
総合評価
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powered by ブクログ学校職員だけど教師ではない私。 だから、よく聞くからある程度はわかるけど、詳しくは知らないことがたくさんある。 WISCもその中のひとつ。 なるほど、こういう感じで調べているのね。 子どもたちにとって嫌なことにならないような、楽しんでやれるかな?ぐらいの作業で作られたテスト。 そこから具体的な手助けの方法も探っていくのか。 不登校編は…こう上手くは進まないかもしれないけど…。 教師というのが子どもの人生を大きく左右する、とてもすごい、そして責任もまた重い仕事だというのには完全に同意です。 そしてやはり大きな家庭。 そこに踏み込むにも、医療との協力体制は必要不可欠なんですよね。
1投稿日: 2024.11.02
powered by ブクログいゃー、先生もいろいろと大変だ。でもこういう知識があるのと、無いのとでは子供たちへの対応が全く変わってくるので、知っておいたほうが良いのは確か。勉強になりました。
0投稿日: 2024.01.25
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
漫画で読みやすい。シリーズ。第5巻。最終章。学校の先生の仕事はほんとに幅広いし、現実的な対処法とか知っておかないといけないので、忙殺される仕事だと思う。部活動もあるし、もちろん日々の教材研究や生徒指導、進路指導等、それ家庭のしつけだよねって思うことまで対応せざるをえないのねと思うと、家庭にゆとりがない、親にゆとりがない。保護者から、地域からのクレームもきっとあるだろうし。しわ寄せがさらに学校に行く状況です。 異次元の少子化対策と言うのなら、少人数学級で、出来る限りいろんな目で子供たちと関わってもらえる。そんな人的支援、金銭的システムができればいいのにと思いました。 家庭での悩みも、場合によっては、子どもを通じて相談を受けたりするだろうし、先生方は息切れしないようにしてほしいと思った。 医療で助けることができるケースなら、診療の流れを知っておくだけでも、保護者との会話でアドバイスできると、きっと、保護者との関係性も変わってくるだろうし、子供たちに寄り添うことができるんだろうけれど。専門書は開く気にはならないけれど、こちらは漫画でわかりやすく描かれているので、時間が足りない、大人でも読みやすいですよ。
9投稿日: 2023.06.07
