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まんがで哲学 哲学のメガネで世界を見ると
まんがで哲学 哲学のメガネで世界を見ると
河野哲也、菅原嘉子、ながしまひろみ/ポプラ社
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総合評価

4件)
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    図書館本。意外にも長女の「面白い」が出た本。「どうして学校に行かなくちゃいけないんだろう」を切り口に、反対意見を聞き、仮定の立場に置き換え、再考する。そのプロセスをマンガで語っています。

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    投稿日: 2024.11.26
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    ながしまさんの絵が可愛らしくて、珍しく小説以外を読了。ハテナのメガネ、おもしろくてわかりやすい。ある考えについて、なぜ?そもそも…例えば、いろんな視点でより深く考えていくことって、単純だけど実際にやるにはなかなかパワーがいる気がする。 哲学とは、考え続けること。まさに、だよな〜。すぐ考えるのをやめないで、哲学しようと思いました。

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    投稿日: 2024.03.20
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    子供向けに漫画で分かりやすく書いているけど、考えるということの本質をついていると思う。考えるということはその行為が大事で、考えても分からない状態は、より考えていけるのでいい状態。その状態にいながらも苦しまず考える力というものが現代は求められていると思う

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    投稿日: 2024.03.09
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    掘り下げて、しっかりと考える。今までちゃんと考える事を意識してなかったと感じる。 自分の意見、考えを様々な視点から。また人の意見を聞いてから。再び考える。 とても大事な事だと思う。考えさせられた1冊。 是非息子にも読ませたい。

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    投稿日: 2023.12.28