
総合評価
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powered by ブクログなっちゃん、りくちゃん、ライトの3人が主人公です。小学六年生の3人はそれぞれ大きな悩みをかかえています。3人には、ドキドキしっぱなしでした。 ハッピーエンドで嬉しかったです!
0投稿日: 2025.05.17
powered by ブクログ独特…なんというか、児童書っぽくないまとめ方?というか…。3人が再会しないところとか、後半怒涛の展開だった。 リクちゃん、なっちんの目線で交互に書かれていたけど、ライトはどんな風に思ってたんだろう。みんな子どもだけど、彼らなりにいろんなものを抱えてるんだよなぁと考えさせられた。あの頃の自分たち、その仲間を最高と言えるなら、今の自分で生きていけるのかな。
1投稿日: 2024.12.15
powered by ブクログリクと菜摘。ふたりはどうしようもなくライトという同級生に惹かれている。高校生になった二人が過去を回想する形で交互の視点で物語は綴られていく。
0投稿日: 2024.04.02
powered by ブクログ草野たきさんの本、好きでよく読みます。今作はかなり重たい内容だけど、サクサク物語が進み、ページ数も少なめなので読みやすく、一気に読みました。ハラハラしたけど偶然にもすごいタイミングで転換点があり、皆前に進むことができてよかった。各章の最初に現在の視点が書かれているので安心できた。最後、連絡取ったのかな。会えなくても、お互い今も大切に思っていることが伝わってほしい。
0投稿日: 2023.12.26
powered by ブクログ児童書だけど、登場人物たちの性格がくせがありすきて、、、子どもたちにこのビミョーな感じが伝わるかは疑問だが。 大人になると忘れてしまうが、12歳の頃は、案外いろいろなことをわかりきったつもりで生きていた。そんな気持ちを思い出させてくれる物語だった。
15投稿日: 2023.11.01
powered by ブクログ6年から。リク、なっちん、ライトの3人のクラスメイトが、理解してくれる友達を求め合い、「新しい世界に行きたい」と気持ちを固める。 ライトの存在がぞくぞくとさせるが、危機迫る中なぜか爽やかでいて、スリルと安堵に常に心を揺さぶられる。
0投稿日: 2023.09.16
