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テラフォーマーズ 19
テラフォーマーズ 19
貴家悠、橘賢一/集英社
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総合評価

8件)
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    中国チームやニュートン一族がテラフォーマーズと並んで立っているところに狂気を感じた。 結果的に集団的自衛権を名目に増援が来てくれたけど、本来は自国領域外の場所に行くから「死して拾う骨なし」というのは恐ろしい特攻作戦だと思った。

    1
    投稿日: 2025.01.04
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     19巻なので基本構造は割愛。  表紙のミッシェルさんの腕にオッパイが!なんてアホなことを考えていたら、よく観るとちゃんとはちきれんばかりの本物も存在感を訴えておりました。  地球編。  ゴキブリたちの人間研究とか諸々。  能力合体云々とか、便利で安易なパワーアップに思えてしまうが、マンガに変化と強化を求めるのは、この手の作品では必要なことでこんなになっているのでしょう。  強すぎる強化は、時間制限などの弱点も併せ持ち、これはこれで純粋にかっこよさを楽しむべきなのでしょう。  SF的な部分もアクションも。

    0
    投稿日: 2023.02.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    サバクトビバッタかっこいいよ!けど死にそうで怖い。死なないで。ミッシェルさんは相変わらずカッコよく美しく頼もしい!サバクトビバッタを懐かしいと感じる彼は一体!?嫌な予感が……次巻ゴキブリたちがヤバそう。

    0
    投稿日: 2023.01.10
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    死してし屍拾う者無し 蛇は違う肋骨全部がかばっと開く カブトガニの青い血液 ファイター(戦う者) スニーカー(忍び寄る者) しんがり殿 グランドをなら均さないラグビー部

    0
    投稿日: 2020.01.05
  • 私は好きにした 君らも好きにしろ

    前巻から地球編に入ってどうテコ入れされるのかと思っていたが、リミッターを解除したかのような貴家先生のブーストがすさまじくって、うん、それが最高に面白い。 アクションや設定面でのちょっとやり過ぎ感もちょいちょい感じるけど、そこはマンガだし。で乗りきれる外連味。本流はリアリティ溢れるSF設定で、それが心地よい。 最新技術、時事ネタ、世界情勢をコーティング剤として塗してあるのがニクイし、原作者の凄さを感じる次第。 地球編に入ってこの方向性に振り切った感がありますね。振り落とされるものは気にしない、というか振り落としてる感じさえするぜ。 もっと欄外注釈とかガンガン増やしてっていいとおもいます。

    6
    投稿日: 2016.12.09
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    東シナ海にある敵アジトへの侵入。 で、いきなりのピンチ。 限られた空間の中で、迫りくるG達! この緊迫感が面白い。

    0
    投稿日: 2016.11.29
  • ズボン!!

    燈氏の一瞬で全裸→着地と同時にズボン装着→納刀のシーン。ズボン装着時の擬音が『ズボン!!』ってなってるのだけが記憶に残った19巻目。だいぶ、戦闘シーンの演出がパターン化してきて、あんまり記憶に残らなくなってきてるなぁ…。でも、ミッシェルさんが出てきてちょっとほっとした。

    0
    投稿日: 2016.11.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私、本誌でこの巻に出てくる序盤の話に惹かれてテラフォを読むことにした。きっかけ。子ども達かわいそうだけどな。 地球編、これからって感じで気になる。 燈の4分の1は一郎のネムリユスリカ入ってそうな気がする(確証ない想像)

    0
    投稿日: 2016.11.20