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7SEEDS(23)
7SEEDS(23)
田村由美/小学館
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総合評価

26件)
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    このレビューはネタバレを含みます。

    相変わらずエグすぎる 大量のきのこはしいたけだった 動物や植物にも寄生してしまう 新巻&あゆが花たちに追いつく 美鶴さんと吹雪たちが危険だと伝えようとするが、山火事も相まって時すでに遅し なんとかみんなで逃げるが、火に焼かれながら死んでいく犬たちを見て新巻は慟哭する 花たちは罪悪感に苛まれ、新巻に対する気持ちはあるがあゆに譲らざるを得ないとも思う 山火事はみんなの集落にも届こうとしていた パニクる一同の前に、百舌が現れる 夏Aを叱責するがハルが反撃する

    0
    投稿日: 2021.09.12
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    いつかは別れがくる、それはわかってたことだけど、あまりにも突然であまりにも容赦なかった。犬たちの死。泣けて泣けて仕方ない。荒巻くんにとっては一緒に旅した仲間の名をつけた犬、そしてその家族。またしても置いて行かれる、置いて行かないでと泣き叫ぶ彼に現実を彼らの最期をきちんと見ろとさとしたのは夏Aのあゆだった。私は一生ペットは飼えないわ。別れがつらすぎる。

    0
    投稿日: 2015.06.10
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    大まかな内容を知っていたのでどうしても読む気になれずにいたのだが読んでしまった。案の定号泣。犬達の姿を思い出すだけでいくらでも泣けてきて困る。

    0
    投稿日: 2014.04.28
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    椎茸菌がバイオハザード化してました。 この世界の生態系は繊細で脆くもあり、でもしぶとい。 バランスが崩れて全てを破壊し尽くしても、いつかはしなやかに再生します。 生物はあっさり死んでいきますが、だからこそ生き残ること、新しい命を育むことに最大級の価値があるのだと思います。

    0
    投稿日: 2013.10.08
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    いぬーーーーー!!! というか出来すぎなような・・・動物にそこまで崇高な思考は無理なような気がしてしまってどうしても感情移入できない・・・

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    投稿日: 2013.04.02
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    号泣です… 特に犬好きにとってはつらいですが泣けてしまう展開です。 花ちゃんと新巻さんとあゆさんの微妙な三角関係?(嵐くんはいいのか!?)が今後どうなるのか気になる。

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    投稿日: 2013.02.27
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    あそこで吹雪さん美鶴さんを出すのはズルイです。 泣きましたよ。泣かされました・・・ 読了後、表紙絵を見てまた泣いた。

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    投稿日: 2013.01.06
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    あかん。久々に声だして泣いてしまった。 「吹雪」と「美鶴さん」と大事な人の名前を犬につけるという時点で犬のほうが寿命は短いわけだし、いつか別れのシーンが来るんだろうと思っていましたが、唐突すぎた。そして立派な最期でした。 新巻さんが取り乱して少年時代の口調になって泣き叫ぶところが切なかった。15年も一緒にいたらそりゃもう家族ですからね。家族は身体の一部なわけで身体の一部が引き裂かれたら立ち直れなくなってもおかしくない。 言葉には出来ないつらさがあります。 しかし、犬はそんなこと望んでいません。 家族に生きて欲しいから犠牲も問わないわけですから。 7SEEDSは今後も目が離せないですね。

    0
    投稿日: 2012.12.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あれ、何で今になって、昔の新巻さんなのかな?と表紙を見て思った方! 気をつけないと、電車でもカフェでもどこにいても、うっわー!!!と声を上げてしまいますよ。 いつもは冷静でやわらかく笑っている新巻さんが取り乱し泣き叫ぶ姿は、もう涙なしには読めないです。 美鶴さんと吹雪はだいぶ高齢だったから、いつかはくる別れなんだけれど、こんな別れになるなんて。。 新巻さんの隣で、背中を抱きしめるのは、花ちゃんではなくあゆだったのですね。 きつい言葉を吐くのも、新巻さんには無関心ではいられないからこそ。 素直でないように見えて、あゆなりの直球の愛情表現なのでしょう。 (しかし、オブラートというものを知らないよね…) それにしても新巻さんと花、微妙な線が引かれているようでもどかしく、もっと心のままに生きればいいのになぁとも思われ。。 これから、分かれていたメンバーがだんだんと合流していきそうですね。 相性の良し悪しがありすぎて面白い。

    0
    投稿日: 2012.12.09
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    もう相変わらず素晴らしい。 前回のキノコの謎。 あんな感じで関係するとは。 悲しくつらいけどそれでもいきてかなきゃいけないのよね。

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    投稿日: 2012.12.03
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    新刊でてましたね。とりあえず22巻以前は省略。あゆさん、だいぶと強くなりましたね。百舌さんと合流したみんながどうなるのかも楽しみ。交わることでいい方へ向かうと良い。

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    投稿日: 2012.12.01
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    様々な伏線が結実する巻であった。 動物たちの死はなかなかに辛いものがある。 そして、夏Aの人達が、次々と呪縛から解かれていくのも良い。 終わりが近いようでまだまだ続きそうな感じも。

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    投稿日: 2012.11.27
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    新巻さんの巻という印象の一冊。 やっぱり冬チームは過酷である。 花と新巻さんが再会し、新巻さんはまたひとつ壁を乗り越えた。 花は一体どうなるんだろうか、周りが成長する分彼女の幼さが目立ってきている気がする。 ここしばらくストーリーに進展はないものの、だんだんメンバーが集まってきた。 とうとう要さんが合流し、またひと波乱ありそう。

    0
    投稿日: 2012.11.27
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    泣いた〜。 普段私は動物が死んでもあんまり泣かないけど、これは泣けた…。 その時のあゆのセリフがまたいい。「必死で生きて必死で死んでいく。生き物としてー」

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    投稿日: 2012.11.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    もう二度と、読み返せない気がするこの巻。 吹雪と美鶴さんの最期と、本当のお別れが、 辛くて辛くて仕方がなかった。 いつか別れはくるって思ってたけど、まさかあんな形で お別れすることになるとは。 我慢しても勝手に涙がぼろぼろと…。 表紙を見ただけ泣けてくる。 冬チームのお話は、これで一区切りかなあ。 大切なお話だから、1巻から読み返す時には、 また読んで、また泣くんだろうな。(笑) 山火事を経て、みんなが北に集まりはじめている。 合流して、どうなるのか、まだまだ波乱だらけだよね。 ナツたちはどうしてるんだろう。

    0
    投稿日: 2012.11.21
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    骨太の少女マンガ。ていうか少女マンガにカテゴライズするのがもったいない。もっと広く読まれてもいい。ジャンルは漫画。正直、この先にBASARAが待ってるのではとドキドキしてるw

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    投稿日: 2012.11.13
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    表紙からもう...。冬チームのお話に大きな区切り。あとどのぐらいのエピソードがのこってるのか。ずっと続いて欲しいな。

    0
    投稿日: 2012.11.13
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    あゆ、優しくなったね。花がハンガーゲームのカットニスを彷彿とさせるのでイライラ。NOと言って、良いのです。

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    投稿日: 2012.11.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    表紙を見た時点で「新巻さんメインなんだ!」と思ってワクワクして読んだけれど、こんな展開だとは思わなかった…。 あゆが新巻さんに伝えていた言葉と、前に新巻さんが源五郎に伝えていた言葉がここに来てリンク。 ハッと気づいて、号泣。 あの時新巻さんは動物たちの事を「感謝もしないし恨みもしない」というような事を言ったけれど、それでもやっぱり吹雪と美鶴さんに「楽しかったか?」と言いたくなったんだな、とか。 ふわりと出てきた吹雪と美鶴さんは、これから人と生きていく新巻さんに対して正面から目を見ることはしなかったな、とか。 読み返すたびに気付くものがあったり。 最初読んだ時はただただ手を震わせて泣きながら読むことしかできなかったから…。 ここに来てハルと夏A&秋チームにも展開。 百舌が出てきて青ざめる夏Aにちょっと違和感。そして気付く。ちょっと前に安居と涼が、この巻ではあゆが、先にちょっと覚醒というか「学んできた意味に気付いた」けれど、大きな展開がなかった残りの夏Aはやっとここで、ハルのあの言葉でちょっと進めたのかなあと思った。 そして、ここでみんなが北に、前に花がふと思い出していた佐渡に、向かっていくのかなと思ったり。 続きが早く読みたい!

    0
    投稿日: 2012.11.12
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    くくく……、涙なしには読めませんな。 新巻さん、ずっと耐えてきたんだもんね。 今回のあゆはすっごくかっこよかった。

    0
    投稿日: 2012.11.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    5つのグループの中で 夏Aの話も悲しいけど冬も悲しい過去があるだけに 今回の話は涙なしでは読めなかった・・・ 「必死で生きて必死で死んでいく」 それが自然の摂理だとしても、辛いなあ・・・

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    投稿日: 2012.11.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この漫画は本当に続きが気になる。 新巻さんの、子どものように泣き叫ぶ姿に心が痛んだ。私は犬は特別好きってわけではないのだけど、それでも走馬灯のように今までの歩みが描かれていたシーンでは涙が出た。犬好きの人にはたまらなかったんではないかな。 あゆのような冷静な言葉と、花のように同じ感情をもって寄り添う(できなかったけど)のとでは、一体どちらが新巻さんにとって救いとなるんだろうか。 そしてあゆも今後、大切な人との死別を経験して、そういう感情を学んでいくのかな。ってイヤだ~あゆの成長は嬉しいけど、そんなシーンは見たくないよ! 本当に続きが気になる漫画。

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    投稿日: 2012.11.11
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    満点が続くけど、これまた素晴らしい内容だった。ついに新巻と花が合流出来たけど、同時に訪れる愛犬との別れ。ここ、切な過ぎました。で、想い出の中だけど、久しぶりに吹雪と美鶴が登場して、更に切なさ倍増。読了後、あらためて表紙を見て切なさMAX。最後の話では一転、司令官が送り込まれてることを初めて知った夏-Aチームに場面が移って緊迫のシーン。なかなか新巻が出ないのがもどかしいけど、先が気になって仕方ないす。

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    投稿日: 2012.11.11
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    新巻、あゆ、花のビミョーな三角関係はなんだか切なくなりますが、誰もがそれぞれに相手を凄く大切にしてる。 最後は今まで隠れていた要が現れて今後の展開が楽しみ。

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    投稿日: 2012.11.10
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    うう…(鼻水) 表紙から嫌な予感はしてた・・・ 夏B+安居涼のほかはそろそろ全員集合しそうですね。

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    投稿日: 2012.11.10
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    花と新巻さんが、ようやく出会えたと思ったら、吹雪と美鶴さんの命をかけた展開に涙腺をやられました。 いつだって、大切なもののために命をかけて懸命に生きている。人間だけが、その枠外にいる。だから、ドラマが生まれるのだろう。 巻末では、全チームが集まる匂わせ方、早くも次巻が楽しみです(^_^)

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    投稿日: 2012.11.09