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生き方革命 未知なる新時代の攻略法
生き方革命 未知なる新時代の攻略法
橋下徹、堀江貴文/徳間書店
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総合評価

37件)
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    情報収集力や個人の力を高め、好きなことに夢中になることで新時代を乗り越える知恵が学べます。 読者に「自分らしい生き方」を追求する姿勢を促す内容です。

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    投稿日: 2025.04.11
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    ・流動性を高める ・現状維持という魔物 ・会社員でいることのリスク ・海外留学は過去の遺物 ・貯めるべきは信用 ・学校の授業はオンラインで十分

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    投稿日: 2023.11.21
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    ポジティブでエネルギッシュな2人。 そうは言ってもねぇ、という内容も多いが、 とにかく前向きな気持ちになれた。 時代は変わっていくので、同じところにとどまらず、やりたいことを貪欲に、夢中にやる。というメッセージを受け取った。

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    投稿日: 2023.06.14
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    対談というよりは、同じテーマに対してお互いの主観や感想を綴った本というところ。事前に概要をしっかり読めていなかったので、2人が対談をすることを期待していた。 ▶この本で学んだ5つのこと ①現状維持に価値はなく、ヒトモノカネといったものを流動的に動かせる人になろう。競争力を持たせて生産性を向上させることが大事。 ②人に頼ることで、その人に優越感を与えることができる。 ③持論で仮説を立てて「自分はどう考えたか」を言語化してアウトプットする癖をつける。 ④色々なことにチャレンジして夢中になろう(没頭しよう)。その結果として人間性やスキル、大胆さも身につく。 ⑤スマホもツールのひとつ。使い方ひとつでプラスにもマイナスにも働く。スマホから、行動するために必要な情報を取り入れることもでき、学習にもアウトプットにも繋がる。如何に今あるものを上手く使うか。使い方を見いだせるか。

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    投稿日: 2023.05.08
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    お二人ともメディアでの露出が多いので、何となく考え方などは知ったつもりでした。イメージ通りのところもありましたが、堀江氏からは「既存の枠に捕われず、自分のやりたいことをとことんやる」、橋下氏からは「流動性を大切にし、夢中になれることや困難なことにチャレンジする」というメッセージを受け取りました。

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    投稿日: 2023.03.18
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    もう少し対談があるかと思ったけど、各々が自分の本で言っている意見をそのまま書いているだけだった。この本でなくてもいいと思う。

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    投稿日: 2023.01.22
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私が頼るおかげで、あなたは優越感を得られるのだから、これは正当な取引。 →こういう考え方もあるのか。参考にしよう。

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    投稿日: 2022.12.10
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    対談本というより、橋下徹と堀江貴文、二人の主張を交互に構成している本。周りに流されない意志の力とある種の哲学、思考力と行動力があるから、共に活動的な人生を送っている。その人生訓だから、常人がすぐ真似できる訳ではない。自分達のようになるなら、自分達の生き方をすべきだというパターナリズムである。そして、当然、そのような生き方には理由があるのだと、理由も添えて。 ウェットな人間関係に基づいた組織は多様性に乏しい。政治の世界がまさにそう。橋下徹の話だ。女性政治家をクォーター制で採用すべきだと。確かにそう思う。そして、表情による賛美、人の威圧などによる非言語的人間関係こそウェットだという事になるが、これがテレワークで無効化されていく。だから、一部のオジサン達は、対面にこだわる。長年勤めて貯めたマイルステータスこそが、ウェット好きの所以だろう。同時に、JALのステータスを捨ててANAに切り替えないように、容易に転職もしない。ステータス文化、囲い込み戦略が奏功し、流動性は低くなる。 堀江貴文からは、実務的な情報を得た。 クラウドソーシングでウェブページ作成、文字起こし、動画編集。副業するならこれか、と。最近の太陽電池はシリコン系ではなく、ペロブスカイト系。硬いパネルのシリコン系と違い、印刷技術を使って大量生産可能。発電効率もシリコン系に迫るようだ。他にも、カーンアカデミーやMOOCsムークスというオンライン講義、学習プラットフォーム。誰でも名門大学の講義が受けられるという。 散漫になるが、しかし、時代を生きる特異な二人の考え方から学ぶ事も多い。

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    投稿日: 2022.12.10
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    全てとは言わなくても、 ここに書かれていることがうんうんてなるほどと頷けるかどうかは、 これから生き方に関わってくると思った。 時代の波に乗る、変化に対応するとは、ここに書かれていることなのだと思う。 このお二人が書いているという時点で ただならぬ予感がする本でしたが、 読んでいて、納得。 ただし、好き嫌いはひょっとしたらわかれるかもです。 全てをここに書いてあることを受け入れる必要もないとは思いますが、 時代は変わってきている。 だから、今までの常識をアップデートさせよう! というのが趣旨であると思いました。 個人、暮らし、働き方、お金、教育、学び、生き方など参考になることは多く、 読んでよかったです。 ・流動性が人の動き、経済の流れ、雇用をつくる 働き方 ・テレワークの本質はzoomを使うことではない。 ドキュメント(記録)を残すこと コミュニケーションを非同期にすること (相手の都合を考える必要がない) ○メール、SNS ×口頭、電話、ビデオ会議 ・対面主義から脱却せよ  ウェットな人間関係にとらわれず、  ドライに仕事せよ。 ・都会暮らしはコスパがよい  地方暮らしのハンデはない  住めばどこも都。 ・没頭が最高の学習 ・自分がやっている仕事は不要だと  気づいた先に未来がある ・迷ったら、大胆な方へ ・受験勉強は事務処理能力 ・教育格差は問題 ・情報は浴びる 心に残ったものだけアウトプットでOK ☆既存の枠組みがひっくり返るということは、 たんに既存の枠組みが否定されることではない。 テクノロジーの進歩によって、 ありとあらゆる可能性、選択肢を選べるようなったということ。 ☆「こうあらねばならない」 という思い込みが人を幸せから遠ざける。 その思い込みを解くのは自分にしかできない。

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    投稿日: 2022.08.10
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    やっぱりこの二人の考え方はすごい!特に教育に関する内容はその通りだと思った。当たり前を当たり前に考えず、深く思考する。そして夢中になることが大事だと思った。 今までの生活を変えたい人、新しい考え方を取り入れたい人は読んでみるといいと思います。

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    投稿日: 2022.04.24
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    分厚いですが、わりとすぐ読めると思います。 自分の好きな項目を中心に、サクサク読みました。 堀江さんさはたくさん情報を持っている方で、これからどんな未来になるかを分かりやすく教えてくださるのでよく読みます。

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    投稿日: 2022.03.28
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    堀江さんは振り切ってるけど、彼の生き様のテーマが分かって面白い。真似は難しいけど。対して橋本さんの方が理解できることが多かった。自分とは違う価値観に触れて面白かった。

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    投稿日: 2022.03.24
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    両者に共通している「今を夢中に生きる」事と、「今を幸せに生きる」事。それを実現するための環境はほぼ揃っているので、後は自身が行動に移すか否かと言うことか。 橋下氏の語る流動性も大事ですね。私自身も今の状況に留まっている場合じゃないなとあらためて思いました。

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    投稿日: 2022.01.04
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    変化の激しいこの時代をどう生きていくかについて、橋下氏、堀江氏の持論をまとめたもの。お二人の意見は、かなり振り切れたものが多く、そこまで言うか?と言うものも多いが、この大きな変化の時代について行くには、必要な考えばかりであると共感すらした。今一番やってはいけない事は、安定を求めて現状維持をする事。予測できない事が発生しても対応して行ける様、常により良い方向に変化していく行動を実感していきたい。人生死ななければ結構何とかなるものだと思う。

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    投稿日: 2021.12.05
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    「時短が大切!」 堀江さんは、個人に対して、こういう生き方もできると有益な情報を書いてくれている。 また、橋下さんは、組織に対して、こうしていくと良いと、有益な情報を書いてくれている。 僕がこの本を読んで、キーワードだなと思ったのが、時短である。 労働投入量を減らす努力や、効率化し、生産性を上げることが大切であることがずっと書かれているし、個人にできることは、時短することである。 それをするには、情報収集、手段としてお金を使うことである。 そして、「自由」を作り、いろんなことをやっていこうよと、説いている本である。

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    投稿日: 2021.11.23
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    自分の考えをもち行動すること 人材や会社、教育現場が停滞するのではなく流動性をもつこと ミスリードされないこと 自分らしく行動あるのみ

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    投稿日: 2021.11.10
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    自分が学びたいこと、好きなことに熱中して楽しめ! →自分が好きでつい何時間もやってしまうことは上達しやすい。お金になるかよりも趣味でも楽しいと思ったらそのことに楽しい時間を費やすと人生豊かになる 自分は ・韓ドラみる ・本読む ・文章をかく ・散歩や公園にいく ・授業研究する ・カフェにいく ここらへんが常にやっていることかな あとなるほどと思ったこと ・効率を上げるには  外注や記録に残す  この仕事はもっと効率化できると考えて試す ・相手が学びたいこと応援するには  環境を整え支援、褒める ・公教育の役割  家庭の経済状況に関わらず学ぶ、選択できる機会提供  自分で学ぶ能力を身に着けさせる ・オンライン授業  教材や授業のクラウド上での他教師との共有 →これは今他校の先生とやっていて本当に役立つ ・自分の付加価値を上げる  流動性ある、適性に合った環境でスキルや能力を楽しく磨き続ける これからもやりたいと思ったことにはチャレンジして、アウトプットしていく 自分なりの考えやポジション作り上げていく!

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    投稿日: 2021.09.20
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    弁護士であり元大阪府知事・大阪市長、現在はコメンテーターとして各局に引っ張りだこの橋下徹さんと、歯に衣着せぬコメントや知的好奇心と行動力の塊とも思える堀江貴文さんが働き方、お金、教育等、全7章に渡り熱い想いを語ってくれている本です。(御二人の対談形式ではありませんでした。)私なりに要約させて頂きますと、「今迄の価値観や考えを妄信する事無く、自分が興味を持った事にチャレンジし、前向きに生きていく」って感じでしょうか。

    1
    投稿日: 2021.08.25
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    堀江さん、橋下さんに対して、メディアの一部分でしか見る機会がなかったため、抱いた第一印象は攻撃的な人だと思っていた。 しかし、この本を通してお二人とも目的(やりたいこと)に対する熱量、集中力が人並み外れており、きちんと持論を軸に行動していることを知った。 何かに夢中で没頭できるお二人が、楽しそうで羨ましい。知的好奇心を満たしながら人生を充実させていく生き方を見習いたいと思う。

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    投稿日: 2021.08.18
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    この本で学んだこと ホリエモン 非同期型コミニケーションの重要性がコロナによって顕著になったこと。確かにリアルタイムで会議に出る必要はない。自分が出たい時に録画してある会議にオンラインで出るべきだと思う。ズームでも同時刻にみんながオンラインで会議に参加するのは非効率的。ホリエモンが何年も前からアシスタントの人と同じ部屋にいてもメールでやり取りする理由がわかった。一回のコミニケーションで手を止めてしまった場合、取り戻すのに20分かかるらしい。それを考えると時間非効率だ。 橋本徹 彼はやはり教育に熱心。低所得の両親のもとで教育のレベルを落とすのは格差を解消するために高校まで無償教育にした。大阪だけじゃなくて日本全体が高校も無償化できればなおいい。 ホリエモンは天才肌で、私が想像していないことを淡々と話してくれるところがすごい。対して橋本徹は政治や法律の観点から今後の日本や

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    投稿日: 2021.07.20
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    堀江貴文さん橋下徹さんといった二人のオピニオンリーダーの考えや思考が詰まった本である。 特に今までと異なる所は無く、普段から考えを取り入れたりほかの書籍に目を通していれば、おのずと理解できるところばかりであった。 最新刊だけあって、最新の健康に関する情報や学びに関する情報なども知ることができるのは面白い。取り入れられる考えは取り入れつて実践しつつ、いろいろ自分も頭を使って考えることができたら良いなと思う。

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    投稿日: 2021.07.11
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    橋下徹は弁護士になってから、テレビの仕事にも足を踏み入れ、その後、知事、市長になり、国政政党の代表を務めたあとに、また弁護士に戻ってテレビの仕事や講演会の仕事をしている。ヒト、モノ、カネが動けば熱が出る。その熱が豊かさを生み出す。 しっかりと休みを取るからこそ、どんな仕事をするかについて徹底的に知恵を絞ることができるし、サービスにも全身全霊を注ぐことができる。 主体が自分だから、自分のパフォーマンスを上げる為には、組織に滅私奉公するのではなく、適切にオフの時間を取ることが必要だろう。組織が不公平な取引を個人に押し付けてくるのなら、ルールや記録を活用して、対等に取引するべきだろう。 常に新しい人たちと出会う機会も持つようにして、人間関係のダイバーシティを高めるよう心がけるべきだ。新しい出会いは、新しい知見をもたらしてくれる。 ディープラーニングでは、大量のデータを基に数式や理論を作成する。わずかなデータだけ与えて、どちらが犬で、どちらが猫か分類しろと命令したところで、AIモデルも適切な判定をすることはできない。膨大なデータを与えられ学習した結果、猫らしい特徴、イヌらしい特徴というものがわかってくる。人間の脳もこれと同じだ、たくさんの情報を取り入れるうちに、脳の回路が組み変わり、これまでは出来なかった高度な判断を素早く行えるようになっていく。 ジャンルの食わず嫌いをしないということ。馴染みのあるジャンルを固定して巡回するのではなく、あまり興味がなかったジャンルについても取り入れていくのだ。全く違ったジャンルの情報を取り込むことで、脳内のセレンディピティ(思わぬものを偶然に発見すること)が起こる確率を上げられる。 すべてとは言わないが、高学歴の人はそれなりに事務処理能力が高い。会議の内容を要領よくまとめて、文書を作成する。プロジェクトを遂行するためには何が必要か考えて、計画どおりに実行する。連絡網を作り、コミュニケーションが円滑に進むようにする。予算管理を適切に行う。こうした事務処理能力は、一見すると地味だが、組織運営には欠かせない貴重な能力だ。 未来のテクノロジーだとか、ベーシックインカムだとか、そんなものがなくても、すでに楽園に住んでいるのだ。堀江貴文は好きなことだけをやって暮らしている。新しいテクノロジーが出てきたらすぐに遊んで試し、行ったことがないところに出かけ、美味いものを食べ、面白い経験をしてきた人たちと出会う。

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    投稿日: 2021.07.11
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    堀江さんの本をよく読んでいたが、橋下さんが入ることによって学術的な議論や政治的な議論が増え、読み応えが増した。

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    投稿日: 2021.07.06
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    これからの時代、自分の働き方と子どもに伝えたい生き方について学びたくて購入。 堀江さんが大胆な提言をして、橋下さんがそれを少し和らげて現実的なレベルに落とし込んで説明してくれる感じの本。 根本的なところでは、2人の意見が概ね一致しているように思った。 やっぱり現在をしっかり見つめることで未来も予測できるし、そのために自分で情報を取りにいくことが大切だと実感。 変化の激しいこの時代で未来を予測することはもはや不可能だし、お金も多少あれば楽しめる。 だからとにかくみんな、自分のやりたいことをやればいいだけ!!

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    投稿日: 2021.06.07
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    このレビューはネタバレを含みます。

    き方革命「人生は予測不能」 日本の経済、教育、仕事の沈滞の元凶は流動性の低さである。この沈滞から抜け出す方法 は個人であっても企業であっても共通しており「情報」である。この情報に対するリテラ シーがないと人に頼ることができなくなってしまう。 とくにトップ、リーダーは情報を把握しようと決意し情報を集める仕組みを作れれば飛躍 的に組織は伸びる。情報を得ていく中で、もしかしたら自分はこの仕事に不要なのではな いかと気づいてくるかもしれないが、その予感は当たっていて、それに気づき新しいこと を取り入れ、試し、活用できるようにすることで個人の能力を遊びながら上げていくこと でその不安は取り払うことができる。 結局予測できない不安に対する対抗策といえば、何が起こっても大丈夫なマインドを作る こと。である。情報をたっぷり浴びて、選択肢を思いつく準備をしておく。 このような流動性を高めるエンジンは夢中であることだ。 これまでの経験から自分の人生については、あらかた方向性を予想でき、努力と想像力に より、その通りに歩んでいけると信じていました。 しかし、テクノロジーの発展により情報過多になったことで記事を見るたび本を読むたび 人生に対する不安は増してきました。そのような状況の中で【流動性】と【夢中】という キーワードは特別で情報を抽象し転用することで一歩先の目標と現状を比較しその差を埋 めることが大切だと気付かせてくれました。

    0
    投稿日: 2021.06.07
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    橋下徹氏、堀江貴文氏による、従来までの大多数の人間の生き方に”革命”を与えるような、生き方を大きく変えていくための書籍。橋下氏は「(人材の)流動化」を、堀江氏は「情報リテラシーの向上」を主テーマに置き、働き方やお金、教育等あらゆる分野において現状を変えていくための見解が述べられている。日本における人材の流動化は、近年大きな問題となっており、少しずつ改善している傾向にあるが、官公庁をはじめ依然として流動性が低いように感じるため、非常に納得のいく内容であった。また、情報リテラシーについても、行動経済成長やバブル経済による成功がいまだに足かせになっているためか、こちらも官公庁をはじめ依然として情報リテラシーが低い(そもそも学ぼうとしない)人が多すぎるように感じるため、この見解にも非常に賛成であった。著書2名から学べるエッセンスは数多あったが、特に私は、「やる気などというものは最初から存在しない。『やる気が出たからやる』のではなく『やるからやる気が出る』のだ」という言葉が非常に重要だと考えた。まずは行動に移す。強く意識してもなかなか難しい事ではあるが、自分の人生をより豊かにするために、”まずは行動すること”を常に意識して取り組んでいきたいと考えた。「今の職場に不満があるものの現状維持をし続けてしまっている人」には、特におすすめしたい一冊。

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    投稿日: 2021.06.03
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    個人的に好きな著名人2人がセットで書いている本、買わない理由は全く無い。すぐ買った。2人の著書をすでに何冊か読んでいるので、いつもの持論を展開されている内容も当然多いが、コロナをはじめとした最近の話題もふんだんに盛り込まれており、二人の新鮮な持論も読むことができて、なかなか良かったです。やっぱりこの2人はすごい。読了後、「いつかこの2人が対談しているところを実際に見てみたい」そんな想いが強くなりました。

    1
    投稿日: 2021.05.24
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    橋下徹氏と堀江貴文氏の共著。 二人のこれからの時代を生き抜くための考え方を様々なテーマから述べられたもの。 橋本さんの本は他でも読んだことがあったため、考え方などは同じようなことが書いてあった。 「会って話せば分かってもらえると言う考え方は古いし生産性が低い」営業マンの私としては印象的な内容だった。 堀江さんの考え方は非常に面白かった。これからの時代では今の常識が生産性を著しく下げることになる。時代の変化に呼応できるような柔軟性が必要なんだと感じた。

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    投稿日: 2021.05.11
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    ダブル著者、橋下徹氏、堀江貴文氏。 二人ともかなりの困難な状況を乗り越えて今の地位を築いている。様々な観点から、今の日本で生き抜く術が記されていると同時に、どのように生きるべきかのヒントを与えてくれている。 同世代として素敵な生き方をされていると思う二人、私も思うところが多い著書です。 生きにくい世の中と思うか、チャンスが活かせる世の中と思うかは、すべて自分次第だ。

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    投稿日: 2021.05.07
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    今月は、できるだけ少し先の未来について学びを深めようと勝手に思っている。本書は日本の少し先の未来についてのヒントが得られるかなぁと思い手にとった。 橋下徹さん、堀江貴文さんともにユニークな生き様を実践しつつ、社会的にも成功をしている方々だ。彼らの考え方、思考にふれることができる本だった。 「未知なる新時代の攻略法」と表紙に書かれているが、受け手がどう受け止めるかによるものだったと感じている。本書で語られる攻略法が何かと、強いて言うのであれば、「自ら考えて、やりたいことを思い切ってやってみなさい。現在の日本では、社会的救済もあるから、思っている以上にチャレンジできる環境にある。夢中になって時間も忘れるほど好きなことが、社会的に役立つものであれば、挑戦しよう。」となる。 いずれにしても、本書の二人は日々勉強を怠っていないのだと思う。多くの人が考える常識からはずれれば、必ず反対する声が上がる。そんな声にも負けないで、自分で進む道を切り開くには、相当な胆力も、コミュニケーション能力も必要だし、何よりその道を補強する思想や仮説への理論武装がしっかりしていないといけない。 その上で、自分が信じる道を堂々と歩んでいる。 ここまではなれないまでも、何より自分が何をしたいのか?人生100年時代となった今、どう生きていきたいのか?という問いを模索し続け、行動し実現していかないといけない。変化を起こすことは勇気のいること。その勇気の土台をこの一年で作りたい。なんて、思いながら読んだ。

    2
    投稿日: 2021.05.05
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2人の発するメッセージがとても明確でかつ的を得た言葉が多く、思考の整理にとても役立ちました。活躍するお二方のメッセージだからこそ説得力があるように思います。 以下、印象に残った部分です。 人生の攻略方法というものはない。自分で作る。攻略方法があるゲームと違い、今の時代は自分で好きなゲームを作って好きなようにプレーする、それが求められている。 自分に相応しい環境に一発で出会える人はまずいない。人材の流動性を高めることが必要。 情報リテラシーがないからうまくいかない、という会社は結構多い。生き残るためのカギは情報。 現状維持は魔物。慣れ親しんだ状況に甘んじていては仕事は楽にならない、うまくいかない。 困っているなら、人に頼る。頼ることはみっともないことではない。 十分な休息があなたの付加価値を高める。よい知恵を出すためにも休息は必要。 対面主義から脱出せよ。チームワークごっこはやめるべき。メールで説明してダメなことについて直接会ったからOKということはまずない。 組織の時代から個人の時代に変わった。組織のために働くのではなく自分を最大限に活かすために組織を使いこなせ。 職場のウィットな人間関係は不要。ドライな関係がよい。ウィットな関係は多様性に乏しくこれからの競争時代には勝てない。 あなたの仕事は将来なくなる。この仕事は無駄ではないか、どうしたら効率があがるかと常に考えることが自分の仕事を発展させる。 今の時代に安定などありえない。さっさと自分のやりたいことを始めた方が人生は豊かになる 株はしょせんギャンブル。よくわからない運に任せてお金をつっこむより自分でリスクをとってチャレンジするほうがずっとおもしろい お金は必要な時にあればよい。お金がなくて困っているのであればそれはあなたに信用が欠けているということだ。 老後資金は気にするな。 お金がなくなっても野垂れ死ぬことはほとんどない。今はお金がなくても楽しめる娯楽が満ち溢れている。人間関係と健康のメンテナンスだけは手を抜かない方が良い。 学ぶ力を養え。没頭こそが最高の学習 ひたすら情報を浴びよう。情報を活かせるようになるには膨大な情報を浴びることが大切。 未来予測はできない。僕らに必要なのは何が起こっても大丈夫なマインドを作っておくことだ。情報があることはよく考える。情報がないことについては考えない、気にしない。 大胆になれ。チャンスがあったら大胆にのってみる。

    1
    投稿日: 2021.04.30
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    「個人と組織」「働き方」「お金」「都会の暮らし、地方の暮らし」「学びと情報収集」「教育」「夢中に生きる」の全7章でお二人の持論をこれでもかと披露している本書。人生100年時代、とにかく動いて熱量を発して豊かさを生み出して生きていきたいと思えた。

    1
    投稿日: 2021.04.25
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    お二方とも以前からの主張に変わりはありません。しかし、コロナ後の生き方では更にこの考え方が重要になってくると思います。「変化に対応する力」「流動性」「夢中に生きる」こと、組織と個人の関係性について考えさせれれました。 私に特に響いたのは、堀江さんの言われていた「人に頼る力」です。人に迷惑をかけないことを美徳とする傾向が強く存在していますが、躊躇することで失った機会は多いと思います。特に私は幼少期からこれが苦手です。人目を気にしすぎてしまいます。色々なことを経験し、大胆に失敗しても強く生きたいと思っています。 この本を何度も読み直して行きたいと思います。

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    投稿日: 2021.04.16
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    この二人に共通しているのは全てのことに夢中になって生きていること。 自分の好きをもっと考えて好きから何ができるのかを 考えようと思った。 会社員になれば、それなりに安定という思考がまだ若干あった。自力で稼ぐことを始めないと一生自分は変われないと思う。 人生を会社に頼る。もうこの思考は今この瞬間捨てます。さようなら。

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    投稿日: 2021.04.15
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    爽快感、面白かった 世の中は変わっている、しがみつく必要はない それでも自分の子供にはいい大学に行って欲しいと思ってしまう(笑) 信用、情報、環境、夢中になること いいキーワードがたくさん

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    投稿日: 2021.04.13
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    橋本さん・堀江さんが各トピックについて持論を展開している本。 本当に面白い。 2人共に共感を抱いており、両社の本はよく読むが、このような各トピックに対両者が対談形式ではなく、持論を展開している書物の作り方も面白いとおもった。 やはり、『多くの情報を得て、持論展開する』 自らを成長させるにはこの方法の繰り返しだ。 これからも継続しながら自分の成長につなげたいと思う。

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    投稿日: 2021.04.12
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    ■情報リテラシー 1つの情報を知っているかどうかであれば企業や店の存続が変わる。 個人でも組織でも生き残るためのカギは情報である。 ■人に頼る 人は助けたがりなので、頼られた人は良いことをしたという満足感や自分はできる人間だという優越感が得られる。 頼る方が一方的に施しを受けているわけではないので、どんどん頼るべき。 ■自分を活かすために組織を使いこなす 自分の能力、適性を見極めてチャンスのある仕事へ移動する。 個人が主体でないと組織にとって都合の良い駒にしかならない。 仕事の効率化を常に考えることが自身の仕事を発展させる。 ■お金のリテラシーを身につければ不安はなくなる 年金問題、老後問題など状況を理解し、何をすべきか考えれば不安はなくなる。 国のGDPの増える仕組み、株式会社の仕組み、複利とは何かなど、基本的なリテラシーを身につけることが重要。 お金はたくさんあれば良いわけではなく、必要な時に必要なだけあれば良い。 そのためにはコツコツ貯金するだけでなく、信用を貯めていく。 ■健康に投資 老後のための健康づくりではなく、今を十二分に楽しむために健康を意識する。 毎月生命保険料を払うなら、その分を健康診断などに費やした方が良い。 ■学ぶ力 知識を取り入れるだけでなく、取り入れた知識をもとに持論を持ってアウトプットする。 独自の持論を持つことが自身の付加価値を高め、新しい仕事にも繋がる。 将来性を考えて資格や勉強をするのではなく、好きなことやりたいことを基準に選ぶ。 没頭することが時間も気にせず学習効果も上がる。 何を学べば良いかわかるためには多くの情報が必要なので情報をたくさん収集する。 その中で自分で判断できるようになるので、自然と質も上がる。 やる気や行動力などの曖昧な概念ではなく、とにかく情報を取り入れる。 密度の高いリソースとしては本が良い。 要約サイトで大まかな内容を読んでから読むと効率が良い。 ■未来予測は必要ない 何が起こるか予測することよりも、何が起きても大丈夫なマインドを作ることが重要。 考えるベースとなる情報がないことについては考えない。 大胆だから動けるのではなく、動いてきた結果、大胆になっているので、とにかく動く。 ■幸せを決めるのは自分 こうでないといけない、といった枠組みを取っ払う。 思い込みを解かないと幸せにはなれない。

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    投稿日: 2021.04.01