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総合評価

1257件)
4.2
541
451
173
46
8
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    事件の振り返りが多すぎて少しダレた部分もあったけど、それでも先が気になる展開で最後まで楽しめた。 「あーあ」といった感じの絶望感溢れるラストは、前に読んだ曽根圭介の「暴落」とよく似ていると感じた。

    1
    投稿日: 2024.10.22
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    皆さんのネタバレにならない感想読んだりしながら先の展開良くないんだろうなとは覚悟してたものの私の想像してない方だった、、。 主人公の修一目線でずっと読んでたし、薄暗いジメジメした地下の洞窟のような建物を想像しながら読んでたからぞっとする気持ちが留まることを知らない。 久しぶりに え、なにこれ、、 って読後感。

    1
    投稿日: 2024.10.22
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    不気味な地下建築に閉じ込められ、誰かを犠牲にしないと出られない…そんなときに殺人事件がおきる。 見事な推理の末、ようやく解決!…かと思いきや、予想外の展開に驚いた。 なんとなく犯人は予想してた(当たってた)けど、イマイチ動機がわからず、最後でそういうことか!と納得。伏線がたくさんあって面白かったけど、読後感は良くない笑

    1
    投稿日: 2024.10.21
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    読了後に「すげぇ!」って思わず声が出た。犯人あの人だろうなとは想像がついて、実際その人だったんだけども、、最終章ではオチずに最後の最後(エピローグ)の数ページで明かされる、本当の犯行動機と大どんでん返しのオチ。鳥肌が立った。面白い!後味マイルドで終わりたければ、エピローグを読まないで終わるとよい。エピローグが青天の霹靂。後味の悪さマックス!

    1
    投稿日: 2024.10.21
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    単純に好みじゃない…。読者を誘導する方法は素晴らしいと思ったけど、ストーリーが苦手。あとたまに会話に出てくる5ちゃん的な言い回しの会話とか…。

    8
    投稿日: 2024.10.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    地下建築“方舟”に閉じ込められた状況で起こる殺人。 誰が犯人かわからず刻一刻水没していく極限状態の中、大学の元サークル仲間6人と偶然合流した家族3人に、地上への脱出には誰か一人が犠牲にならなければならない現実が迫る。 終盤の犯人判明まではクローズドサークルミステリーとして楽しめ、エピローグで「へっ!?」と思わず声が漏れる衝撃の高さが一石二鳥のおもしろさだった。 自分可愛さで人はどっちにも転ぶんだろうなぁと思うから、犯人の動機も最後の各自の行動も致し方なしか。 同じ母の立場で、矢崎家母の目線で読んでしまうと…辛い。

    1
    投稿日: 2024.10.20
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    さながら、どんでん返しつきのエラリー・クイーンといったところでしょうか。最後の最後で、方舟というタイトルに納得します。

    1
    投稿日: 2024.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    読みながら状況を想像してドキドキきながら読んでいたから、読み終わったあと、登場人物に感情移入してえ〜〜〜っとやるせなかった

    1
    投稿日: 2024.10.20
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    衝撃の結末に鳥肌。 彼等の歓喜からの絶望を想像すると読了後は最悪の気分でズーンとしてしまうのだけど、この気分も含めて最高の作品だった。 探偵役の彼が探偵を全うしていて、このまま探偵の勝利で終わるのかと思ってたら真の真相は別にある衝撃のエピローグ。 犯人の掌で犯人の思惑の通りに動かされて探偵役が滑稽にも思えてくるけど、やっぱり犯人の心理が怖すぎる。 「生け贄を1人差し出さないと死ぬ」って帯の言葉を見た時に何かの儀式の話かと思ったんだけど、地下建築に閉じ込められるとか、1人残されて溺れ死にするとか絶望かよ… 極限状態で何としても生きて帰りたいと思ったら、人間はこれほどまでに残忍な事も出来てしまうのか。 犯人の気持ちが理解できるようで、理解したくないような複雑な感じ。 記憶を消してもう一度この衝撃を味わいたいけど、この衝撃は二度と忘れられないだろうなあ。悔しい…

    1
    投稿日: 2024.10.20
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    ラスト15ページで明かされる真相と絶望感は、映画「ソウ」で味わったものと似ている。 探偵役のそれらしい推理は一体なんだったのか… 動機はシンプルで明快なものだった。

    1
    投稿日: 2024.10.20
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    最後の展開には「おおお!」ってなったが、個人的にはあまり嵌れなかった。 人物達の背景をもっと詳しく知りたかった。 人物達の理解が出来ないまま読み進めるのが少し苦痛だった。

    1
    投稿日: 2024.10.19
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    正体不明の地下建築ってだけでも絶対行きたくないのに、その上地震に浸水て。想像したら恐ろしすぎて気を紛らわせるためオーディオブックで安住紳一郎の日曜天国を流しながら読みました…。多分ここの文書やら発言は後々ヒントになるんだろうなと薄々感じつつ、頭の悪い私では何もわからず読み進めるにつれて、そっかー!なるほどねー!と。で、最後にやられましたとさ。巻末の有栖川先生の解説が見事すぎる。

    2
    投稿日: 2024.10.19
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    まんまとやられました。そんなにミステリ読んでいないが、これは確かに度肝を抜かれた。 十角館もそうだったけど、自分ミステリ読むときに驚かされっぱなしで、犯人捜し当たった試しがない。 ミステリとして普通と言ってらっしゃる方もいるけど、わかった人凄いなこれ。凄く頭いい人なんだろうか。いやほんとに。

    6
    投稿日: 2024.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった。一気に読んでよかった。 犯人の冷静さの理由がエピローグでわかって驚いた。柊一くんは恋心に従って一緒に残るぜってかっこつけてたら良かったのにね。残念だったね。

    1
    投稿日: 2024.10.19
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    大絶賛されているこの本。ブクログ評価も高め。 発売後即重版、この衝撃は一生モノの帯に惹かれて購入しましたが…… ミステリー読み慣れてるひとなら別にいうほど衝撃ではないかとWWWWWW 大絶賛されてるけど普通(笑) もちろん面白いですけど普通のミステリーです(笑) 私からしたら犯人も予想通りだし、そのあとの展開も予想想定内って感じです。 大どんでん返し?! それならもっと違う本があると思います(笑)

    5
    投稿日: 2024.10.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ラストの絶望感がすごい。一方からの目線と思い込みで最後まで騙されていた感。読了後はしばらく動けなくなりました。色んなところに細かい伏線があり回収も素晴らしいです。

    2
    投稿日: 2024.10.19
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    特にグイグイ引き込まれるとかそういうことはなかったけど、終わり方は予想外だったので「ほほお」となった。極限状態で自分が生き残るためには情報こそ最大の武器なんだなあと思った。

    1
    投稿日: 2024.10.19
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    最近至る所で話題になっていた本書。面白そうだったので読んでみた。 途中ら辺は中々話が進まず、あれ?ハズレか?と思ったが、それも最後の為の伏線だったと思うと鳥肌が止まらなかった。これは売れるのも納得。 ちょっと残念な点は、最後の一節の衝撃のための本編 という感じで、読んでる時に退屈だなと感じてしまうところ。

    2
    投稿日: 2024.10.18
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    後半になるにつれ、読むスピードが加速していく。この描写は何?って思った点もしっかり回収されていて、最後は鳥肌が止まらない・・・読了後、漫画版も読んだら、建物内部の構造がはっきりわかり、記憶にもしっかり残ってしまった。

    1
    投稿日: 2024.10.18
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    最後にわああああってなる。(頭悪い感想に見えるけど、結構本当) クローズドサークルものなので、犯人が絶対に近くにいることと、その中で起きてくる事件の緊迫感があって、キリキリします笑 クローズドサークルものがつまらないイメージがありましたが、これは読んで満足。

    1
    投稿日: 2024.10.18
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    ①ずっと読みにくいけど最後どんでん返しの急加速で面白い本②ずっとハラハラして面白く最速で読めるけれど結末は心に残らない本 ②のタイプだと、随所に自分の心中の汚のような感情を考えさせれることが多い気がするし、そこが物語のストーリーよりも魅力だと思う あぁこれは②タイプだな〜 と思って読んでいたら、 最後見事に①にもひっくり返される結末の作品 ドラえもんの映画を真剣に解決策を講じながら見ている時のような、もどかしい気持ちにもなっていたが エピローグから解説を読んでなんだか妙に納得できた

    1
    投稿日: 2024.10.17
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    やられた 謎解き以上に、人としてどう思い行動するだろうかという点について考えに考えさせられて、、、 結果、やられた 周りの人に読んでもらって、思いを共有したい!

    1
    投稿日: 2024.10.16
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    こういった謎解きのミステリー系は初めて読んだ。まんまと探偵役の推論に乗っかり、最終的な結末に同じように裏切られた。極限状態の人間が集まると、実際でもこのようなことが起こり得るのだろうかと考えてしまう。ただ、設定が設定なだけに自分に没入感がそれほど持てなかった。 この話がどう描かれるのか、映像化を見てみたい。

    1
    投稿日: 2024.10.16
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    最近読んだ本のなかで一番えぐいエンディング、震えました 終始不気味な雰囲気だけど止められず、夜読むと睡眠に響く(怖くて眠れない&止まらなくて眠れない)

    2
    投稿日: 2024.10.16
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    犯人に犠牲になってもらうという発想は少し無理があるんじゃないかと思っていたが、ラストのどんでん返しが鮮やかで、良い作品だと思った。

    1
    投稿日: 2024.10.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    閉鎖空間で犯人探しをする状況が、自分だったら怖くて耐えられないなーと後半までは普通に読んでた。 最後の最後のどんでん返しで全部明らかになり、動機はスッキリ。読後感はよくないけど、新しい形のミステリーで楽しめた。

    2
    投稿日: 2024.10.15
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    衝撃のラスト含め推理小説としてもとても面白かったし、「複数人を助けるために殺人犯を生贄に捧げてもいいのか」という哲学書的な意味でも、非常に考えさせられて面白かった。

    1
    投稿日: 2024.10.15
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    なるほどー 本格ミステリ感バッチリで面白かったです この状況を考え出せるのすごいな、と思いました。そして実際自分がこの状況に陥ったら、と考えながら読むのが楽しかった 作品の性質上、各人物の顔がハッキリしないところが常に読んでいてモヤモヤではありました そんな行動する?とも そう言った違和感あってもミステリーとして十分堪能できる作品。良かったです

    9
    投稿日: 2024.10.15
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    この衝撃は過去一かもしれない。 読了後は語彙力が失われてしまった。 舞台は地下建築「方舟」。 地震により出口が塞がれ、閉じ込められた10人。 そこで起きる殺人事件。 そして地下からの浸水によりタイムリミットは1週間。 助かるためには誰か1人を犠牲にしなければならない。 犯人は確実にこの中にいる訳で、 この状況で犠牲になるのは 犯人だろうとメンバーは考える。 タイムリミットまでに犯人を見付け出せるか。 誰が犠牲になるのか。 いわゆるクローズドサークルのミステリー。 文章や言葉も難しいものはなく、 ボリュームの割にかなり読みやすい。 感情移入し過ぎて自分も地下にいる気分になり、 終始息苦しかった(笑) 2周目読んでこよう。

    46
    投稿日: 2024.10.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あとがきにもあったが、トロッコ問題を思い出しつつ、その実、犯人目線ではなせもせずとも全員死ぬという点で、問題の設定が異なる。面白くて一気読みしてしまった。果たしてこの状況に自分が遭遇したらどうするか。うーん、そこはやっぱり物騒なこと考えずに、なんとか全員生きて脱出する方法を考えるだろうなぁ。犯人探しして、何も進展のない自由時間を過ごしていることは、精神的にできなさそうだ。

    2
    投稿日: 2024.10.14
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    わざわざ閉鎖された空間において、殺人を犯す動機は何なのだろうか。本作の探偵役である翔太郎は「今この状況で必要なのは、誰が犯人かを証明する明快な論理だ。動機なんか、犯人が分かってから本人に直接訊いた方が確実だからな」と嘯くが、果たしてそれが正しいのかどうか。 本格ミステリの例に漏れず、ラストにどんでん返しが待っているが、こんなどんでん返しがあったか!?と感心させられた作品である。ミステリにおけるトリックはあらかた出尽くしたかと思っていたが、まだまだその裾野の広さを、ミステリの可能性を感じさせる作品であろう。 でも、このトリックは名探偵が登場するシリーズものでは使えないかのではないだろうか(笑) 首なし死体は様々なミステリに登場するが、首を切り取る理由も時代とともに移り変わり、これは最新バージョンかもしれない。

    2
    投稿日: 2024.10.14
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    うん、最高に面白かった。 まず、続きが気になってページを捲る手が止まらない。また無駄のないシンプルな文体であっという間に読み進められる。 そして、「この衝撃は一生モノ」という帯のとおりのラストが待っている。 感想としては、シンプルイズベスト。 変にひねくり回さず、ドーン!という衝撃。 伝わるかな(笑) これは誰にでもおすすめできる。 よし、2周目といくか。

    11
    投稿日: 2024.10.14
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    最後に大岩を落とされたのは、 我々読者であった。 評判や論評に比べ、 特に引き込まれる作品ではなかった。

    2
    投稿日: 2024.10.14
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    ラストのひっくり返しがシンプルでかっこいい、タイトルとかあらすじとかから厳かな雰囲気を想像していたけどどうしてもスマホがばんばん出てきたりするとそういう感じは薄れるなと思った

    1
    投稿日: 2024.10.14
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    推理に関してはああなるほど、と思える物もあって読み進めやすかったけど、これと言って引き込まれる作品ではなかったです。 (犯人の動機はなかなかサイコパスというか傲慢というか) 文章の構成や語彙力は個人的には若干稚拙に思うものの、良くも悪くも普通な作品でした。 さらっと暇つぶしに読むには良いかと。

    2
    投稿日: 2024.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本屋でぶらぶらしてたら、隣で「この本、衝撃的すぎてしばらく寝込んだわ」と若いカップルの話し声が聞こえた。ほうほうと思い、時間差でこっそりバレないように購入(笑) 「おまえは、今まで読んだ本の枚数を覚えているのか?」とDIOに言われても即答できるくらい、活字が苦手で本を読んだことがない私だったが、この作品に関しては例外で読み耽ってしまった。。四時間一気見乃虎 エピローグから衝撃すぎて、鳥肌たちました。リアルに。 方舟に閉じ込められるシチュエーションも閉所恐怖症にとっては、恐ろしいしその中で犯人もその動機もわからずに、一人一人殺されていくのが恐ろしかった。最後にその動機について理路整然と語られていくシーンをみて、よく冷徹な行動を即座にとれたなと身の毛がよだつ思いをしました。犯人の行動にも、理解はできて理にかなっているし、そうするしかなかったのかもなと共感してしまう葛藤も。でも、自分にはそんな行動が取れないな。きっと高校生の子みたいに怯えて取り乱すだけだな笑 最高に面白かった!!!!種明かしから、スーッとパズルが組み合わさる感覚がたまらない。 これきっかけに、ミステリー小説読んでみようと思う!

    4
    投稿日: 2024.10.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    登場人物がそれぞれなんとなく怪しい…って雰囲気が出ていますが、ある程度行くと多分この人かなぁと絞れるはず。 しかしそれすらも作者の手のひらで転がされてると気づくラスト。 解説通り2周目も面白いと思う。 とても読みやすく、内容も良かったので別作品も読みます。

    4
    投稿日: 2024.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    宇垣さんがYouTubeの出版区で紹介していて読んだ本。初めに一番嫌な死に方を話していたところが、最後に繋がるってこのことか。 最後のどんでん返しにやられた。 極限の状況の中で、みんなが現実逃避をして、犯人探しをしているなか、自分だけが生き残る方法を実行していく麻衣。 ミステリーほとんど読んだことなかったけど、面白かった。全部知った上で再読したい本。後味悪いから読み終わった時どっと疲れるけど、途中で止められないくらい先が気になって、入り込んで一気読みしてしまった。

    3
    投稿日: 2024.10.12
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    クローズドサークル内で起こる殺人事件、タイムリミットのある設定は、「屍人荘の殺人」を想起させた。本作はそれに加えて、誰かを犠牲にしなければ全員死亡する設定も加わって、緊迫感のあるシチュエーションになっていると感じた。ラストを想像しながら読んだが、仕掛けに気づけず悔しい思いとともに納得感のある結末。有栖川有栖氏の解説で、理解が深まると、再読は不可避。

    1
    投稿日: 2024.10.12
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    最後3ページで鳥肌。 早急に1人残ることを決めれば全員が助かる見込みが上がるのに、その1人に自分は絶対なりたくないが故、ジリ貧でその可能性を潰してしまう。囚人のジレンマ的な構図は避けられない。 そうだよなあ、と思っていたらどんでん返しの展開で、満足する作品でした。

    5
    投稿日: 2024.10.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    本格ものなので仕方ないところもあるが、「キャラクターが舞台装置になってるな〜探偵役も好きになれないな〜」と思っていたら、ラストの種明かしに全部持っていかれた。 結局のところ、真犯人以外は「自分が助かるために他人を犠牲にする、けど悪者にはなりたくない」という狡さがあって、それは狡さを抱える柊一目線で読んでいる読者も同じなのだと思う。柊一目線だと矢崎一家とか隆平に悪印象を持ってしまうし、まさか自分が他の全員を殺して外に出るという考えには思い至らなかった。啓示を受けた真犯人だけが方舟に残って助かる、というのが心憎い。 犯人以外の全員がこんなに醜悪に描かれたことがあっただろうか。えぐすぎる。面白かった!

    1
    投稿日: 2024.10.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この手のミステリの難点として、終盤で突然出番が増えたキャラが犯人なのであるが、これもその例に漏れなかった。そこだけが残念ポイント。しかしラストはふれこみ通りに衝撃的で、期待は裏切らなかった。

    1
    投稿日: 2024.10.11
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     閉じられた空間に恐怖を感じる人には苦痛を伴う状況に思えました。ただでさえ山奥の人気がない場所なのに、地面の下に潜り込むとは。自分から望んでそんな環境には行きたくないと思いました。  不思議な建物に入ってしまったら恐怖感は薄れるのであろうか。仲間が居れば更に怖さが、軽減するのでしょうか。さっきまで生きていた仲間が動かぬ物体に変わり果てた姿になる恐怖は緊迫感を一気に引き上げる。  凶悪な罪は、事象の残虐さに感情を引っ張られ動機を思考する余裕がなくなる。描かれた犯行現場は中々の酷さだと思うが、リアクションが左程深刻でない印象を受けた。悲壮な条件が揃いすぎると麻痺してしまうかな?  人を殺めてまで叶えたい動機とはそんなことか。生死を分けるトリックはそんなものか。簡単なことほど迷宮。

    21
    投稿日: 2024.10.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    評価も高かったため、期待して購入しました。 ミステリーとどんでん返しが好きな自分にはなぜか刺さらなかったです。 確かに最後の急展開は驚きでしたが、無理やりどんでん返しにさせてるように思えてしまいすっきりしなかったのかも、、 しかし、ずっと優位な立場にあった翔太郎が出し抜かれていたのは実物でした。

    2
    投稿日: 2024.10.10
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    途中から翔太郎都合良過ぎる問題にちゃんと納得いく結末であってくれと願いながら読んでました 納得しました

    3
    投稿日: 2024.10.09
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    周りの評価も高く、興味本位で購入。 登場人物が10名と方舟(建物)の構造に混乱しながらも読み進めていく手がとまらなかった。 最後のどんでん返しも鳥肌が立ち読み終えた時には「はぁ」とため息が自然と出てしまった。

    3
    投稿日: 2024.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    おもしろかった。とても読みやすい。ありえない状況にも説明が伴っているし、最後にひっくり返すような展開も待っている。一気読みしちゃうようなミステリのどきどきが詰まっていて、読んでいて楽しかった。最後までふしぎと登場人物の誰のこともすきになれなかったけれど、それが逆によかった気がする。結局“方舟”に残る者が助かるって、皮肉が効いてるよね。“十戒”の文庫化も気長に待ちます。

    3
    投稿日: 2024.10.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    自分はつくづくミステリー読むのに向いてないと思った。現実にはありえないご都合主義の展開が気になって楽しめなかった。 殺人が起こってるのに、その後もバラバラに行動したり、一人で寝たり、できるだろうか 犯人探しより、取り残されない工夫を考えるのが普通ではないか、犯人を見つけるしか方法がない、というのは明らかなご都合主義 地震直後の時点でいきなりユウヤくんを殺すほど、切羽詰まった状況がわかるわけない ウェスをドアの隙間につめる、というのもよくわからない 他にもいっぱい、 何より巨岩や巻き上げ機のイメージができず、仕組みがわからない そんなことばっかり思ってしまいました こういうところを割り切って読めない自分の性格がいけないのでしょう

    6
    投稿日: 2024.10.09
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    オーディブルで聴きました。 ストーリーのテンポも良くて、謎も面白かった。タイトルとエンディングの結末にも納得で、最後まで楽しめました!

    6
    投稿日: 2024.10.08
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    受賞している作品なので読んでみましたが、私は読むのがしんどかったです あらすじは面白かったのですが、文章がちょっとキザな部分があり、ん?なんだこれどういう意味だ?と止まってしまう表現が多かったです。すっと内容が入って来ない感じでした。(たわいもない相槌ですが今この状況でそんな相槌打つ?とかエアポケット??とか)そこが多くてしんどかったです。 ただ、結末はえ!!!と度肝を抜かれるようなラストだったので読んでみてください

    4
    投稿日: 2024.10.08
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    2024年初版。10人の男女の閉ざされた空間の中での1週間。次々に起こる殺人事件。昔から何度も見たような設定。展開が早く面白い。途中から犯人の想像はついてくるのですが、そう来るのかあと思わせます。面白かった。

    38
    投稿日: 2024.10.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    主人公含む登場人物の過去や人間性をほとんど掘り下げないことで、感情的な動機ではなくあくまで状況から判断する論理的な推理が展開されることになる。繰り返される殺人が、犯人が被害者に対して抱いていた感情という動機ではなく「なぜ殺さなければならなかったのか」、「どうしてこのような細工をしなければならなかったのか」に徹底されている。そして最後になってようやく、恐るべき動機が明かされることになる。しかしそれもまやかしで、本当のラストに天地がひっくり返る衝撃。 有栖川有栖氏の解説でも触れられているように、終始「自分ならどう行動するか」を考えながら迫り来るタイムリミットに追い詰められる感覚を味わえる作品。 『方舟』というタイトルから、実は脱出した先に見た世界は滅亡していた……といった陳腐な想像をしながら読んでいた。

    3
    投稿日: 2024.10.08
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    密閉された空間の中で、次々に殺人が起きていく。 ありふれたシチュエーションの小説だけど、物語の奥底は斬新であまり類をみないストーリーでとても面白く読めた。 この手のストーリーでは、物語の解説を主人公の一人称で行うため、必然的に主人公が犯人役でないと思えるんだけど、逆に「もしかして主人公が犯人なのでは?」と勘繰るほど巧妙な展開でした。 読んでいて物語の人物全員、誰もが犯人と思えるような記載で、ラストまでまったく展開が読めず、さらに最後の最後の話は「マジか?!」と思えるラストシーンでした。 この作者の本をもっと読んでみたいと思いました。

    15
    投稿日: 2024.10.07
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    ほとんどの書店では文庫本にシュリンクがされたまま店頭に並んでいます。それもそのはず、有栖川有栖さんの文庫本解説、「解説 再び方舟の中へ」において、完全なるネタバレ、というか〈方舟体験〉をしたもの同士で語りましょうというスタイルです。この解説が読みたかった…!!

    7
    投稿日: 2024.10.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白かった!続きが気になって一気に読み終わった。解説されていたように、同じサークルに所属してた大学生同士の関係が、事態が進むにつれて少しづつ明らかになり読んでいる側にも予想できることが増えていく感覚が楽しかった。最後の展開も賛否両論かもしれないけど、個人的には犯人が一枚上手に終わったことがちょっとだけ爽快だった。

    2
    投稿日: 2024.10.07
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    これは凄いわ…笑 頭を殴られた級の衝撃でした。 最初は時間制限×クローズドミステリーで他の作品と変わらず至って普通のミステリー小説だなと思ってたのに、、、そう来たかあ…笑 盤面が綺麗にひっくり返った。 犯人の動機が強烈すぎるし、最後の最後で絶望的過ぎて好きでした。 完全敗北!

    8
    投稿日: 2024.10.06
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    登場人物が少ないため、誰が誰だか分からないって事が無いので読みやすかった。 最後は唖然として驚いた。

    1
    投稿日: 2024.10.06
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    このレビューはネタバレを含みます。

    地下建築「方舟」が水没し、中に閉じ込められた10人が、犯人を探して、脱出をしようとする話。 最後の展開に驚き!!

    5
    投稿日: 2024.10.06
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    ハードル高くしすぎて「あれ、後100ページしか無いけど大丈夫か?」って感じだったな。 Twitterとか「ミステリーベスト10」とかで評判良かったから読んでみたけど期待は超えてこなかった。 今年1年、ミステリ初心者として綾辻行人ばかり読んでたけど、やっぱめちゃ面白いんだなと思わされた笑 面白くなかったわけではないけれど、Twitter経由だとこういうこともあるのかーと学び(勿論一概には言えないけど) ◼︎良かったとこ ・設定は良かった。閉所で脱出不可時間制限付きってのはイメージつくしドキドキする。施設に入るまでの導入と過程のイライラ雰囲気も相待って期待できた。 ・終わり方も好み。ミステリーのつもりだったから、「うわ、そうなるのか」ってゾクっとした。映画の『SAW』が1番近いな。1つ前に読んだ『緋色の囁き』もラストで主人公が不敵な笑いして、ゾクっとさせる終わり方だったなぁ。『殺戮に至る病』もだけど、スッキリさせない終わり方良い。 ・主人公と女の子の雰囲気がリアルで良い。もっと過去話とか、キスした後のやり取りとか書いて欲しかった。終盤すぎて足りずちょっと残念。 ◼︎気になったとこ ・そもそも1人残して脱出して助けを呼ぶではダメだったのか?「残ったら1人は確実に死ぬ」旨の述を読み落としたのかもしれないけど、ダメな理由が納得感なかった。登場人物全員がその前提で動いてるから、何やってんだろ感が強かった。同時に「水が迫ってきてるのにちんたらしてる」ところも共感できず、焦りを感じられなかったので逼迫感がないと感じた。 ・動機がチープ。というかキャラの掘り下げが足りなかった気がする。掘り下げられすぎても蛇足になるから難しいんだけど、、、「夫と上手くいってなくて主人公と昔から良い感じ」だけだと、どんな性格の人なのか(主人公も含めて)よく分からなかった。せめて主人公目線で良いから人物像を語ってくれてたらなぁ。あとキャラ薄まるから登場人物の女の子1人少なくても良かったのでは。 ・全体的に緩急が無いと感じた。逼迫感が無かったのが大きいと思うんだけど、家族が来た理由を引っ張っておいて何も無かったり、人が死んでいっても淡々と時が過ぎるのを待ってるからやはりドキドキしないというか、、、「新たな真相と謎」みたいのが出てこず、従兄弟が最後まで焦らしてくるのも読者目線でウーンだった。疑ってない主人公にまで明かさない理由もなさそうだし。(そういえば拷問器具とかあったけど本筋に関係なかったな。ドキドキ感は密室時間制限だけで充分。無くてもよかったのでは?) (追記) なんかこの期待外された感覚えあるなーと思ったら映画『LAMB』だw予告詐欺。あれも「あと◯分で映画終わるけど大丈夫、、、?」てなり続けて大丈夫じゃなかった作品。『方舟』なんか比べものにならないくらい肩透かしくらった。回避推奨。

    13
    投稿日: 2024.10.05
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    犯人がとんでもないエゴイストだった。 普通何らかの因縁があって犯行を行った場合、自分が疑われない為の工作をしたりする等、犯行動機が周りに気づかれないようにする犯人が多いけど、その動機が全部自分の生存にしか向いてなくて本当に怖かった。 特に第3の犯行理由にゾッとした。 すべての謎を解き明かした探偵役は真の計画の助手にすぎなかったんだな。 確かに始めのほうで嫌な死に方を口にしていた。自分が置かれた状況がわかった時点で、もう周りなど見えてなかったんだ。 最後の別れの挨拶には震えた。

    80
    投稿日: 2024.10.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後のどんでん返しは気持ちよかった。でも期待しすぎちゃったかも。全体的に掘り下げが浅いと思ったが、有栖川先生のあとがきを読んでなるほどと思った。評価は変わらないけど。なんかマーダーミステリ感あった。浅い感じが。

    2
    投稿日: 2024.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    面白いのと真相が気になりすぎて一気読み。 読み終わったのが深夜1時を回った頃。 明日も仕事なのに、こんなラストじゃ寝れる気がしない。 叫び声が聞こえてきそうだよ。 推理で勝って、勝負に負けた探偵っていうのは新鮮に感じたけど

    2
    投稿日: 2024.10.04
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    このレビューはネタバレを含みます。

    この大傑作を表現するのにいろんな切り口が考えられるが、まず浮かんだのは「犯人が優秀すぎるミステリ」。方舟の状況を察した段階で計画を立てて行動に移すまでが早すぎて、誰も追いつけない。最初から読者に「このいとこ頭良いな〜」と思わせつつ、犯人がそれを上回っているということも衝撃の一つなのではないか。 そして方舟の希望でもあり、読者の希望ですらもあった「脱出」が、あんな序盤で裏切られていたことも衝撃だ。モニターの入れ替えなんて単純だが、なぜかその可能性を考えもしなかった。 動機、トリック、隠された知性、恋沙汰の結末、最後のエピローグで複数の衝撃を一度に喰らった。 最後に。作者がこの物語を考える上で、主人公に最後にさせる決断を最後まで悩んでくれていたらと願うが、きっと、犯人のように、方舟を構想した段階からこうすることは決めていた気がする。 それが一番怖いかも。

    4
    投稿日: 2024.10.03
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    評判をネットでみて購入 正直なところ期待値が高すぎました 動機は検討がついていたけど 犯人は自分ではわかりませんでした 親子が不憫すぎて辛い 施設の謎は残ったままで消化不良中

    3
    投稿日: 2024.10.03
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    この作品のことは気になっていた。久しぶりのミステリー作品なのでドキドキしながら読んだ。地下建築という閉鎖空間に登場人物が10人だけ。読みやすくてどんどん引き込まれていった。読み終わった直後はミステリーを満喫できて面白かったが、冷静になって考えると、犯人が協力者もなく人を殺すのは無理があるなーと思った。

    4
    投稿日: 2024.10.03
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    このレビューはネタバレを含みます。

    これまで色々読んできた本の中でも5本の指に入るほど面白かった大傑作です!! 最後の種明かしに衝撃を受け、しばらく放心状態になり仕事に支障をきたしました。 種が分かった上で読み直してみると、あの登場人物のあのセリフはこういう意図があったのか!!とわかって二度面白いのは本当に凄いエンタメ作品だと思いました。 種明かしすると台無しになる作品なので、ここには何も記載できないですがぜひ誰かと読み終えた後に感想を言い合うのも面白いと思います。 これだけ話題になったら映画化もいずれされそうですが、そうなる前に原作を読めてよかったです。

    6
    投稿日: 2024.10.03
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    気を失いかけるくらい面白かった。まじで白目剥くレベル。過去1の衝撃味わった。他に何もいうことない。読んでない人は読むべき。まじで。読み終わったらこの感想の意味がわかる。語彙力なくなるから。

    62
    投稿日: 2024.10.02
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    ゾクゾクのエピローグ 麻衣のようになりたいようななりたくないような、そもそも元の頭が違うから無理な話だけど、それよりも、私は防水だけど水に入るなら必ず袋使うタイプだから隆平でもありじゃんとは思った。

    2
    投稿日: 2024.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    怖っ!!笑 犯人が誰かは分かるけど、動機が分からなくて、どうしてなのかなぁと考えながら、わたし的にはもっと良心的なものを儚く期待したけど、最後の最後に359度きっかり裏切られて、怖過ぎて笑うしかなかった!!!笑 だって一瞬悲しくて泣きそうになったのに!! えええええーーーーー!! ってなった。笑 みんなかわいそうすぎるーーー。 ひどいーー。 終始冷静に犯人まで推理で特定して、脱出できると思ってた翔さんが、とても間抜けに思えた。笑笑笑 そして最後の最後に真相を告白された柊一が1番の恐怖を味わったし後悔に苛まれたよなーしかも犯人の最後の言葉よーーー。笑 執念。笑 でも脱出した後あの人はどう説明するのかな。 首ちょんぱとブッ刺されてる死体が出たら単純に地震で埋まってしまったとは言えないから、一生知らんぷりして生きていくのかな。 そうなんだろうな。 言わなきゃあんな地下建築なんて誰にも見つからないだろうし。 怖いよーーーっ!笑

    3
    投稿日: 2024.10.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    結末が気になりすぎて一気に読み終わりました。 最後までハラハラドキドキ。 大どんでん返しと聞いていたのでちょっと期待が大きくなりすぎていたかも。真犯人がいるのかなーと思っていたらそういうどんでん返しかー。確かに予測は出来なかった。 私はなんとなくずっと翔太郎が犯人かと思ってました笑

    5
    投稿日: 2024.10.01
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    夕木春央『方舟』 2024年 講談社文庫 地下建築物、方舟に閉じ込められた者たちの中で起こる殺人事件。 典型的なクローズド・サークルミステリーでした。 密封空間での極限の精神状態で犯人以外はどうにか理性を保ち生き残る術を探る。 名推理とともに事件の謎は解き明かされていくけど、予想だにしなかった展開が待ち受けていました。 読書中はまったく犯人像も想像できず、推理に感嘆するばかりの、まさに衝撃作でした。 ただ、作品としては凄いのだけれど、希望がないというか、イヤミスだとは思わなかったので、個人的には読了後の後味の悪さにさいなまれてしまいました。 #夕木春央 #方舟 #講談社文庫 #読了

    8
    投稿日: 2024.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

     昨年から話題になっている作品で、ついに文庫版が発売されたので、手に取りました。  本を読むのは久しぶりでしたが、非常に読みやすくスラスラと読むことができる一冊でした!  注目の「ドンデン返し」は、非常に印象に残るものでした。正直犯人はなんとなく察していましたが、最後のエピローグで語られた「動機」に関しては驚かされました。  また、タイムリミットがはいっきりしている点と各々が思う最悪な死に方を語り合ったことで、登場人物と同じように緊迫感を味わうことができ、ラストのドンデン返し以外の部分も楽しめました!  

    6
    投稿日: 2024.10.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    死へ向かう方舟に、私も乗っているようだった。 息苦しさを感じながら、早くここから出たいとページをめくる手が止められない。 本作の殺人の動機は、死にたくないというあまりにも切実なものだと思う。 生き残る人は、ただ人より頭が良く推理力に優れた人でも、無鉄砲な行動力だけの人でもない。 誰よりも状況把握能力に長け、生き残るために人を切り捨て、そしてそれを他人に悟らせない冷静さがある人だ。

    6
    投稿日: 2024.10.01
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    イヤミスが苦手な人はNG。 方舟というタイトルが秀逸。 エピローグのゾクっと具合がたまらなかった。犯人の意図を理解した上で再読するのも絶対に面白い。

    3
    投稿日: 2024.09.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・サクサク読める ・どんでん返しと言われすぎて犯人は予想しやすいかな? ・そっからのどんでん返しが胸糞 ・どんだけ好きな人でも私は絶対に逃げる ・わたしは火事で死ぬのが嫌かな〜

    2
    投稿日: 2024.09.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    帯が目を引き読みました どんでん返しが痛快でした 人間描写が少なくて、あまり大きな変化がないまま後半に来たのでドキドキしながら読み進め、3日ほどで読み切ってしまいました。 自身の考察としては、ユウヤを殺したロープがさやかちゃんの携帯の写真に残ってたのでは?と思いました。ただなぜそんな殺人をしたのか謎で、どんどん読み進めることができました。 どんでん返しは衝撃的だったけど、ゆうやを殺した犯人探しが始まって、犯人が生贄になるべきだっていう流れが若干違和感を感じたように思います。 自分だったらどうする?に関しても、何もできず死んでいくかもしれないなと思いました。 2週目 麻衣の嫌な死に方は溺死だったことがゾッとしました。 ハーネス作るために部屋を分けたくて、わざと隆平がポテチを取って怒ったことで言い合いをしたのかな?とか、矢崎さんが弟の日記を見て来たと暴露した時に麻衣がどのくらい建物のことを知ってるか聞いていて写真を見たか確認していた、もし写真とかをたくさん観て来てたら矢崎さん一家も殺害されてた可能性があるな?とか、あんなに淡々と進んでいくストーリーの中にこんなにも伏線が散りばめられていて、犯人だと分かって読んでもなお楽しめる作品でした。

    2
    投稿日: 2024.09.30
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    わたしが抱えている悩み事に一つに、閉所恐怖症があります。 地下建築に閉じ込められるというこのミステリーは、とても怖いものでした。 地下建築に閉じ込められたのは10人。 もしわたしがここにいたら、閉じ込められた時点でもうダメです。 パニックを起こします。 ところがそれだけでなく、地下水が流入してきていて、数日後には地下建築が水没してしまうというのです。その上、殺人事件まで起こり一人が亡くなってしまいます。こんな恐ろしい場所からは一刻も早く逃げ出したいものですが、どうしたらいいのでしょう。 その方法は一つだけあります。ただし、それを実行して助かるためには誰か一人を犠牲にしなければなりません。閉じ込められた人たちは殺人犯を犠牲にしようと考えます。 読みながら、自分がその場にいる状況を想像してしまい、時々、背筋が凍るような気がしました。とはいえ、しょせん安心・安全な場所でフィクションとわかってくつろいで読んでいるので、面白さの方が何倍も上回っていました。 全員が命の危機にさらされている状況の中で、殺人事件を起こしたのは誰なのか? 動機は何なのか? 犯人がわかったとしても、犠牲になるよう説得できるのか? それとも無理やり犠牲にするのか? 殺人犯だからといって、自分たちが助かるために犠牲を強いることに倫理的な問題はないのか? ミステリーの面白さと共に、閉所恐怖症のわたしを恐怖のどん底に落とし、驚きの声が漏れるほどのショッキングな作品でした。

    24
    投稿日: 2024.09.30
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    絶望。 「愛する誰かを残して死ぬ人と、誰にも愛されないで死ぬ人と、どっちが不幸かは、他人が決めていいことじゃないよね」 何が正解だったのか。あの時別の選択をすればどうなってたのか。揺れ動く感情の中で自分はどうしただろうか。 こんなの読んだら誰だってミステリー好きになっちまうよ

    2
    投稿日: 2024.09.30
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    久々に、非現実的なロケーションで(ミステリーとして)都合の良い状況で事件が起こる話を読んだ。 結末も、いかにも新本格ミステリ的なひねり方だなとなつかしくなった。 本屋に平積みにされていたから、それなりに話題になっているものと思われる。 一周回って新しいということか。

    1
    投稿日: 2024.09.29
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    今まで読んだ小説の中でいちばん衝撃的だった。 設定が怖くてゾワゾワしながら読んだ。 最後の絶望感、想像したら自分なら発狂しそう。 その後どうなったのかも気になる。

    2
    投稿日: 2024.09.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    絶対当てれない 1つも推理できなかった、名探偵風の主人公のいとこも一生懸命推理したことが後悔に繋がるとは… エピローグが怖くてゾッとした。 バッドエンド。犯人が残ればいいと思ってたのに犯人に転がされて、自分たちで死ぬことになるという展開。今までにない最後で記憶に残る作品

    1
    投稿日: 2024.09.29
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    まさかの展開、家族を楯に巻き上げ機を上げさせるのが最善だと犯人も想像つくだろう中での凶行。 動機は宗教的な執着なのか生への執着なのか。 最後まで読み手に悟らせない見事な展開でした。 誰も犯人を責めることはできないかもしれない、サバイバルは弱肉強食、気づいたもん勝ちの環境なのを皆感じ取っていたはずなのに…

    1
    投稿日: 2024.09.29
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    方舟という密室の中で誰か一人が犠牲にならないと他の者は助からないという状況。 ひたひたと水が溜まっていき、そして殺人も起きる。殺人犯もわからない、タイムリミットも迫ってくる。 小説の中に引き込まれて、私自身も息苦しさを感じながら読み進めた…。 …。が、まさかの展開! うそーっ、そうなんの⁇っていう感じ。 ただ犯人の理由はあまりに身勝手かなっていう気がしたし、陥れようとする考えが恐ろしい…。 でも本当に最初から最後まで面白かった! おすすめです!

    1
    投稿日: 2024.09.28
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最近話題のやつ。舞台設定と相まって、なんだかずっと息苦しさと圧迫感を覚えながら読んだ。ところどころ、後々絡んでくるのかな?って思ってた箇所が、全然関係なかったりしてそういうもんかぁって思ったけど、総じて面白かった。やっぱこの手の本は犯人とエンディングが気になりすぎて、一気に読んじゃうな。SNSで流れてくる反応で、このまま素直に最後は迎えられないと思ってはいたけど、最後はそうくる…?ってやっぱりちょっと顔を顰めてしまった。 個人の関係性にも、全体的に見ても二重に苦しくなる最後で、これは話題になるよなぁ。

    2
    投稿日: 2024.09.28
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    元サークル仲間で、数年ぶりに集まることになった。お調子者の裕哉のせいで山奥にある地下建設(方舟)を見に行こうという事になる。 はじめは計画性のない肝試しゲームのような感覚から、地震という天災によって運命が一変する。 方舟に閉じ込められてしまい、脱出するための策を考える中、殺人事件が次々に起きる。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 途中、方舟の平面図が出てきたり、 一人称(主人公の柊一)の目線で、犯人探しを追っていくミステリー作品。 けれど主人公自体はかなり凡人で、たまたま連れてこられた従兄の翔太郎がほとんど活躍する。 むしろ、淡々と死体の片付けなどしていて変人なんじゃないかと思ったくらい…。 ●話のキーアイテム ・スマホ(カメラ、防水性、セキュリティー) ・絶縁テープ ・ダイビング用のタンク(酸素ボンベ)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 犯人の動機、身勝手さが凄いな…。 日常生活から病んでいて、ずっと関係性を憎んでいたのかな?そこに、たまたま起きた天災と現場状況を冷静に利用して、目的(自分だけ生き残ろう)を果たそうとしている精神がヤバイなぁ。 エピローグ後、脱出できたのかな? 引き込みやすい話だったけど、 読了後、疲れたなぁ…そして、何だかなぁ…。

    19
    投稿日: 2024.09.27
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    設定が非日常的で最初から面白くて引き込まれ、一気読み。 どちらかといえば正統派フーダニットかな。理詰めで犯人を特定していくさまはお見事です。 そしてラストに待ち受ける衝撃。 それに関しては期待していたどんでん返しというより、「そうきたか」という感想でした。

    1
    投稿日: 2024.09.26
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    解説まででこの本か。象牙の塔に触れたような高みと深遠さと浮世離れ感を感じた。電車でクライマックスを読み終えたら、いつの間にか大混雑で満員電車の中だった。

    0
    投稿日: 2024.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    いやぁぁぁぁ。いやいや。 胸糞〜〜。 自己中すぎる〜〜。 だいたい、既婚者の上、仲間内で浮気っぽいというか こっちとこっち夫婦ですが、奥さんとこの人両思いです。というのが素直に浅はかすぎて引く笑 こんな状況でラブシーンも引く笑 色々あるのかもしれないけど、流石に旦那さん可哀想。 犯人が分かった時に衝撃はなかったけど、 結末まで読んだら "やっぱりこやつはこんな女だったかー‼︎"ってなりました笑 あー胸糞!!笑

    1
    投稿日: 2024.09.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    動機としては、なんじゃそら、っていう話なのに、置かれてる状況がそれどころじゃなくてみんな納得してしまうという、動機を軽視できる状態を作ることによって成り立つストーリー。ミスリードのパターンってまだやれることあるんだなー。 キャラクターがあまり感情移入できなくて誰も好きじゃなかったし、台詞回しもくどいけど、それを差し引いても良かった。 翔さんがサイコパス感があって、最後にもう一回なんかやってくれるかなと思ったけどただの論理ひけらかしたいやつだった。

    1
    投稿日: 2024.09.26
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    主人公の一人称視点で考えながら読むことができる。相棒の探偵キャラは論理的に謎を解いていくが、最後のどんでん返しで犯人の本当の動機が明らかになる。この瞬間がたまらない作品だった。

    1
    投稿日: 2024.09.25
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    うへぇーうそ?うそ?え?ってなる。ページを戻りつつエピローグを読みました。 犯人探しまでも館シリーズの香りもあって楽しめました。 薄暗ーい状態から一気にどーんと真っ暗闇。闇が深い。 今年中に読めて良かった作品です!!

    1
    投稿日: 2024.09.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごい。ネタバレ有りで感想を書きたいあまりに、放置してたブクログを再開してしまった。ただ途中のラブシーンのせいで、推理抜きに「絶対犯人この女じゃん……」ってなったのが少し残念だったので星4。 最後の出入口入れ替えについて。私は閉所恐怖症気味&水泳が少しはできるので、初期から「もう一個の出口も一応見に行った方がよくない…?なぜ誰も確認に行かない…?」とはずっと思っていたのだけど、入れ替えまでは思いつかなかった。敗北。 動機について。1人目はともかく、2人目の殺し方が残酷すぎて「そこまでする!?」と強く思ったので、何故それができたのか、に対し明確な回答があってとてもスッキリした。脱帽。 自分が探偵側(?)だったら、犯人が罪を認めた上でなら、私が生き残るために死んで欲しい、は言えるな、と思った。大切な人が犯人だったら一緒に地下に残る気がするけど、強い自信はない。(出入口の入れ替え部分を読む前に、主人公と同じタイミングで考えたことなので結果ありきの回答ではない) 自分が犯人側だったら……馬鹿正直に全部話しちゃうだろうな。即時にこんな作戦は立てられないというのを抜きにしても、自分だけ助かろう的な作戦を実行できる勇気がないので。 そんなことを考えながら読むのが楽しかった。先にも書いたけれど閉所恐怖症気味なので、その後はなんかファンタジー的な力で全員助かったと思うことにした。(犯人側の出口狭そうだから崩落してそうと思ったりもしたけど)みんなこれだけのことがあって、脱出したらその後どう生きるのか?をそれぞれ考えたりするのもまた面白い。良い読書体験でした。

    2
    投稿日: 2024.09.25
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    みなさんの読了報告を読んで、ものすごく気になって購入しました。今までミステリ作品を読んだ中で、こういう描写のときはこうくるかな?とか、これってこうなんじゃないか?とかちょっと考えながら読んでましたが…なんだか引っかかる言葉が出てきて、あれ?あれ?と思ってるところにドン!と衝撃がきました。そういうことか…。いや、もう、鳥肌が立ちました。読み終わった後「こっわ…」と、声が漏れました。もし自分があの場に居たのならどうしてたかなと考えつつ、今はいろんな感情を落とし込んでます。。ちょっと自分の中だけにこの衝撃と感情を留めておくことが難しい、、。誰かと語りたい!! これは結局どうなったんだろうかと思う部分もありますが、様々な点でとても楽しめたし、考えさせられる内容だと思いました。 今度は視点を変えて再読したいと思います。

    11
    投稿日: 2024.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    うーん……ごめん、私の中のハードルが高く設定されすぎてたのかもしれない。 前情報がとにかく凄い!だったからどんな感じなのかなぁと思って読んでたんだけど……あんま私には合わなかったです……。 いや面白かったんです。 面白かったしよく考えてあるなーとは思ったんだけど合間合間に入る学級会みたいなノリの会話がどうにも苦手だったのと「途中にちょこちょこ会話に出たこの建物の以前の使用者って結局どうなったの?」とか「あの思わせぶりに矢崎が話した家族のことは?」とか何も解決してないよね?っていうモヤモヤが凄くて……。 このラストから続編作る……?って感じだしあんまそこは気にしなかったのかなぁ。 細かいとこかもだけど私はそこがめちゃくちゃ気になってるんだけどなぁ、伏線みたいのまで入れてあったのに投げっぱなしなのかなぁって。 あとラスト怖いって色んなレビューで見かけてたけど個人的には別に普通って感じでした。 ベースがトロッコ問題なのかな?と思いながら読んだからまぁまぁ納得できちゃったっていうのもあるかもしれませんが。。。

    13
    投稿日: 2024.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    続きが気になって止まらなかった。 予想外の終わり方だったけど、殺人トリックやキャラクター性の部分が物足りなかった。

    2
    投稿日: 2024.09.24
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    初の夕木 春央作品。著者のお名前とタイトルから、勝手に漢字がいっぱいで文字がびっしりの本格推理小説をイメージしていましたが、とても読み易い作品でした❗ クローズドサークル物でフーダニットが好きな方向けのミステリー。 ミステリーは好きで割と読みますが、続けて読む物ではありませんネ。作品を純粋に評価出来ずについつい他のミステリー作品と比較してしまいます。今回は、一つ前に読んだ爆弾/呉 勝浩に登場するスズキタゴサクが何だか可愛く思えてしまいました❗️ドキドキ、ワクワク感はありましたが、如何せん読後感が悪過ぎるので、評価は低めです。

    40
    投稿日: 2024.09.24
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    このレビューはネタバレを含みます。

    山奥の地下建築施設に久々に集まった大学時代のメンバーが地震により閉じ込められてしまう。 しかも、浸水で約1週間で水没してしまうという。 この状態を回避するには誰かが巻き上げ機を動作させないと行けないが、そうすると閉じ込められてしまう。 誰かが犠牲にならないと、全員が閉じ込められたままに。もし、自分がその場に居合わせたらどうするんだろうか?その場にいっしょにいるメンバーにもよるかも。 麻衣が犯人であることが分かってしまった柊一は彼女に思いを寄せていたので、言葉にならないだろうな。

    7
    投稿日: 2024.09.23
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後のどんでん返しを楽しみにしながら、犯人が特定されページ数が少なくなり不安になったけど、最後に見事にどんでん返しされ気持ちよかった!解説にあったように、もし自分が犯人と同じ状況になったらどうするか?と考えたら先読み力がないといけないな〜と思った。

    0
    投稿日: 2024.09.23
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    とんでもない本に出会った 読後、思わず空を見上げた いつも以上に空が高く感じられた 「あ、そうか。私もさっきまで方舟の中に居たんだ」

    0
    投稿日: 2024.09.23
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    これはすげぇなぁ。やっぱミステリーおもしろ!! ずっと気にはなってて、文庫が出たので読んでみた。 最後を読んだ私の感想としては、 『かっっっこええぇぇええ!!!』…拍手 色んな感想をtwitterとか YouTubeとかでみたけど結構 「何を言ってもネタバレになりそうで何も言えない」 「終盤おっも」「希望がない…」みたいな感想みたけど、 わたしとしてはスッキリ、とっても爽快に終わった。 頭脳戦が好きなのでとっても好きな終わり方。 頭脳戦やけど、難しすぎずに全部理解できて、 モヤっとポイントもなくて、本当よかった。スッキリ。 最後のあの展開がかっっっこよすぎる。 私が惚れたのは、あっちじゃなくてこっちね。 いやぁ面白かったなぁ。

    7
    投稿日: 2024.09.23