
京都西陣よろず事件帖―宵山の奇跡―
木野誠太郎/二見書房
作品詳細ページへ戻る
総合評価
(2件)3.0
| 0 | ||
| 0 | ||
| 2 | ||
| 0 | ||
| 0 |
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
うーーーん、なんかとても惜しいかんじでもどかしい。 テーマや雰囲気はとても好きだっただけに。 主人公は人助けが趣味というけど、グイグイいくのはまぁ良いとして、相手への無神経な発言が多くてすごく違和感。「お人好し」という言葉があまり似合わないキャラクターだなぁと思った。 謎のサークル下鴨蒼生会も、主人公以外は単に幼なじみの集まりで…ちょっと拍子抜けだなぁ。
3投稿日: 2024.09.22
powered by ブクログさらっと読める小説。 大きな事件が起こるわけでもなく、どちらかと言えば淡々と問題解決する話だけど、根底に優しさみたいなのを感じられた。 ふっと力を抜いて読むのに向いている気がする。
0投稿日: 2021.02.11
