
総合評価
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powered by ブクログ寝る前のフォトリーディング。どうやら何人かの人にインタビューをしてまとめた本のよう。帯には「著名人から学ぶ自立の知恵」とある。 20代の会社員の7割が転職希望、高卒で5割が3年以内に会社を辞め、大卒で4割が止める。それら転職者を吸収する市場が日本にできた。若い世代は会社に依存するしそうに希薄。 起床後の高速リーディング。 ほとんど興味の湧かない人々の話で集中力欠如であった。
0投稿日: 2016.01.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
チェック項目6箇所。自律・・・自分の基準に従って行動し、他に縛られないことが必要。自立・・・まずは自分の足で立つこと。自己理解のために他人の意見は参考にすべき、そこから自分でどう判断するか、人生はどのような選択をすることができる、そしてそれはすべて自分の責任においてである。学級委員長であることを認められた一言・・・「ダメじゃないか、君がそんなことをしちゃ」。緊急でも重要でもないこと・・・友達とのメールやゲーム、ここに時間を費やしていても人生を変えられない。あなたにとってビジネス生活必需品は何か?あなたのコア(核)となるものは何か?馴れ合いではなく周囲としっかりしたコミュニケーションを考える必要がある。
2投稿日: 2012.08.22
powered by ブクログ[ 内容 ] 企業が社員を育て、生涯面倒を見る―。 そんなことは古きよき時代の昔話となった。 今や、「自立して生きる」ということを考えざるをえない時代である。 それは組織に属していようといまいと、同じだ。 だが、自立して生きるには、どういう視点を持てばいいのか。 どのような姿勢で自分の人生に臨むべきなのか。 7つのキーワードと著名人らの「実例」によって、「自立の時代」を自力で切り拓く指針を示す。 [ 目次 ] 1 自己理解 2 認知 3 複眼思考=バイフォーカル 4 リスクテイクとリスクヘッジ 5 自己成長欲求 6 自己表現=アサーション 7 ギフト=天啓 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
0投稿日: 2011.05.29
powered by ブクログ2004年に出版され,7人の登場人物の生き方を元に,人生を切り開くためのキーワード(主にタイトル通りの生き方をするためのヒント)を紹介してくれる本でした。実際に組織に頼らず生きる方法が学べるわけではありませんが,ヒントは多くあったと思います。 現在東日本大震災が起こり,先行きが全く見えない不安な日々を過ごす方も多いと思います。私は今は仕事がありますが,今後は分かりません。この本はそういった中でもヒントを与えてくれたと思います。何かに頼って生きるのは確かに楽です。しかし,自分の為にはならないことも多いです。 「自分がしたいこと」…これを再び強く意識するようになりました。意識するだけでなく,実際それを元に行動に移すことが何よりも大切だとこの本で改めて学びました。 7人の生き方の中で1番印象に残ったのはマネックス証券の松本大さんでした。自分が共感を持てる生き方に出会える1冊でもあるかもしれません。 今読んでも損はない本だと思いました。
0投稿日: 2011.03.26
powered by ブクログ終身雇用が崩壊し働く環境が大きく変わりつつある現代社会。そのような状況の中で、自らのキャリアをどのように築いていくのかは誰しもが悩むところである。本書は、そのような不確実性下で自律的に生きていくための7つのキーワードを、具体例を交えながら提示しおり、参考になる。一読の価値アリ。
0投稿日: 2007.12.02
powered by ブクログ「企業が一生面倒を見てくれる時代はとっくに終わった。この「自立の時代」を生きるために必要なメンタル・タフネスとは!」というテーマの下に、7つの人達の取り組みを説明してゆく一冊。How to 本ではないので派手さは無いけれど、何回も読んでしまう味の在る本。働き始めたばかりの若手社会人にお勧め。自分は就職活動の少し前に読んで、色々と影響を受けたと思う。
0投稿日: 2007.08.14
powered by ブクログ自分を奮い立たせるキーワードがたくさんありました。いくつかの事例に基づき、キーワードをくわしく解説してくれます。組織に頼らないとは、会社やコミュニティーを辞めることを意味するのではなく、もっと自分らしさを追求し、個を大切にするという教えです。
0投稿日: 2007.04.01
powered by ブクログありがちのタイトルだが、中身はかなり違っていた。 いま、仕事の環境、人間関係でスランプを味わっているが、この本から元気をもらったような気がする。 小杉俊哉氏の別の著作も読んでみたい。
0投稿日: 2006.08.12
