
海よ 島よ 歴史紀行
白石一郎/講談社
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総合評価
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powered by ブクログ「海」という視点から日本史を眺め多くの歴史小説を残した白石氏のエッセイ集。 興味深いエッセイばかりだが、一つあげるとすれば 「ああ島原大変」というエッセイ。 江戸時代、島原半島で起きた 「島原大変 肥後迷惑」に関するエッセイ。 ユーモラスな名前だがこれは火山の噴火→山の崩落→大津波の発生という大災害で、死者1万5000人を超える大惨事。 こんな恐ろしい出来事が九州内ですら忘れられている。 (僕は4年間九州に住んでいたけど知らなかった) この天災を調査した小説『島原大変』も読んでみたいと思った。 この他にも、壱岐対馬、八丈島、佐渡島、瀬戸内海の島々など 各地の島の歴史についてのエッセイもとても面白い。
0投稿日: 2011.08.30
