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ヨイヨワネ あおむけ編
ヨイヨワネ あおむけ編
ヨシタケシンスケ/筑摩書房
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総合評価

35件)
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    焦りと不安が止まらないときがある。書いてみてもあまり変わらなかったり。自分と同じことを考えてる人がいた。 好きな言葉がいくつかあった。手元に置いてたまに眺めたい。 「幸せとは自分の待ってるものを上手に使えること」

    0
    投稿日: 2025.11.09
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    気軽にすぐ読み終わる。 きっと読めば気が楽になる。 しかし、気が楽になるための言葉は人それぞれ違う。 他の人が読んだりもっと時間が経ってから読んだりしたら何も感じないかもしれない。 少なくとも今の自分は気が楽になった。 それでいいと思えた。

    0
    投稿日: 2025.11.01
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    エッセイとカテゴリーして良いのかわからないけども、ヨシタケシンスケの弱音がたくさん詰まっている。が、もう一冊の本よりはネガティブ要素が少なくて読みやすい。

    0
    投稿日: 2025.10.13
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    多くのブク友さんのレビューで気になって、図書館で予約待ち。 横向きで丸まって寝るのが楽で、あおむけでは眠れなくなっているので、いい癒しになるのかもと思った。(ちょっとお腹の調子がよくなくて…の書き込みに、ご心配おかけしました) 弱音を吐いてもいいんだよと言われているような、優しいタッチの直筆のつぶやきとイラストでどこから開いても楽しめる。そうそう、そうなんだよねとうなづきながら、しんみりした気分になったりする。弱気になることが多いので、音読するとお腹に効いて落ち着く気がする。 覚書 ずっと「アイスを買った帰り道」みたいな焦りとともにある たすけてボタンをいつおせばいいのかまよっていますボタン 一番大事にしていたものはどっかいっちゃったけど タネ売場が好きなのは 売っているのが「可能性」だからだ。 みんな、自信はないのです。答え合わせはもっと、ずっと後なのです。 世界は誤解でできている。 うつぶせ派も読んでみよう。

    25
    投稿日: 2025.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    好きな人には、 大事な人には、 いいものを見せてあげたい。 親の役割りとは、 子どもに対して 何があっても 楽観的でいて あげること。 この言葉にハッとした。 息子のことを思った。 うつぶせ編も読みたい。

    0
    投稿日: 2025.09.16
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    啓光図書室の貸出状況が確認できます 図書館OPACへ⇒https://opac.lib.setsunan.ac.jp/iwjs0021op2/BB50389870 他校地の本の取り寄せも可能です

    0
    投稿日: 2025.09.08
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    何か気楽な本を読みたいと思い、読みました。 共感するところもあれば、そうでないところもありました。 「危機感と共に暮らすということ。絶望せずに向き合いつづけるということ」 など、同年代なのか、共感するところです。

    7
    投稿日: 2025.09.08
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    うつぶせを先に読んだからなのか、少しアクティブな感じがしたけど、弱音を弱音として吐き出せること、吐き出す場所が確保されていることは、人に安心を与えてくれる。それがとてもよくわかった。 p.48 人は本当にしんどくなると、すべてのものが好きでも嫌いでもなくなる p.107 しあわせとは、自分の持っているものを上手に使えること p.116 好きな人には、大事な人には、いいものを見せてあげたい。親の役割とは、子どもに対して、何があっても楽観的でいてあげること。 p.130-137 努力とは、物語とは、身も蓋もない現実を、せめて肯定的に捉えるために使うものだ。君の体には、君の脳には、どんな使い道があるのか。得意なことと好きな事はどう違うのか。正解があるとすると、どこからどこまでなのか。確かめてみたくない?「音速の壁」みたいなイメージで行こう。一番きついところを超えたらすごく楽になるイメージで。超える直前が1番辛いからって言うイメージで。誰かに届けることが目的ではなく、本人から外に出すことだけが目的の表現がある。作家が文字や絵を組み合わせて物語を作るように、書店員さんは本を組み合わせて書店に物語やメッセージを描くのが仕事なのです。手すりを作るような作業がしたい。安心して景色が見れるように。高いところでも怖くないように。本を届ける仕事とは、種をまくだけの仕事なのだ。育てることも世話することも収穫もできないけれど、種を撒き続ける仕事なのだ。 p.175 人間の脳は、基本的に2つ以上の価値観を同時に実装できないため、「正解は1つではない」が納得できない。どんなにお腹いっぱい食べても、次の日にまたお腹が空くみたいに。どんな言葉を尽くしてわかってもらえた気がしても、次の日にまた言葉を尽くさなくてはいけないのだ。

    0
    投稿日: 2025.08.29
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    イラストがたくさんあって、ほっこり とした気持ちになれました。 特にいいなと思った言葉 ●助けてボタンが誰にでもあることを知ってほしい ●しあわせとは、自分のもっているものを上手に使えること ●誰かに届けることが目的ではなく、本人から外に出すことだけが目的の表現がある

    17
    投稿日: 2025.08.29
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    (2025/8/26返却) ヨイヨワネ→良い弱音 「あおむけ編」は、魂が疲れ気味のあなたを励ましてくれる一冊です 「うつぶせ編」を続けて流れるように読んだので、ヨシタケさんに溺れ気味で、双方の違いがあまりよくわからなかったけど、確かに「あおむけ編」の方がにやりとしたかもしれない。 響いた文章を抜粋したかったけど、多すぎて無理。

    0
    投稿日: 2025.08.26
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    うつぶせ編と同様に、ヨシタケシンスケさんらしいユーモアと観察眼が光る一冊。 ページごとの小さな発見や、「あるある」と笑ってしまう瞬間が心地よい。読むうちに、自分もあおむけになって天井を眺めたくなった。日常の中の何気ないヨワネを愛おしく切り取る、あたたかくてくすっと笑える作品。

    11
    投稿日: 2025.08.14
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    ヨイヨワネ良い弱音 ヨワイヨネ弱いよね、と読んでました。 弱音を小出しにスケッチと言葉で吐き出しているヨシタケシンスケさんは、とてもバランスがとれている方なのだなぁと思います。 助けてボタンをいつ押せばいいのか迷っていますボタン、など言い得て妙だなぁと思いました。 そうだよ!いつ押していいかわからないんだよ! ところどころクスッと笑ってしまうところもあり、とても癒されました。

    24
    投稿日: 2025.08.14
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    シュール!絵がかわいい! そして、サクッと刺さる。 各フレーズ、絵が、 世の中のだれかに刺さる、 そんな本でした!

    0
    投稿日: 2025.08.05
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    肩の力を抜きたくて読みました。眺めました、の方が合ってるかな。ちょっと力が抜けたかも。 「かけていいタイプの迷惑と、してもいいタイプの失敗がある。けっこうたくさんあるんだよ。」 「夕日に向かって『ダメだコリャ』」 「親の役割りとは子どもに対して、何があっても楽観的でいてあげること」 ヨシタケさんのスケッチと共に見るからますますいいのかも。 息抜きになる良い時間が得られました。

    20
    投稿日: 2025.07.23
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    ヨイヨワネ 自分もこっそり弱音を口にしたり こっそり書いて見たりして見たくなった 意外と心が軽くなる気がする 人それぞれの弱音があってそれは悪い事ではないよねって思わせてくれる ヨシタケさんの世界観好きだな〜 うつぶせ編も読むの楽しみです

    2
    投稿日: 2025.07.20
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    ヨイヨワネ=「良い弱音」あおむけ編はココロがお疲れ気味な人を励ましてくれる内容。 弱音を吐いて、それでもいいよ、って肯定してくれている感じ。

    11
    投稿日: 2025.07.19
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     ヨシタケシンスケさんのスケッチ集、タイトルの「ヨイヨワネ」は、「良い弱音」という意味のようです。もう1冊「あおむけ編」もあるんですが、今回は「うつぶせ編」、そういえば…セットで初回限定ボックスに入ったものもあるんですよね!!そちらにもひかれましたが、まずは図書館本で♪  ヨシタケシンスケさんが書きためたスケッチ…そうそう、常にアウトプットしてるんですよね!誰にでもできるというものではありません。で、やっぱり添える言葉がね~、心に直接届くんです。  ということで印象に残った言葉をちょっと残しておきます。  「今ならなんとでもなりますし、  なんとでもできます。  実は、いつだって「今」なんです。」  「不自由は自由をへらすものではなく、  不自由と自由は表裏一体なものなのだ。  不自由があってこそ、  生まれる自由がたくさんあるのだ。」  「あせらなくとも大丈夫。  そして、あせることをやめられなくとも、  大丈夫。」  次は「うつぶせ編」行きます(*'▽')

    77
    投稿日: 2025.07.13
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    とても“おとな向け“な雰囲気のヨシタケシンスケさん。 文字数は少ないながらも、一文ごとに奥行きがあって、“あーなんかわかるわぁ“とこの本と対話をしているような気持ちになりました。 “誰かに届けることが目的ではなく、本人から外に出すことだけが目的の表現がある。“ “おしゃれなのかそうじゃないのか、いい人なのかそうじゃないのか、やる気があるのかそうじゃないのか。どっちにも見えてほしい。どっちかわかんない人でありたい。“ “親の役割とは、子どもに対して、何があっても楽観的でいてあげること。“ 吐き出すことによって前を向ける弱音はきっと“ヨイヨワネ“ 人の弱音も聴いてあげられる人でありたいな。

    20
    投稿日: 2025.07.09
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    神保町でたまたま出会ったヨシタケさんの良い弱音。気になるでしょこの題名。この本にはヨシタケさんの魅力が詰まっていて、ニヤッとしたり、なるほど、と考えたり、ポッケに入れておいていつでも読める本に最適。救われる言葉もたくさん詰まってました。再読しまくりたい。

    0
    投稿日: 2025.07.05
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    個人的には「うつぶせ編」より「あおむけ編」の方が心に残る言葉が多かった。親目線での言葉にグッと来た。

    0
    投稿日: 2025.06.10
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    良い弱音 図書館の新刊コーナーより 久しぶりの ヨシタケシンスケさん 相変わらずの「ほっこり」した絵 いろんな角度からの↓→↑←思考 リラックスのツボ こり固まった「なにか」を ほぐしてくれるような作品でした 良かったフレーズ(ネタバレ) かけていいタイプの 迷惑と してもいいタイプの 失敗がある けっこうたくさん あるんだよ かわいいものを 見ている人の顔は かわいい。 「たすけてボタン」は 持っていたけれど いつ押せばいいのか わからなかった 「たすけてボタン」が あることは 知っていたはずなのに たすけてボタンをいつ押せばいいのか まよっていますボタン 「たすけてボタン」が誰にでも あることを知ってほしい。 そして「押してもいいのだ」と いうことを知ってほしい 想像力とは 物語とは ミもフタもない 現実を、せめて 肯定的にとらえる ために使うものだ。 タネ売り場が好き。 未来が入った 小さい紙の袋 売っているのは 「可能性」だからだ。 「志半ば」になるのが 一番怖かった。 そうならないように気をつけて 生きてきた。 しかし、ひょんなことから 作家になり、先日、恐ろしい ことに気がついた。 作家には、「志半ば」以外の 終わり方がないのだ。 誰かが何かに 救われる姿に 何よりも 救われる。 あせらなくても大丈夫 そして、 あせることを やめられなくても 大丈夫。 * 作家も途中、志半ばで終わるのかもしれないけれど どんな人生も志半ばで終わるんじゃないかなと 思いました。 だって、どんな事にも完成なんてないんだもの 常に途中を生きるのが人生なんだもの だから、途中を楽しみ、途中を味わい 途中に満足して 今を生きよう って感じさせてもらいました 弱ってる人に 寄り添ってくれ みんなそんなもんだよと 頑張りすぎる必要もないし ダメな時はダメ 受け入れる世界線 大事にしたい

    44
    投稿日: 2025.06.04
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    元気があればなんでもできる 元気がないからなんにもできない あおむけ編の方が好きだった ほどほどにやろうと、自分は頑張ってるって思える安心できる本

    1
    投稿日: 2025.05.23
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    疲れたけど本読みたい、本読みたいけど疲れた、みたいな時にぴったり。疲れた自分に似てる子が沢山イラストで描かれていて、たまにくすっと笑えて楽しい。

    1
    投稿日: 2025.05.19
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    本当に疲れてるときは、文字が多いものは読めないし、ポジティブなのも読めない。 その時の私は、できない、と、無理、と、つらい、で出来ている。 ヨシタケシンスケさんは、たぶんそういう気持ちをわかっている人だと思う。 そこに、ほんのり嫌味にならない程度のポジティブを、努力で足せるようになった人なんだと思う。 だから、底に入った状態から、少し上がりたいとき、このシリーズを手に取りたいと思う。 私のお守りの処方箋になりそうな一冊。

    2
    投稿日: 2025.05.15
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    読み始めた時は今思えばなんてことない悩みを抱えていて、その時は沁みるようなそうでもないような感じだった。途中まで読んで、本当にとても辛くて悲しい悩みに出くわした時、この本がスラスラと読めた。別になんていう感想はない。 だけど読み終わった後、心が少し軽くなったような気がした。

    1
    投稿日: 2025.05.11
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    ゆる〜いイラストとともにゆる〜く読んでいきましたが、予想外にハッとさせられる言葉がポロポロと…!明るく前向きにというより、ネガティブな心にそっと寄り添って「そんなもんだよ」と声をかけてくれるような本。

    1
    投稿日: 2025.05.09
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    ヨイヨワネ=「良い弱音」のこと。 「あおむけ編」は、魂が疲れ気味のあなたを励ましてくれる。 にやりと笑える絵に元気が出る。 いろんな気づきがあった。 親の役割とは、子どもに対して何があっても楽観的でいてあげること。 そうでありたい

    64
    投稿日: 2025.05.08
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    今焦っている。なぜスタメンで出られないのか。なぜ期日が決まっているものをすぎてしまうのか。残してしまうのか。将来自分はどうなりたいのか。余りにも時間が足りない。時間が欲しいというくせにパパッと寝ちゃうし、お菓子食べるし、凝った料理つくろとするし、YouTube見るし。 出所のわからない焦りや不安といった言葉にできない感情を絵に表す。するとなんとなく自分の姿が心の向きがなんとなく見えてくる。そうすると少し安心する。人間所詮悩んで、勝手に解決して、また悩んでの繰り返しなんだと。 焦ってもいいじゃないか。寝てもいいじゃないか。ただ自分の心の向きだけは凝り固めずに柔らかくしておこう。折れないように。絶望しないように。 的な気持ちになりました。

    1
    投稿日: 2025.04.30
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    「ヨイヨワネ」は良い弱音 あおむけ編とうつぶせ編の2冊がありますが、あおむけ編に解説があり、うつぶせ編が続きのようです。 それぞれ、違う編集者さんに選んでいただいたスケッチ集とのことでテイストがだいぶ違います。 あおむけ編は 魂が疲れ気味のあなたを励ましてくれる一冊 うつぶせ編は しんどさを受け入れ、自分と折り合いをつけるための一冊 とのこと。 あおむけ編は弱音の中にもクスッと笑えるイラスト多し。 グズる子どもの描写も多くて、ヨシタケシンスケさんらしい癒やされるイラストと詩のようなつぶやきが共感を呼ぶ感じ。 最近忙しくて、積読本が溜まっているにも関わらず、どうしても心が本を受付けなかった… そんな閉ざされた心のままでも、眺めるように軽い気持ちで読むことができて、 ヨシタケシンスケさんに、重〜い心の扉をそっと開けてもらった感じ。 うつぶせ編に続く…

    34
    投稿日: 2025.04.22
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    この本はいわばイラスト集です。 イラストと一言二言の色んな弱音が描いてあるだけです。 文章ではなく、脈絡もない。 LINEのスタンプのようにそれ一つだけで完結するイラスト集。 だからどこから読んでもいいし、1ページだけ読んで閉じてもいいし、反対側から読んでもいい。 ただ、「今の自分ってこれかも」という共感を見つけてください。 あなたの弱音はきっと解決しないし、進展しないかもしれません。 だけど、あなたが言いたい弱音はここにあります。 これはあなたが本当は吐きたい弱音を見つけるイラスト集です。

    0
    投稿日: 2025.04.16
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    ヨシタケさんの絵本は大好きで新作が出ると購入して読んでいます。日頃書き溜めている沢山のスケッチから作られる絵本はヨシタケさんの日々の些細な気付きの中から作り上げているんだと感じました。本を届ける仕事は種を蒔くだけ、育て世話をして収穫をするのは読む人。正しくその通りですね。

    0
    投稿日: 2025.04.03
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    日頃のちょっとした出来事や心の動きをとらえたものをスケッチを添えて描かれています。だから共感&納得が最後までやまない。 こちらは上巻扱いかな?1ページに数個のスケッチで構成されていて『あるある!!』が楽しいヨシタケシンスケさんの間違いない一冊です。 絵本ではなくスケッチ集ということでちょっと読もうかなが出来ていつでも止められるので気分転換に良かったです。 いつもながら視点が面白くかつ『確かに!!』もたくさんあってなんだかんだ一気に読み終えてしまいました。

    14
    投稿日: 2025.04.02
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    14年ぶり新作スケッチ集、読むというよりつれづれなるままに手にとって眺める本。 とりとめのないメモ的イラストが延々と見られるだけだけれど、本のネタや下絵あり、日々のぼやきあり、まさに弱音ばかりではあるけれど、同世代であることもあって「あるある」「ほんとそうだよね〜」率が異様に高い。 これはあの本の構想中かな、プランBかな、と想像するのも楽しい。

    0
    投稿日: 2025.04.01
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    心に刺さりました 覚えがありすぎて 「助けてボタン」いつ押せばいいのかわからなかった」身に染みて分かる。だれか「押してもいいのだと」安心して押せる人が側にいてくれないかなと思う。

    0
    投稿日: 2025.03.30
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    グサリと刺さったイラストがありました。 その絵を見たとたん、あの時の切なさが甦ってきました 当時はヨワネを飲み込んで、笑って戦っていたなぁ~。 ヨワネって大切かも 届け!弱音! 何処に?! と帯に 私のヨワネはだれに届かせたいの? ダンナ?子供たち? う~ん、スルーされるな。 そうか!自分によ!

    0
    投稿日: 2025.03.24