
マンガエッセイ ぜったい離婚!?と思った時に読む本
金盛浦子、小林裕美子/佼成出版社
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総合評価
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powered by ブクログ幸せになる、と信じて結婚したのにもう無理…と 思ってしまった人が読む本。 離婚を考える前に読んでも、自分がどういけないのか 相手にどうしてほしいのか、も気が付けるかと。 きちんと言わないと動かないタイプの男性と結婚したら 最初の話はよくある事です。 むしろ、そういう女性もいます。 後半に出てきますが、旦那を疑って調査をし 離婚に至ってしまった女性。 離婚したかったわけではなく、諌めたかったなら もう少し言い方を考えるべきだった? 最初は遠慮しがちに生活していたのが そのうち『ここまでは許される』と 傲慢になっていく可能性があります。 そうならないように、日々気を付けて生活をせねば。
0投稿日: 2018.07.11
powered by ブクログ現状で離婚はまるで考えてはないですが、どういう状況・心もちでそう考えるようになるのかが知りたく読んでみました。 ほんの些細なことからだんだんと傷口は拡がっていくんですね…心に留めておかなきゃと思うことがいくつもあったので引用しました。 一番響いたのは 「夫婦は二人三脚ではなく二人四脚」 というくだり。 二人三脚では転ぶ時も立ち上がる時も二人一緒=夫婦あわせてやっとこさ一人前。お互いに一人では生きられないということ。 それぞれの脚で立つ自立した二人であれば、相手が転んでも共倒れすることはない。本当の大人として自立した二人こそが素晴らしい夫婦になれる。 …素晴らしくはなくても良いし(笑)、多少のゴタゴタはあったとしても、二人四脚で仲良く過ごしていければなぁと改めて思いました。 ★メモ★ いつでも機嫌のいい言葉を口にするように意識する
0投稿日: 2015.08.26
