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ネメシス1
ネメシス1
今村昌弘/講談社
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総合評価

27件)
3.3
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7
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    いろいろうつうつするとき、古本屋さんに行っていろんな妄想するワタシ。 本屋さんにはすでに並んでいない本を探しては、少し元気をもらいます。 そんな探検をしていましたら、本日ビックリ発見『宝物?』発見したのです。 たまたま周木律さんをみていたら『ネメシス』を見つけました。ワタシは『ネメシス』って周木律さんが書いてたんだ、ドラマみはぐったんだよねぇ、と思いながら手にとるも、Ⅲ巻が3冊しか売っていない。なんで3冊もあるん?て。 あー。100円なのはいいけど絶対積読いきじゃ。 諦めようと、パラパラみてみたら、なーんと、 各巻の作者がちがうじゃん! えーーーっ! Ⅰ巻 今村昌弘 Ⅱ巻 藤石波矢 Ⅲ巻 周木律 Ⅳ巻 降田天 Ⅴ巻 藤石波矢 Ⅵ巻 青崎有吾、松澤くれは 探してみたらⅠからⅣまでは売っておりました。 しかも各100円で3冊は新品という奇跡。 Ⅰ巻読了してみて、想像以上にライトで読みやすい!でも今村さんだからかもしれない。 登場人物も多くないし、個性もでているので 今後に期待できる雰囲気◎。 周木律さんはゴリゴリ理系と勝手に決めつけていまして、読み心地違うはず! 現在他作家さん2冊読書中なのですが、『ネメシス』急遽割り込んできました! 一気読みしちゃうかな? 本棚が黒くなっちゃうけど、まっいっか!

    44
    投稿日: 2025.11.13
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    このレビューはネタバレを含みます。

    今村昌弘の作品なので読んでみた •遊園地の金の受け取り方法面白かった •ドラマも昔何話か見た記憶があるが今度見返そうかなと思う。 •キャラもとても魅力的だった!ドラマでもチャイナ服見れるのかな、、

    0
    投稿日: 2025.06.18
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    めっちゃコミカルで映像化した時に簡単に視聴者受けするようやテンポの良いお話。 主役たちの顔面偏差値も高そうな描写から、誰が配役されたのか読み終わってから確認した。納得〜。 今村昌弘さんは映像化と相性がいいなぁー。作品がどんどん映像化されていきそう。

    18
    投稿日: 2024.12.19
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    コミカルで軽いノリで読み易く内容もしっかりしていてスラスラ読んでしまいました。 「屍人荘の殺人」とは全く違う今村さんの小説でこういうタッチの作品も面白かったです。

    1
    投稿日: 2024.02.29
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    テンポが良くてサクサク読めました。 キャラが面白かったです! シリーズだけど作家さんが違うから文体とかちょっと変わったりするのかな。

    0
    投稿日: 2023.06.22
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    話自体がコミカルなのでバカミス系?と思ったけど謎はしっかりしてる印象。 ドラマの方は見てないのだけど、これはこれで楽しめる作品でした。

    1
    投稿日: 2023.06.19
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    探偵事務所ネメシスに舞い込む様々な調査依頼とは。 この依頼が様々で楽しい。テレビドラマが元ネタにあるとの事でライトに気楽に楽しめる一冊となっている。

    0
    投稿日: 2023.05.15
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    ミステリ作家たちが脚本協力したという連続ドラマのノベライズ版、第一弾。中編2編。 横浜に事務所を構える探偵事務所ネメシスのメンバーは、お人好し探偵の風真、自由奔放な助手アンナ、そしてダンディな社長の栗田の三人。 密室殺人、遊園地に仕掛けられた爆弾、コミカルながらしっかりとしたミステリー。 ドラマを見たくなった。 (図書館)

    2
    投稿日: 2022.07.24
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    複数の作家が参加してるのが興味深い。ドラマは見てないので純粋に作家さんの違いを楽しんで先の巻も読んでいきたい。

    0
    投稿日: 2022.05.11
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    同名ドラマのノベライズ版第一巻。ドラマは最後まで視聴済み。横浜の探偵事務所ネメシスに舞い込む事件にお人好し探偵の風間、自由奔放な助手だが実は頭が切れるアンナ、ダンディな元凄腕探偵の社長の栗田と個性的なメンバー3人が挑む。この巻は大富豪宅で起きた密室殺人と遊園地での連続爆破魔との対決。コミカルな展開でさくさく読めるが軽すぎないか?なノリの箇所がちらほら。映像化前提のせいか情報抜けてない?な所はあったけど改めて文章で読むとダイイングメッセージとか凝ってる。一話目はドラマの流れに沿っていたけど遊園地の事件はかなり内容が違っていたので2巻目以降はどうなるのか気になる。アンナと遊園地で出会って事件に巻き込まれた朋美ちゃんの特技もちょっと違うしなぁ。

    17
    投稿日: 2021.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なんかドラマの原作?だか連動企画?だったので読んでみた。 毎冊作者さんが変わるんだそうな。面白そう。 1巻は「屍人荘の殺人」の作者さんでした。さすが面白い。元々ラノベ寄りな感じだったのを前面に出した感じでぴったりでした。トリックも、そんなんわかるか~い!ってやつじゃないので楽しい。 櫻井翔と広瀬すずで主演だそうですが、個人的にはアンナは橋本環奈にかぐらのテンションでやって欲しい。

    0
    投稿日: 2021.12.09
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    屍人荘の作者ということで読んでみたが、ドラマが全く肌に合わなかったので、やはり小説もダメだった。 アンナのキャラクターが好きになれないのと、主役級の登場人物が多すぎてバラバラするのが原因か。 コミカルなのは良いけど、小説やドラマというよりは漫画のテンポ。 余計なドタバタが鬱陶しかった。 面白くないわけではないけど、先が気にならないので読むのがしんどい。 でも表紙のデザインはすごく格好いい。 黒地に金色の文字が思わず手に取りたくなる。 ただし、内容と表紙は今のところ合っていない。 物語を貫く大きな謎が解けた時に、この表紙がしっくりくるのだろうか。

    1
    投稿日: 2021.12.09
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    これはうまい企画だったと思います。もし単に連続ドラマが始まっただけなら気にならなかったかも。あまりにも豪華な原作作家陣に、思わずドラマの方も録りためてしまいました。私はキャストの色に染まる前の作家さんの景色が見たくて先に原作と思いましたが、結局誰が演じるかわかっている時点で頭の中のキャラがそうなってしまったのは仕方がないことでした。コメディに分類されそうな小技が効いてますがちゃんとミステリ。楽しみました。さて、どんなリレーになるのか、根本にあるネメシスの本来の目的が達成されるのをゆっくり追うことにします。

    0
    投稿日: 2021.09.28
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    横浜に事務所を構える探偵事務所ネメシスのメンバーは、お人好し探偵の風真、自由奔放な助手アンナ、そしてダンディな社長の栗田の3人。そんなネメシスに大富豪の邸宅に届いた脅迫状の調査依頼が舞い込む。現地を訪れた風真とアンナが目にしたのは、謎の暗号と密室殺人、そして無駄に長いダイイングメッセージで…。

    0
    投稿日: 2021.08.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    風真とアンナの掛け合いが面白いし、第1話のダイイングメッセージの謎を追っていく展開に眼を見張る。特に、最初にダイイングメッセージを見つけたときの二人のセリフにはウケる。普通のミステリからは一歩引いた視点というか。テレビドラマ見ればよかったな。それはさておき、続刊も読んでいこうと思う。作家が変わっていくことでどう変化していくのだろう。

    0
    投稿日: 2021.08.29
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    ドラマと連動企画のライトミステリ。 ドラマの第1話と第3話の話が収録されている。 ボマーの話は犯行内容がドラマとは全然ちがったが、こちらも面白かった。 ドラマを先に見たので小説の方がおとなしめな感じはしたが、コミカルだし読みやすい。著者を替えて続くようで楽しみ。

    1
    投稿日: 2021.08.11
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    主演 広瀬すず 櫻井翔 により連続ドラマ化、6人のミステリー作家が脚本協力したドラマと小説のコラボ企画、連作ドラマシリーズの第1弾。 ミステリー界期待の新鋭 今村昌弘氏が小説シリーズ第1弾を担当し、連続ドラマでは第1話 第3話の脚本協力した。 横浜を舞台に探偵の風真、助手のアンナ、社長の栗田で探偵事務所に持ち込まれる依頼を解決する。3人のコミカルな駆け引きとノベライズ本の読みやすさでスラスラ読める。 連続ドラマが観たくなる、笑いあり謎解きありのコメディミステリー。 ★★★✩✩ 3.0

    0
    投稿日: 2021.07.11
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    コミカルでするする読めた! ドラマ気になってたけど本屋さんで見つけたので衝動買い。 風真とアンナのコンビおもしろくて好き。笑

    0
    投稿日: 2021.06.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    横浜に事務所を構える探偵事務所ネメシス。 引退した名探偵の社長、栗田 お人好し探偵の風真 自由奔放な助手アンナ 大富豪の邸宅に届いた脅迫状の調査依頼が舞い込む。現地を訪れた風真とアンナが目にしたのは、謎の暗号と密室殺人、そして無駄に長いダイイングメッセージ。犯人は屋敷の人間と思われるが。 チケットをもらった風真とアンナは遊園地、シーユートピアを訪れる。アンナは同世代の朋美と意気投合して2人でアトラクションを楽しむが、シーユートピアの経営者の元に爆破予告の電話がかかってきていた。 推理作家が脚本に参加するドラマ。 すずちゃん可愛いし、ドラマも楽しいけど、本が気になって読んでみた。 ドラマの1、3話のお話。 アンナが破天荒、風真は風間俊介なイメージ、栗田はもっとダンディでドラマとは違っていてまた楽しい。 横浜が舞台なので、もちろんタカ&ユージ(懐かしいすぎ!うちのチビちゃんはわからないよー!)も登場。 ドラマよりも登場人物が丁寧に描かれている印象。 シーユートピアの爆破脅迫事件はこちらの方が面白かった。 いろんな作家さんが参加しているようなので、楽しみなシリーズ。

    5
    投稿日: 2021.05.21
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    ドラマ前に一読しとこうと購入。 色んな作家さんの考えるトリックを元にした話なので、巻によって作者が違うのが楽しい。

    1
    投稿日: 2021.05.02
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    櫻井翔くんと広瀬すずちゃんが主演のドラマの原作、ということで読んでみる気になったのですが、 これってドラマのための脚本のような本らしく しかも一巻ごとに作家さんが変わるという… ちょっと理解するまでに時間がかかりましたが、 各巻ごとにきっと雰囲気が違うんだろうなって 思うと、とても楽しみです♪ ドラマありき、で作られた作品なので 櫻井くん&すずちゃんのイメージにぴったりのキャラクターで、 (助手の広瀬すずちゃんがほんとは解決してるけど、ポンコツ探偵の櫻井くんの手柄になっていく、というまさにコナン&毛利小五郎のパターンです) トリックも映像化を意識したもので、 殺人事件なのに、ポップな感じがするという サクサクっと読めちゃう作品です。 映像がどのようになっているのか これも楽しみです♪ ただ、 一巻が第1話と第3話らしいので 第3話が放送されるまでは 観ない方がいいかな? いや、第2話を読み終わるまでは 観ない方がいいってことだよね? もう少し我慢せねば〜

    1
    投稿日: 2021.04.21
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    映像化するべく書かれたような作品。面白さはコナンのスペシャル版の原案ぐらいかなって印象。広瀬すずちゃんならぴったりかなと思います。さっくさく読めるので通勤時間とかにいいんじゃないかな。

    1
    投稿日: 2021.04.06
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    さくっと読めるミステリシリーズ。ドラマの脚本協力。ドラマでは櫻井翔さんがポンコツ探偵の風真、広瀬すずさんが優秀助手のアンナというキャラクター。しっかりとしたトリック。アンナの推理力も面白いけど、風真の、話を聞き出せちゃう能力すき。翔くん、ジェットコースター苦手だけど、ドラマでは乗るのかな……あらしっく的には気になる。あと童顔だけど40歳手前って表現!ってちょっと笑ってしまった。ドラマが楽しみです。

    1
    投稿日: 2021.04.02
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    ドラマの脚本協力として、いろんな作家さんが次々に書かれるシリーズなのですね。これは楽しみ! 探偵事務所ネメシスの有能な探偵……ではなく探偵助手と、なかなかにポンコツな探偵が活躍する連作ミステリ。ユーモラスな読み心地でさくさく読めて、しっかりミステリ。おそらく全編を通しての大きな謎もある模様で、目が離せなくなりそうです。 第一話。ありがち鉄板なシチュエーションのミステリですが。このダイイングメッセージを見た瞬間、突っ込まずにいられる人はいないでしょうね(笑)。ほんっとめちゃくちゃ頑張って書いてる……なわけあるかっ! これだけでもう笑いが止まりませんでした。おそらく過去最大級に凝ったダイイングメッセージ(じゃないけど)。そしてそちらばかりに気を取られて犯人が誰かを見抜けませんでした。やられた。 第二話も速いテンポで楽しく読めますが。もちろんそれでもしっかりとミステリ。このシリーズはドラマをチェックすると同時に追いかけなくちゃね。

    1
    投稿日: 2021.03.31
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    ドラマだなぁーと思った。 ドラマは文字で追うより映像でみたいな。 て、ドラマに誘導されてるなぁ、私。

    1
    投稿日: 2021.03.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    4月はじまりの連続ドラマの脚本をミステリ作家たちが小説化したシリーズ。 ぽんこつ探偵とワケアリ天才助手の凸凹コンビが事件を解決していく。話が進むにつれて天才助手少女の「ワケ」が少しずつ明らかになっていくようだ。 いやぁ、面白いよ、これ。一気に読んじゃった。 第一弾は今村昌弘。 豪邸に住む大富豪の財産をめぐる殺人事件と、遊園地に仕掛けられた爆弾。櫻井翔と広瀬すずが脳内で大騒ぎ。 ドラマ開始が楽しみだ。

    1
    投稿日: 2021.03.20
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    ドラマの元ネタとして書き下ろされたシリーズだが、トリックは軽量級だが、手抜きはなく、ちゃんとフーダニットとして完成されている。ただなんと言うか、ドラマ抜きで、これだけを取り上げてどうこう言うようなものじゃないとは感じる。

    1
    投稿日: 2021.03.14