
M&Aの契約実務〈第2版〉
藤原総一郎、大久保圭、大久保涼、宿利有紀子、笠原康弘、粟谷翔/中央経済社
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総合評価
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powered by ブクログ網羅的かつ模範的な実例があり分かりやすい。 クロスボーダーも意識しているので、日本ではどうなのかとクロスボーダーだとどうなるのかと細かく目を配らせてくれていて使える。 M&Aは、人の営む会社を他の人が金銭を対価に買い取る行為なので、人と人の交渉ごとなんだけれども、最後に残るのは契約書のみなので、“なんだかんだ言っても、契約書が全てで、他のものは存在しないのと同じ”ってのが、結論なんだよな。 言った言わないとか、信頼とか、尊敬とか、そんなものは存在しない。契約書に書かれているものが全てて、他は存在しない。だから、何かと難しいのよね〜。
0投稿日: 2025.06.20
