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韓国文学を旅する60章
韓国文学を旅する60章
波田野節子、斎藤真理子、きむふな/明石書店
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総合評価

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    ・ムンジョンヒ ・シンギョンスク『離れ部屋』『母をお願い』 ・コンジヨン ・キムフン『黒山』 ・チョンイヒョン ・カンヨンスク『ライティングクラブ』 ・キムヨンス『夜は歌う』 ・ピョンヘヨン ・パクミンギュ ・ハンガン ・キムエラン ・チョンセラン ・パクソルメ ⅶ. 今日の韓国文学(民主化以降:1990年代〜)のみ読了。

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    投稿日: 2025.10.31
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    ほとんど読んだことがない韓国の文学や詩である。丁寧に説明している。著者の写真やその場面の写真がある。巻末には読書案内があるが、書誌なのでいまいち読もうという気にはさせなかった。

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    投稿日: 2025.10.25
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    文学を巡る豪華エッセイ集です。 古典から、近代文学、民主化以降の文学まで、幅広く紹介されています。 ブログはこちら ↓ https://okusama149.blogspot.com/2021/08/60757.html

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    投稿日: 2021.08.13
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    最近はK文学を好んで読んでいるもののこの本の章立てでいう「今日の韓国文学(民主化以降1990年代〜)」にくくられる作家がほとんどでした。その前の「独裁政権と産業化の時代(1960年代〜)」はチョ・セヒ作品より先に映画タクシードライバーを観て知り、まだまだK文学を時代区分ごとに読むには先が長いと思い知ることになりました。

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    投稿日: 2021.03.20