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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
岸田奈美/コルク
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総合評価

247件)
4.4
136
72
25
2
1
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    例え方がおもしろくて、その様子が目に浮かぶようでした。 東京駅の前で撮影された家族写真はなぜか何度も見てしまいました。

    0
    投稿日: 2021.02.20
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    岸田奈美さん、素直で、人を前向きにさせてくれる力を持った影響力のある人だと思う! え、この人まだ20代なの!?と関西のおばちゃんのような口調と行動力にびっくりしたw

    0
    投稿日: 2021.02.18
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    ジワジワ、力を貰えるええ本。 著者の形容詞を作るセンスが抜群で、心も肩も震えました。 ご家族4人とも、生きてくセンスにあふれてるようです。 知らんけど。

    0
    投稿日: 2021.02.17
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    作者が明るく、表現が面白くてスイスイ読める。言い回しなども独特で、とにかく楽しい。どんなエピソードも振り返ると笑えるようなことにしてしまうパワーが圧巻!

    0
    投稿日: 2021.02.11
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    たまにnoteを覗き見していた作家さんのエッセイ集。なにって文章が面白くて、わたしも家族大好き勢の1人だけれど、岸田さんの家族最高やなぁって赤の他人に思わせる文章力がすごいなぁ。

    0
    投稿日: 2021.02.04
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    軽快な文章ですが大事なことはしっかり伝わる作品。常に著者からの目線で物事が進むので気分が重くならず読みやすい。ハンディキャップを持つ家族の本としては珍しい部類に入るのかもしれません。

    0
    投稿日: 2021.02.02
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    人に勧められて読んでみました。書いてある内容は、人生観みたいな重たいことなのに、面白く爽やかに、でもしっかりと心に刻まれる感じでした。仕事をしていく上でも、生きていく上でも、参考書みたいに持っておきたいです。

    0
    投稿日: 2021.01.31
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    作者の目線がとても素直で、見たことを鮮やかに記憶していて(メモのおかげらしいけど)、それを少しユーモラスな筆致で描く。起きていることは幸せなことばかりではないけど、この人のフィルターを通すと輝いていく。

    0
    投稿日: 2021.01.30
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    noteのエッセイを煮込んでしっかり味付けした感じ。いや、違うかも。 読むとなんとなく穏やかな気分になる。

    0
    投稿日: 2021.01.25
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    亡くなった父,障害者となった母,ダウン症の弟へのまっすぐな愛が清々しい.大変だったろうことを笑いに変えて書く力は素晴らしい.幡野氏の「死ななければなんとかなっちゃうんだよ.・・・俺の判断基準は死ぬか死なないか・・」という言葉も心に突き刺さった.

    0
    投稿日: 2021.01.23
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    奈美さん、次から次とどんだけ大変な事が起こるの❗️ お父さんが中2で突然亡くなりダウン症の弟も世話をして高2の時にお母さんが下半身不随になりどんだけ苦労することになるの。 でも貴方は素晴らしいわ。弟はダウン症だけどいつも楽しんでる。 恥ずかしく思ったり情けなく思うのは、誰のせいでもない、全部自分の思いだと気がつきそれからはくよくよすることをやめたね。 自分の経験を作家の道で頑張って欲しいと。皆を元気にしてください。

    0
    投稿日: 2021.01.23
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    100文字で済むことを2000文字で伝える作家 色々なことを忘れるようにしたと書かれているけど、寝かせて寝かせて大切な思い出の1つとして書かれているように感じた 友達の親に 『生きてれば何回でもやり直せる』 と言われたことを読みながら思い出した たくさん傷ついてきたからこそ、誰も傷つけない、笑える優しい文章が書けるんだな_φ(・_・ 知らんけど 2021/01/16 ★4.9

    1
    投稿日: 2021.01.16
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    若い、とにかく若い。 そして浅くも感じる。 そう感じてしまうのは若さゆえのことなのでしょうか。いや、どちらかと言えば核になる部分が全く無いように感じました。 しかし、最後の話、あの話だけ胸にくるものがありました。 もしかすると著者がもう少し年齢を重ねるとよい作家さんになるのかもしれませんね。 しかし、この書籍が1300円。高すぎる。図書館で借りて正解でした。

    1
    投稿日: 2021.01.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    2021年、2冊目です。 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが、家族だった』岸田奈美(著)、小学館 生まれつきダウン症の弟、自分が高校生の時、病気のため車いすユーザーとなった母、 急逝した父親の思い出、そして著者自身と合わせて4人の家族の生き様が描かれています。 読み始めてから直ぐに、本から伝わってくる“熱量”の多さに驚きました。 それは、著者の書く文章がエネルギッシュというか、コップから水が溢れるような表現です。 こんな表現の並ぶ本を読んだのは、とても久しぶりだなと感じました。 障害を持って生きる家族との出来事、自分を応援してくれる存在だった父の急逝。 こんなことが重なったら、精神的にも普通でいられなくて、自分も心が折れてしまいそうです。 そして、自暴自棄な生き方を選んで、現実から逃避してしまうでしょう。 私に限らず、同じ状況が、身の上に降りかかれば、多くの人が耐えきれないと想像します。 心が折れてしまいそうな状況が重なる中で、生きる強さを発揮している著者の姿から、 「強さが愛なのか」と、独り言ちしてしまいます。そしてまた「愛は熱である」とも受け取れます。 母、弟、父それぞれと自分との関係の中で起こった出来事を、 力強い言葉と熱い気持ちで、描いています。 この著者が、出逢う人物は、みなユニークな人ばかりです。 自分たちの写真を撮影してくれるカメラマンは、血液のがんを患っている。 しかしそのことを決してネガティブにとら得ず、一日一日を心豊かに生きている。 また、大学受験を目指す著者に英語を教えてくれる、得体のしれない整骨院のオヤジサン、 ハチャメチャのように思える英語指導方法を、著者は信じて、合格を手にします。 一風変わった人達に助けられている人生ですが、 これは、彼女の持っている人格が、周りのエネルギーを引き寄せているんだと感じました。 よくいう「引き寄せの力」なのかもしれません。 「障害を持つことをエネルギーにする」これが、著者の目指すところです。 私たちは、障害をもつ人と共生して生きることを良しとしています。 私は個人として、そのようなことが出きる資質は、十分持ち合わせていないことを自覚しています。 簡単に言えば、困っている人が目の前にいて、ためらいもなく声をかけ手を差し伸べられるか? これからも自問し続けることになりそうです。 いつも読んでいる本は、知らず知らずに自分の興味のあるジャンルに偏っていきます。 自分の会社での役割りの変化や年齢から、強い熱感を感じる本を手に取ることが少なくなりました。 そんななか、今回の本も、職場の方に進めて頂いたものです。 心を揺すぶる本を紹介して頂き、深謝です。 おわり

    0
    投稿日: 2021.01.05
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    文章が読みやすく、すらすらと読めました。 文面から、家族に対する愛情が滲み出ていて、心が温かくなりました。一瞬一瞬の描写も細かくて、まるで目の前に家族が動いているようでした。 ユーモアと愛と笑いが心に残りました。 普通なら苦しくて悲しくて立ち直れなそうな状況でも、著者のように上の三つを持って向き合えば、悲しみも違った形になると思いました。 とにかく面白くて、心に残る本でした。 出会えて良かった。

    0
    投稿日: 2021.01.05
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    岸田さんのnoteを読んで、文章が明快で面白かったので読んだ。エッセイを読むのは初めてだったが、気持ちが洗われた気がした。側から見たら大変な経験をされている物語を気持ちが沈まずに読める文章を書いているのが本当にすごいと感じた。愛溢れる文章で大切なものが何かを問われたような本だった。また読み返したいなーと思う。

    0
    投稿日: 2021.01.04
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    読み終わって思うこと。 著者は幸福なんだろうか、不幸なんだろうか? 多数の苦境に立たされ、そこだけ拾えば不幸かもしれない。でも「愛したのが家族」である彼女はとても幸福なのかもしれない。 毎日、「死なない」を選ぶと共に、彼女は絶望からは目を逸らし、愛しいという感情は忘れないようにかき集めることを選んだ。そして、家族を愛することを選んだ。 家族は選べない、それが世の常だと思っていたが、この本を通して考え方が少し変わったように思う。 私たちは選べるんだな、絶望することも、希望を持つことも。家族をどのように認知し、どのように付き合うかどうかも。 家族を憎む人も、憎むかどうか、目を逸らすかどうか、選べる。 自分がより良いと感じるものを選べるといいな、みんな。

    0
    投稿日: 2021.01.03
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    面白いけど泣ける。けどほんとオモロイ。 家族っていいよね、って思える本。 内容は重いはずなのに、岸田さんの勢いとこれまでのたくさんの経験から出てきた不思議と笑わせてくれる言葉に笑い、泣き、笑い、笑いでサクサク読めました。

    0
    投稿日: 2020.12.25
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    このレビューはネタバレを含みます。

    『2020年 10月 17日 第2刷 発行』版、読了。  一カ所だけ脱字的な箇所が見受けられて、それだけが残念です。  ツイッターで作者のツイートを見かけまして、そこにnoteへとリンクされている「ボルボを買った話」を読みまして、その圧倒的な筆致に魅了されて、作者の本がないかをググって発見し、手に取った一冊です。  いやー、いろいろと染み入る内容でした。そして良かったです。  文体自体、実に読みやすく、そして作者の人柄が印象深く表現された内容でした。ひとことで言えば「おもろかった!」です! 作者様ありがとうございます。  本文終盤には一枚の写真(読んでいけばわかります)も収録されていて、なかなかに素敵な一枚でした。  印象深い一言がいくつかあり、今後の人生で「そうだよなあ、そう思う!」と感じる一冊でした☆  エッセイ本なので、スラスラとアッいう間に読めると思います。

    0
    投稿日: 2020.12.24
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    この筆者の凄いところ。やろうと思ったら、後先見ず、周りを見ず、突き進むことが出来るところ。そして、色んなことが起こった人生でも、彼女の人となりに感化され、助けてくれる人が多いこと! 彼女も凄いが、弟も、お母さんも素晴らしい。 せめて今の幸せな時間が続きますように。

    1
    投稿日: 2020.12.18
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    著者の存在は以前ほぼ日で拝見してから存じ上げていていたが、お母さんのために文字通り全財産をはたいて Volvo を買ったというエッセイを note で読んで、これはお布施をせねば,と書籍を購入しました。 やばい。緩み切った涙腺持ちがが電車の中でよむものではない。 200ページをすぎたくらいに、ちょっとしたサプライズがあります。あれ、なんだろうこれ。前に読んだ人がはさんで忘れたんかな?と0.05秒間くらい思って、amazon で買ったんやしんなわけないよなと次の0.03秒くらいで思い直し、あー、そうだ。とおもってまた涙腺がゆるんだ。 なんのこっちゃと思ったまだ読んでない未来の読者の方は、ぜひ自分のお金をだして買って、かわりに小さな確実な幸を手にいれてください。

    2
    投稿日: 2020.12.17
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    こんなにうまく感情を乗せた文章書くことができる人がいるなんて! 読んでいて、生きていくのに肩の荷がすっと軽くなった。

    0
    投稿日: 2020.12.16
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    本を読んでこんなに笑ったのは初めてかもしれない。それくらい作者の表現がツボだった。胸にジーンと来る場面も多々あり、感情が忙しい一冊でした。

    1
    投稿日: 2020.12.15
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    ずっと読みたかった岸田さんの本。 ・自分が育った家族 ・そしてこれから自分が作っていく家族のことを考えた。 どこまでが家族か?家族だから愛さなければいけないのか?どうすれば健やかに、好きな自分のままで生きていけるのか?我が子の誕生を待つタイミングで読めて本当によかった。 血のつながった家族に限らず、大好きな人たちへの愛で溢れていた。

    0
    投稿日: 2020.12.11
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    このレビューはネタバレを含みます。

    壮絶な経験をしているのにも関わらず、 強く、そして明るく面白く生きていく様を エッセイとして綴っている。 困難なことも多いだろうけれども、 決して卑屈にならずに思わずフフッと、 笑ってしまうエピソードが多くて 肩の力を抜いて読める一冊。 "わたしにとって生きるというのは、 がんばることではなかった。 ただ毎日「死なない」という選択を くり返してきただけの結果だ。" この一文を見て泣きそうになった。 同世代で全く面識のない筆者に対して 「なみちゃんよく頑張ったね。」と言いたくなった。 日本で生きるすべての人にとって 生きやすい社会でなったらいいな。

    0
    投稿日: 2020.12.05
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    書くことで自分を笑い、人を信じて軽やかに行動する、やわらかくて、強い、若者の生命力がまぶしい。重い扉の前に立っても、ひるまずにすり抜けて、新しい道を切り拓いていってほしい。

    0
    投稿日: 2020.12.03
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    わたしは今、両親と離れて暮らしています。 コロナもあって当分親と顔を見合わせてないです。 この本を読んで、自分の子供時代に親からのたくさんの愛情を受けて育ってきたことに改めて感謝の気持ちでいっぱいになり、離れて暮らす両親との限りある時間を大切にしたいなと思いました。具体的に何をしていいかわからないこともあるけど、少しでも両親が笑って過ごせる時間が増えるように私なりに何かできたらなと。 家族ってやっぱりいいですね。 次はそんなわたしが家族を作る番なんだな。 そんな家族愛の温かさを再確認できる本です。

    0
    投稿日: 2020.11.27
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    本屋さんでチラッてみてみて目が離せなくてそのまま買ってきた本。 笑える。でも心に染みる。 人生は自分次第だと思わせてくれるエッセイ。

    4
    投稿日: 2020.11.20
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    「死にたい」と言う車椅子の母親 知的障害をもつ弟 中学2年のときに亡くした愛する父親 絶望としか言いようがないような環境さえも笑いに変えて生きていく。 私は忘れちゃうから。悲しみや思い出、どう思っていたか。大好きだった父の笑い声や話し方も今では思い出せない。それが悔しくて文を書き留めるようになった。どうせ読み返すなら苦しくないよう面白おかしく書きたい。 そんな奈美さんの言葉が心に残った。 ワードセンスが抜群で、ほんとに感じ方次第で辛いことも経験や笑い話に変わっていくのだと思った。

    0
    投稿日: 2020.11.13
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    著者の弟、良太さんはダウン症で知的障がいもある。 時には地域の人にお世話になることがあり、著者の家族がお礼に伺う。 すると先方は笑顔で口をそろえる。明るく優しい良太さんと触れ合い、「こちらこそうれしかった」。ある母親からは「うちの子、良太くんと一緒のクラスになってから、自分の弟にも優しくなったんです」と言われ、家族でうれし泣きしたことも。「良太だって、人を助けている」と著者は気付いたという。 中々、良い話です。

    15
    投稿日: 2020.11.13
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    note発のエッセイ。 ネットニュースでも取り上げられてたので読んでみた。 文章はうまいし、内容もいい。 ただ、このコッテコテの関西ノリは、一気に読むとちょっと飽きるかも……? チビチビ読むのが、いいかもしれない。

    8
    投稿日: 2020.11.12
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    様々な逆境の中で著者がそれを乗り越える…というより逆境を逆境とあまり感じずに進んでいく。 評者は著者のようにまでは生きられないな、と思いつつ、甲子園球場の売り子のアルバイトであまり売れないであろうホットコーヒーをバリバリ売った話は面白かった。

    6
    投稿日: 2020.11.11
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    助けるってのは声をかけて身体を動かすより、視点を動かして相手のことを思うことかもしれない。 愛とは期待もせず見返りも求めず、ただ信じることだ。 自分が悲しいかどうかじゃなく、本人がなにを望んでいて、そのために自分はなにができるのかを考えるってことですね。 家族は選択できないものから、選択できるものになっている。自分により良い影響を与える人の存在は、自分で選ぶことができる。 大切な人からもらった本 家族の話はとても心があったかくなるし お仕事や私生活のお話は笑いが溢れる もちろん家族のお話はたくさんのエピソード ドラマがあって感動したのだけど 日常に落っこちている些細な出来事 誰かに言われた言葉 動く自分の気持ちを大切に心に留めていきたい なんて思える本だった

    1
    投稿日: 2020.11.07
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    バリアバリュー。 私自身も物心ついた時から左耳が完全に聴こえないけれど、だからこそ嗅覚が敏感になった。だからこそ視野を拡げて周囲の変化をいち早く察知するようになった。 障害は価値に変えられる。 もうずっとこの耳と生きてきてわたしにとっては当たり前になってる欠陥部品ではあるけど、これからも変わらずわたしの一部なので、なんだか少し自信を持てた。

    2
    投稿日: 2020.10.30
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    2020.10.25 noteで読んだものが多かったけど、あらためて1冊の本として読めてよかった。通して読むことで、好きだなあ岸田さんの文章とあらためて。

    1
    投稿日: 2020.10.29
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    noteで書かれた記事がTwitterで回ってきていくつか読んだことがあったけど、改めて読んでも面白かったし、読んだことない話もやっぱり面白かった。 弟はダウン症、中2の時に父が亡くなり、母は急病で車いす生活に……なんて書いてあると重たい話なのかなあと思うのだけれど、実際読んでみると全然そんなことなくて、むしろその出来事と語り口の突飛さと面白さに笑ってしまうくらいだった。それは著者が本当に家族のことを愛していてその家族のことを知ってほしいっていう気持ちが溢れているからで、溢れすぎて話が脱線しまくっている(しかもその例えや言葉のチョイスが絶妙だ)からなんだろう。 もちろん、ここに書かれていない部分で大変なことはあっただろうし、今でもあるだろうけれど、それを乗り越えられたのはここに登場する人たちの力もあるし、なにより本人の変わっていける力だと思う。「こんな状況で私は大変」「私は辛い」「なんで私ばっかり」と思い浸ることは楽だけれど、それではそこから絶対に抜け出せないし、他人も自分も愛せない。著者の場合は家族への愛がまずあって、だから自分が変わるための行動に移せたのかなあと想像しているけれど、自信をもって愛せる人がいて、その人のために動けるって大事なんだな。そして自分もこういう風に語れるようになりたいなと羨ましく思った。

    0
    投稿日: 2020.10.28
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    「読んで良かった」と思える本。 何事も面白くとらえることができる事を、亡き父に感謝する作者。 喜怒哀楽、複雑に膨れ上がる感情を、ユーモア溢れる文章に仕上げた素敵な作品。

    1
    投稿日: 2020.10.26
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    テンポよく読めました。 作者の人柄か、優しさか、強さか。 悲惨な状況をカラッと語っている。 そのテンポに救われる。 娘に借りて読んだ。 ご実家が我が家の近く。 私はnoteを知らないのでびっくり。 全部ひっくるめた作家さんになってください。 ≪ 泣き笑い 怒って信じ また前へ ≫

    4
    投稿日: 2020.10.25
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    作者の書き言葉が今の私には少し苦手でした。 読みにくいわけではないのだけれど。 1人で家族を支えてきた自負もあるだろうし 実際とても大変な思いをしてきたのだろうけど あまりにも自分にしか目線が向いていない。 話の中で家族愛が強く語られるのだと想像したが そういう訳ではなく、家族との日常を描いた文章。 最後にタイトル文がとってつけたように出てきて 少しチグハグな印象を受けた。

    1
    投稿日: 2020.10.25
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    ひと言で表すなら、 「岸田さんちの家族と愛と人生と」 とにかくテンポがいい! いつの間にか文章を読むスピードが速くなったかなと感じるくらい、ポンポンと読み進められる。 文章の書き方ひとつでこんなに違うもんなのかと思わされた。なので、自分の時間が少ない主婦や仕事で忙しいビジネスパーソンにもおすすめできる。 とにかく気楽に手に取ってほしい。そんな本。 そして、読み始めたら、もうあっという間。 岸田さん一家のバラエティに富んだ人生を垣間見ることができる。笑いあり、涙あり。だけどなんだかんだで暖かい。 家族とは、なんだろ? こんなに楽しめるもんだったっけ。 なんだか… あれ、 涙が止まらない… それぞれの家族の社会との付き合い方から、大切なものを思い出させてくれる一冊。 ぜひ、エッセイなんてと思う人にも読んでもらいたいほど素敵な作品。

    1
    投稿日: 2020.10.21
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    ダウン症の弟さんの書いた字がページ数に使われているという岸田さんの記事を読んで興味本位で購入。読んでみたら神戸出身で、たぶん同じような年代!ときどき出てくる小ネタにフフフッとなったり、ご家族のエピソードに泣いたり笑ったりでとっても楽しめました。私が家族を形成する上で必要な1冊になりました。

    1
    投稿日: 2020.10.17
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    とにかくやさしくて面白くて可愛くて素敵な文章。 たかのてるこさんやさくらももこ先生の本を読んだ時と同じく、読み終わったあとに「あぁ、いいものを読んだ…」が込み上げてくる。 家族だから必ず愛したり助け合ったりしなければいけないものじゃなくて、家族が岸田さんにとって自ずとそんな存在であること、それ故のエピソードにぐっときたり大笑いしてるうちにあっという間に読んでしまった〜〜〜 岸田さんの本が出たらぜひまた読みたい!

    1
    投稿日: 2020.10.03
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    優しさについて想いを馳せた。 私は常々、優しい人間になりたいと思っている。相手を受け止め、包み込みながら、しっかりと相手の立場で想像し、見返りを求めない、そんな優しい人になりたい。 けれど、現実の自分はそうではない。最近は特にそうだ。仕事の不出来な後輩に対して苛立ちを感じるし、ちょっとした言葉にトゲを感じて奥さんに対してキツめの言葉を漏らしてしまったり、バスで横に高齢の方が乗ってきた際スムーズに声をかけれなくて目を瞑ってしまった。 岸田さんのことは知っていた。Twitterでよく話題に挙がってくるし、面白い文章を書く人だなと拡散されたnoteの記事を見て思っていた。最近、本を出版されたこともTwitter経由で知ってはいた。 本屋でそれとなく手に取ってみた。はじめに、を読んで心奪われた。軽い明るい文体の中に混じる、切なさ、同時に世界を肯定していこうというかのような強い意志のようなものを感じた。一つ一つのエピソードも同様だった。切り取り方によっては、とても悲しい描かれ方になってもおかしくない中で、それでも世界を肯定しよう、一人ひとり、自身の好きな人達を通じて世界は木漏れ日のような明るさにも満ちているんだよ、そんな想いを伝えてくれようとしているような気がした。 そして、あとがき。他人に優しくできているときは、好きな自分でいられているとき。そんな文章に心震えた。自分のことを肯定できるからこそ、見返りがなくとも愛を分け与えることができる、と。そして、自分を好きになるために、好きな自分でいられる人との関係性を大切にしていくことが重要とも。 改めて最近の自分を思った。自分を好きになれてたかな?好きな自分でいられる人たちとの関係性を大切に愛でることが出来てたかな?まずは、その問いかけに100%イエスと答えられるように。もしまた自分に迷いがでてきたら、またこの本で立ち戻りたいな、そう思える本でした。

    2
    投稿日: 2020.09.27
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    もうタイトルから泣ける。 父を過労死で亡くし、母は病気から車椅子ユーザーに、ダウン症の弟は知的障がい者。 そんな彼女の周りには、それはもういつもとんでもないハプニングばかりに囲まれてて、でもとても温かい繋がりに溢れていて。。恐らく家族から惜しむ事のない無限大の愛情を注がれて育ってきたから、周りにも無制限に愛情をばら撒ける人なのだろう。 本が出たタイミングが、自分がたまたま出産したばかりで、自分の家族や旦那氏の家族とのつながりをとても感じる時だったこと、これから夫婦と双子ズとの新しい家族を作って行こうとしている時だったからこそ、より一層胸に響くものとなったと思う。 ナンバリングが本当に手書きで一枚一枚弟くんが書かれたように見えて、めくるページがとても温かく感じられる。 泣きながら爆笑する、というなかなか貴重な体験が出来る一冊。

    7
    投稿日: 2020.09.25
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    人間って、やっぱいいな。 他の本では中々得られない読了感を手に入れることができた。 うん、本当に得られない。 喜怒哀楽の感情を全部ギュッと詰め込んだ一冊。 それが読んでて伝わるし、その言葉ひとつひとつがリアルで生きた言葉。 だから、その喜怒哀楽がギュッと伝わって、人間らしい感情を思い出させてくれる。 人間って、やっぱいいな。

    2
    投稿日: 2020.09.24
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    言葉のチョイスが面白くて、一瞬でファンになってしまった。それも同い年!苦労した分なにか得られることってあるよね。

    11
    投稿日: 2020.09.24
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    ちょっとじんわりしたり、笑いを堪えてニヤニヤしてしまったり、堪えきれずに声に出して笑ってしまったり、自分のことについて考えたりした時間だった。 夜勤明けに読んだのに、びっくりするほど眠くならず、気づけば最後まで一気に読んでいた。 なかには、noteでもうすでに目を通してた話もあったのだけど、流し読みはできずに、というより気づけば全部しっかり読んでた。 この人の文章好きなんやなあって思った。 岸田奈美さんがいつか、創作の小説書いたらぜひ読んでみたいな。書きたいと思うんやろうか。どんなものが出来上がるんやろう。とちょっとわくわくした。 最後のほうの、幡野さんが撮った写真がひっついてあるのがすごく好きだった、めっちゃいい写真で、岸田さんや岸田さんの家族さんがすごい気に入ってる写真なんかなと思った。 あと、いつも岸田さんの文章を見て思うのだけど、たぶんこの人めっちゃすごい。単純に能力異様に高すぎる。もともとすごいと思うのは失礼やと思うし着実に身に付けてきたからなのやろうけど。 本に詳しくかかれてない、たぶん岸田さんの中で文にするほどでもないと思ってる経験がめちゃくちゃ積み重なってる人なんやと思う。それがそのぶんめちゃくちゃ異様に高い能力になってる気がする。知らんけど。 やのに、岸田さんは凄い人じゃなくて、岸田さんの家族も岸田さんも、一緒にいて幸せな気持ちになれそうな、ただの人間なんやなっていうのが滲み出てる気がする。 それがすごく、居心地いい。 総じて、好き。 衝動買いしてよかったなあって思った。 あとがきの、好きな自分でいられることが大事やとはつくづく思ってるのだけど、未だにどうすればいいのか自分の答えは見つかってない。 やから、10年後にこの本を読んだ時に、細かな感じ方は変わっていてほしくても、好きな自分でいれてるなあってあとがき読みながら思えてたらいいなあ。

    5
    投稿日: 2020.09.23