
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『バカ』の定義自体があれこれで、いろいろな人を当てはめてしまったり、自分自身がそうかもと思ったり。 自分の言動でこれは『バカ』かも、だから気をつけよう、こうしなくちゃと思えるようにならなくてはというのが教訓。 そして『バカ』であっても『愚か』にはならないようにしなくては。
1投稿日: 2025.08.05
powered by ブクログバカを相手にしない 自覚のないバカ 行動修正がいらないと思うバカ バカでいることは保身か しかし自分を守ろうとしない賢者はいるのか? バカの傾向が分かります
0投稿日: 2025.04.12
powered by ブクログ様々なバカがあちこちに蔓延する現代、そもそもバカとは何なのかを考察している一冊。 「頭が悪い人」がバカなのか、あいつをバカだと思っている私とあなたはバカではないのか…などのバカげた深遠なる探求へ本書が読者を導きます。 天才には限界があるがバカには限界がなく、しかも彼らは増殖しているように見えるほど目立つ性質を持った生き物です。 様々な専門分野からバカを考察した結果では定義も様々となるわけですが、子供=バカなのかという問いには一貫してNOとなります。 思慮不足、経験不足から引き起こされるバカげた結果は“粗相”であり、もたらされる結果がどんなものかわかっていながらバカげた行動を起こしてしまう大人こそがしっかりと成長したバカなのです。 故に知性とバカは無関係であり、猛獣などに襲われた際にアルゴリズム的知性で「逃げるべきか留まるべきか」などと考えるよりも合理的知性で「とにかく逃げろ」と即決するべきで、状況に応じて知性を使い分けられない人間がバカなのだと考えさせられました。 もし自分がバカをやらかしてしまった場合にも触れられており、やはりというか当然というか…謝罪が一番効果的なようです。 しかし、本書は紛れもなく良書です。 バカをただバカにするのではなく、入念な研究と考察により親身になってバカがどのようにバカなのかを解説しています。
10投稿日: 2025.04.10
powered by ブクログバカな行動を避けるには人間が陥りやすいバイアスをメタ認知することが重要 知性は鍛えても上がりづらいからクリティカルシンキングを鍛えよう
1投稿日: 2024.04.11
powered by ブクログとても真面目な本。 Amazonの本書のページから「はじめに」の部分が読めるので、これを読めばどんな内容の本かわかる。 この本を読む人の多くは、世の中の「バカ」な奴に辟易としているのだろうが、程度の差こそあれ皆「バカ」なことをしているのだ。 本書に出てくる「バカ」は、しばしば自分に当てはまる。 バカなことを言ってしまった。 バカなことをしてしまった。 と反省してるうちはいいが、自分の言動を(正当化し)振り返らなくなったら「バカ」度が進んでいるかも知れない。 私はネットの情報もよく見るが、事実に基づかない低次元な記事が増えているように感じる。 昔「プレジデント」という雑誌を時折り読んでいた。 最近ネットで目にする「プレジデント」の記事はウケ狙いで書かれているように感じ信頼できない。 もう一つ「現代ビジネス」も記事内容に疑問を感じることが多く、講談社さん大丈夫?と心配になる。 ファクトチェックをして排除すべきと思うくらい低レベルな記事もあり最近はこの2誌は避けている。 「知的なバカ」は発言のもととなる真実についての考え方が間違っている。 そして、「ナルシシズム」「無分別」「知識人気取り」という特徴を持っている。 テレビや書籍で見かける「知的なバカ」は相手にしなければいい。 困るのは、職場や生活空間で常に接していなくてはならない「知的なバカ」だ。 さらに「知的なバカ」が何人もいると、「バカ」同士で激しい競争が始まるので最悪だ。 「噓つき」は常に真実に目を光らせている。 「嘘」がばれないようにするためと、ばれそうな「嘘」をうまくごまかすためだ。 低俗な意見を堂々と主張する「バカ」な輩は「事実に関して無関心」だ。 だが、本人と同様に「事実に関して無関心」な聞き手を一定数確保できれば安泰だ。 「これはちょっとバカげていないだろうか」と疑問に感じる人は「バカ」の意見は聞き流すようになる。 ダニエル・カーネマン、ダン・アリエリーの名前を見て、行動経済学にもつながる人間の思考の癖に関する本かなと思ったが、 認知心理学、情報科学、哲学、人類学などいろんな視点からバカげた行動を論じたものだった。 各論客が10ページ程の文章量で分析しており順不同なので、興味あるところから少しづつ読むことができる。 本書が対象とする「バカ」は、主に「社会的な常識に欠けること」と「ナルシシスト」に当てはまるかな。 ------------------- 以下は、各論客の評価点とご意見のメモ。 (自分用の覚えで、気まぐれに抜粋したもの。各論客の要点を示したものではない。) 【目次】 ●バカについての科学研究 (セルジュ・シコッティ/心理学者)★5 人間についての研究の一部分がバカについての研究になりバカの本質がわかる。 バカは自己評価を一定レベルに維持し、大多数が平均値より少し上程度にみなしている。 平均値より大きく外れて自己評価が異常に高い自信過剰な人間が「大バカ野郎」になる。 ●知性が高いバカ (イヴ゠アレクサンドル・タルマン/自然科学者/心理学者)★2 「自分だけは大丈夫」「自分が罰せられるはずはない」という楽観バイアスが「バカ」な行動をさせる。 ●迷信や陰謀を信じるバカ (ブリジット・アクセルラッド/哲学者/心理学者)★2 ジョブズやアインシュタインでも医学に懐疑的であった。 ●バカの理論 (アーロン・ジェームズ/哲学者)★4 バカは他人より自分のほうが価値が高いと勘違いしている。 バカは自分はそれを持つのがふさわしいと思っているものを手に入れると満足する。 アメリカのハイパーメガ級大バカくそ野郎はトランプ。 ●人間は決して合理的な生き物ではない (ジャン゠フランソワ・マルミオン/心理学者)★4 本書の編者。 私たちの思考は、100%の完璧さを目指すことは決してない。 過ちをおかすからこそ、わたしたちは人間らしくいられる。 我々は、個人の限られた知識や経験という不確かなデータに基づいて思考している。 ●認知バイアスとバカ (エヴァ・ドロツダ゠サンコウスカ/社会心理学者)★5 無知は「バカ」ではない。無知は学びの大きな原動力になる。 本物の「バカ」は、自分の考えに疑問を抱かない。 ●二とおりのスピードで思考する (ダニエル・カーネマン/ノーベル経済学賞受賞/心理学者/行動経済学者)★3 二とおりとは、直感と論理思考。論理思考によって直感が育まれる。 選挙の投票は、合理的な思考ではなく、ほぼ直感によって自分の利益になる人を選ぶ。 マルミオンの質問に答える形式で「バカ」に関する話はなかった。 ●なぜ人間は偶然の一致に意味を見いだそうとするのか (ニコラ・ゴーヴリ/心理学者/数学者)★3 25人のうちで同じ誕生日の人が二人以上いる確率は?が考えられないのはバカだからなの? ●バカのことば (パトリック・モロー/編集者)★2 「バカのことば」は騙そうとしていないので「嘘」ではない、「いいかげんなことば」なのだ。 ●感情的な人間はバカなのか? (アントニオ・ダマシオ/心理学者/神経科学者)★2 インターネットで簡単に情報を手に入れられるようになったので、間違った情報や嘘に影響されたり、騙されやすくなっている。 ●バカとナルシシズム (ジャン・コトロー/精神科医)★4 自分自身を高く評価している者には「こいつより自分の方が頭がよい」と思わせておくほうが都合がよい。 ●フェイクニュースを作っているのはメディア自身だ (ライアン・ホリデイ/メディア戦略家)★5 情報操作のテクニックは高度化している。政治家の発言やコマーシャルに限らず、詐欺のテクニックに要注意。だが騙される。 フェイクニュースやデマを見つける解決策はない。 ●SNSにおけるバカ (フランソワ・ジョスト/哲学者)★3 他人の行為を何でも捌きたがる傾向があり、行為と無関係な見た目に言及する「知性の欠如」をさらけ出す。 有名になりたい、スゴイねと言ってもらいたい。 ●インターネットのせいで人間はバカになる? (ハワード・ガードナー/認知科学者・教育学者)★3 インターネットで提供される情報には、質が疑わしく真実か否かの判断が難しいものがたくさんある。 「美」に対する見解に判断基準はない。「美徳」についてはある程度の共通認識で正しさのコンセンサスがある。 ●バカとポスト真実 (セバスチャン・ディエゲス/神経心理学者)★5 バカは「知性」を悪用している。「倫理」をふみにじっている。 インターネットはバカを生産・増殖させている。 ※ディエゲス氏の意見をもっと知りたいと思ったが、残念ながら邦訳されている本はなかった。 ●バカげた決定を回避するには? (クローディ・ベール/人間科学ジャーナリスト)★2 満場一致で決まったことが一番いいとは言い切れない。 ●なぜバカみたいに食べすぎてしまうのか? (ダン・アリエリー/行動経済学者)★3 おいしそうなものがあると、誘惑にまけてしまうから。 ●動物に対してバカなことをする人間 (ローラン・ベーグ/社会心理学者)★2 人間は人間が一番偉いと思っている。 ●子どもとバカ (アリソン・ゴプニック/心理学者/哲学者)★4 子供は人間として欠陥があり、大人より未熟で、基本的な能力が欠如している。 子供は決断が早い。大人は考えすぎる。 トランプを見ていると、大人は子供よりずっと自己中心的になりうることがよく分かる。 ●夢とバカの関係 (デルフィーヌ・ウディエット/脳研究者)★4 ほとんどの夢はありきたり。非日常的要素はほとんど出てこない。 私たちは夢でしょっちゅう見えない敵と戦っているようだ。 夢の中では「社会性に欠けるバカ」になり易い。「失敗ばかりするバカ」「騙されやすいバカ」にもなる。 夢と現実の関係性は不明。 ●バカは自分を賢いと思いこむ (ジャン゠クロード・カリエール/シナリオライター)★4 「バカ」の話をする時は気をつけた方がよい。自分も「バカ」なのだ。自分を頭がよいと思い込むのは愚かだ。 SNSの普及でバカげた情報が増えた。「バカ」の時代はまだ続く。 ●バカなことをした自分を許す (ステイシー・キャラハン/心理学者)★3 バカなことをした時に味わう3つの感情「きまり悪さ」「罪悪感」「恥」。 自分をよく知れば「恥」を感じる状況を避けることができる。 ●知識人とバカ (トビ・ナタン/心理学者/人類学者)★2 バカはバカでない人間を嫌う。
43投稿日: 2024.03.09
powered by ブクログ一言でバカと言っても定義は広く各々でバカについて真面目に研究していることが「バカらしくて」好き。(褒めてます) 悩んだ人にオススメしたくなる本でしたので、知人に紹介してしまいました。 僕の結論は「バカは相手にしない」でした。 自分も誰かのバカであるということに改めて気付かされた本です。 一度はバカらしいなって思いながら読んでみて下さい。 意外と面白いかもしれませんよ?
0投稿日: 2023.07.13
powered by ブクログずっと積読になっていた本。読めてスッキリした。タイトルよりもずっと奥深い本だったな。トランプ大統領を念頭に考えている人が多いのはちょっと笑えた。バカになるのは簡単。自分もすぐにバカになる。時代に関係なくバカはいるし、バカな人が偉くなることもある。大切なのは、どう考えてどう行動するか。バカにならないように慎重なったり、行動しないことはおバカさん。なかなか面白かった。
0投稿日: 2023.06.04
powered by ブクログ面白い。 著名な学者達によるバカに関する意見・研究を真面目に集めた一冊。 身に覚えがあったりすると冷や汗ものだが… まだまだ半分くらい読んだだけ。 ゆっくりとバカを楽しませて頂く予定です。
2投稿日: 2023.05.04
powered by ブクログバカを辛辣な表現で書いてあって面白い。痛快な内容。 認知バイアスなどによってバカげた判断をしてしまうとかとか。
0投稿日: 2023.03.26
powered by ブクログ★「バカ」と一括りにしてしまうのは簡単、でもとても奥深いワードである タイトルに一目惚れをし購入。 「バカ」って言葉は不思議ですよね。 侮蔑で悪い単語と受け取ってしまえばそれまでですが、とても奥深い! ・なぜあの時「バカ」な行動をしてしまったのだろう ・あの人はなぜ「バカ」な発言をしたのだろう ・あいつはなぜいつも「バカ」なのだろう 深掘りすればするほど色々な解が見つかります。 「バカ」な事をした時ほど著書を読んで深掘りしていきたいものです。
0投稿日: 2022.05.05
powered by ブクログあんなバカ、こんなバカ。 自らも当てはまるので耳が痛い。もうやめて、となるが、耐え切れない人はイライラするだろうか。大丈夫。自覚がある人は、ダニンググルーガー効果のように自己過大評価をしている訳でもなく、自己愛性パーソナリティ障害でもなさそうだ。合理性を追求するが故の認知バイアスによる誤解は溢れているのだし、バカによる独創的な行動が発見を齎す事は多いのだ。必要悪ならぬ必要バカである。バカをバカにしてはいけない。 あらゆるバカを切り口に、認知バイアスや行動経済学、インターネットの影響など豊富なテーマを語る。詐術、錯視が溢れている。特に、フレーミング効果という同じ事を違う言い方にするだけで勘違いを誘う手法。ビジネスの場にはよくある事で、上級者になると、それを分かった上でその言質を取って逆手に利用するなどの交渉劇も。 完全合理性こそが「バカ以外のもの」とするならば、それはあり得ず、世を構成する限定合理性に対し、認知の限界、あるいは埒外にいる人間から相互にバカに見えるだけ、という事が往々にしてある。所謂、「バカの壁」だ。例えば、隣の店の特売品を買わないのは情弱のバカだと決めつけても、バカと言っている本人がネットで更に安い買い物ができる事を知らないだけかも知れない。そうした価格調査に費やすコストを無駄だと割り切っている人もいるだろう。最適解を判断する領域の違いということであり、安易に誰かをバカだなんて言えない。 だからこそ、終わりなき「無知の知」、他人の判断を尊重する態度こそ至極。思想が違うから多様性があり、それぞれ異なる能力で進化し、そして結果的に生き延びているのだ。限定合理性を基本とした多様性社会では、全てがバカに見えるが、結局は全てが賢い。そこに生物としての戦略の多様性を見れば良いだけの事だろう。
4投稿日: 2022.05.05
powered by ブクログダニエル•カーネマンとダン・アリエリーの知らない文章を読みたくて借りてみた。たまたまその章はインタビュー記事だったので、いまひとつ。。
2投稿日: 2022.03.16
powered by ブクログバカは六の目を出したいがために、渾身の力をこめてサイコロを振る。バカはロトの番号を自分で選びたがる。/一般的にバカはものの見方が単純だ。だから桁の大きな数字、平方根、複雑な現象を苦手とする。ガウス曲線の両端しか理解できない。/「すべての正義は報われ、すべての罪は罰せられる」という考え方だ。これはおそらく世界でもっとも支持されている信念のひとつであり、特にバカによって熱狂的に信じられている。/わたしたちはたとえ状況を理解できているからといって、必ずしもそれにふさわしい行動をとるわけではない。
0投稿日: 2022.02.23
powered by ブクログ20人以上の世界のトップレベルの心理学者、経済学者、脳科学者達が、”バカ”についての(真面目な)考察集。 「バカ」を研究するといっても、そもそも「バカ」の定義があいまいのため、そこから始まり各人各様の持論が展開されるのだが、おのずと共通の定義などが見つかって面白い。 また、「バカ」の様々な実例を読んでいると、見事に自分にも当てはまり苦笑いさせられる。 読みやすく書かれているが、ネット時代の功罪も浮き彫りにされ考えさせられるところもある。
1投稿日: 2021.10.24
powered by ブクログ「バカ」というよりは愚かなこととかバカバカしさとかのほうが個人的にはよりしっくりくる表現かもしれない。 様々な角度から語るスタイルはおもしろいし、自分自身の振り返りにも役立つ視点が多い。 ただ、研究というからにはもう一段深い考察や見解を知りたかったかな。 それぞれの章で著書が紹介されるので、この本は辞典的に使い、興味深いと感じた章はその方の著書で深彫するという使い方がよいのかもしれない。
0投稿日: 2021.09.05
powered by ブクログまわりのバカがなんでバカなのか知りたく、自分はバカとは言われたくなく、読んでみたけど。うーん。 バカを語る切り口が多様で、頭は取っ散らかる。 わずかにでも知的に生きていきたいと思う。 ————/ ・ヒエラルキーを尊重しすぎるのは大きなリスク要因のひとつ。 例)大韓航空のコックピット内のいきすぎた上下関係 ・ダニング=クルーガー効果、同一性の法則 自らの能力の低さに気付かず、自分自身や自分がしたことを過大評価する傾向 ・バカのメカニズムは知性とは関係ない。あるグループの者たちが、みるみるバカになっていくことがある。 ・SNSで起こっていること ①生活のスペクタクル化 ②何でも裁きたい ③有名になりたいという欲求
0投稿日: 2021.06.26
powered by ブクログ『なぜあんな「バカ」なことを』という場合の「バカ」について、色々な人が意見を述べています 無知なのか?感情のコントロールができないのか?認知バイアスなのか?パーソナリティー障害なのか?その原因は様々なようです 「バカ」は自分をバカと認識しないらしいので、何でこんなにバカなことをする人が世の中多くなったんだろう、と自分を抜きに考える人は要注意です!
0投稿日: 2021.05.09
powered by ブクログ読み始めて序盤の感想、 1. 日本語でも「バカ」という言葉の受取り方は様々。どれだけ微妙な内容を理解できるのか。 2. バカと言ってるあなたもバカだ、バカが溢れている、などとネガティブ感にうんざりするパートがある。 だったが、心理学の視点や、どうして人はバカをやるのか、など、興味深いと感じるパートも多かった。 フェイクニュースによる情報操作が、いかに容易いか、SNSで見られるバカな行動とその理由は、というパートもある。 人の脳は2つのシステムで思考と情報処理を行っている、という「ファスト&スロー」の著者のパートが面白い。システム1が無意識にスピーディーに、システム2は論理的にじっくり思考する。 認知バイアス、優劣の錯覚、自分だけは大丈夫という楽観バイアス、因果と相関の混同、起こった事象に意味を見出そうとする人間の習性、確証バイアス、自己中心性バイアス、自尊心、虚栄心、人間は複雑な生物だと認識させられる。
0投稿日: 2021.04.25
powered by ブクログなかなかに衝撃的なタイトル。 思うところがあり読んでみましたが、結論は『バカに関わるな』ということでした。 自分を省みるために、また読み直したいです。
1投稿日: 2021.04.17
powered by ブクログ適切なコミュニケーションが取れない人が「バカ」と見なされる傾向にあるらしい。社会的生物である以上、IQの高さや知識よりも、周囲と折り合って生きる能力が優先されるのだろう。「自分はバカだなあ」と笑い、反省しながら読むのが一番。
0投稿日: 2021.04.03
powered by ブクログ「バカ」をキーワードに様々な研究者が論評している。インタビュー形式もあり。 「バカ」な人のこととか、「バカ」な判断のこととかいろんな「バカ」があります。
0投稿日: 2021.03.12
powered by ブクログ謙虚さが必要ということ。それと、フェイクニュースが氾濫する中で、真実を見極めるスキルを養うこと。でも、これは研究なの?バカな人を事例を挙げながら、分類、定義しているのでは。
0投稿日: 2021.01.21
powered by ブクログメモ→ https://twitter.com/lumciningnbdurw/status/1346927596630544384?s=21
2投稿日: 2021.01.08
powered by ブクログ「バカ」について、23人の識者が論じた書。 ・どうして世の中にはバカがたくさんいるのか。 ①人間にはネガティビティ・バイアスがあるため。 ②人間は根本的な帰属の誤り(=他人の行動を判断するのにその人の気質や性格を重視しすぎること)に陥りやすいから。(セルジュ・シコッティ) ・知性にはアルゴリズム的知性と合理的知性がある。 アルゴリズム的知性があっても、合理的知性を持ち合わせず「バカ」をする例は多い。 ・バカとクリエイティビティは1枚のコインの裏表のようなもの。敷かれたレールから外れることが共通している。(イヴ=アレクサンドル・タルマン) ・「バカ」とは、ルネ・ ザゾの調査によれば「感情面での事前にかけ、自己中心的な態度で他人の気分を踏みにじり、自分自身について大きな勘違いをしている人物人物」と言える。(ジャン・コトロー)←そうだよね!そういう人!ホントうんざりする。 ・SNSの①生活のスペクタクル化、②なんでも裁きたがる傾向、③有名になりたいと言う欲求、という3つの特徴は〈悪意の先験的条件〉であるのと同様に、〈バカの先験的条件〉と言えるかもしれない。(フランソワ・ジョスト) ・多くの大人、特にバカは、自分のことしか考えない。でも子どもはそうではない。むしろ子どもの真似をすることがバカの良い治療になるのではないか。(アリソン・ゴプニック) ・私たちは夢の中で「社会性のないバカ」や「失敗ばかりするバカ」、「騙されやすいバカ」になる。 ・夢の中で拍子もないことが起きるのは、脳の一部が損傷することで起きる脳神経機能障害の症状と酷似している。 ・トーレ・ニールセンは、夢の役割の1つとして不安やトラウマを引き起こすネガティブな記憶の断片を、ニュートラルな状況と組み合わせながら再現することで、その記憶の持つイメージを和らげることを挙げている。記憶の中のネガティブな感情を分析し、取り除いて重要な情報だけを保管する作業をしている。(デルフィーヌ・ウディエット) などなど、とても面白い。 なによりも「バカ」と言う単語がめちゃくちゃたくさん出てくることに笑ってしまう。
26投稿日: 2020.12.16
powered by ブクログバカって言葉がこんなに散りばめられている本は未だかつて見たことない笑 それぞれの章、それぞれの人物が別々のテーマで「バカ」について論じているけれど、一貫して言えるのが、知識や知性のあるなしとバカであるということは関係ないということ。逆に言うと、誰でもバカになりうるということだ。 各テーマで、システム1とシステム2の思考スピードの違いが描かれているが、いま自分がどちらのフェーズで判断しようとしているか、また決めたことをどちらのフェーズで決めたのか、きちんと振り返ることが、もしかするとバカになることを防ぐ手段なのかもしれない。 この本に書いてあることが全く当てはまらない人なんていないと思うし自分もそうなので、自戒していきたい。
0投稿日: 2020.10.27
powered by ブクログ「バカ」の定義は沢山あり、解釈の仕方は人それぞれ違う。感情的に行動せず、自分自身を客観的に評価する。誰しもバカになる要素を持つ事を理解、享受すること。
0投稿日: 2020.09.22
powered by ブクログバカという身近なテーマに対し、碩学らの辛辣な 意見が、楽しくまとめられている。 バカっぽい感想としては「みんなバカ。自覚して、気をつけて進め!」。
0投稿日: 2020.09.21
powered by ブクログ「バカ」はla connerieで、bullshitの意味らしい。各種の認知バイアスとかの話をインタビューでわかりやすくやるってやつ。読みやすいのでよいだろう。
0投稿日: 2020.09.17
powered by ブクログとても面白かった❗️24人の超一流科学者、心理学者、元ジャーナリストのそれぞれの【バカ】に対する個性的な知見が特に興味深かった。しかも読みやすい構成で一気に読めました
0投稿日: 2020.08.14
powered by ブクログ「あぁ、俺はなんてバカなんだ」「またあいつはそんなバカなこと言ってんのか」 自分も日常で結構頻発してしまっている「バカ」とは何なのか、20人以上の学者、著名人が大まじめに定義しようとしたり、分析、考察している。 中には直接「バカ」に言及していないインタビュー対談などもあるが、心理学や近年の脳科学ブームも敏感にとらえて、実に様々な視点から研究されていてとても面白い。 人間観察や対人スキルから、ネット社会での生き方、自己変容など、いろいろな応用がきく知見満載の秀作。
0投稿日: 2020.08.08
