
売上が半分になっても慌てない! 中小企業の資金繰り
児玉博利、堀越誠、杉山盛重、石渡浩、浅野芳郎、田中信行、野田高士、曽禰雄輝、玉置正和、エッサム、徳永貴則、資金繰りを支援する士業の会/あさ出版
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powered by ブクログ税理士脳から他業種の脳への転換が必要。 税理士脳の場合には、いつもPL・課税所得の計算に目がいってしまいがちで、税金を減らせるところはないか、税務調査で指摘されるポイントはないのかというミクロな視点になってしまう。しかし、中小企業の経営において資金繰りは最重視すべき点であり、銀行員の視点からみた、綺麗な決算書を作成することが重要である。また、資金繰り表を作成することで銀行員の視点を養うことができる。 ・焦付き債権・在庫を早めに見つけておく ・在庫リスクをなるべく抱えないように ・設備の処分、外注などにより固定費を削減し、かつ、BSを軽くする ・銀行には資金の使途と返済原資を明確にする ・リスケ後の資金順位は人件費→仕入→TAX→銀行
0投稿日: 2020.12.18
