自分の正体を隠しているリタと、その秘密に気が付いて挙動不審になっているランスロット。お互いのことを想い合っているのに、小さなきっかけですれ違いまくる2人がもどかしくて仕方がない。自分が好かれてるなんて全く思っていなさそうなのも。学生生活を満喫しながらも、世界を救うという大きな課題に直面したリタ。自分を二の次にして、できることを全力でするリタは心配になるけれど、応援したくもなった。そんなリタには過保護なくらいのランスロットが丁度いいのかも。