
永遠の別れ―悲しみを癒す智恵の書
エリザベス・キューブラー・ロス、デーヴィッド・ケスラー、上野圭一/日本教文社
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総合評価
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powered by ブクログ友達がプレゼントしてくれました。 ありがたく存じます。 母の死は私個人のもの。 個人的には人は死んだら何かに変わるものでもなく、魂も怪しい。残されたもののみが思考すると思っているので、誰との共感も得難いとは思っています。
0投稿日: 2025.10.19
powered by ブクログ愛する人を無くしてあまりにも大きい喪失感に打ちのめされている人に、「暗い海に希望となぐさめの光を投じる灯台のあかりになる」(読者へのおぼえがきより引用)本です。 喪失で悲嘆の中にいるたくさんの方々に読んでいただきたいと思います。 翻訳を担当された上野圭一さんもよかった。 彼が選んだことばによって心が救われた部分がたくさんあったと思います。 この本を送り出してくださった関係者の方々に感謝します。
0投稿日: 2019.09.22
powered by ブクログ父をあの世に見送った後、自分の心を静めるために読んでいる。 死は誰にでも必然であるということ、その時までにいかに生きるかと言うことが大切なんだということを改めて知らされる。 死と言うのは一旦の区切りであり、それでおしまいということはない と信じる
0投稿日: 2009.12.31
