
「スペインの最も美しい村」全踏破の旅
吉村和敏/講談社
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総合評価
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powered by ブクログ見どころいっぱいのスペイン。仮に行けても、なかなか美しい村までは足を伸ばせない。せめて写真で目の保養。本を10冊ほど抱えて、のんびり滞在したいけれども…
1投稿日: 2024.07.29
powered by ブクログイタリア版に続きこちらも借りて見た。 イタリアと似ている石造りの町。イタリアに比べ地域のイメージが自分の中で少ないからか、どれも似たように見えてしまう。紙面構成もほぼ同じで、これでもかと言うくらいに写真がびっしり。なにかあっぷあっぷ感。でもなにかこういう石造りの町には惹かれるものがある。 「ビジャヌエバ・デ・ロス・インファンテス」カスティージャ=ラ・マンチャ地方/シウダ・レアル県(マドリードの周辺の地域) ではドン・キホーテとサンチョンパンサの銅像が石畳にある。そうかここだったのか。作家セルバンテスはモデルの村を明確にはしていないが、このビジャヌエバだという新説があるという。 表紙は「アルモナステル・ラ・レアル村」アンダルシア地方。紀元前3000年にさかのぼる歴史がある。19世紀には鉱物資源で栄え、今もアグアス・テニィダス鉱山そその周辺は採掘されている。 2020.2.27第1刷 図書館
2投稿日: 2021.05.09
