
首を斬らねば分かるまい(5)
門馬司、奏ヨシキ/講談社
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総合評価
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powered by ブクログメインヒロイン(首斬り家の女当主)が刀でヒトを首チョンパするシーンを見てはじめて心の底から勃起する主人公、サブヒロイン①(6歳で遊郭に売られた女性)が遊女になるまでの経歴の惨さと阿片の残酷さ、サブヒロイン②(男性のフリした女性)をメインヒロインに眼前で殺されても何事もなかったように割り切ってメインヒロインと致す主人公の表情、戦争のざっくりとしすぎた荒すぎる描写とダイジェストな西郷隆盛の自刃...どこを汲み取っても原作者の次作『満州アヘンスクワッド』に繋げるための経験値集め。『満州アヘンスクワッド』がヒットして良かった。
0投稿日: 2024.07.04
