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探偵・日暮旅人の宝物
探偵・日暮旅人の宝物
山口幸三郎/KADOKAWA
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総合評価

44件)
3.7
7
15
13
2
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    このレビューはネタバレを含みます。

    シーズン1が終わり、5篇の短編集。最後に陽子先生のストーカーみたいな人物が出てきてまた展開が続くような感じで終わる。4篇目の『花の名前』は増子刑事と旅人との出会いの話なんだけど、殺人やら虐待やら急にシリアスで一番面白かった。なのに最後、『夏の日』でいくら何でも風邪で寝込んでた旅人が秋田まで行かないでしょ、と興ざめ。テイちゃんはどうしたのよ。まぁ具体的な地名を出してるわけじゃないけど。テレポーテーションできるわけでもないのに。やっぱ陽子先生が好きになれないんだよなー。何となく、旅のお共としてこのシリーズを読んでいくつもりでいたけど、そんなにはまってないんだし、他の読んだ方がいいよなー。なかなかいい文庫本がないんだよなー。

    0
    投稿日: 2024.02.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    間違って次作である『壊れ物』を先に読んでしまったが、特に大きな話の流れはなかったので困りはしなかった気がする。 とりあえず、旅人と陽子先生の関係がちょっと進んだ気配がヒシヒシと。あまり色濃い恋愛色はないお話だけれど、その部分はどうなるのか本当に気になる。 いつ、幼稚園の頃からのつながりがあることが陽子先生にわかるんだろ?これは、もうわからないままなんだろうか??

    0
    投稿日: 2023.09.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    「六月の花嫁」を読んでとても涙が……。できなかった結婚式、伝えられなかったサプライズ、三人の愛が育まれた瞬間に感動しました。 「犬の散歩道」も面白かったですね。工場の従業員たちが、野良犬であるテリーを可愛がっていた。保健所から処分されてしまうテリーの為に努力するテイの年相応の可愛らしさが見れたのも良かったです。 「花の名前」は誘拐事件と殺人事件がセットになっていて、非常にハラハラとさせられました。増子と旅人が出会った切っ掛けの物語でもあり、奥深い内容でしたね。

    0
    投稿日: 2022.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    図書館で借りた本。 セカンドシーズンと言うことで、続きが読めて嬉しい。 それぞれのお話が起承転結しっかり印象に残って、全体のシリーズとしても、色々小出しで謎が解けたり、繋がったり、面白かった。

    0
    投稿日: 2022.01.27
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    新章スタート。 サブキャラがメインのストーリーがいくつかあり、彼らの為人や過去を知ることができる。 最後の物語で次のステップに旅人と陽子、そきて物語も進む予感がもてました。 続きも楽しみ 2021.8.25 115

    0
    投稿日: 2021.08.25
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    面白い。このシリーズを読むのは3巻目だが、それぞれに面白い。 決して甘いだけではないところが良い。

    0
    投稿日: 2019.01.08
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    ?六月の花嫁 ?犬の散歩道 ?愛し麗羅 ?花の名前 ?夏の日 個人的には?が一番好きだったが、ていちゃんや雪路、増子刑事の優しさがこぼれんばかり、?では旅と人と陽子先輩が急接近。どれも味わいがあって、よかった。

    0
    投稿日: 2018.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    日暮旅人シリーズ第二章の始まり。サクサクっと読めて楽しい限り。前回までの第一章につながる話や深堀した話などありで、前作を読んでないと若干理解できない部分あり。旅人の目の秘密とか、テイとの関係などはさらっと触れてはいるので、気になる人は一巻から読むべし。 ここに来て、旅人が陽子先生に対する態度に変化が現れます。 今後どうなるかが楽しみ。

    0
    投稿日: 2018.06.18
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    完結した物語が再び始まるのはあまり好きではありませんが、追っていくと思います。どこか冷たくそして温かい雰囲気を持つ作風は以前のまま、また一文にかける力強さを感じました。手紙を用いた時の一文には舌を巻きます。少し恐ろしくも感じながら続きが楽しみかと。

    0
    投稿日: 2018.06.14
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    5冊目。 ドラマに盛り込まれていた話も含む短編集。 六月の花嫁 犬の散歩道 愛しの麗羅 花の名前 夏の日

    0
    投稿日: 2017.11.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    一度終わったところを蒸し返すので、読んでいてうまく話に入っていけなかった。 旅人の五感が戻るのかどうかと、旅人と陽子先生の関係の行方は気になるけれども、その他のストーリーはどうも不自然に感じてしまう。一度終わったというのが頭にあるからだと思う。

    0
    投稿日: 2017.06.13
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    シリーズ5作目。セカンドシリーズ第一弾。 旅人と陽子の仲が微妙に進展。 刑事・増子すみれも今後深く関わってくるのだろうか。 優しい話が多かった。 (図書館)

    0
    投稿日: 2017.04.29
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    大きな闘いが終わった後と始まる前のエピソード集。陽子先生との仲は良い方向に向かっているけれど、最後に全体にかかわるような暗い影か現れます

    0
    投稿日: 2017.03.02
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    第5段。あの決着前の出来事と変わったような変わってない様な決着後のお話が混在してます。昔の話があることで、少しだけ変わった旅人がより鮮明に分かります。

    0
    投稿日: 2016.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いつにない甘酸っぱさ~!! 「死ぬために生きる」旅人の復讐が一区切りついたおかげか、今後は前向きな話になるのかな? なんて期待させておいての、終盤のオチがもう・・・。 「やっぱり・・・!」 ちゅう感じやけど、セカンドシーズンも容赦のない展開になりそうね。 レイラちゃんとユキジも少しだけ関係が修復したみたいやし、何より、陽子と旅人がね・・・。まさかね・・・(笑)。 増子さんと探偵事務所の出会いもわかったけれど、この調子でいくと増子さんの人生も多少はフィーチャーするんかしら。 あんまりダークになりすぎない程度にお願いしたい。 もちろん、続編も図書館でリクエストします。 楽しみー。 せやけどまさか、犬の過去話まで読むことになるとは・・・。もう、なんでもありやな。笑 (2015.11.28)

    0
    投稿日: 2016.09.13
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    なんだか、優しい感じのお話が多くて嬉しい。 やっぱり、旅人の過去がひと区切りついたのは大きいね。 もちろん、まだまだ問題は山積みなのだけれど、それでも、前に進んでいる感じにほっとする。

    0
    投稿日: 2016.08.16
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    過去編と思いきや、第一作からの続き話もあったりして。 前作ラストの衝撃を乗り越えて・・・という事なのだろうか、ほのぼの系に落ち着いていました。 またもや う~ん、と思いつつ取りあえずその先も読んでしまう という展開になりそう。

    1
    投稿日: 2015.11.10
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    「セカンドシリーズ第一弾」という位置づけが好ましくない。そう思って読み始めたので何だか少し期待外れで、最初の『六月の花嫁』から挫折しそうだった。このシリーズは、全体を通して、巻末に描く次巻への導きが申し分なく上手い分、どうしても巻頭での惹きつけがいま一つ物足りなく感じてしまうのかもしれない。 でも、エピソードの一つ一つは悪くないし、あとがきで語られていたように「ファーストシリーズの補完」として読むならスッと入ってくると思う。『愛しの麗羅』と『花の名前』はファーストシリーズには絶対に必要だったと思うので。 個人的には『犬の散歩道』が一番好きで、犬の探し物という視点が今までになく新鮮で面白かった。

    0
    投稿日: 2015.10.16
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    2ndシーズンの始まりです。 前回までの雰囲気はなく、ほのぼのとした感じでした。 こういう、ほのぼのミステリーみたいなのもいいですね。

    0
    投稿日: 2015.09.14
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    セカンドシーズンの第1巻。最初設定を忘れてて、少し戸惑った。1話目のウサギの人形の話が良かったかな。こういうのはいいよね。やってみたい。

    0
    投稿日: 2015.02.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    日暮旅人の新シリーズ(セカンドシーズン?)。 本当は森見作品を読んでいたのですが、ちょっと今の自分の気分と合わなくなってきたので、購入してとっておきにしておいたこの本に手を付けました。 そうそう、この感じ。 このほのぼのっぽい感じを求めて、私はこのシリーズに手を出したんだ…ということを思い出しました。 前シリーズの最後の方は、ほのぼのとは全然違いましたからね…。 まぁ面白かったから別に良いし、どこにもほのぼのなんて謳ってないので、単なる私の思い込みだったんですけど(苦笑)。 ですがまぁ、今回も既にところどころほのぼのとは言えないような感じがちらほら見えてます(笑)。 最後のお話は旅人さんと陽子先生の関係性がぐっと近づくようなエピソードですね。 陽子先生、ちょっと無防備過ぎかなぁ…。 旅人さんの積極性にはかなり吃驚でしたが。 熱出してたから?(笑) 続きも読んでいきたいです。

    0
    投稿日: 2014.12.11
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    2ndシーズンの始まり。前巻までの謎が少しずつ明らかになって行く。新しい進展もあり、過去の話の空白が埋まって行く感じがする。それぞれのキャラが出来上がって行くというか深まって行く感じが次の話も読みたいと思ってしまう最大の要因。

    0
    投稿日: 2014.07.05
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    --- 24/03/2014 読了 -- 第一章が終わり第二章突入か! 物語の今の話と過去の話が混雑し、出会ったときの話とか事件とか。 とりあえず 旅人がストーカー??と思うくらい陽子先生に♪♪ 幸せになってほしいな〜 そう簡単に素直にならない雪路のお兄ちゃんっぷり(笑) End. ---

    1
    投稿日: 2014.04.28
  • 『日暮旅人』シリーズ、セカンドシーズン開幕

    前シーズンを知らなくても楽しんでもらえるように……という配慮をされているらしいものの、 やっぱり前4巻を読んでないと蚊帳の外な気分になるエピソードもあり。 個人的には不穏なストーリーが好きなので、『花の名前』が好きでした。 (ただ、こういう展開だと一気に旅人がチープな感じになるのは何故なんだろう……。) 思わずほろっときてしまうような物語から入り、不穏な引きで終わるあたりも健在です。 このシリーズに興味ある方は、まず第1巻『探偵・日暮旅人の探し物』からどうぞ。

    1
    投稿日: 2014.04.06
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    前作で、一区切りし、今作からは、セカンドシーズンらしい。 ようこが旅にでて、後輩と、など、短編ものだった。

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    投稿日: 2013.10.23
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    シリーズ5冊目、新章突入1冊目。 「六月の花嫁」「犬の散歩道」「愛しの麗羅」「花の名前」「夏の日」 ダークさが抜けた旅人さんと陽子せんせーのお話になっていくのかなーと思いきや最後のお話で雲行きが怪しく。 今後は陽子先生がらみでダークになってくのかな、旅人さん。それはそれで。 この中で一番好きなのは「花の名前」 過去話で増子さんとの出会いが語られ。 ・・・増子さんのもっと掘り下げたお話とかテイとの初対面のお話も今後あるといいなぁ。

    0
    投稿日: 2013.07.18
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    セカンドシーズン開始!ってことはまだ続きがあるってことだよね。楽しみ。 陽子先生ほんとかわいいなあ。

    0
    投稿日: 2013.05.19
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    己の目的が終了した後、という事で、セカンドシーズン。 短編だけで、中身は今だったり過去だったり…。 どういう繋がりなのか、と思っていた人との出会いも分かって なるほどな、という感じです。 しかし…この出会いの時点で、警察に 腹黒いと思われていたのですか…。 やはり、人を観察し続けている人達は違います。 うっかり最初の話は、うるっときてしまいました。 お父さんの気持ちに、ものすごくくるものがありました。 愛が、確かに見える気がしました。 で、最後…。 花火の話に関しては、風邪引いてるから分からなかった? と 今後どこかで出てくるのかな状態の探偵。 そしてさらなる最後には、何かストーカーいますけど!? あなた誰ですか!? と聞きたいです…。 とりあえず、第一候補は、旅先案内人ですが…どうなのでしょう?

    0
    投稿日: 2013.04.15
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    通算5作目。セカンドシーズン1作目です。 前4作のエピソードの補完的なお話があったり、心温まるお話があったりと、楽しめる5編でした。 ファーストシーズンでの出来事の側面がまた新たに見えて面白かったです。 最終話の後半は読んでいてついついニヤニヤしてしまいました(笑) そして毎度書いてる気がしないでもないですが、なんとも続きが気になる終わり方! またしても! 次巻のタイトルがどんな「○○物」になるのかも楽しみにしつつ、続きを待ちたいと思います。

    0
    投稿日: 2013.03.23
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    旅人と陽子がええ感じになってきましたよ。 旅人の感覚が取り戻されるかも…て期待させながらのきな臭いラスト。 期待です。

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    投稿日: 2013.02.11
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    旅人シリーズ、再開! ということで、1巻目のようなほのぼのした感じでとても好き。 でも終わり方がまたどんどん暗くなっていくような予感。うう。 ともかくまた続けて読むことでしょう。楽しみです。

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    投稿日: 2013.02.05
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    今までちゃんとシリーズ追いかけてきたけど未だに旅人さんのことは謎だなあと。人のために頑張りすぎる面、冷酷な面との差が激しくて、いつまでたっても日暮旅人という人がわからない。旅人さんが人に良くしていても何か裏があるのではないかと思ってしまう。だから、陽子先生をかばうシーンはよかったなあと。裏表無しにありのままの旅人さんの感情が見れた気がするので。

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    投稿日: 2012.12.17
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    このレビューはネタバレを含みます。

    セカンドシーズン。 短編集の感じだけど、旅人と陽子の距離感がちょっと縮まった感じがほのぼのとしてよかった。 陽子にだけ、感覚を感じる事が出来るのは、まさに愛の力! 続きが早く読みたい。。

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    投稿日: 2012.11.08
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    『愛』を探す探偵・日暮旅人の物語、セカンドシーズン開幕。 セカンドシーズン開幕、のお話までが前作のネタ回収も含めていて、若干前置きが長いと思ったかも。初見さんにはちょっととっつきにくい入りかもしれない。 きな臭い話よりもほっこりする話の方が好き。

    0
    投稿日: 2012.11.06
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    シリーズ完結かと思いきやセカンドシリーズが始まったと知ったのでさっそく図書館で借りました。短編集です。やっぱりすこし謎な旅人さんが気になりました。旅人さんの描写が好きです。

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    投稿日: 2012.11.02
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    終わったんじないの?とびっくりしながらも即購入。 旅人ま陽子先生がいい感じになって嬉しい限り。 そしてラストはなにやら不穏な雰囲気。次回も楽しみ。

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    投稿日: 2012.09.21
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    終わったと思ってたので、電車の中吊りで見た時は、思わず声が出そうになりました。 いい感じで、セカンドシーズンが始まった感じです♪

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    投稿日: 2012.09.14
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    このレビューはネタバレを含みます。

    続きが出るとは思ってなかった。 1巻目に戻ったかのような、短編集。他は、(了)で終わっているけれど、「夏の日」だけ、(つづく)で終わっているから、短編集、というのも違うのかな。さて、今後どうやって進んでいくんだろう。 「犬の散歩道」は灯衣ちゃん、「愛しの麗羅」は雪路、「花の名前」は増子さん。「夏の日」は陽子さん、なのかな。夏の田舎の風景というのが羨ましすぎてたまらない。田舎の星空はすごいよなぁ。 「六月の花嫁」は読みながら涙腺うるうる。いいお父さんだなぁ、と思うと同時に、娘さん、素直に育ったんだねぇ、と思いました。

    0
    投稿日: 2012.09.13
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    ほんわかしてて好きな本。すぐに終わったと思ったらセカンドストーリーってことで続編が出た\(^o^)/ 思ってたより、本編を掘り起こした話ばっかりだったから進んだかんじがしなくてちょっとつまんなかった

    0
    投稿日: 2012.09.09
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    終わったと思ったのに! 前巻の最後に、実はもう目が…と思って、大泣したのにっ!! 書店で新刊棚に平積みされているのを見て、なんですとっ!?と、叫びかけたのは私です。 セカンドおめでとうございます。 今回も、気になるシーンが在りました。 恋の行方が進展を思わせるニヨニヨもあり、問題起承もあり。 次作も楽しみです。

    0
    投稿日: 2012.09.07
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    愛情がかすかに感じられるようになってきた。 悲しいこともあるし、取り返しのつかないことも多く書かれているけど、どっか救いを感じた。 陽子が、報われるといいなあ

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    投稿日: 2012.09.05
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    ■この日々は、『貴方』への『愛』で満たされている―― 保育士の陽子は、相変わらず血のつながらない親子・旅人と灯衣の世話を焼くため、「探し物探偵事務所」に通う日々を送っている。ある日、陽子は夏休みを利用して大学時代の友人・牟加田の地元に旅行に出かけることになる。牟加田は陽子にお願いがあるという。それは、彼の恋人役を演じてほしいというものだった。戸惑う陽子だが、その頃旅人は熱で寝込んでいて――。愛を探す探偵の物語、セカンドシーズン開幕!

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    投稿日: 2012.09.05
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    今までの旅人との出会いが書かれていて、隙間を埋めてくれた感じでした。セカンドシーズンということで、最後の終わり方から続きが気になります。

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    投稿日: 2012.09.03
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    優しくて温かくて寂しくて厳しくて哀しい短編が五つ。「六月の花嫁」みたいな話は大好きです。牟加田君は、良い人ですね。幸せになって欲しいです。 最後のあれは、陽子先生のストーカーかな? 平和でありますように。

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    投稿日: 2012.08.28