
総合評価
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powered by ブクログ人の中には何かしらのクズさがある。それが、時としては役にも立つが、大半が人に迷惑をかけている。でも、ほんなクズが集まっている世の中だから、自分のクズの手札を理解して、いかに効果的にクズるのかが、腐敗した世界を生きていくために必要なことなんだろう。
0投稿日: 2024.10.06
powered by ブクログよくもまあこれだけクズについて観察したものだ。 さて、あなたは何クズに当てはまりますか? はまっちゃいけねぇとは思いつつあなたも著書のどれかのクズに当てはまるかと思う。 教訓として、もし自分の悩みにやたら親身になってくれる人がいる場合は『面白がられてる』可能性を考えた方がいい。 クズ本はくずかごへ。
0投稿日: 2024.06.04
powered by ブクログ今回もしっかりテーマにそった解釈をされていた。実に屁理屈というか正論というか…お上手です。読んでいて自身も複数のクズに該当するのでザワザワするけれど啓発本の如く処理いたします。勉強になりました。例えと表現が面白くて読み進めるのは楽しいかとおいつつ読み進めていても近々にこの著者の本を読んでいると濃くなってはくるが笑。結論としては好きだ。
5投稿日: 2023.05.19
powered by ブクログ前書きが面白すぎて期待値が上がり 本文がそれ程でもないと感じてしまった 多分テーマでしょう きっとこの作家さんは他にいいものを書いていらっしゃるんだろうなと思う
0投稿日: 2021.12.09
powered by ブクログ身近にいるクズをコミカルに描いたエッセイ。自分の中や周りにいるクズを理解することで、クズに寛容になれるかも?
2投稿日: 2021.06.08
powered by ブクログ感想を書いていなかったので、後日談。 なんでこんなストレートなタイトルの本を手にしたんでしょうか?日にち的なものから想像するに、職場のあの人とあの人とあの人に悩まされ、うんざりし、この状況を共有できる人もいなかったからなのでしょう(苦笑) でも、あの時の私。安心してください。その人たちとは、無事、配属が変わります。 そして、その人たちは、一緒に働く、最終日まで、相変わらずでしたよ。 しかし、こんなタイトルの本を読んで、やっぱり、あいつらクズだ、と思っていた自分も、結構クズですね。
1投稿日: 2021.03.02
powered by ブクログ真面目系クズ、正論型クズ、かまってちゃん型クズ、批評家型クズ、ネガティブクズ、などなど。 ありとあらゆるクズがそろっているクズ辞典。 こうやってみると、誰しもみんなクズ要素があるんだなぁと改めて感じるなどした。私もあなたもみんなクズ。 クズは自分を守る武器であり、同時に人を傷つける凶器でもある。クズをちゃんと飼い慣らしつつ、他人のクズも華麗にかわしてやっていく術を身につけたい。
2投稿日: 2020.02.19
