
総合評価
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powered by ブクログ人の死後残された観葉植物を預かってくれるサービスというのを雑誌「WORKSIGHT」で知り改めて読んでみた。 そもそも観葉植物との距離感が部屋に置くオブジェ的存在からペットに近い親密な存在に変わってきているのでは、という視点から冒頭のようなサービスを考案したとのことで、面白いし実際にありがたいだろうと思う。
0投稿日: 2025.01.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
鑑賞植物を育てたくなってくる 日光 通気 温度 大事 1回の水量は鉢の1/4程度 はじめから欲しいサイズの植物を購入し、成長の度に剪定し、適切なサイズを維持するのが健全な鉢植え植物の育て方 いけばなの美学の根幹 不当辺三角形
0投稿日: 2024.12.13
powered by ブクログプランツケアというアイデアは素晴らしい。 筆者は植物のことが本当に好きな人なのだなと言うのも感じました。 植物との付き合い方に新たな視点を与えてくれました。
0投稿日: 2024.01.06
powered by ブクログこれは良い本。殺風景な部屋に彩りを、ということで観葉植物を導入したが、どうせやるなら適切にやりたいと思い、この本を手に取りました。「(植物を)ケアすることは、ケアされることである」というような思想的な側面もあり、読み応えがあります。とりあえず霧吹きを買って帰ろう。
32投稿日: 2023.10.29
powered by ブクログ著者は、観葉植物を売るのではなく、観葉植物のケアを本業としている。 植物にとって好ましい光・土・水とはどのようなものかを詳細に解説してくれる。 剪定や植え替えなどにも詳しく、観葉植物を育てている人には参考になるだろう。また、観葉植物にとって微生物や虫は伴走者であり、観葉植物の本当の難しさを感じさせてくれた。 そして、虫を苦手とする私のような初心者には、観葉植物のケアはハードルが高いことを十分理解させてくれた。
3投稿日: 2023.10.28
powered by ブクログ感想 植物が持つ生命力。自然に持っている力を引き出すことで何年も生き続ける。長年寄り添った植物はもはやパートナー。かけがえのない存在に。
3投稿日: 2023.10.23
powered by ブクログいわゆる「幅広い種類の植物」の育て方のhow-to本ではなく、植物とは、土(土壌)とは、水やりとは、と、観葉植物を育てるための知識をわかりやすく掘り下げられてる。 初めて植物を育てる初心者から、植え替え・剪定をする中〜上級者向けにも、ケアのそれぞれの理由が書かれているので、なぜそれをするのかがらわかった。
0投稿日: 2023.09.24
powered by ブクログ植物にまつわる知見はもちろんとして、土壌学、さらにはケアに関連する人文知までもがふんだんに引用される。まちがいなく有益な実用書でありながら、資本主義的な消費にさらされる観葉植物を、本来の自然に寄り添った在り方へと連れ出すための、実践的な思想書ともとれる。今度は植物を枯らさないようにしたい……。
3投稿日: 2023.07.23
