漫画。それに尽きます。 楠桂さんは、高橋薫さんを知ってちらちらと読む感じ。 ものスゴクズレた暴走仏教徒と、おませな妖狐のドタバタラブコメ漫画。 最終巻。でも、大団円なんですがシリアスにまとめすぎてしまって、初期のドタバタラブコメは何処に行ったのかと。ていうかそれが本髄じゃないのかと。ラブコメで玉藻がわんわんみたいなところがこの漫画の醍醐味でしょーに!
0投稿日: 2012.02.15
