ピンポイント・フェチ・ギャグマンガ。 作中に登場する数々のパロディーや、 少し歪んだ(?)ギャグセンスはクスリとさせられる。 「この地球も、46億歳の熟女である――」 なんですかそれは。。。 「熟女が好き!」というテーマで漫画が進んで行く以上、 ワンパターンになりやすい。 それを防ぐための後半のやりすぎ感が、また空回りしているようにも捉えられる。 何はともあれ、こういう異色な漫画にはがんばって欲しいと思う。 珍しいスタンスの漫画なので、一度読んでみては…?