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戦争と平和の国際政治
戦争と平和の国際政治
小原雅博/筑摩書房
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総合評価

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    ウクライナの戦争が始まった時は、動機も何も分からず、なぜこんなことを突然始めたのだろうと思ってた。ずっと世界は不安定だったけど、コロナ禍以降不安定さが生活に繋がってくることを痛感し、戦争反対でも専守防衛とか言ってられないかもと思うようにもなった。各国トップは何を考えていて、その背景にはどんな歴史や思想があるのか、深く入る前、全体的な構図を掴んで調べる手がかりをもらった。不満をいうだけでなく当事者として考えて行動する必要がある。勤労に励み税金納めて消費で経済回して投票行って…自分の行動が何に繋がってるか?あと結局国防も個人の安全も他人任せでは心もとないから、自分で自分の身を守る…と考えてみると少し行動も変わるかも…?

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    投稿日: 2023.04.22
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    ウクライナや台湾をめぐる中露の問題やグローバルな課題について国際政治の観点から考える。 前に読んだこの方の新書ほどまとまった印象を受けるものではなかった。時期に合わせようとしたからか、あまり練られていない文章な印象をところどころ受けた。

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    投稿日: 2023.01.21
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    期待していたが章ごとにつながりがなく、色々言われていることをまとめただけと言った印象でした。 特に終章の提言はいただけない。政党のマニフェストのように具体性はなく、美辞麗句並べただけで何の新鮮味もない。国際政治の本でスマートシティに言及する必要性は??

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    投稿日: 2022.11.28