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最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常
最期の火を灯す者 火葬場で働く僕の日常
下駄華緒、蓮古田二郎/竹書房
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総合評価

22件)
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    なかなか知ることができない火葬場の日常 すごくおもしろかった 尾知さんがスミダさんを追い払う日々が、なんだか微笑ましい

    0
    投稿日: 2025.06.22
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    人はやがて死ぬ。 そして火葬される。 火葬場で働く人の苦労、大変さを初めて知りました。 私にはとても無理… そんな仕事を日々続けてくださる火葬場で働く人々に感謝です。

    8
    投稿日: 2025.01.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    すごかった! 興味本位でprimereadingで読みました 葬儀場で働く方々の裏側を知れました 黒いスーツの上品な方々が、 まさか焼き場の火加減(結構手作業) まで調節しているだなんて! そして、 小窓から焼け具合を確認するなど、 キツイお仕事です その時のご遺体の様子からはじまり、 焼き場の時に起きたトラブルなど、 知らない世界の情報がたくさん! 元気がない時には読まない方が 良さそうな作品。 でも、同時になんて尊いお仕事だろう と思いました。 私たちの代わりにやっていただいて ありがとうございます、という 気持ちにもなりました 葬儀場に現れる、 犯罪ギリギリの謎の女は 何だったんだろう、、、

    0
    投稿日: 2024.12.29
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    火葬場の働く職員さんは、大変なお仕事をされていて、いろいろ興味深い。火葬するときはボタン一つ押すだけじゃなかったんですね。

    5
    投稿日: 2024.10.26
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    知ることのない働く人の事が分かって、とても良かった。今までは口コミ?で、電気で焼くから煙も出ないんだよ!みたいな事を聞いていた。でも、実際は違っていたんのだな、と。仕事の大変さや実際に起こっている出来事などがあり、知らないだけにそうなんだ!不思議と思った。

    1
    投稿日: 2024.09.10
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    火葬場職員になった人のリアル裏方情報漫画。遺体の焼きについてのことが多く、雑学的知識にはなるのかもだが、読んでいて気持ちよくはないかな。娘が借りてきたのを読ませて貰わなければ、手に取ることはないかも。

    2
    投稿日: 2024.09.07
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    図書館にて読了 家にはちょっと持っていきたくなく… でも、読んでみたいと。 たぶん、Twitterのツイートで(笑) 流れてきたのを見た気がする。 火葬場って、一生のうちに 何回かしか行かないようなところだから 謎は多い。 しかし、人の最期の時を見届ける場所でもあるから、見てみたいと思った。 エピソードを含めたいろいろな話があり、 こういう方たちがいるから 最期が見届けられるんだなぁと。 無縁様の話はちょっと切なかったり、 子どもの話は怖かったり、 そうか反社的な方も火葬するよなと思ったり。 続きがあるようだね。 どこかで読めるかな…(この図書館には1冊目しかなかった)

    1
    投稿日: 2024.05.04
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    漫画で目にするのはインパクトが強い内容で、怖いと感じてしまいました。でも、漫画だからこそ手に取って読んでみましたし、謎に包まれた仕事内容や働く人の様子を少し覗き見ることができました。 感情のある生きている人間の仕事として火葬場の仕事に従事している方がいるということを、初めて認識できた気がします。

    1
    投稿日: 2024.01.31
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    血を噴き出しながら…起き上がって座っていたのだ 人間っていうのは水袋でね焼くと肉が破けてその水が吹き出してくるんだよ Pとは心臓に疾患のある方が体内に埋め込んで使用する医療器具ペースメーカーの略でこれがあるとご遺体が…凄まじい轟音と共に火葬中に破裂するのです‼︎その破壊力といったら骨片や肉片弾速で飛び散りこの小窓の分厚い強化ガラスに罅が入る程なのです 脳味噌の臭さは別格なのです_デレキを直接のバーナーに当てて灼熱させても未だ取れない程なのです この水の惑星地球では生きとし生けるもの否応なしに生死に水が関わってくるようです 火葬場奇談

    1
    投稿日: 2024.01.29
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    火葬場職員を主人公として日々巻き起こる出来事を描いたエッセイ作品。可愛い画風であるが良くも悪くも描写が生々しく、人の生死に触れるため苦手な方は避けた方がいい。だが、日常生活であまり触れられない話題でもあるため、今後の人生観に影響を与えるという点で良作である。

    1
    投稿日: 2024.01.21
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    youtubeチャンネルでも有名になった下駄華緒さんの本。 一巻の内容はわりとネットに掲載されてたりしたものもある。

    0
    投稿日: 2023.12.14
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    生まれる事も自然なこと、死ぬ事も自然なこと、自然の摂理 自然には抗えないもの 彼らは、その自然に寄り添うもの 心優しい火葬場職人のお話でした おもしろかったです

    0
    投稿日: 2023.12.04
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    ストーリー性、というよりは火葬場という普段知り得ない職場の裏側を知れるのがおもしろかったです。 死と向き合う、尊いお仕事だなと思います。

    1
    投稿日: 2023.12.01
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    火葬場の仕事内容。 そのまま焼く、だけではない世界、でした。 言われてみれば、確かに肉の塊なので そうなってもおかしくはないかと。 人の形、をしているものだと、見てしまうと ぎょっとするものがありますが。 場所が場所だけに、怖い話も、別の意味で怖い話も たくさん、でした。

    0
    投稿日: 2023.10.17
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    火葬中の出来事が特に衝撃でした。また、骨の説明の時に「病気により〜」という話も驚きでした。 私も何度か火葬場での見送りを経験していたこともあり、過去を思い出しながら読みました。個人的には骨を丁寧に扱って残さず綺麗に納骨して下さる姿に毎回感謝していました。

    0
    投稿日: 2023.10.15
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    亡くなった方のご遺体をスケジュール通りに焼く、定期的に焼け具合をチェックする…という、通常のローテーションのような業務内容と思いきや、単に物理現象でも「亡くなった方にまだ意思があって死体が動いている…!?」な出来事があったり、やっぱり人間そのものを扱う仕事には目に見えない不思議な要因があったりするんだろうか、と多少なりとも思わさせられた

    3
    投稿日: 2023.05.09
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    以前読んだ火葬技師の本の漫画版。やはり漫画の方がインパクトがある。誰もが最後に辿り着く火葬場。ならばこの主人公みたいな優しい職員に焼いてもらいたい。火葬場ならではの不思議話もゾッとするし、遺体の様子も若干グロいけど、2冊も読んだら(同じ本だけど)火葬場は怖くなくなったよ。職員さんも個性的で面白い本でした。

    1
    投稿日: 2022.12.08
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    珍しい話なので興味深くはありました。 後読感はちょっと暗い。遺体のグロさというより、人間的に気持ち悪い話が多く、火葬場の人々も変わっているというかおかしい人が多いので…。 変質者の女の人とかもう無理でした。現れる度に警察呼べよと思う。 子供の遺体が可哀想と言いつつ、ホラー話にして死者をおもちゃにしてるところとか、生理的に受け付けない。。

    0
    投稿日: 2022.10.30
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    火葬場って、実際どうなってるのか知らなかった。知ってるのは火葬の前と後だけ。 こんな感じになってるんだ…と驚きました。 知らない部分が少し見られてよかった。

    0
    投稿日: 2022.10.04
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    お仕事コミックエッセイ。自分たちがお世話になる場所だけど、あまり身近な職業として捉えていなかった。わかりやすく描かれていました。きっとほんの1部分を紹介してくださってるんでしょうが、 この仕事の大変さが想像できました。コロナ禍ではもっといろんなことがあったんだろうなと思います。

    9
    投稿日: 2022.05.02
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    世の中色んなところで色んな人が色んな仕事をしてくれてるから成り立ってるんだなと改めておもった。。。 ご遺体の火葬中の工夫も御骨の整え方も全部しらなかったし、火葬場の職員さんの真心があってあの場があるんだなー 他の国にもこういう仕事はあるんだろうかってとこも気になったし、お給料も…気になりました(小声) (追記) あーあとね、あとがきの「生きるも死ぬも自然」的な話がぶっささりました。。。なんも抗えんのかもしれません私たちこのシステムには。。。 自然に起こる生き物の生死を祝ったり悲しんだりするのって人間だけなのかなー

    0
    投稿日: 2022.04.11
  • なかなか興味深かった

    職人技が必要だったとは、初めて知った。どんどん読めるのであっという間に終わってしまった。

    0
    投稿日: 2021.11.09