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純喫茶トルンカ 〈新装版〉
純喫茶トルンカ 〈新装版〉
八木沢里志/徳間書店
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総合評価

87件)
3.7
13
35
28
4
0
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    どの短編も温かい気持ちになれる作品だった。 こういう作品って、喫茶店のマスターが主人公なことが多いけれど、この作品は違う。一人称が毎回変わっていく。トルンカで働いていたり、お客さんだったり。 トルンカで出会った人たち、トルンカがあったから出会えた人たちが少しずつ成長していく姿が素敵。 谷中商店街、行ったことないけど行ってみたい。森鴎外記念館とかも本当にあるのかな?

    0
    投稿日: 2026.02.19
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    終始心温まる物語でした。登場人物たちの他人を見る時の優しく切ない眼差しが良かったです。銀座谷中商店街を舞台に、周辺にあるお店の様子や森鴎外記念館など実際に行ってみたくなりました。喫茶店いいですね☕️

    0
    投稿日: 2026.02.09
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    東京・谷中の路地裏にある小さな喫茶店を舞台に、そこで出会う人々の心温まる連作短編集で、「再会」や「心の癒し」、「日常の中の奇跡」を描き、読後に優しい余韻を残す物語です。秘密や孤独を抱えた人々が、マスターが淹れる美味しいコーヒーと静かな空間で心をほどき、人生の岐路を乗り越えていく姿が描かれ、登場人物たちのささやかな交流と再生が魅力です

    6
    投稿日: 2026.01.14
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    本筋とは関係ないけど、女子高生の雫に対しての「パンツ見えるぞ」とか「いつになったら胸が成長するのか」という台詞が不快。 作家の性別確認したらやっぱり男性だった。

    2
    投稿日: 2026.01.07
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    カフェを中心に登場人物が三つの短編で主役を演じる「再会」をめぐる温かいストーリー 流れがなんとなく「コーヒーが冷めないうちに」を思い出すストーリー展開 続きも読みたい

    1
    投稿日: 2025.12.28
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    このお話のような喫茶店や商店街が近くにあればなあと、下町の良さを感じる作品でした。 実際にはこの町のようにアットホームの付き合いは難しそうですが、行きつけのお店(喫茶店)は何年経っても憧れを持ったままです。 「マスター!いつもの」とかみなさん本当に言うんでしょうか…。 3篇に共通して「過去のわだかまりを持つ人」と「再会」がテーマにあり、偶然の再会で過去と向き合い、前向きになっていく姿は切なくも温かい気持ちになります。 マスターの前職には驚きでした。笑 いまだにコーヒーの違いがよくわからないので、トルンカでマスターのいれたコーヒーを飲んでみたいです。

    1
    投稿日: 2025.12.23
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    最初は、いきなり前世で恋人だったというところから始まり、どうなることかと思ったら、読み進めていくと凄く面白くて、完全にはまってしまいました こういうあたたかい小説は大好きです

    1
    投稿日: 2025.12.18
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    強面のマスターが営む喫茶トルンカ。アルバイト修一のちょっと変わった恋、トルンカに帰ってきた心臓に病を抱える自暴自棄の男性の忘れられない恋、マスターの娘しずく雫の初恋。コーヒーを飲みたくなった。

    0
    投稿日: 2025.11.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    純喫茶で繰り広げられる人間模様。 みんなそれぞれ後悔している過去があってやり直せないからこそ悩んだり辛くなったりする。 個人的に忙しくてこの小説を読むのにすごく時間がかかってしまったが読むたびにスッと喫茶店に座って登場人物が会話しているのを盗み聞きするようなそんな感覚になれてしまう。 『再会とは、人生における一番身近な奇跡である』ある登場人物のセリフ、これこそがシンプルだけどこの小説の核の部分だなと思った。 これがシリーズ化されていると知りすぐに読みたくなった。

    1
    投稿日: 2025.10.30
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    喫茶店を舞台にした心温まる短編集。 難しいひねりやどんでん返しもないし、 殺人事件が起きることもないけれど笑 ほっこり、こころがじんわり温かくなる。 コーヒーの香りのする本。

    0
    投稿日: 2025.10.30
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    例えば物語全体をアルバイトの修一目線とか、マスターの娘雫目線とかで読みたかったかも。  雫が可愛くて素直なところが良くて、不器用ながら、浩太とうまくいくといいな。 南沢奈央さんの解説がエッセイを読んでいるようで良かった。

    1
    投稿日: 2025.09.18
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    ずっと積読にしていた本。 3篇からなる小説で、登場人物につながりはある。 話がうまく出来過ぎていると感じた。 話の筋とはそれるがネルドリップがでてきた。 私も最近、湊かなえの山女日記に感化され ネルドリップでコーヒーを淹れているが、本当に美味しい! 最後に解説に書いてあったが、3篇のテーマは 再会。 再会とは、人生における一番身近な奇跡である。 なるほどと思った。

    20
    投稿日: 2025.09.05
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    気持ち良い読後感。 8月ギリギリの読了。 3つのあたたかな物語。 登場人物全てが愛らしい。 トルンカの常連になりたい。 読むと気持ちが徐々に和らぐ。 久々に小説の楽しさを思い出す。 雫ちゃんの心を動きの表現に感動。 著者の作品を追い続けようと決める。

    9
    投稿日: 2025.08.31
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    泣いてしまった。 悲しい話というわけでも、感動的な話というわけでもないのだけど、優しい気持ちになって涙が自然と流れて。たぶん私自身が今とても疲れてるのもあると思うけど、読んでよかった。 なんだかとてもよく眠れそうな気がする。 続編は明日読みたい。 わたしは、刺激物みたいなものがない、まろやかな小説が好きなんだなと思った。

    0
    投稿日: 2025.08.31
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    3編の話が入っている一冊。 一番好きなのは2話目。 絶対にヒロさんには帰ってきて欲しい。 続編は読みたいかどうかと言われたら微妙。

    0
    投稿日: 2025.07.22
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    感動してさめざめ泣くほどでもないけど、次作も読もうかなって思えるほのぼの作品。 谷根千に行って作品の空気感に触れてみようかな。

    0
    投稿日: 2025.07.03
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    シリーズ第2弾。 今回もほっこりさせてもらったけど、最初の千代子ばあちゃんのお話が好きだった。 そして、浩太、がんばれ!

    0
    投稿日: 2025.05.10
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    小さな喫茶店をめぐる3つの話。 雫ちゃんのまっすぐさが眩しかった。 最後は浩太の優しさにほっこりした。

    0
    投稿日: 2025.05.06
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    「純喫茶トルンカ」 声に出して読みたいタイトル、いや、店名です。 (チェコの人形アニメーション作家、イジー・トルンカに由来するのだとか) カフェや喫茶店にまつわる物語ブームが自分の中で巻き起こっていた時に、どんな本があるかと色々調べて積読していた一冊。 第一話「日曜日のバレリーナ」 年の瀬のある日、純喫茶トルンカのアルバイト店員・修一のもとに、初対面の女性・雪村千夏が訪れる。 「私たち、前世で恋人同士だったんです」 十八世紀末、市民革命真っ只中のパリで、ふたりは恋人だったというのだ。 しかし、修一には全く覚えがない(そもそも前世の話だし)。 彼女は一体何者なのか。 大切な人を大切にできるようになること、について思いを巡らせました。 第二話「再会の街」 かつて恋人と過ごした街、そして純喫茶トルンカの前にあった喫茶店・ノムラ珈琲を求めて、男は三十数年ぶりに谷中銀座商店街を訪れる。 恋人は既に亡くなっていたが、その娘の存在が気になったからだ。 <再会とは、人生における一番身近な奇跡である> どうかどうか奇跡が起こりますようにと、祈りながら読み終えました。 第三話「恋の雫」 純喫茶トルンカの看板娘・雫が主人公。 常連となった千夏から、恋人への誕生日プレゼントについて相談を受ける雫。 プレゼント選びの帰り道、ふたりで商店街を歩いていると、六つ上の姉・菫の元恋人、荻野と再会する。 季節は夏。 もうすぐ菫の七回忌が控えていた。 三篇の中で一番すきなお話でした。 浩太くんがとても良い。 深い哀しみを癒やすことは容易いことではないけれど、例え生涯携えて生きることになろうとも、新しい出会いや再会、目の前の大切な人たちとの交流によって、少しずつ前を向いていくことができるのかな、そんなことを感じながら本を閉じました。

    0
    投稿日: 2025.05.02
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    最初から最後までほっこり。こんな喫茶店があったら本当に行きたい。すべての伏線を回収してくれる感じが気持ちいい

    0
    投稿日: 2025.04.16
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    東京の路地裏にある「純喫茶トルンカ」にまつわる人々のハートフルな物語。大学生のアルバイト修一と父の浮気相手の娘だった千夏さんの再会を描く、「日曜日のバレリーナ」。酒に溺れる転落人生を歩む沼田がかつて過ごした街に戻ってきて思い出の恋人の娘絢子と出会い、その交流を描く、「再会の街」。そして、マスターの娘である雫の姉の元恋人荻野さんとの再会と、荻野さんに対する初恋を描く、「恋の雫」。最後の話が良かったな。まっすぐな雫ちゃんの初恋と失恋が描かれて、面白かった。雫ちゃんは、浩太とくっつくのが良いと思うんだがな。

    0
    投稿日: 2025.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    3編ある中で「再会の街」が1番好き。 絢子とヒロさんが話している場面が良い。 雰囲気はどんなだろうと想像するだけで 和やかになって、きっとあたたかい雰囲気に 包まれているんだろうなと考えていました。 そして、絢子がお母さんに対して 思っていることにとても共感しました。 私が誰かに褒められること、誰かに認められることが両親への感謝の代わりになったら良いなって。 続編もあるみたいなので、読んでみようと思います!

    6
    投稿日: 2025.03.09
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    表紙買いした本。 人生ってコーヒーに似てるんだな〜。 雫ちゃんの由来のように、ほろ苦いことがあっても、豊かで味わい深い人生にしたい。 自分磨きし続けなきゃ。 谷中銀座、今度行ってみよう。

    1
    投稿日: 2025.02.12
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    このレビューはネタバレを含みます。

    カフェが好きなので読んでみようと思った。 お客さんと距離が近い喫茶店って実在すると苦手だし行かないだろうけど、物語だと『このお店があって良かったなぁ』って気持ちになる。少し古い感覚の描写があったりして心がザワザワするところもあったけど、それが「純喫茶」っぽくあった。

    3
    投稿日: 2025.02.11
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    常連にもなりたいし、一緒に働くのも憧れる、ホッとする喫茶店。 マスターのコーヒー飲んでみたい。。 依存じゃなくて、愛だと胸を張れるなら対象はなんでもいいってなんかグッときた。 愛することと、依存することは違うんだよな。 愛することは時に人を救ってくれるってなんかいいなあ〜〜いいなあ〜と思った。 綺麗なものもまやかしもあるから、それを見極めるために自分を磨いて、感性豊かになることが大事とか、逆も然りで自分も世の中から見られているとか、 背筋を伸ばして歩きたくなるような言葉が溢れている。 トルンカも同じ感じかもしれない。愛したい場所であって、依存して困らせたい場所じゃない。きちんと自分を磨くために、少し休んで、よし!と気合を入れられる場所だなあと思う。行ったことないけど、そう思った。

    1
    投稿日: 2025.02.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    どれも本当に良い話だった。特に二つ目の再会の街は電車で読むべきではなかった。めっっっちゃ泣けた。何か新しいことをしてみたりちょっとした変化から色んな奇跡や偶然が重なって人生が変わるような出来事があるんだなぁと思った。再会とは、人生における1番身近な奇跡であるという言葉が本当にその通りだなぁと思った。一つ一つの偶然や出会いを大切にしていきたい。出てくる登場人物がみんなそれぞれ良い人だから、全員応援したくなった。続編も読みたい。

    1
    投稿日: 2025.01.01
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    暖かい雰囲気の喫茶店を舞台に進むお話。 こんなお店があったら常連になってみたいなぁと想像しながら読みました。 大袈裟なコミュニティはいらなくても ちょっとした出来事をどう受け止めるか そんな出来事の連鎖を どのくらい大事に大切に思えるか どうやって周りと関わり いろんな価値観を取り込むかで より、自分の生活が豊かになる気がする。 暖かい気持ちになれる本でした。

    5
    投稿日: 2024.12.05
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    喫茶店が舞台です。 自分もその喫茶店、喫茶店のある街にいるような気持ちになれました。 自分にもこんな風に行ける喫茶店があったら良いな〜。 本気で思っていますが中々見つけられずにいます。 家以外にホット出来る場所があるって素敵ですよね。 シリーズのようですので続きも読んでみようと思います。

    24
    投稿日: 2024.11.30
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    このレビューはネタバレを含みます。

    猫に導かれて喫茶店へ。なんて素敵な物語の始まりなんでしょう。 実際に谷中を訪れてみたくなりました。 昔馴染みとの恋も、幼馴染との恋もときめきが止まりません。

    0
    投稿日: 2024.11.02
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    下町の雰囲気が大好き。 登場人物がみんな温かい。 ほぼ同じ時間軸の中で、色んな人の物語を読めるので、繋がりが感じられてすごく良い。 何度も涙ぐんだ。とっても大好きな一作。 日暮里駅、谷中銀座に行ってみたくなる。

    1
    投稿日: 2024.10.10
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    大事件が起きるわけでも誰が死ぬわけでもなく、ただただ少し切なくて微笑ましくて優しくて温かい。 刺激的な内容が苦手な人でも安心して読める。 大好きな作品。喫茶店に行きたい。

    0
    投稿日: 2024.10.10
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    過去に囚われていた人が、次第に解放されて前向きになっていく姿がとても良かったです。 なんでしょう、自分が思っている以上に疲れているのか、最近やたらと前向きになっていく本を好んで読んでいる気がします。 日々に疲れたな。 そう感じる方は、トルンカに癒されると良いです。 絢子さんの格言シリーズ、とても好き

    0
    投稿日: 2024.09.28
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    馴染みのある、谷中界隈のお話。ということで、読んだ本。本を読んでいて、出てくる通りの名前がわかり、なんとなく街の雰囲気が分かるという楽しみを覚えたのは、東京に出てきてからの読書の楽しみ方の一つ。 内容はとても楽しく読めるもの。がっつりとした純文学が読みたくなる時と、こういうハートウォーミングな小説を読みたくなる時とがある。今は少し読書から離れている時期なので、純喫茶トルンカを読んで字を追うことに慣れていくことが大切。それにしても、修一さんや雫ちゃんの眩しいくらいの苦くて爽やかな青春、ヒロさんのこれからの未来に、笑ったり泣いたりの楽しい読書時間になりました。

    11
    投稿日: 2024.09.24
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    他の短編集で八木沢さんの文調が好きになり、兼ねてから気になっていたこちらを手にしました。目を塞ぎたくなるような不幸があっても、何に幸せを見出して前に進むか、三つのお話から読み取りました。

    4
    投稿日: 2024.09.06
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    ◆きっかけ  職場の緑化委員長の本 ◆感想  しんみり ほんわか系  ははぁ〜ん  緑化委員長の選書だわ、と 思う内容  話が さくさく 収まっていく  好きなキャラ  花屋でバイトの殉子さん トルンカ常連  マスターの次女(雫)の幼馴染の浩太 ◆八木沢里志さん  初見です  文章が  女性らしく感じた(けど男性なのね)  この本は、TSUTAYAで平置きされていて  可愛らしい表紙だから  気には なっていた本    

    4
    投稿日: 2024.08.17
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    私の好きな「料理で人を幸せにする系」の話かと思ったら、コーヒー以外のメニューがでてこなかった。 とはいえ、喫茶店&心温まる結末というのは好きなジャンルなので、よかった!

    1
    投稿日: 2024.05.02
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ・死ぬということが、誰にも別れを告げられないまま自分という存在がこの世から消えてしまうということが、ただただ恐ろしかった。 ・依存じゃなくて、それが愛だと胸を張れるなら対象はなんだっていいさ。愛することはときにひとを救ってくれる。何も愛さない人生はやっぱり寂しいよ ・再会とは、人生における一番身近な奇跡である 日曜日のバレリーナ、再会の街、恋の雫。 どれも読みやすくて楽しかったけどいちばんを決めるなら雫ちゃんの恋かな。亡くなったお姉ちゃんに恋するとは思わなかったけど。

    1
    投稿日: 2024.04.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    良かった。浩太と雫のやりとりが昔の私みたいに甘酸っぱくて、素敵でした。心が晴れやかになる素敵な作品でした。

    0
    投稿日: 2024.04.03
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    メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1756858433394163831?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

    0
    投稿日: 2024.02.12
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    うーーーん…めっちゃ感動物語ってわけではなく、喫茶店が舞台ではあるけど美味しそうな食べ物が出てくるわけでもなく、暗すぎず普通の普通の人々の後悔をちょっとだけ楽に出来るような物語、かな。

    0
    投稿日: 2023.12.09
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    初めの2作は、過去に縋り付く訳ありのストーカーチックな物語だった。しかし、再会とはほとんどは会いたいと切実に望む一方が行動に移さなければ起こり得ない。3作目は偶然の再開により過去に縋り付いてしまう物語。 ただ、全ての作品が紆余曲折ありながら明日を描いていくことがとてもよかった。

    0
    投稿日: 2023.12.07
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    喫茶店で起こる色々な人とのつながり。人ってつながってるんだな、と思える一冊。 続きがあったら読みたいな。

    0
    投稿日: 2023.12.05
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    平穏で平凡で平和な日常と、その町に暮らす人々。 ありふれた中にも一人一人、それぞれに抱えたものがある。 自分よりも他人のほうが幸せそうに見えて「お気楽そうでいいわね、ふん!」なんて僻んでしまう時もあるけど、当たり前だけど、笑顔だからといって能天気に生きてるわけではない。 人それぞれ。 色々あるし、ないし。w 色々あってもなくてもいいじゃないか。 美味しい珈琲で頭空っぽにしてみよう。 美味しい珈琲が何か救ってくれる。 そんな風に思えた。

    3
    投稿日: 2023.11.27
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    なかなか本に没頭とまではいかず、注意散漫に読み進めたため読了までに時間を要した。 そこかしこに普通に存在するかのような登場人物たち、それぞれが過去に残る小さくもあり大きなわだかまりを持っているのがとても身近に感じる。 なんとなーく、ぬるま湯に浸かったあとのような、ぼわーんとした時間が過ぎるような読書時間を過ごしたような感覚になっている。

    7
    投稿日: 2023.11.18
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    純喫茶トルンカを舞台とするほのぼのとした3つのお話。どれも心が温まる素敵なお話でした。続編があるようなので引き続き読んでみようと思います。

    4
    投稿日: 2023.10.11
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    純喫茶トルンカ1作目、やっと読めました。なぜか2作目から読んでしまい、トルンカという名前の由来が分かりました。 ほんわかした雰囲気がとてもよかったです。珈琲をいれる表現がとてもよく伝わってきていい香りまで漂ってきそうでした。

    4
    投稿日: 2023.10.04
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    なんだろう、こう心がほわっとなったというか、温かい飲み物を飲んだ後のほっとした気分になったみたいな。 コーヒーの香りは大好きなのに、体質的にコーヒーがあまり飲めない私だけど、喫茶店でコーヒー飲みたいなぁって思った。 スタバみたいな大きい店舗じゃなくてもっと近い感じのする喫茶店。 でもコーヒー飲めないのにコーヒーの香りに包まれるなんて拷問だー。 なんで皆コーヒー飲んでもお腹痛くならないの⁉︎

    30
    投稿日: 2023.09.19
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    3つのストーリーともほのぼのとした恋愛話で癒されました。物語を読んでいると喫茶店トルンカの美味しそうな香ばしいコーヒーの香りが漂ってくる気がしてコーヒーが飲みたくなりました。

    1
    投稿日: 2023.09.04
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    「純喫茶トルンカ」をめぐる再会について描かれている三編のどれも、作品に流れる雰囲気がとても優しくて心地いい。 空気感・文章ともにすごく好き! ずっと読んでいたいと思える世界観に魅了されてしまいました。 短編「恋の雫」が特にお気に入り。 亡き姉の元恋人の言葉に、私まで思わず涙。 そんなふうに言われたら好きになってしまうよなぁ。 いろんな再会が描かれた短編集。 温かい読後感で前を向く勇気をもらえる一冊でした。 『再会とは、人生における一番身近な奇跡である』

    4
    投稿日: 2023.09.04
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    喫茶トルンカに集う人たちのお話。 1話目のお話は初めこの女性大丈夫か?笑 と思う突拍子もない発言でしたが、結果良かったです。

    1
    投稿日: 2023.09.03
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    新装版で再読 谷中にある純喫茶トルンカ。 今回は、トルンカのバイトくん、謎のお客さん、そしてトルンカの看板娘の雫ちゃんをメインとした3作だけど、読み進めるうちにマスターの人柄やマスターと雫ちゃん家族のことなどが次第にわかってくる。 綾子さんや、雫ちゃんのことを密かに?好きな浩大くんのキャラも良い。 トルンカに行けば、何か良い方向に物事が進みそうなそんな予感もする。 お話自体はほっこりしているのに、どこか切なさのような余韻も残る。 続編も再読したい。楽しみ。

    2
    投稿日: 2023.08.30
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    八木沢里志さんの本は初読みだが 私が『純喫茶トルンカ』の存在を知ったのはいつだっただろう? 4年前?5年前?いやそれ以上か… 今では何がきっかけで『純喫茶トルンカ』を知ったのかは思い出せない。 ただ、「読みたいのに読めない本」として記憶に残った。 『純喫茶トルンカ』が刊行されたのが2013年のことで 私がこの本を知った時には 発売元の徳間書店でも「在庫なし」だった。 八木沢里志さんの本は初読みだが 私が『純喫茶トルンカ』の存在を知ったのはいつだっただろう? 4年前?5年前?いやそれ以上か… 今では何がきっかけで『純喫茶トルンカ』を知ったのかは思い出せない。 ただ、「読みたいのに読めない本」として記憶に残った。 『純喫茶トルンカ』が刊行されたのが2013年のことで 私がこの本を知った時には 発売元の徳間書店でも「在庫なし」だった。 その後、『純喫茶トルンカ』は電子書籍のロングセラーとなり 2021年度、徳間書店書籍部門の売り上げ第1位に! ということで、復刻!!! そんなこんな経緯があってようやく読めた本! 3編の連作短編。 第1編「日曜日のバレリーナ」は 日曜日に現れる謎の女性とアルバイト青年の恋模様 なんだけど…、彼女の口から 『私達、前世で恋人同士だったんです』の一言が出てきたときには え?、この本、こんな感じの本なの? と、危うくリタイアしそうになった。 でも、こんなに恋焦がれた本なのに、それはないわ!と読み進めた。 結果、リタイアしなくて良かった! 正直、「日曜日のバレリーナ」は個人的には微妙なのだが その後の「再開の街」、「雫の恋」は好みの話だった。 <再会とは、人生における一番身近な奇跡である> これがこの本のテーマだろう。 「再会」が人生を変えることがあるよなぁ… 私も恩師との再会で人生の舵を大きく切った経験があるから。 しみじみそう思った。 最近、喫茶店・カフェを舞台にした小説が多いように感じる。 私が最近、読んだ本だけでも ・今宵も喫茶ドードーのキッチンで(標野凪著) ・さよならも言えないうちに(川口俊和著) ・それでも旅に出るカフェ(近藤史恵著) ・伝言猫がカフェにいます(標野凪著) だけど、喫茶店・カフェを舞台にした小説、好きなのよねぇ、私。 さて、お次はどんな魅力的なカフェに出会えるかしら。

    9
    投稿日: 2023.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    谷中銀座にある純喫茶が舞台。 トルンカのバイトの大学生、お客さん、看板娘が主人公の3つの物語。 どの話も面白かったです。 暑いのがおさまったら、素敵な喫茶店に行きたいなぁ…

    0
    投稿日: 2023.08.08
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    純喫茶が好きなので題名に惹かれて。喫茶店ってなんかあったかくていいよね〜、こんなお店が近所にあったら通うのに!2つ目のお話が好きでした

    0
    投稿日: 2023.08.06
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    泣ける話や派手なエピソードがあるわけでもない。純喫茶でまったりコーヒーを飲んでいたら、耳にする、人と人とのもつれや繋がりに縁を感じる、そんなひとときが表現されている。雫ちゃんが秘めてたもろさが意外でした。

    0
    投稿日: 2023.07.25
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    純喫茶トルンカに関わる人々の物語。 最初はアルバイト店員。元カノのことを思い出す場面と千夏の存在。突然、「私たち、前世で恋人同士だったんで」と言われてもびっくりするだけ? 昔捨てた恋人の忘れ形見に逢えたら? 亡くなった姉の元恋人に再会。そのとき雫は?

    8
    投稿日: 2023.07.15
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    純喫茶が舞台ってだけで惹かれる。 それも古い街並みが残る谷中の路地裏の喫茶店。 丁寧にドリップされたコーヒーと再会で過去のきずが少しずつ癒えていく。

    3
    投稿日: 2023.07.01
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    素朴な場所で起こる小さな奇跡の話。みんなつらい経験とか葛藤を抱えているけども、誰かとの出会いで少しずつ前を向いていく。 こんな言い方は良くないかもしれないけど、ちょっと有川さんの本に出てくる男の人たちに似てる。人として尊敬できる人が多い。

    0
    投稿日: 2023.06.30
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    昔ながらの佇まいの喫茶店、トルンカに集う人々を主人公にした短編連作。過去の辛い思い出を抱えた主人公たちが、トルンカで出会う人や出来事を通して再生していく。よくあるストーリー展開であると感じる部分もあるが、それぞれの話の主人公が語る自分の心の変化を感じながら読み進め、読者が最後はほっとする気持ちにしてくれる優しい物語だ。

    0
    投稿日: 2023.05.25
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    純喫茶トルンカ(新装版)(徳間文庫) 著作者:八木沢里志 発行者:徳間書店 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698 facecollabo home Booklog https://facecollabo.jimdofree.com/ 東京・谷中の路地裏にある小さな喫茶店トルンカを舞台にした3つのあたたかい物語です。

    6
    投稿日: 2023.05.25
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    東京・谷中の路地裏にある小さな喫茶店『純喫茶トルンカ』を舞台にした三つのあたたかな物語。コーヒーの芳しい香りが静かに立ちのぼってくるようなほろ苦くてやさしい奇跡の物語。(e-honより)

    0
    投稿日: 2023.05.23
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    切ない恋心、淡い恋心、不思議なきっかけの恋心 誰かを思うふんわりとした気持ちにコーヒーの香りが漂ってくる感じがしてよかった。 疲れているときに読むと温まる。

    1
    投稿日: 2023.05.20
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    谷中銀座という、下町情緒が色濃く残る町の純喫茶トルンカには、口数の少ないマスターの淹れる美味しいコーヒーがあります。 そして、過去にわだかまりを持った人たちが、コーヒーをドリップしていくかのように、心に溜まったそれらを抽出し除いていく、心温まる物語です。 その過程で、本書の三篇それぞれに描かれるのは「再会」です。 幼少期の辛い時期に一緒に過ごしたあの子、大切な人の娘、亡き姉の勝手の恋人 "再会とは、人生における一番身近な奇跡である" 人と人とが再び会うということ。それはお互いが過去に向き合って今を見つめ、新しい未来への道を共に拓く、ささやかな奇跡。 人生にはほろ苦い出来事もたくさんある。 それでも逞しく、人と関わって生きていく。 終始、温かい気持ちで読み進められて、読後感は谷中というこの人情溢れる個性的な街に足を運びたくなります。   そして、二篇目の中に出てくる格言が特に印象的でした。 "人生とは出逢いであり、その招待は二度と繰り返されることはない" "成し遂げんとした志を、ただ一回の敗北によって捨ててはいけない" シェイクスピア "この世は素晴らしい。戦う価値がある" "いつも自分を磨いておけ。あなたは世界を見るための窓なのだ" じんわりと涙が流れる心温まる物語 ぜひ読んでみてください。 本書の第二弾もすでに出てるということを知り、さっそく買いに行きたいと思います!

    21
    投稿日: 2023.05.17
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    東京の下町にひっそり佇む、珈琲がおいしい純喫茶トルンカ。そんな喫茶店を舞台とした色んな「再会」を描いた話。どれもうるっとした。 珈琲のようにビターだけど、珈琲のようにあったかくてほっとするような話だった。

    1
    投稿日: 2023.05.12
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    疲れていたとき書店で出会う。書店員さんが平台へ出す前段階のワゴンに並べられたこの本。癒されそうな装丁が目に入りすかさず手に取る。真新しい文庫本を捲るときのパリッパリッ…という微かな微かな音が好きです(めったに出会えないが)。まだ誰も捲ってない本。 後悔を抱え、生きる希望を失いかけていたヒロさんの「再会の街」が印象的でした。トルンカに関連した人たちとの交流が、自分の人生について考え直すきっかけとなる。どんな今も受けとめて。 偶然の出会い、運命の再会を、純喫茶トルンカが背中を押し、優しく見守ります。 相手の本当の心の内など決してわかるものではないということ。相変わらずの生活は続き、うまく言葉にできない感情に押し流されることもあるけれど、結局のところどの道が正解なんてわからない。そう、事がうまく運ぶはずはない(そこから得るものは大きいと)、という良い意味での着地がじんわり伝わりました。 路地の奥にひっそり佇むレトロで小さな喫茶店。 このトルンカのようなお店でゆったりした時間の中、美味しいコーヒーを飲みながら読みたい本でした。 昨日と同じ空なんてない。

    38
    投稿日: 2023.05.03
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    昔はトルンカのような喫茶店がたくさんあったんだけどな〜。 最近は小さなテーブルが整然と並べられた画一的なチェーン店が目立って、ドアを開けるとカランカランと鳴るベルが迎えてくれる温かみのあるお店が少なくなっちゃったね。 これも時代のニーズなんだろうけど、昭和の時代に喫茶店に通っていた者にとっては少し寂しい。 純喫茶トルンカでは、どっぷりとノスタルジーに浸らせていただいた。喫茶店を舞台にした小説は珈琲と同様にホロ苦くていいね。

    1
    投稿日: 2023.04.29
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    表紙の絵に惹かれて手に取った一冊 行きつけの喫茶店があったら人生素敵だろうなと思う。 喫茶店で起こる出来事や、喫茶店のマスターが深く関わったりするような話ではなく、純喫茶トルンカを起点、通過点にした話 時折出てくる格言が印象的

    4
    投稿日: 2023.04.24
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    2023.4.12 読了。 東京・谷中の裏路地にある小さな喫茶店「純喫茶トルンカ」を舞台に、日曜日に決まって現れる謎多き女性とアルバイト店員の修一のちょっと変わった恋愛物語、大切な人を捨てたと自暴自棄になった中年男性とかつての恋人の娘との交流、マスターの娘・雫の不器用な初恋を描いた三編の物語。 三編とも過去の自分と過去に出逢った大切な人との再開を不思議な雰囲気を漂わせつつ紐解き前を向いて生きていこうとする物語というのが共通点かなと感じた。 暖かく優しい雰囲気なのだが物語に起伏が少なくちょっと物足りなかった。せっかくの「純喫茶トルンカ」の美味しい珈琲もアイテムとしていまひとつ巧く使い切れていないように思えたので正確には☆2.7くらいの感動。

    0
    投稿日: 2023.04.12
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    いい喫茶店だなぁ。素敵な喫茶店のお話は既にたくさん上梓されていますが、私はトルンカが一番好きです。 過去に大切な人を失った悲しみを、どの人も抱えていて、香り高い珈琲がそっと背中を押したり肩を叩いたりしてくれるのです。 私が持っているのは、2013年刊の旧版、折り紙のバレリーナを手にカウンターに座る雫ちゃんの表紙です。

    2
    投稿日: 2023.03.31
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    無性にコーヒーが飲みたくなる本。 自分で入れたコーヒーを飲みながら読み終えた感想は、いいドラマを見た後のような、清々しさ。 トルンカの様な、美味しいコーヒーが飲める純喫茶を探しに行こう、、。

    1
    投稿日: 2023.03.27
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    出会いと気づきを与えたくれた本。 コーヒーを飲みながら読了。 自分らしさとは何か、自身にとって何が必要なのかをなんとなく掴むことができてとても良い日になりました。 当分はコーヒーを飲むと思い出しそうです‥

    1
    投稿日: 2023.03.03
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    好きな喫茶店で読んだ。その喫茶店もトルンカのような美味しい珈琲を出してくれる。この喫茶店に行くたびにトルンカを思い出すんだろうな。

    0
    投稿日: 2023.02.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    とあるレトロな喫茶店が舞台。 全体的に押し付けがましくない思いやりのあるキャラが多いので読後感はよかった。失恋した修一、元恋人を捨てたことを後悔しているヒロさん、姉の菫が大好きすぎて不安定になる雫という傷ついた人たちが前向きに一歩踏み出す話。栞の語源は知らなかった。

    0
    投稿日: 2023.02.20
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    ああー心がほわっとあったかくなる物語でした。特に2話目が良かった。続きもあるみたいで、そっちも読みたい!

    1
    投稿日: 2023.02.16
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    谷中銀座に住まう人々の再会を描く。 全て話は喫茶店が舞台なのでとても暖かいストーリーとなっている。 話、展開はありきたりだが気楽に読めて心地の良い作品でした。 ま、あらすじ把握せず買ったがゆえ、全部色恋系で少し萎えてしまったのはある。シリーズ化しているようなのでそちらも気になる。

    1
    投稿日: 2023.02.10
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    みんな良い人たち。 特に絢子が本当に良い子だし、竹を割ったような性格で(格言の使い所は若干ズレることがあるが)かっこよすぎ。相手が事情を話さない限り聞かないでいてくれる優しさがあるのも良い。

    1
    投稿日: 2023.02.03
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    ☆4.5 東京・谷中の路地裏にある小さな喫茶店「純喫茶トルンカ」を舞台にした3つのあたたかな物語。 コーヒーを飲みながら読みたくなるような、ほろ苦くて優しい奇跡の物語でした❁⃘*.゚ 絢子の数々の格言が印象的で、特に「再会とは、人生における一番身近な奇跡である」という一文がとても素敵だなぁと思いました。 引き続き、続編も読み進めたいと思います!

    26
    投稿日: 2023.01.26
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    純喫茶トルンカを中心に出会い、展開される3編のお話。 ・日曜日のバレリーナ ・再会の街 ・恋の雫 どれも展開がのほほんとしており、文章も気負わず読めました。多少、設定や物語に少女マンガっぽいな~そんなん有り得るかな~と思ってしまう点もありましたが、全体の優しい雰囲気で楽しく読めした。恋の雫は、高校生の雫が短期間に濃い経験をして成長する姿が良かったです。 読んでいると(可能なら純喫茶で!)コーヒーを飲みたくなります。

    2
    投稿日: 2023.01.17
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    「別にベタ甘な恋じゃなくても、いろんな形の愛ってあるでしょ。家族愛だったり、友人への愛、仕事や夢でもいいし、ペットへの愛だって別にいい。依存じゃなくてそれが愛だと胸を張れるなら対象はなんだっていいさ。愛することは時に人を救ってくれる。何も愛さない人生はやっぱり寂しいよ」 絢子が作中言った言葉。イラストレーター兼花屋バイトで暮らし格言が好きな彼女ですが、所々出てきては納得する言葉を残します。レトロな雰囲気で読んでいるとトルンカに行ってみたくなりました。

    5
    投稿日: 2022.12.29
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    こじんまりとした喫茶店と、そこに関わる人たちの胸がほっこりする話。 サクサク読めるが読後感はしっかり満足。 喫茶店モノは当たりが多いのか?他の作者の話も素敵な話ばかりだが、こちらも例に漏れず。 ☆4なのは、少し短かったのでもう少し長くこの世界に浸りたかったなぁという思いでマイナス1。内容に不満があるわけではない。

    3
    投稿日: 2022.11.12
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    「再会」がテーマの短編集。 「再会」することで心の中で抑えていた悲しみも現れてしまい、、、 三者三様の悲しみと成長の物語でした。2話目の「再会の街」が一番心に残りました。

    3
    投稿日: 2022.10.14
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    読んでいてどんどん引き込まれました! 喫茶店が出てくる小説が好きです 喫茶店に憧れがあるからです 純喫茶トルンカには、心に過去の引っ掛かりを残している人たちが来ます その人たちが前を向いて進んでいくストーリーです。 その人たちを見守ったり、励まし支えてくれる温かな人たちも出てきます おススメです!!

    9
    投稿日: 2022.09.30
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    喫茶店が舞台のストーリー。 マスターが淹れるコーヒーが美味しそうで飲みたくなります。コーヒーを飲みながら読むのもいいかも。

    14
    投稿日: 2022.09.28
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     様々な事情を抱え、それだからこそ、どこまでも優しく、明るく、前向きに生きている人たちの物語。この物語世界のなかに、もう少し留まりたいと思わせてくれる。

    0
    投稿日: 2022.09.08
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    初読みの作家さん。 表紙のイラストがかわいく内容と合ってるし とても読みやすかったです。 特に恋の雫は自分の体験と重なる部分があり 雫ちゃんに感情移入ししんみりしてしまいました… 登場人物もみんな素敵で、トルンカのような喫茶店が あれば行ってみたいな〜って思いました。 第2弾も再販してほしいです!!

    2
    投稿日: 2022.08.21
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     谷中銀座商店街通りの細い路地を入った行き止まりに、その喫茶店はあるのでした。ゆったりと流れる時間と居心地のよい空間、是非行って美味しい珈琲を飲んでみたくなります。下町の情緒や佇まい、飾らない庶民が醸し出す雰囲気や温かさが、ホッと安心感を与えてくれるのも大きな魅力の一つでしょう。  100p程度の3篇。マスター、娘、バイト、友人、客は、過去に囚われている人の心をほぐし、心の傷が癒されていきます。3篇とも内容に深みがあり、爽やかな読後感が得られます。  女優の南沢奈央さんが、本書の解説に、また、サイトの読書日記に「通り道の純喫茶」と題して寄稿している文章も、ほのぼのと好感がもてます。  谷中・根津・千駄木辺りを散策し、南沢奈央さんとバッタリ遭遇し…などと、妄想したくなる物語でした。

    18
    投稿日: 2022.07.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    純喫茶トルンカの関係者を巡るオムニバス形式の小説。 アルバイト店員、修一のもとに、前世で恋人同士だったと語る女性客が現れる。初めは不審に思うも、実は二人は子供の頃に会っていた。 ま、トルンカのマスターの娘、雫が、亡き姉の恋人に告白したが会っていた、幼なじみの浩太の言葉で自分の本音に気づくなど、少し心がチクチクする、でもどこか癒されるストーリー。

    22
    投稿日: 2022.07.04