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powered by ブクログ我慢しない 頑張らない 嫌なことはしない そのまんま。 ストレスが一番悪い。 こうでなければならない、と、血圧やら体重やらタバコやらを我慢することはない 100点満点取り続ける人の方が先にへたる。合格点でいい。 無理なく手を抜いて生きていきましょう ストレスなら結婚生活だってやめたっていい と。 和田先生に賛成。 ただ トイレが心配ならおむつでも、ってとこだけはまだ従えない。 通勤してるからねえ。 大好きなラーメンやめて、薬飲んで堪えてる。 それももう少しかねえ。 1時間で読みました。 まえがき 第1章 人生を変える手抜きのすすめ 昭和生まれがうまく手抜きできない理由 「手抜き」は悪いことではない いい「手抜き」には工夫が必要 完全主義者はむしろ不適応 満点主義は捨てて合格点を目指そう 上手な「手抜き」はメンタルにいい 働き方改革は上手な「手抜き」 世界のクロサワだから許されたこと 「手抜き」の工夫で成果も上がる 映画を2倍速で観るのはいけないこと? 効率化から取り残された2つの世界 ど根性主義はなぜなくならないのか 受験で失敗した子たちの行く末は 真面目であるがゆえに悲劇が生まれる介護 子どもの受験と高齢者介護の共通点 介護はその道のプロに任せよう ど根性主義から抜け出そう 手抜きの達人を見習おう 今よりもいい方法は必ず見つかる 手抜き上手は力の入れどころを知っている 第2章 手抜き上手になるために今すぐ実践したいこと 「よく寝て、よく休み、よく頼る」が手抜きの基本 長所を見せよう できることから先にやる 昔はよかったと思わない 明日の自分に期待する 天才のやり方を知ろう 人の世話になることを嫌がらない 失敗しても「人生いろいろ」 軽いノリで趣味を見つけよう 仕事は楽しくほどほどに 無理そうな仕事は引き受けない 成長を求めなくてもいいんじゃない? 人を褒めれば人望が得られる 自分の責任にならない仕事は気楽に手を抜こう 要点を先に伝えると楽 中途半端でいいから締め切りに間に合わせる 部下に仕事を任せるようにAIに任せる 失敗してすぐに謝ると評価が高まる時代 面倒な集団は避ける 自分の生活の範囲内でのめり込めるものがあれば幸せ 楽しいことを趣味と呼ぼう ボランティア活動の落とし穴 引越しするなら終の住処と思わずに 無理な断捨離はしなくていい タイパを意識して楽な生活 何をしているのかわからない時間を作らない 何を着ようかと悩みすぎない 旅のテーマは出たとこ勝負 買い物は娯楽だと思って楽しむ 簡単に贅沢な気分になれる買い物のすすめ 自然は手抜き心を育ててくれる ペット自慢を押しつけない ソファやチェアで気持ちよくちょい寝 第3章 手抜きの健康法で本物の元気を手に入れる 検査数値を気楽にとらえる 賢い医者の数値の考え方 血圧はどこまで上がったら要注意? 低血糖こそ要注意 検査結果の正常値は賞味期限と思え 20代と同じ薬の量で本当にいいの? 話すだけで元気になるのがいい医者 ガンになったら穏やかな最期を迎えたい 脳梗塞や心筋梗塞を心配しすぎるべからず 手術は年齢や体力と相談 コレステロールを下げてガンになった話 うつにならないために手を抜こう うつになりやすい生き方とは 免疫力の低下が怖い ストレスは諸悪の根源 子どもは守られているのに お酒とタバコとダイエット コンビニ上等の手抜きごはんで健康に 第4章 老後の不安を期待に変える手抜き発想法 夫婦関係を見直そう 新しい出会いのチャンスは離婚から つかず離れず婚のすすめ 仲良し夫婦の落とし穴 子どもの機嫌を取る必要はない 義理のつき合いはもうやめよう 「あれしろ」「これしろ」は悪いプレッシャー 人生行き当たりばったりが気持ちいい 好きなものは先に食べるのが正解 薬害エイズのもうひとつの見え方 テクノロジーの未来に期待する 夢の介護ロボットが家にやってくる 高齢者向けのビジネスチャンスを見逃すな ロボットとドローンが人類を救う 記憶力の低下より気にすべきこと 男性ホルモンの低下を防ぐために 高齢者こそAIの恩恵を受けよう 認知症になったらのび太くんになって生きる もう我慢なんていらない未来へ AIが職業のあり方を変える 働かざる者があたりまえになる AT車が普通の車になった現在 今より楽な方法を探すこと 大きなつづらと小さなつづらの教訓 あとがき
3投稿日: 2025.06.26
powered by ブクログそろそろいろいろな事に手を抜いて生きていってもいいのかも知れない。ロボットやAI等、世の中便利なものが出来ています。これらを上手く使って、幸せな人生にしてゆきたい!
2投稿日: 2025.03.30
powered by ブクログはじめに - 著者は自身の経験を通じて「手抜き」の重要性を強調している。 - 努力の結果、著者は64歳で多くの著作を持ち続けている。 - 完璧主義や「かくあるべし思考」に対する警鐘を鳴らし、心身の健康を保つための「手抜き」の意義を述べている。 手抜きの概念 - 手抜きとは: 心身に負担をかけず、労力を減らしつつ、成果を上げる方法。 - 完璧を目指さず、合格点を狙うことが大切であると主張。 - 効率的なやり方を選ぶことが、長期的に見て持続可能な成果を生む。 学習と受験における手抜き - 受験生に対しては「合格者の最低点を目指す」ことを推奨。 - 完全主義がもたらすストレスや不安についても触れ、合理的な学習法の重要性を訴える。 - 「手抜き」を実践した受験生が、偏差値よりも高い学校に合格した事例を紹介。 仕事における手抜き - 仕事の効率を高めるためには、要領よく手抜きすることが求められる。 - 受験や仕事においては、労力をかけずに成果を出すための技術や戦略が重要。 - 手抜きが許されない環境では、パワハラのリスクが高まることを警告。 健康と長寿のための手抜き - 年齢を重ねるごとに、身体的な限界を認識し、手を抜くことが必要。 - 日常生活での工夫(例: 道具を使う、他人に助けを求める)を推奨。 - 長生きするためには、ストレスを減らし、楽しむことが重要であると述べている。 介護と人間関係 - 介護が必要になった際の心構えや、専門家への依頼を勧める。 - 家族との関係性についても考察し、無理に世話をすることが負担になる場合があると指摘。 未来への展望 - テクノロジーの進化により、介護や日常生活がより楽になる可能性があることを示唆。 - 自動運転技術や介護ロボットが日常に浸透する未来を描き、ポジティブな思考を促す。 結論 - 本書を通じて、手抜きをすることの重要性についての意識を変えることを目的としている。 - 心身の健康を保ちながら、効率的に生きるための新しい価値観を提案している。
0投稿日: 2025.03.14
