Reader Store
桜島・狂い凧 兵隊小説集Ⅰ
桜島・狂い凧 兵隊小説集Ⅰ
梅崎春生/中央公論新社
作品詳細ページへ戻る

総合評価

1件)
3.0
0
0
1
0
0
  • powered by ブクログのアイコン
    powered by ブクログ

    激しい話だった。戦争体験のある作者による、戦争の話。戦争が終わる直前の物語であった。滅亡への賛美を唾棄しながらも、情緒なく蟻のように生きていることに対する憎しみが綴られているように感じた。怒り、怒り、怒りに満ちていた。夜中に読んでいても目が覚めるような激しい感情に満ちていた。この小説は現代文の問題などにも使われるのではないかと思う。問題を解きたい、国語のプロによる解説を読みたいと強く感じた。

    4
    投稿日: 2025.09.16