
総合評価
(130件)| 20 | ||
| 49 | ||
| 46 | ||
| 6 | ||
| 1 |
powered by ブクログ行動経済学ってすごいな、まんまとそのとおり動いてるというのが感想。 宝くじの話とか面白かった。 マーケティングとかまったく知らない自分にもわかりやすく読み進められたので、もう一度読んで理解を深めたい。
0投稿日: 2025.11.22
powered by ブクログ行動経済学ってなんか面白そう。そんな好奇心から選んだ一冊。 行動経済学とは、経済学と心理学を融合した学問。伝統的な経済学では説明できない「非合理的な人間の行動」に焦点を当て、その意思決定メカニズムを解明する学問。へぇ〜面白って感じながら読んでたけど、これもっと勉強したら仕事にめっちゃ役立つと思ったので、もう一冊買った分厚い本で深く掘り下げます。 何か新しいことを学ぶ時は漫画とかとことん優しい本を選ぶこと大事にしてて、この本もイラスト見やすくて良本だった!
0投稿日: 2025.11.07
powered by ブクログ行動経済学というテーマについて、抵抗なく読み進めることができる内容でした。 シンプルにネット記事のような感覚で読めたので、行動経済学に足を踏み入れることはできたと思います。 内容として心理学の要素も強いことが印象的で、改めて今後仕事の場でも実践として使っていきたきと思います。
0投稿日: 2025.10.25
powered by ブクログとてもためになる本だった。 資本主義社会において、行動経済学は日常に溢れていて、改めて認識できた。 宝くじが当たりそうなのは、低い確率を過大評価しているから。というのは面白かった。逆に当選確率が50%だと尻込みしたり、、確かに私も日常で確率を過大評価、過小評価していると感じた。 (確率加重関数、低い確率のときは、確率を過大評価、35%の時一致、確率が高くなると過小評価しがち。)
6投稿日: 2025.10.12
powered by ブクログ行動経済学の本を図書館で探していたところ、見かけて手に取った一冊。 図説や例えがわかりやすく、ついつい浪費しやすくなる心理や理論を学べました。 自分のお財布の紐を絞める意味でも、売る側にまわって考える意味でも、頼りになる一冊かと思います。
0投稿日: 2025.09.26
powered by ブクログ後悔する機会をできるだけ減らしたいなら…人間の意思決定のくせを知っておく必要があります。 そこで行動経済学。 直感と熟考について知れて、心理用語もイラストと解説でわかりやすい。 フレーミング効果の1つであるアンカリング効果については知っておいて損はないと思う。
0投稿日: 2025.09.24
powered by ブクログ普段なんとなくしてしまってる行動を論理的に解説してくれている本。 【特よりも損を重く感じる】【人は今を重視する】この辺りが自分でも意識せず行動しているなぁと思いました。冷静な損得感情と感情を切り離して行動できるようになる必要もあると思う反面、難しい問題だなと感じました。
0投稿日: 2025.09.23
powered by ブクログさくっと読める1冊。 買い物をするとき、なにかを決めるとき等身近な生活のなかで、どう決断しているかが概ね分かりました。 関心ごとはフレーミング効果。伝え方一つで評価がかわる、さっそくやってみよう!
7投稿日: 2025.08.26
powered by ブクログ25.08.07 flierにて要約を読んだ。 物を購入する際、自分で選択して行動しているように思っていても消費者心理など人間の特性ある行動を元に手のひらで転がされていることがよくわかる。人間は合理的に考えることができる生き物なのになぜ非合理的な行動をとってしまうことがあるのかちゃっぴーにきいてみたところ、脳のシステムには直感的で感情的な判断をするシステム1(ファスト)と論理的で合理的なシステム2(スロー)の2つがありどちらも連動して働いているもののシステム2はエネルギーを使うため普段の選択ではシステム1を無意識的に使っているとのこと。自分にとって重要な選択だと感じるときはじっくりよく考えるチカラ=システム2を使うようにコントロールできたらよいなと感じた。
1投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログイラストが多いため、初めに読むのにおすすめ。 行動経済学を仕事やプライベートに活かす例も 挙げられているので、わかりやすいと思う。
0投稿日: 2025.07.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
簡潔に簡単に理解できました。 文字ばっかりではなく、絵も多く見やすくて難しい内容のものもすっと入ってきました。 今後より詳しく知りたいと思えばより専門的な本を読めばいいので最初にはオススメです。
0投稿日: 2025.06.27
powered by ブクログ「行動経済学」という単語に馴染みがなかったがその全体像をサクッと理解できた。 このシリーズは全体像を理解するのには最適だと思う。 「行動経済学」:人間の行動は合理的だけでは説明できない認知バイアスなどがあり、そのバイアスなどを知る学問。 主にマーケティングなどに応用される。 (ex. 1,980円を安く感じてしまう。) と学べた!(自己理解)
2投稿日: 2025.05.07
powered by ブクログ腑に落ちた学び 人は合理的に動かないことが多々あるので理屈で物事を考えるだけではなく相手の立場に立って考えることが大事、いくら理屈が正しくても思い通りにならないということを再認識した ジングル 身近な例が全体を映し出していると勘違いする →客観的に判断ができる数字の大切さ フレーミング効果 →発信物へ意識、前向きな表現
0投稿日: 2025.04.19
powered by ブクログわかりやすい 簡単すぎるかも? さくさく読める系 私のように無知蒙昧だけど行動経済学ってちょっと気になるかも〜な人はいいかもしれない
0投稿日: 2025.04.06
powered by ブクログ図解+カラーでとても読みやすかったです。内容はほぼ心理学なのかな、と言う印象でしたが、引き続き別の本でも勉強してみようと思います。
0投稿日: 2025.03.08
powered by ブクログ「行動経済学」 人間が必ずしも合理的に行動しないことに着目し、人間の心理的、感情的側面の現実に即した分析を行う経済学のこと。 普段人間がどのように物事を判断して、そして選択するのか。 また、様々な企業やお店が人間の行動の傾向を見抜き、購買意欲を掻き立て、いかに商品を買わせよとしているのかを知ることができました。 今後行動に移す時や物を買う時、それが本当に自分の意思なのか、それとも企業やお店の手のひらで踊らされているのか、この本で学んだことを活かして、判断し、行動に移したいと思いました。 腑に落ちた学び 1、極端の回避効果 人間は極端なものを回避する傾向がある。例えば、鰻重にはよく、松、竹、梅があるが、多くの人が竹を選ぶ。 最近飲み会の幹事をした時に、3段階のグレードがあるコースの2段目のコースを選んでしまった私。 2、現在バイアス 人は目の前の利得を大きく感じる。 ダイエットを決意したのに、ついケーキを食べる。禁煙を決意したのに、目の前のタバコな手を出す。 健康のために夜は食べないと決意したのに、仕事から帰ってきた夜中1時。気づいたらマクドナルドのポテトを食べながら、お酒を飲んでいた。
55投稿日: 2025.02.21
powered by ブクログ行動経済学の「基本のき」という本。 図や絵、日常生活に落とし込んだ例などを使用して、解説してくれるのですごく分かりやすい。 ある程度行動経済学を学んでいる(他に一冊読んだことがあるなど)方には物足りず、初めて学ぶ方には満足度の高い一冊になりそう。
0投稿日: 2025.02.11
powered by ブクログ日常生活に溢れているマーケティングの秘密 誘惑に負けてしまう秘密 選んでいると思っていたことが実は選ばされていたりしたと言うことを知ることができて、驚きがたくさん詰まっていた本。 営業で有利に進められるテクニック、お願い事を聞いてもらいやすくするテクニックなどもとっても将来、なんなら今から試せそう。 自分を理想に持っていくために、この本で学んだ行動経済学のテクニックで自分自身をマーケティングしていきたい。
0投稿日: 2025.02.08
powered by ブクログ行動経済学について、サクッと読める話。行動経済学は、経済学と心理学を組み合わせたものなんだとか。これからマーケティングを学ぶ人や、これからビジネスマンになる人にぜひ読んで欲しい。
6投稿日: 2025.02.07
powered by ブクログふと行動経済学を学びたくなって読了。イラストたくさんでサクッと読めた。なんとなく知っていた理論を整理し直せる感じ。生活で活かせる具体例も載っていてわかりやすい。
1投稿日: 2025.02.02
powered by ブクログ導入としてはとても面白かった。確かにって思うことばかりでした。行動経済学好きになりました!もっと学んでみたい
0投稿日: 2025.01.18
powered by ブクログ行動経済学はマーケティングというのも納得できるほど、販売の現場で活用されている考え方と実感する。ナッジを使って上手く物事を進められると良いなと思う。
3投稿日: 2024.10.29
powered by ブクログ新聞広告で気になって図書館で予約した。簡単なイラストで色々紹介される。現場よりのマーケティングという感じ。大体のことは網羅。
0投稿日: 2024.09.21
powered by ブクログ今までマーケティングについて学ぶ機会はあったけど、行動経済学については初めて。 行動経済学ってとっつきやすくて面白い。 「わかるなぁ、、」と思いながら学べて良い本でした。
0投稿日: 2024.09.09
powered by ブクログ新たな発見はたくさんあっておもしろかったけど、イラストが多すぎて、個人的には内容があまり入ってこなかった。
0投稿日: 2024.09.05
powered by ブクログいかに私たちの行動が、行動経済学によって左右されているかがわかる。 これはこの現象によるものなんだ!と思うと、どんどん面白くなった。 これから、ものを選ぶときやものを選んでもらう時に使える学問な気がした。
0投稿日: 2024.06.26
powered by ブクログとても読みやすく、会議の行き帰りで読み終えることができました。マーケティングの勉強の土台としては良い気がします。行動経済学に初めて触れると言う私のような者にはとてもわかりやすく書かれていました。 願わくばもう少し様々な具体例が欲しいと思いました。
0投稿日: 2024.05.09
powered by ブクログこれからマーケティングを学ぶ人必読!教授の言う事やコトラーの論文が何言ってるかわからなくなる前に、予備知識としてこれを読んでおくべしです。例えが身近でイラストもわかりやすい。1日あれば読み切れます。
4投稿日: 2024.04.19
powered by ブクログ惑わされず踊らされず冷静に判断したいものです。 でも、パク・ソジュンがCMしてるからってbibigoのキムチばかり買っちゃったな。 頭でわかっていても心にひきずられちゃってうまくできないものですよね‥。
0投稿日: 2024.03.18
powered by ブクログ気軽に読むことができて、行動経済学の初めの一歩として全体把握ができる本でした。 行動経済学は深堀したいと思っているので、今後もう少し専門的な書籍に進めたいと思いますが、迷子にならないように本書をハンドブック的に活用できたらと思います。 二重過程理論:ヒューリスティック(直感)⇔システマティック(熟考) バイアスを生み出すヒューリスティックの代表例:①利用可能性、②代表性、③固着性、(時間的選好、社会的選好) プロスペクト理論(ダニエル・カーネマン、2002年ノーベル賞):意思決定のプロセス(編集段階、評価段階) ナッジ理論:ヒジで軽く小突くように、自発的に望ましい行動を選択するように促す
0投稿日: 2024.02.11
powered by ブクログ復習に良いかも!全網羅敵でわかりやすい、一度詳しい本を読む前/読んだあとに参照用として読むのがおすすめ
0投稿日: 2024.01.16
powered by ブクログカラーな図解と身近な事例でわかりやすい 辞書っぽくパラパラ引ける よく知れ渡ってる行動心理学多いけど、もっと意図的に活用したい 意思決定の仕組み →参照点を設けたりコントラスト効果ってやつ特に
0投稿日: 2024.01.13
powered by ブクログ行動経済学を初心者向けに図説しており、また身近な話題を例に挙げて説明しているので、とても分かりやすい。心理学やマーケティングとの親和性が高い事がよく分かった。
1投稿日: 2024.01.08
powered by ブクログ◆自分では主体的に行動しているつもりでも、実は無意識のうちに何らかの情報や意図のもとに動かされてしまうーーそれが私たち人間なのです。 ◆行動経済学とは : ・伝統的な経済学 : 人は超自制的で、超合理的で、超利己的である ↑ もっといい加減な、実際の人間の行動をもとに理論を形成する(ほどよく自制的で、ほどよく合理的で、ほどよく利己的) =経済学と心理学のハイブリッド ◆直感と熟考 ・ヒューリスティック : メニュー決めなど、経験に基づいて直感で判断 ・システマティック : 高価な買い物など、熟考して合理的に判断 ◆損得とリスク ・得をするときはリスクを避ける (リスク回避的) ・損失ではリスクを好む (リスク志向的) ◆低い確率を過大評価する →客観的な確率が0%や100%に近い時ほど顕著 ex. 宝くじや飛行機事故 ◆ナッジ理論 ヒジで軽く小突くように、自発的に望ましい行動を選択するように促すこと
0投稿日: 2023.12.22
powered by ブクログ佐藤雅彦さんの『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』を読んで以来の行動経済学の本。この分野は面白いぞ、とは思っていましたが、またまた楽しい本を読むことができました。 伝統的な経済学は人が合理的に行動することを前提にして考えているのに対し、行動心理学は非合理的な行動をしてしまう実際の人間の行動を元に理論を形成する新しい学問分野です。心理学と経済学のハイブリッドでもあります。 この本では「ヒューリスティック」なんて難しい言葉を使っていますが、楽しい挿絵と一緒に読めばわかる、ちゃんと読んでしまう構成になっています。(もしかして、この本も行動経済学に基づいて構成されている!?) その通り、と思った項目は ・タウリン1g入りとタウリン1000㎎入りのドリンクでは、同じ量なのに1000㎎の方が沢山入っているように感じる ・CMはその商品の良さよりも、商品を使わないことの危険性をアピールするものが多い。(「まな板には菌がウヨウヨ」など) 今年AREを達成した阪神のファンが気になる『昨年活躍した選手は今年必ず不調になる?』という項目もあります。納得の説明に、やっぱり行動経済学って好きだなぁ、と思いました。
19投稿日: 2023.12.13
powered by ブクログイラストが多いことで読み易かったです。 行動経済学は経済学と心理学が合わさった学問との事で、内容も実生活に則した物ばかりでした。 「ついついこういう行動するよね」っといった事も企業のマーケティングであったりしますが、理屈が分かっていても、きっと同じ行動を取り続けるんだろうなと思いました。
10投稿日: 2023.11.11
powered by ブクログ経済学と心理学の融合 心理学的な側面から人間の消費行動の習性や特徴を分かりやすく解説してくれていて、読んでいて面白かった。 マーケティング、マネジメント、自己啓発あらゆるところに活かせる内容とのこと。 特に面白かったのは極端の回避効果、損失回避性、時間的選好。 普段の仕事にも活かせそう。 人間心理を理解することで自分自身、楽な方に流されそうになった時、目先の利益に飛び付かずに、一歩立ち止まって考えることを大切にしたい。
0投稿日: 2023.10.30
powered by ブクログ行動経済学についてわかりやすく端的に書いているので、行動経済学入門編としては非常に参考になる本でした。 単語がわかりやすく解説されているので、 ファスト&スローの前に先読んでもいいかもw
0投稿日: 2023.10.07
powered by ブクログ自分の生活の中にも行動経済学があるのだと改めて感じることができた。 このような心理的な行動を知っておくことで、ビジネスの方法を改めて考えることができると感じた。
0投稿日: 2023.09.14
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・感想 行動経済学面白い。大学時代に戻って勉強やり直すならこの領域をもう一度学びたいです。 ・Todo 人間は記憶に残っているものを信用する。 人は代表的な例だけでものごとを判断してしまいがち ※母数が少ないことに気がつくようにすること。 ★どんな結果も基本的には平均値に収束していく ★フレーミング効果を有効的に使う。 ※タウリン1000mg=1g 人は今を重視する 人は常に他人を意識する 同じ金額でも ボーナス20万円でもらうのと、 ボーナス17+新人賞3万円は後者の方が効果がでかい。 ★イケア効果のように手間がかかる方に価値を感じる。 ★キリの良い数字は高い という印象を与える。 ★ネガティブ情報は恐怖心を煽る。 ・1ヶ月ではなく、4週間と言い換える。 ・ビジネスでは初頭効果を大事に。 ※第一印象と商談最後で盛り上がったと錯覚させる。 ★おとりの選択肢を入れることで、そもそも選択しないということをなくす。 ★みんながやっているのに自分だけは不安に感じる。 ★数字を用いる。 ・単純接触効果を有効活用する。
0投稿日: 2023.08.27
powered by ブクログフルカラーでイラスト付きなのでサクッと読めました。 人間の非合理的な行動について知れるので、ビジネスシーンだけでなく日常生活を見直すきっかけになりました。
0投稿日: 2023.08.13
powered by ブクログ平易な文章で書かれているため、読みやすく分かりやすい。著者はマーケティング・サイエンスの研究者であるため、マーケティングや消費者行動論との関連性についても理解しやすい。 行動経済学を体系的に学べるわけではないが、とっかかりとして良いのでは。
0投稿日: 2023.07.15
powered by ブクログ行動経済学自体が身近にある事から研究された学問である為、自分の日常と照らし合わせながら読み進められた。マーケティングを学ぶにあたって必要になってくる知識だと思うし、普段の生活でも活用出来ることが多い為、大変勉強になった。 これからお金を使ったり大事な決定をする時に、この本の様な行動をしていないか確認してみようと思う。
0投稿日: 2023.06.15
powered by ブクログ行動経済学を学ぶと日頃の買い物の中で無意識に動かされている仕組みが分かってきます。その入り口の一冊としてベストな一冊です。 難しい理論をできる限り省き、理論を使って動かされている具体的シーンを使ってイラストで説明しています。 オールカラーの分かりやすいイラストなので、本が苦手な方も読みやすいと思います。イラストだけ流し読みするだけでも意識するようになります。 表紙にビジネス教養とありますが、気楽に読める楽しい本になっていますので、ぜひ読んでみてください。
0投稿日: 2023.06.10
powered by ブクログ身近な事柄をわかりやすく、端的に表している本だった。行動経済学は奥が深く、企業にとってなくてはならない知識だと感じた。自分自身も生活において活用したいし、仕事においてもより一層大事にしたい本だと感じた。
0投稿日: 2023.05.28
powered by ブクログ人はイベントの直前になると気分がブルーに …将来(本質的分析)より現在(直感的分析)を重視すると選考の逆転が起こる
0投稿日: 2023.05.03
powered by ブクログ人間の基本的な行動理由が、1ページの中で絵もあり、とてもわかりやすく理解できた。 当たり前のことが当たり前に描かれているので、新しい発見は少ないかもしれない。他人の関心を惹くために、どういったアプローチをしたほうがいいのか、勉強になった
1投稿日: 2023.04.21
powered by ブクログ心理学と経済学が合わさった行動経済学の入門書。さまざまなケースがわかりやすく記載されている上に、イラストもついており、ナッジ理論やプロスペクト理論なども理解しやすくなっている。 理論をもとに、さまざまな企業が行なっているマーケティングや広告のhow toもいくつか記載されており、その目線で今後CMやPR文書を見てみると、実地的に学ぶことができそう。
0投稿日: 2023.04.10
powered by ブクログ行動経済学に嵌りそうです。鬼才の阿部誠先生によるプロスペクト理論の展開に、心理と経済が融合しています。 新年度のゼミに活かしていきます。
0投稿日: 2023.02.15
powered by ブクログふんわり解説でなんとなく分かった気になりますね。 ボリューム的にもサクッと読めるので、中高生にこういう学問もあるんだよ、と紹介するのにいいかもしれません。
1投稿日: 2023.02.05
powered by ブクログ行動経済学ってこんなことなんだなとざっくり理解できたけど、頭に入ってこない構成。。。 あれもこれも詰め込んだ感じでわかりやすくはない。結局、人それぞれだから、いろんなパターンがあるよ、いろんなことに人は影響を受けるよってことかな。
1投稿日: 2023.02.04
powered by ブクログ行動経済学を学ぶ取り掛かりの本として分かりやすい。ヒューリスティック、プロスペクト理論など意思決定までの理論が書かれてある。それらを利用し、応用までがイラストを使って描かれていてわかりやすい。行動経済学は生活の中に自然と溶け込んでいてビジネスに最も活用しやすい方法なのがよく分かる。
1投稿日: 2023.01.31
powered by ブクログ<本のタイトル> ビジネス教養 行動経済学 (サクッとわかるビジネス教養) <本の紹介> マーケティング≒行動経済学と言っても過言ではないくらい、行動経済学はビジネスと密接にかかわります。 行動経済学を勉強することで「消費者心理」「マネジメント」「自己実現」等の一助になります。 本書では身近な例を用いて内容紹介があるため気軽に読めます。 <感想・気づき> ・人の思考には「直感」と「熟考」の2種類があり、時と場合により使い分ける。 ヒューリスティック:直感、即決、努力を要さない、過去の経験から判断 システマティック :熟考、低速、努力を要する、合理的に比較検討 ・ヒューリスティックは3種類 利用可能性ヒューリスティック: なじみがあり、何度も耳にしたり、見たりしたものを直感的に選択する傾向がある 代表性ヒューリスティック: 身近な例が全体を映し出していると勘違いする傾向がある。(少数の法則) すべての出来事をシステマティックに判断するのは無理なので、代表的な事柄で判断を下すことも多い。 固着性ヒューリスティック: 人は自分に都合のいい情報だけを集めたがる傾向がある。(確証バイアス) 好きなことはメリットばかりに注目し、嫌いなことはデメリットばかりに注目しがち。 またそれにどれくらいの時間を費やしたかも意思決定に影響してきたりする。 フレーミング効果。 Aには好印象を、Bには不安を抱く人が多くなる。 A:満足度90%です B:10人に1人は満足していません。 同じことを言っていても、まるで聞く人の反応が変わってくる。 A:わが社が生き残る可能性はわずかだ B:わが社が生き残る可能性はゼロじゃない 数字が大きいBの方が、Aよりも量が多く感じやすい A:タウリン1g配合 B:タウリン1000mg配合 極端の回避効果 2択より3択のほうが選びやすい。 Before: 竹4000円、梅3000円(選びにくい) After:松5000円、竹4000円、梅3000円(松をおとりに使って、竹を多く選ばせる) ・プロスペクト理論 得よりも損を重く感じるため、Aの方が選ばれやすい。 A:絶対に100万円もらえる B:50%の確率で200万円もらえる 低い確率を過大評価する 今まで一回も当たったことが無くても宝くじには期待してしまう 飛行機事故が起こる確率は数百万分の1程度。自動車事故と比べると極端に低い。 生命や生活に直結するような意思決定に関してはさらにこの傾向が顕著になる。 だから人は「絶対に」というワードに弱い。(実際は絶対というのは無いのだが、、) ・端数価格 桁を1つ少なく感じさせる魔法の数字「980」 2000円じゃなく1980円にしたら、20円しか変わらないけど、1000円台で安く感じる。 ・威光価格 逆に「50万円」など、切りのいい数字はプレミアム感を演出する。 ブランド品は価格を高くすることで、購入者の優越感や自己顕示欲をくすぐる。 ・損失回避性とスポットライト効果 ネガティブなキャッチコピーが購買意欲をそそる ネガティブな情報を与え、消費者の恐怖心をあおることで、商品の必要性をアピールする さらにそれが「自分にあてはまる!」と当事者意識を持たせるとなおのこと危機感が倍増する。 ・オプトインとオプトアウトはデフォルトを入れ替えると同意率が劇的に上がる オプトイン :同意するならサインしてください。 オプトアウト:同意しないならサインしてください。 ⇒サインが面倒になってサインしてもらえない対策として、 サインしないことをデフォルトにして、サインを抑止する。
0投稿日: 2023.01.29
powered by ブクログ専門用語もわかりやすく説明してくれて、絵もあるのでイメージも湧きやすい 行動経済学の入りとして、とても良い本だと思います 最後に専門用語の意味とその記載があるページがまとまっていて、再確認もしやすい!
6投稿日: 2023.01.19
powered by ブクログイラスト付きで例が多く非常に分かりやすい。 行動経済学の本は2冊目だった事もあり内容が頭に入ってきた。 タイトル通り、本当にサクッと分かる。
0投稿日: 2023.01.16
powered by ブクログ行動経済学は、経済学とちがい、理屈と違う行動をとってしまうこと。人間であるがゆえの行動。そのパターンを知り、なるほどと思いながらも生活、仕事に役立てていきたい。そのシチュエーションあれば役立てれるよう、何度も読んでみる。
0投稿日: 2023.01.04
powered by ブクログイラストもあり分かりやすかった。 読みながら、この気持ち分かる分かるなどと共感することができた。 一方で、自分の意識をコントロールされないようにしたいと思った。
0投稿日: 2022.12.26
powered by ブクログ●知りたかったこと 新規事業企画をしていく中で、行動経済学は人の心理と経済の関係を学問にしているものだと思うのでとても興味深いと感じた。 自分の考える事業では、行動経済学がどのように活かせるか考えてみたかった。 ●見つけたヒント イケア効果 手間がかかるほうが価値を感じる! 大切なものを保存する方法を考えた時、 簡単にできるものよりも、一手間加えた保存をすることで、価値を割り引かないでいられることがあるのかもしれないと思った。 時間的選好 一年後の二万円より今日の一万円のが嬉しい 将来に手順書を残した方がいいとわかっていても、 今の仕事が終わったら終わりにしてしまう というのも、こういう効果に近いのかもしれないと感じた。 ●要約 普段自分が買い物でも仕事でも家庭でもしている決断は、実は何かに操られているものだったりするのかもしれない。と気付くことができる1冊。 日常をネタにして描かれているためとてもわかりやすい。 ●次やること 自分が人を動かしたいときに、どのように提案したり話を持っていけばいいか、この本を元に考えたい。
0投稿日: 2022.12.10
powered by ブクログ挿絵が豊富に使われていて分かりやすいです。行動経済学がどんなものかを知る程度の導入本としては良いですが、一度でもその手の本を読んだことがある人には物足りないと思います。
1投稿日: 2022.11.06
powered by ブクログイラストでわかりやすく書いてありわかりやすかった。行動経済学は自分には遠いものだと思っていたが、そんな事はなく、とても身近な物事で勉強になった。人の行動を知るのは様々な場面で役に立つと思う。面白かった
0投稿日: 2022.10.29
powered by ブクログ行動経済学とだけ聞くとあまり自分には関係のない内容なのかなと思いましたが、中身は人間の行動の特性などがまとめられた心理学って感じの内容でした。 絵も多く、具体例も記載されてとても頭に入りやすい内容です。 私生活や仕事に活用できる本です。
0投稿日: 2022.10.02
powered by ブクログ目を惹く表紙に惹かれて手に取りました。 イラストを交えて、行動経済学ではこういう行動をこう呼ぶ…というフレーズが説明されているが、 新しい学びはなかった。 行動経済学をこれから学びたい、興味がある方にはおすすめの内容かなと思います。
0投稿日: 2022.10.01
powered by ブクログ合理的じゃない判断をしてる事実を何度も振り返り、繰り返して理解することで、合理性を高めていこうじゃないか。
0投稿日: 2022.09.03
powered by ブクログさくさく読み進められるし、程よく内容がまとまっている ヒューリスティック 直感、即決 情報過多な場合の判断のショートカット システマティック 熟考 利用可能性ヒューリスティック 馴染みのあることはよく起こると判断 選択的知覚 代表性ヒューリスティック 代表的なことが全体を表していると勘違い 少数の法則 少ないサンプル数で判断 平均への回帰は忘れやすい ステレオタイプ 初頭効果 ピークエンドの法則 固着性ヒューリスティック 自分の考えや直前の出来事に固着することによる勘違い 確証バイアス 自分に都合の良い情報のみ探す フレーミング効果 表現方法で印象が変わる アンカリング効果 最初に提示された情報が後の判断に影響 ハロー効果 目立つ特徴に引きずられて判断する プラシーボ効果 思い込みの影響 サンクコスト効果 過去の労力にこだわる 極端の回避効果 おとり効果 時間的選考 今を重視 将来起こることの現在価値は割り引いて換算される 現在バイアス 社会的選考 他人を意識する スノッブ効果 他人と同じものを避ける 同調効果 人と同じ行動を取る ヴェブレン効果 他人より高いもので特別感を得る 互恵性 親切は返ってくると考える 利他性 プロスペクト理論 得よりも損を重く感じる 損失回避性 得をするときはリスクを回避する リスク回避性 負けているとリスクを取りやすくなる リスク志向性 参照点 それぞれの基準 状況によって参照点は変わる コントラスト効果 対比による印象 低い確率を過大評価する 高い確率を過小評価する メンタルアカウンティング 心の口座のカテゴリー 生活費 娯楽費 その他 ハウスマネー効果 苦労して得たお金は大切に感じる 解釈レベル理論 時間距離が遠いものは本質的解釈 時間距離が近いものは具体的解釈
0投稿日: 2022.09.01
powered by ブクログイラストが多すぎて、私には読みにくかったです。 人間ってバイアスからは逃れられないのかなぁ、って思えました。
0投稿日: 2022.08.28
powered by ブクログこれでもかというくらいイラストたっぷりでサクサク読めた(°▽°) 行動経済学入門としての最初の1冊としてめちゃくちゃよかった(°▽°)
3投稿日: 2022.08.27
powered by ブクログ人間の行動の傾向を知れば、 人を思い通りに動かせる。 行動経済学とは、経済学×心理学でできているらしい。 この本は、人間はどんな時にどのような行動をしがちかという事を教えてくれる。 この本を読むうちに、自分にも当てはまる行動がいっぱいあった。 例えばモノを買う時に記憶に残っているものを手にとっていたり、得より損を重く感じたり・・ 実際に僕も行動経済学を知る人達によって上手くコントロールされていたのかと思うとぞっとする。 操られるばかりでなく、この本を読んで人間の心理が分かれば他人と上手く付き合えるようになるかも知れない。 生活の中で意識してみたいと感じた。 ○興味のある事だけ見聞きできる。 ○ごく一部の情報だけでイメージを作ってしまう。 ○全く同じ事柄でも、言い方や書き方で受け取り方が変わり、行動も変わる。 ○人は思い込みだけで効果を得られる。 ○2択より、3択の方が選びやすい。 ○人は、未来より今を重視する。 ○常に他人を意識する。 ○人は、情報が多いと考えるのをやめてしまう。 ○低い確率を過大評価しがち。
0投稿日: 2022.08.18
powered by ブクログイラストが多く読みやすい。 何となく効果あるのかなーと思っていたことも、無意識のうちに行動していることがあって色々と戦略にのせられてるんだなぁと思った。
0投稿日: 2022.08.14
powered by ブクログ・伝統的な経済学では人間は常に自分の利益を最大化する超合理的な選択をとるように出来ている ・でも常に合理的なのではない →伝統的な経済学から外れた部分にフォーカス・・行動経済学 ・最初と最後が肝心 ・2択より3択の方が選びやすい →人は両極損を重く感じる損を重く感じる ・得より損を重く感じる ・得をするときはリスクを避ける ・負けているときはリスクをとりやすくなる
0投稿日: 2022.08.10
powered by ブクログ昨今自然と人を動かす流れを作り出すといったことで注目されている行動経済学を紹介しているもので、サクッとわかると標記されているだけに、イラスト入りで非常にわかりやすく説明しているのは評価されよう。 瞬時に決定を導き出す意思決定のプロセス「ヒューリスティック」は、直感、即決に向いているが、偏った考え方バイアスを引き起こすこともある。 そういったことに注目、注意していけば自身の補完にもなり、他者をも気持ちよく誘引できる。まさにこれからも学ぶべきことが多い分野であろう。
0投稿日: 2022.08.07
powered by ブクログ冒頭に書かれている「CMに踊らされる」「レジの横の商品を手に取る」「衝動買いをする」などの行動はたしかに無意識にやってしまっている人が多そう。理論的に考えた経済学の原理に対して、「ちょっと待って、立ち止まって考えてみたら、現実、そうなってないよね?」って生まれたのが行動経済学。頭で考えて作った計画に重きを置くのではなく、現実を見て現実を起点とする考え方は「アジャイル開発」に近いように思う。この本のターゲット層が求めていることなのだろうけれど、イラストを減らしたり、モノクロにしたりしたら、本の値段が下がらないだろうか。
0投稿日: 2022.07.16
powered by ブクログ大変わかりやすかった。要は行動経済学=経済学+心理学なのね。そして、あるあるネタみたいな状況の分析も納得できるものが多かった。これで自分も経済強者??
0投稿日: 2022.07.05
powered by ブクログ分かりやすいイラストや挿絵と共に本当にさくっと読める本。突き詰めて理解しようとするとそれなりの専門知識を要するテーマを入門的、雑学的に身につけるのに適している。
0投稿日: 2022.07.03
powered by ブクログ直感と熟考を使い分けてる 記憶に残っているものを信用する 絶頂時と最後の記憶が思い出全体に対する印象を決める 二択より三択の方が選びやすい 真ん中を選びがち 人間は将来よりも今を重視する 他人に対して親切にするのは自分に巡ってくると考えているから ギャンブルで負けていると大逆転を狙う人が増える
0投稿日: 2022.06.12
powered by ブクログ行動経済学とは、心理学と経済学を合わせた学問だということで、マーケティングそのものとも言えるそう。 従来の経済学は、人間は必ず合理的に行動するはずという考えに基づいていたが、必ずしもそうではないというところから発生したのが行動経済学。とても納得できた。 心理学も有名な理論もたくさん載っていて、すごくお得な本だった。
1投稿日: 2022.06.03
powered by ブクログ近年、マーケティングの観点からも注目度が高い行動経済学についてイラストをふんだんに交えながら解説していくサクっとわかるシリーズの一冊。 心当たりがあるような事例ばかりだが、どのような狙いでそういったアプローチが行われているかが学問の観点から理解することができます。 またそれらの効果が実際のビジネスの場でどのように応用されているのか、自分自身に効果を描けるためにはどうすればよいのかなど基礎教養レベルでは有用な一冊です。 地味に有用なのが巻末の索引。親切‥!
0投稿日: 2022.05.19
powered by ブクログ仕事でもプライベートでも役に立つ!経済学と心理学を組み合わせた「行動経済学」を教えてくれる本! 表紙のようないい感じの絵で絵を見てるだけでも なんとなく行動経済学を学べてしまうまさにタメになる大人の絵本!! 心理学を上手いこと利用して普段の仕事に活かす方法がいっぱい書かれているので「ほぅ」が止まらなくなる 普段の仕事にもプライベートにも役立つ知識 ★★★★★ 絵で見てわかるからザッと読みでも知識アップ ★★★★★ ビジネス教養はいくらあっても困りませんからね ★★★★★
7投稿日: 2022.05.16
powered by ブクログイラスト付きでイメージが湧きやすい。『あっ、この時ってこういうバイアスだったんだ』等、自分の生活に照らし合わせてあっという間に読み進められる一冊。
1投稿日: 2022.04.02
powered by ブクログ行動経済学の本は2冊目です。 前に読んだ別の本と比べて、例が少なかったのと(イラストも大きい)、詳細はこのページへ、みたいに読んですぐに分からないところがあって、それが読みにくいなと感じた。
1投稿日: 2022.03.11
powered by ブクログイラストが多く読み応えは少ないが分かりやすくまとめてある。心理学的な用語は覚えにくいので、提案書などで仕事に使う場合に手元にあるといいかなと思う。あまりにも初心者向けなのでオフィスの机に置いておくのは恥ずかしいので、自宅用かなと。
1投稿日: 2022.03.06
powered by ブクログ「行動経済学とはどんなものか」が分かりやすい一冊。マーケティングの勉強で行動経済学を学ぶのに数冊買ったうちの一冊でしたが、タイトルにサクっと分かると書いてある通り、導入の一冊にはとてもいい本だと思います。効果を自分ごとに落とし込んで考えることもでき、イラストもふんだに使われてるので一度読めばわ忘れた時もパラパラと見返して思い返しやすいです!
1投稿日: 2022.02.17
powered by ブクログ最近気になっていた行動経済学について、本当にサクッと読めてよかったです。 イラストや身近なことが多く取り上げられているので、すごく納得してしまいました。
1投稿日: 2022.02.15
powered by ブクログこれまで行動経済学をいくつかの本で学んできたけど、これはわかりやすい。体験したことのある内容がいくつかあったし、ちょっと意識して使ってみたい応用法があったり。 まさに見るだけでわかる上に、用語も巻末の用語集(と索引)でおさらいできるのは嬉しい。 38冊目読了。
6投稿日: 2022.02.13
powered by ブクログわかりやすく書かれたマーケティングの入門書。 もう少し具体的なケースもでるがあれば深掘りできると思った。 サブタイトルに、さくっとわかる経済学か笑
2投稿日: 2022.02.06
powered by ブクログイラストが沢山あって読みやすいです! 行動経済学が初めての人でもわかりやすい。 内容も知っていて損することはなく 自分の行動についても見直せます。 貯蓄をしたい人は一度読んでおくと 無駄遣いしなくて良くなるかもしれない。 経営側に立つときも少し意識してみると 売れ方が変わるかもしれない。 お店のメニューや配置をそういう目線で見れることが新しい発見で、買い物が楽しい。 そして、策略だと思うと買えなくなりました。
1投稿日: 2022.02.06
powered by ブクログ行動経済学の入門書。 わかりやすいイラストが多いため、サクッと読めて概要が掴める。 深く知りたい人向けではないが、十分に楽しめる内容だった。
1投稿日: 2022.02.05
powered by ブクログ行動経済学の考え方がよくわかる入門書。テキストはほとんどなくイラストで説明されているので、わかりやすい。気軽に数時間で読めるので、手に取りやすい。ただし、あくまで入門書なので、日頃からマーケティングやビジネス書をよく読んでいる人にとってはもにたりないかもしれない。学生や新社会人、もしくや理工系バックグラウンドのエンジニアの方などが主なターゲットになるのではないかと思った。行動経済学をある程度知っている人にとっては、イラストを使った説明の仕方などが参考になると思う。
1投稿日: 2022.01.29
powered by ブクログ普段何気ない選択の中にもそれぞれ理由があって理論的に説明が出来る。 この本はその代表的な選択の事由を簡潔に説明してくれる。 また、テーマ毎の紹介を1〜3ページ毎に分かりやすく纏めてくれているためとても読みやすい。 この本を読んだら消費行動について少し落ち着いて考え、間違いや後悔を減らす事が出来るかもと思った。
1投稿日: 2022.01.03
powered by ブクログ行動経済学を知ると、マーケティング・マネジメント・自己実現の3つについて最適化した行動に近づく。行動経済学を学んでおくことで、自分の傾向が分かり、対策を練ることができる。ナッジ理論(自発的に望ましい行動選択するように促す)を生かして、時間を有効活用したり、望ましい習慣化に繋げたい。 ○すぐに携帯を触ってしまうので、遠くの部屋で充電し、取りに行くのがめんどくさいという環境にする。 ○ 「1日5分だけ取り組む」というように、少しだけ頑張ればできることを目先のゴールに設定する。 ○どうしてもやる気が出ないときは、ご褒美を先に決めておく。スケジュールに先に楽しいことを入れ込んでおくのも良さそう。
1投稿日: 2021.12.26
powered by ブクログとっても読みやすいです! イラストつきで抽象的概念から具体的シーンも併せて、全てが網羅されてる感じ。 行動経済力というか、自分としては、人生においての役立つノウハウを得られました。 数多くあるビジネス書を、一冊に凝縮させた感じです。
3投稿日: 2021.12.18
powered by ブクログ行動経済学の本って入門版がなかなかない。予想通りに不合理、ファストアンドスローなど翻訳感が漂う難しい本ばかり。 その中で見つけたこの本は入門にぴったり。どこかで聞いたことがある理論が大半だけど、分かりやすくまとまっていて、使えるイメージがわく。
1投稿日: 2021.12.08
powered by ブクログ日々の生活で良くある事を取り上げて解説されているのでとても読みやすいです。 人間はかならずしも合理的に行動しないので、経済学では説明しきれず、その理由や解説か書かれています。 行動経済学=経済学+心理学 とのこと 他にも日常で聞かれる数々の効果を取り扱っています。自分の中でも思い当たる節がいくつもあって勉強になりました。 おすすめです。 下記一部抜粋 カクテルパーティー効果 代表性ヒューリスティック ステレオタイプ デフォルト バイアス アンカリング効果 プロスペクト理論 プラシーボ効果 サンクコスト効果 フレーミング効果etc...
1投稿日: 2021.12.06
powered by ブクログ行動経済学ってもっと堅苦しい話かと思ってました。経済というより心理学的な要素も多く、全てが効率よく経済性だけで人は選択していないことが書かれている。言われれば、たしかにってことが沢山書いてあった。
0投稿日: 2021.12.05
powered by ブクログ書店で見かけて面白そうだなと思った。 「行動経済学」とは伝統的な経済学と違って実際の消費者の行動から理論を形成する。人間の持つ非合理的な部分にフォーカスしている。それを知ることが消費する側とされる側の両方にメリットを与えるという内容。 イラストが多く非常にわかりやすく、共感できる内容が多かった。 ・なじみのある、よく見かけるものを購入する(利用可能性ヒューリスティック)から、企業はさまざまな媒体に繰り返し広告を出す。 ・人は目立ちやすい特徴に引きずられて、他の特徴について正確な評価を怠ってしまいがち。 ・3段階の選択だと真ん中を選びがち。人は両極端を嫌うから。 ・得よりも損を重く考える。得をするより絶対損したくない。A.絶対100万円もらえる。B.50%の確率で200万円もらえる。ならAが選ばれる。 ・¥1980と¥2000では実際の値段は¥20しか変わらないのに受ける印象が全然ちがう。 ・やってほしいことを誘導するには、ほとんどの人がやっていると表現し、同調効果を働かせる。 ・「ピークエンドの法則」もっとも盛り上がった時点の感情と最後の印象で相手を評価する。
2投稿日: 2021.11.15
powered by ブクログ行動経済学を知って得られるメリット マーケティング、マネジメント、自己実現 伝統的な経済学=人間は合理的に行動する、自分の利益を最大化する合理的選択をする いや、実際は、、、合理的に行動できない! 行動経済学=心理学+経済学 ヒューリスティックイコール直感、システマティック=熟考 トマト買うとき 考え方、過去の経験、その場の情報 サンクコスト効果 過去の労力にこだわってしまう
0投稿日: 2021.11.15
powered by ブクログ【概略】 セブンイレブンの「おにぎり全品100円!」を見て、なぜ人はおにぎりに手を伸ばしてしまうのか?お金をつぎこんでも勝てない状態のパチンコに、人はなぜ「ここまでつぎこんだんだから」と、まだ勝負を続けるのか?個人の心理を扱う行動経済学は、マーケティングやビジネスのみならず、日常の「なぜこんな行動をしてしまうのだろう?」といったプチ雑学としても楽しめる学問。そんな行動経済学を、イラストとシンプルな説明で楽しめるものに昇華したのがこの一冊。 2021年11月11日 読了 【書評】 きっかけは「損切りができない」だったよ。数か月前から自身も参戦し始めた株式売買を通じて「プロスペクト理論」というものを目にしたのね。このプロスペクト理論というのが行動経済学の中で語られてる理論の一つで。それで気になっていたところ、本屋さんで目にして手に取ってみた。 いやー、おもしろい。とりわけ株式売買で毎日味わう感情とピッタリピッタリ(笑)「あぁ、また下がった!また下がった!」なんて時の感情・・・「(購入した時の株価よりずっと下がってるのだけど)ここまで待ったんだ。ひょっとしたらここから大幅に上がるかも?」と自分に言い聞かせたり。実際に上がっちゃったりすることもあるからタチが悪いのだけども(笑)株価が上がったら上がったで「ここで売り抜けないと、反転して大幅売り→利益が見込めないんじゃ?」なんて感じで早めに利益確定させちゃったり。ことごとくココロが弱いと思ってしまうこともある(笑) そんなリアルタイムで乱高下するココロを隣においた状態でこの本を読んだから、生々しくて生々しくて。あと Facebook で声高らかにダイエットを叫んでる友達が、舌の根も乾かぬうちにラーメン食べた投稿とかしてるのも、この行動経済学で名前がついちゃってたり(笑)勉強というより「あるある!」って感じで楽しめた。 交渉事といったビジネスのシーンでも活用できるし、もちろんパブリックスピーキング・・・スピーチの原稿づくりなどにも応用できると思う。まずは「意識」すること、考え始めの谷にはまり、そこから「無意識」に落とし込めて、意識的にスキルとして出し入れできるようになれば、また違った深さの楽しみとなるなと思ったよ。 手元に置いておいて、「あ、これはこんな名前でジャンル分けされてるんだな」と確認していくといいかも。
3投稿日: 2021.11.11
powered by ブクログ感想をブログに書きました。 https://www.arujimaneben.com/sakuttokoudoukeizaigaku/
0投稿日: 2021.10.03
powered by ブクログ読みやすかった。 メモ もともと経済学とは、人間は合理的に行動するものという前提のものであるが、必ずしも合理的に行動するとは限らず、人間の心理、感情の分析も加味したものが行動経済学である。 ナッジ理論 ヒジで軽く小突くように自発できに望ましい行動を選択するように促すこと。 選んで欲しいものを選びやすくする フレーミング効果 同じ事でも伝え方によって相手の行動を変えるもの なぜ合理的に行動しないのか? ヒューリスティックが働くから 代表性、固着性、利用可能性で判断する 自分の興味や思い込みが影響する 時間的選好と社会的選好も影響する 将来よりも今を重視する 他人を気遣う 解釈レベル理論 人は時間的距離が遠い物事については本質的な解釈を行い、近い場合は具体的、副次的な解釈をする マリッジブルー、ダイエット、タバコ
1投稿日: 2021.10.03
powered by ブクログ20210926 ほとんどイラストでサクッと1時間で読める。 物を売るためのマーケティングの手法が、行動経済学という学問として整理されている。
1投稿日: 2021.09.30
powered by ブクログ「あるある!」とつい楽しく読んでしまう本。 行動経済学は、人間が必ずしも合理的でないところに着目したところが、俗っぽくもリアルを感じて良いなぁ。 この本は挿絵も含めて非常に簡易で分かりやすい。ここまで分かりやすく出来ている本も珍しい。読み終わった際、登場した様々な「効果」「法則」などがまとめられていたのも印象が良かった。
2投稿日: 2021.09.26
