
公爵様、悪妻の私はもう放っておいてください
琴子、桜乃みか/一迅社
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総合評価
(2件)1.0
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
とっても面白かったです。 だけど続くんですね。それが残念。続くなら、「1」とナンバリングしてほしいです。 また、これはTLではありません。ライトノベルに濃いめのHシーンを追加しただけのもの。 なぜこのレーベルで出したのかが謎。 TLとは女性向け官能小説、ロマンス小説でありライトノベルとは異なります。この作品をTLというジャンルにしてほしくありません。出版社も売りたいから人気の作家さんを起用したとは思うのですが、もう少しレーベルに合わせた内容にしてほしいです。いつものレーベルの感じで読んでいたら、あれ?ってなりました。 2巻が出るなら、違うレーベルでライトノベルとして出してほしい。 それくらいにこの内容はTLではないし、ロマンスしていないし、恋愛もしていない。 お話が面白いだけに、レーベルの内容と合っていないのが残念でした。 むしろ、出版社のほうに怒りは向いています。 今までこちらのレーベル作品が好きだったのに、信用できなくなりました。 だけど、このお話の2巻は読みたい。そんな複雑な気分です。
0投稿日: 2025.04.15
powered by ブクログ最悪なことばかりしている悪妻になっていることに気がついたイルゼ。小説は読んでいても、前のイルゼが何をしたのかわからない状況で頑張らなければいけなくなったのが辛すぎる。何を言っても信じてもらえないし、怖がられる。そんな人だから余計に。以前と全く違うイルゼに戸惑う人達は楽しいけれど、中々納得できないのも仕方がないよね…と思えてしまうのがやっぱり悲しかった。今のイルゼのお人好しさが周りを少しずつ変えるのは楽しいけれど。「ヒロイン」が予想外の動きをしているから、今後、どう影響していくのかも楽しみになった。
0投稿日: 2025.04.04
