
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ぼくの感じた違和感の正体に気づいたとき、その先を早く読みたい気持ちと、終らせたくない想いでごちゃまぜになる。 ああ、こんなところでも二人の運命は重なっていた。なのに、悲しくてやるせなくてせつない…
2投稿日: 2023.04.24
powered by ブクログ読了日:2015/07/14 読み終わったあと、必ずもう一度読みたくなる。 そして一回目とは違う涙を流すはず。 後に映画化されましたが、やはり書籍だからこその良さなんです。
0投稿日: 2023.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
奇跡の運命で巡り合う二人を描くせつないSF恋愛小説。 初めて出会ったときが相手にとって最後だと分かった時の切なさがやばい。 題名の意味がわかった。 映画化もされていて、ものすごく泣いた。
2投稿日: 2023.04.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
んー、トリックはなるほどって感じだったけど、 ファンタジー展開ってどうしても私には加減が難しくて、これは途中でネタバレあるし陽だまりの彼女程突然感はなかったけど世間ほどは最後あまり入り込めなかった。
0投稿日: 2023.04.12
powered by ブクログ初めての設定と世界観!今のこれはどういう意味?と考えながら読んだ。実際あったとしたら、一生忘れられない歳月になりそうだけれど切ない…高寿はその後どう乗り越えるのか、周りの人にどう説明するのか気になる。
1投稿日: 2023.04.03
powered by ブクログ映画の雰囲気が大好きで京都に聖地巡礼に行くのでその前にと思い読んだ。言葉で伝えるそれぞれの思いがやっぱり映画より濃厚でたくさんの愛を感じた。お互いが同じくらいに好きで愛し合ってるんだなと思った。感動しました。
1投稿日: 2023.03.28
powered by ブクログ涙が止まらない 読み返してまた 涙が止まらない こんなにも切ない運命があるのかと 涙が止まらなかった
1投稿日: 2023.03.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
読み終わって久しぶりに感動した。 2人の進む時間軸が違うとわかった時、このふたりは結ばれることは無いと分かった時の喪失感や、寂しさは凄かった。自分にも当てはめて考えるともっと空虚な気持ちはすごくかったのを今でも覚えてる。だが、主人公がそれを受け入れ、今限られた時間を大切にしようと考え直し、行動したときはすごいなと思った。これは自分にもいえて、この20代って限られているのに、今を生きるのに大変すぎるから、短いと感じられないだけで、この時間はもう二度と返らないし、これからは衰えていくのみ…1日1日を大切にしよと思った。 あと、巻末に進むたび、彼女はもっと辛い… 彼女は、最高潮の時から始まり、最後は他人として別れる…これは辛すぎる!と何度もおもった。 これを通じて、何事も相手の気持ちを考えるのも大切って気付かされた。
0投稿日: 2023.03.25
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最初が最後で、最後が最初、こんなの辛すぎる! 読み終わってすぐに2回目を読み始めた。初めて読んだ時は、どういう話なんだろう?となんとなく読み始めただけだったのに、2回目はプロローグからガンガン泣いてしまった。 初デート、初めて手料理を作ってくれた、初キス、これが愛美とっては最後なんて悲しすぎる。 「また会えるよ」という言葉の重みが強すぎ! この小説の2回目を読み終わった時に、自分はこの小説を読んで感動することになっていたんだろうな、と運命なんだと思った。 運命ってあるのかな?と本気で思った。恥ずっ!!
0投稿日: 2023.03.18
powered by ブクログ最初はよくある恋愛物語の展開で話が進んでいくが、ヒロインの謎の行動や言葉の意味が後半にわかった途端に切なさがどっと湧き出てきた。実写化した映画も大好きだし、とても好きな物語。
0投稿日: 2023.03.12
powered by ブクログ物語の中盤以降、真実を知ってから、彼女の覚悟を知ってから、どんどん泣けてくる。 物語の結末を知った後にもう一度読みたくなる。 完読する前と後で主人公と彼女のそれぞれの想いに涙する。 個人的に若干の矛盾や無理を感じたけど、どうでも良くなるくらいに良い物語。
1投稿日: 2023.02.17
powered by ブクログカスヤナガトさんのカバーイラストに惹かれ、手に取りました。クライマックスでは少し切ない気持ちになったけど、これは中高生向けだなぁ。純粋に楽しむには少し年を取りすぎたようです(ー ー;)
0投稿日: 2023.02.12
powered by ブクログまずはタイトル通りのようにすごくよかった。 切ない中にも温かさがあって、人を愛することに対しても難しさやったり、嬉しさがすごく表現されていてとてもよかった。これから先あの2人がどうなるかすごい気になったけど、お互いに同じ見てきた人生を過ごしていくけど、常に相手のことを思って苦しいけど嬉しいような思いを持って人生を生きていくんだなぁと思ってまだまだ続いて欲しい。この小説がと思いながらもう終わった後の悲しくてほろ苦い感じがとても好きになった。
1投稿日: 2023.02.02
powered by ブクログ読んだのは結構前なのですが、泣きました。 ずっとなんか変な感じするなと違和感を持ちながら読み続けていって、最後その微妙なすれ違いの真相がわかるととても切ない気持ちになりました。 奇跡みたいな出会いであればあるほど結ばれないのが悲しいし、もどかしいです。私は女性側なので、彼女側に結構感情移入しながら考えちゃうのですが、私が彼女の立場だったらあの駅のシーン、泣くだけじゃ済まないかも。相手の初めてが自分の最後なんてT T
1投稿日: 2023.01.31
powered by ブクログ運命で繋がっている、自分のことが大好きな完璧な可愛い女の子が、冴えない僕のために涙を堪えて頑張るって感じのお話って感じで、男性による男性のための夢小説って印象を受けました。心が荒んでいるからこんなこと思うのかな。
0投稿日: 2023.01.28
powered by ブクログすごく頭を使って読みました。 今起きてることは普通じゃなくて難しいからこそ、毎日を大事に生きるべきだなと感じた。
0投稿日: 2023.01.22
powered by ブクログ途中から頭をフル回転しながら読んでました。笑 違う世界線に住む2人の奇跡の時間というものに感動しました。
2投稿日: 2023.01.09
powered by ブクログ心情描写が繊細で良かったです。後半は切ない気持ちになりますが、読んでいて甘酸っぱい気持ちになります。好きな人との出会いを大切にしたいと思わせてくれるのでおすすめです!
1投稿日: 2023.01.07
powered by ブクログとてもさらさらと読めました ただ、私はすぐ泣いてしまう方なのにあまりにもさらさらと読めてしまってあれっ?と思うくらい泣けなかったです 面白くなかったわけではありませんが 最初と最後、相反するその気持ちは想像したらかなりツラかったです
1投稿日: 2023.01.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
だいぶ前に映画を見て泣いた作品で、原作小説を友達に貸してもらい読んだ。 愛美が初めて会った時からよく泣くという点が、後ほど伏線として回収され、不思議で面白い世界観だと思った。 愛美にとって最後の日は、高寿にとって最初の日で、高寿にとって最後の日は、愛美にとって最初の日。 2人の時間が反対に進んでいく。 高寿は真実を知った時受け入れることができず、愛美を突き放すが、よく考えてみれば、愛美はそんな辛い状況で最後を迎えていたのだと気づいた瞬間の描写が、素晴らしいと思った。 愛美の気持ちになって、どう最後の日(高寿にとって初めて会う日)を迎えたのか、考えたら辛くなった。 2人が同い年で一緒に過ごせるのはたったの40日間。ずっと一緒にいることはできないが、2人が会える時間を変えないために、生きていく2人。 悲しくて切ないが、2人の幸せな時間を繋いで行ってて、素晴らしいと感じた。 映画は4回ほど見たが、原作と同じように感動できる作品であるため、ぜひ併せて見てほしい。
3投稿日: 2022.12.29
powered by ブクログ大昔に読み終えた本。 小学?生だったこともあり、初めは全然内容が分からなくて結局3回以上読んだ気がする。 愛美と時間の進み方が違うと気づいた後の高寿を見ている(読んでいる)のは辛かった。 京都に憧れはあったが更に憧れるようになった。
0投稿日: 2022.12.28
powered by ブクログ映画を観てから読みました。 ところどころ地名が違うのが面白かったです。 京都に住んでいるので、街の雰囲気を感じることができて楽しかったです。
0投稿日: 2022.12.26
powered by ブクログなんとも言葉では説明しにくい設定。一読するだけでは、自身の想像も絡み合って理解できてるのか・できてないのかが怪しくなってしまう。それはそれとして、登場人物は皆んな好ましく、また二人の純粋な気持ちが伝わるとてもいい本でした。昔 京都に住んでいたこともあり、地名が出ると懐かしい感じもしながら最後まで一気読みでした!
0投稿日: 2022.12.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
途中までラブラブで甘酸っぱい、初々しい感じだったけど、中盤の愛美からの告白から????ってなってよく分からないまま終わってしまった...。 時間の流れがぎゃくなのは理解したけど、上手く頭の中で整理出来ず...。 もう1回読んだら分かるかな? 「ぼくは明日、昨日のキミとデートする」ってタイムラグが2日あることにならないの……?時間が逆行してるなら、今日、昨日のキミとデートては……? んんん???
0投稿日: 2022.12.14
powered by ブクログ数年前に映画で観たことあるので、結末わかっていながら読みました。 そんな中でも、小説でしか味わえない美しさを感じることもできたし、今までの小説と違った表現があり新鮮な気持ちでした。
1投稿日: 2022.12.11
powered by ブクログ泣ける本ランキングに入ってたから、泣きたいと思って読んだけど、残念ながら涙は流れず。若干SF要素が分かりにくいかな。あと女の子も「キミスイ」の子の方がかわいい。
0投稿日: 2022.12.06
powered by ブクログ映画化してたけど見たこともなく内容を知らなかったので、なんとなく手に取ってみた。タイトルからタイムリープものなのかと思っていたら、思ってもみない展開だった。なるほどー。
1投稿日: 2022.11.252回読みました
真実を知って最後まで一気に読み切って2回目ゆっくり愛美の気持ちを考えて切なくなりながら読みました。映画で小松菜奈さんが演じられててぴったりだなと思いました。
0投稿日: 2022.11.22
powered by ブクログ【2022年67冊目】 映画化された作品であることは知っていて、でも映画は未見のまま、縁あって読むことができました。映像化作品の原作全てが優れているかというと、そうではないと思っているのですが、この作品は「これはどう映像化されたのか見てみたいな」と思わされる内容と文体でした。 私は比較的涙もろい方だと思うんですが、こちらの原作ではギリギリ泣かずに済んだので、映像でどこまでぐっとくるのか楽しみでもあります。 とてもストレートな恋愛小説で、美しさだけを凝縮した味わいがありました。
1投稿日: 2022.11.09
powered by ブクログ切ない。こんなにも素敵な恋なのに。 愛し合っているからこそ、お互いの苦しみを理解したときの辛さと支えあう気持ちが伝わってきて、心が締めつけられる思いだった。 この先、2人に幸せが訪れて欲しいなと思う。 紹介文にあるように、もう一度最初から読みたくなった。
1投稿日: 2022.11.02
powered by ブクログ高校3年間で読んだ小説の中で一番切なく一番感動させられた一冊と言っても過言ではない。 綺麗すぎる伏線回収。まさに、もう一度最初から読み返したくなる(読み返さずにはいられない)一冊。
0投稿日: 2022.11.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
“最初で、最後” 物語を読み進めるうちに2人の関係に気づき自然とこんなことを考えて、泣きそうになってしまいました。 どちらかの初めては、どちらかの最後に 愛美の秘密を知ってかはは、なんですぐ泣いてしまうのか、たまに儚い雰囲気をだすのかが分かり、その時の気持ちを考えるとこんなに切なくなることはあるのかなと思いました。。。 でもそれ以上にお互いを大切に思うからこそ、愛していたからこそ、秘密を共有した後の2人の関係には終わりがある儚さもありつつも、なんとも言えない幸せの雰囲気があったような気がします。 とは言えこれからどんどんすれ違っていってしまう2人のことを思い、私も心を痛めていましたが 「すれ違っていない。端と端を結んだ輪になって1つに繋がっている」という言葉に、私も救われたような気がします。(笑)
1投稿日: 2022.10.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これを言ったらタブーなんだろうが、彼女は産まれた時どんな状態だったんだろう。また、何故時を遡る彼女がまた電車で会えるんだろう?15歳と25歳ということ? 読みやすくて気楽な感じの読書だったので、まあ楽しめたかな。
36投稿日: 2022.10.15
powered by ブクログ普段SF物を読まないこともあり、愛美の正体を知った時にはあ、こういう話なんだと少しガッカリしたが、そんな思いはすぐに打ち消され、すぐにこの設定だからこそ表せる切なさにのめり込んでしまった。 正体を知ってから、1日ずつ過ぎ去り遡っていくのがとても辛く、涙脆い理由が分かった時には切なくて仕方がなかった。 「でも僕にとっての初めては、愛美にとっての最後で。2度と戻れない、過ぎ去っていくもので。」 こんなにもどうしようもならなく、切ない事があるだろうか。 是非映画も観たい
1投稿日: 2022.10.12
powered by ブクログ初読はすごくエモくて、真相がわかった後に再読すると初読とは違いいろいろな感情が押し寄せてきて、読了後もいろいろ思い返すことがあります。恋愛小説はあまり読んだ事はありませんが、この作品は人に勧める事が出来る非常に素晴らしい作品でした。
1投稿日: 2022.10.12
powered by ブクログ切ない。ハッピーエンド好きな私としては…アンハッピーではないけどなんとももどかしい気持ちでいっぱいになってしまいました。 たくさんの人がいるこの世界で、たった1人運命の人に巡り合って恋に落ちてってとても素敵なことですね。奇跡なんですねと改めて思わされました。
1投稿日: 2022.10.02
powered by ブクログタイトルからある程度展開を予想できましたが、この仕組みだからこそ生じる恋愛の苦難や切なさは、読んでいて新鮮で楽しかったです。
2投稿日: 2022.09.23
powered by ブクログ明日会うきみが昨日のきみということがとてもかわいそうで胸が締め付けられる気持ちだった。悲しい話だったが、面白かった。
0投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
有名で映画もあるしずっと知ってはいたけど今まで読んでなかった。 題名や映画予告から、ざっくりこんな話って認識はしてたけど予想を遥かに超えて切なかった。 別れから始まって、初めてが全部最後になっていく愛美はどれだけ悲しかったんだろうって思うとほんと心しんどかった。 最後まで読んで最初の出会いの所を見て、愛美の切なさに号泣した。 好きな人とずっと一緒にいれるってすごい大事だなって思わせてくれる作品だった。
0投稿日: 2022.09.19
powered by ブクログ2、3時間あれば読める小説。 小説というよりはライトノベルかケータイ小説寄りの内容。 特に読後に何も残らない。
0投稿日: 2022.09.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2人の時間が逆に進んでいるという秘密が明かされたときとても驚いた。しかし、それは複雑であり、物語の辻褄を合わせるのに苦労した。ぼくにとって初めてのことは彼女にとっての最後であると気づいたときは、そのあまりの残酷さに鳥肌が立った。
0投稿日: 2022.08.22
powered by ブクログこれ、本当に大好きです。 後半からは電車やバスで読まない方がいいです、泣きます笑 最初はただただ幸せなカップルの話って思うじゃないですか。ただじゃ済まないんですよねぇ…。 彼女の涙には訳があって、それを知ってからのたかとしが男前になっていくのが目に浮かぶように分かる。 そんなたかとしだから、えみちゃんは惚れたんですよね。 お互いが、お互いの運命のために。 読み終わってから、必ずもう一度読みたくなりますよ。
0投稿日: 2022.08.19
powered by ブクログ捻りがなく読みやすい!ストーリーは理解しやすく、ファンタジックでとても良いと感じた。 なんか途中から極端に話が展開してしまって、深みはそんなに感じられなかった。割とあっさり話が終わってしまった感もある。 ストーリーの捻りがほしい人には、ちょっと内容が軽すぎるかもしれないなぁ…
0投稿日: 2022.08.08
powered by ブクログ題名に首を捻ってしまい手が出なかったが、つい読んでしまったら結構良かった。 初めての恋愛を思い出す。思い切って申し込み、付き合うことの出来た喜び。今でも高校時代の友達と飲むと揶揄われて、自分の中で思い出がどんどん美化されて行く。そんなキュンキュンする恋愛小説が中盤からファンタジーに変わって行く。設定が複雑なので、何度もどういう事かと再確認してしまうが、純粋にどういう結末を迎えるか気になってしまい、あっという間に読み終えた。出会いが運命というか必然というか納得させられる。切ない最後だった。
44投稿日: 2022.07.24
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ただただ切ない。結末を知ってもう一度読みたくなる!と帯にあるがまさしくその通りだった。 これから起きる事を知っていながらの愛美の行動一つ一つに、意味があり、切なさが増す。 なんともない一日を、大切にしなければいけないと、はっとさせられる事が何度もあった。 嬉し泣きではなく、それが最後になるから悲しくて泣いている。 そんなシーンを想像するだけでも泣けてくる。 映画で見ると確実にないてしまうんやろうなー。 自分の中でどうしてもこの2人がハッピーエンドになって欲しいと願い続けながらページをめくったが、設定上むりだったか、、 2〜3時間で読み終わってしまうほど、次が気になりテンポの良い小説だった。
0投稿日: 2022.06.09
powered by ブクログ5年以上、何十回も読み直してる作品です 最初からは想像できない主人公の雰囲気が好きです タイトルでだいたい内容が予想出来てしまうのが個人的にあまり好きでは無いですが、間奏などはドキドキできて楽しいです*´˘`*
0投稿日: 2022.05.26
powered by ブクログ七月さんは時間の扱い方がとても上手な作家さんだということを示す作品。 今この瞬間が二度と戻れない大切な時間であるという、遥か昔から何度も何度も言い伝えられる当たり前のことを、現実ではあり得ない物語設定から再認識させられるのは面白かった。
0投稿日: 2022.05.12
powered by ブクログ読み終わって、もう一度読み返してみたくなる。 1回目と2回目で抱く感想がここまで違うのもなかなかないのでは? 1回目にさらっと読んだところが2回目にすごく切ない感じがする。 京都の美大に通う「ぼく」視点で物語は進んでいて読みやすい。ある日電車の中で一目惚れをし、彼女に意を決して声をかけ交際するのだけど、2人の交際というかバカップルっぷりが甘々しくて非常に微笑ましい。いちゃいちゃベタベタしすぎている感じがしないのに、両想いの幸せ・はにかみ、みたいな感じが眩しい。それは、彼女のある大きな秘密に絡んで切ない部分でもあるから余計にそう思うのかな。 彼女の秘密は、言っていることが分からないでもないんだけど、個人的には理解が結構難しくて、あれ?って思う部分も多々あった。それでも全体的には素敵なお話だったと思えた。
0投稿日: 2022.05.07
powered by ブクログふたりの時間がズレだした辺りから 切ない気持ちになりました。 高寿と愛美の時間の流れ方に 少し悩みました。
1投稿日: 2022.05.01
powered by ブクログなるほどぉ。と設定を理解するのに頭を使い、逆の時間を過ごす彼女の気持ちに頭を使い、恋愛小説だけど今までに無い新鮮な感覚で読んだ作品でした。
0投稿日: 2022.05.01
powered by ブクログ中高生が好きそうな本だなぁという印象。 タイトルがすべてなので、あまり頭を使わずにサクッと読んだ。 彼にとっての最初は、彼女にとっての最後。 終わりが近づくにつれてふたりの距離は遠くなっていく…それってすごく切ないなぁ。 「面白い場所を目にしたら彼女に見せることを考え、おいしいものを食べたら彼女にも食べさせたいと願っている。どんな反応をするだろう。好きだろうか。喜んでくれるだろうか……。今までのように自分だけの『よかった』で終わらず、彼女と分かち合いたいと自然に望んでいる。ああ──。人を好きになるって、こういうことなのか。」
3投稿日: 2022.04.16
powered by ブクログ映画は観てなくて、小説だけ読みました。 題名からしてタイムスリップの話かと思っていたけど、違った。いい意味で裏切られた。 謎がわかった時、前のページを振り返った。 すごくよかった!
0投稿日: 2022.04.16
powered by ブクログすごい薄っぺらく感じた。 なぜ隣の世界に行けるかもわからず、しっくりこないまま終わった。 高校生くらいで読んでたら面白かったのかもしれない。 読みやすかったのが唯一の救い
2投稿日: 2022.04.15
powered by ブクログ映画を見たあとに小説を読みました。 読みながら、ところどころ映画のシーンがよみがえってきたので、それはとてもいいんだけど 何も知らない状態で読んだらどうだったのだろうと思いました。 たても切ない恋愛ストーリー。 小説読み始めたばかりですが、読みやすかったです。
0投稿日: 2022.04.14
powered by ブクログ設定が難しくて過去と未来がこんがらがってしまって…上手く入り込めず終わってしまいました…笑 でも純愛なのはよく分かりました! 映画見たら理解できるかな〜?
1投稿日: 2022.04.07
powered by ブクログタイムスリップ系好きには少し新しい。 未来を変えられるか的な要素欲しかったな。 台詞が少し恥ずかしいから映画より小説がいいのだろう。
0投稿日: 2022.04.05
powered by ブクログ切ない話ですね。大学生の主人公が一目惚れした彼女と付き合いだしてだんだんいい感じになってきたので、あーこれ絶対どっちかが死んじゃうやつだと思っていましたが、予想が外れました。別れるという意味では死んじゃうのと同じですがもっと切ない感じです。カバーに付いていた煽り文句の通り最後まで読んだらまた1番最初から読み直してしまいました。
0投稿日: 2022.04.05
powered by ブクログこんがらがって愛美の状況がよく分からないという状況が多かったです。。 ですが1回読んだだけではどこか完結した気にはなれず、もう1回読んでみたいと思えた作品です。 終盤まで読み、序盤の愛美の行動がとても切なくて胸が締め付けられるような感覚になりました。
1投稿日: 2022.04.03
powered by ブクログ少し内容を理解するのに頭を使うけど お互いの立場を思いやることの大切さを気づかせてくれる作品だった。
1投稿日: 2022.03.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まず、とても読みやすい本だった。理由は風景描写が少ないのと会話が多いからかな? 未来に進む彼と、過去に進む彼女、という設定も、最初は理解に苦しんだが理解が深まった瞬間に切なさ爆発。 特に2回目読んだ時の、彼女のリアクションはジーンときた。 彼としても、読者としても、序盤のシーンでも彼女にとっては最後のシーンになると思うと彼女の切なさは心を打たれる。 特に出会った初日、彼女が急に抱きついて泣いてしまうシーンに彼も読者も戸惑うけど、彼女にとっては最後の抱擁だったのだ。 (これくらい大丈夫だよね。の独り言が立派に努めを果たす完璧な彼女もひとりの女の子なんだと実感した) この小説は2回読んでこそ完成する作品だと思う。 一点難癖を敢えてあげるとしたら、彼が彼女の秘密を打ち明けられて、耐えられなくなりひどい態度をとった後に、1人で自己解決してあっさり乗り越えた点。 友達とか家族との交流を経て、彼が乗り越えて方がドラマがあってよかったのかな〜と。 総合して良い作品と巡り会えた。
0投稿日: 2022.03.24
powered by ブクログぼくたちはすれ違ってない。端と端を結んだ輪になって、ひとつにつながってるんだ。 また、あえる? 彼の元に辿り着いた。
0投稿日: 2022.03.17
powered by ブクログ絶対に読んでって言われて大学の時読んだ。星1もつけたくない。まず文章の拙さにびっくりした。言葉じゃなくて記号で気持ちを表現している文があって驚愕した。設定も意味不明。小松菜奈ちゃんが大好きなので映画出るのショックだった。
0投稿日: 2022.03.14
powered by ブクログ世界線が違うパラレルワールドは今までの物語や小説でたくさん読んできたが、お互いの世界が逆行するという世界は想像すらしてなかったので、とても面白かった。 とても切ない恋だったが、2人がこれから前に進んでいってほしいと思った。
0投稿日: 2022.03.09
powered by ブクログなんとも言えない切ない物語だった。 恋愛をちゃんとしたことないけど、こういう恋してみたいなと純粋に思った。
0投稿日: 2022.03.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
一気読みした。 ただただ切ない(;_;) 頭の悪い私には、時間軸がなかなか掴めず読了後もまだ少し混乱していて、ハッキリと理解できたとは言えないけれど、パラレルワールドやタイムスリップ系の話が昔から好きなので、この作品に出会えて良かった。 いつでもどんな時でも、大切な人が永遠に自分の傍にいるなんてことはありえない。 だからこそ、その時その時に感じた、自分の素直な気持ちをちゃんと相手に伝えるってすごく大事なことだよなあと思った。 映画も観たことがないので近いうちにぜひ観たい。
0投稿日: 2022.03.06
powered by ブクログ今を大切に生きる。 平凡に生きる。 幸せを噛みしめて生きる。 なんとも言えない、切ない内容でした。
0投稿日: 2022.02.22
powered by ブクログ一見、どういう意味だろう?と思ってしまうタイトルですが、最後まで読むとこのタイトルの意味がわかり、もう一度読みたくなってしまいます。 よくこんな設定を思いついたな~と感心。
0投稿日: 2022.02.19
powered by ブクログ京都の美大に通う主人公は一目惚れした女の子に意を決して声をかけ、交際にこぎつける。 しかし、そんな彼女には秘密があった。 サラッと読める切ない恋愛小説 カラクリ理解するのに時間がかかったけど、わかると感動する 彼女の頑張りが愛おしい 実写も小松菜奈が可愛すぎるし京都の街並みがすてきで良かった
0投稿日: 2022.02.17
powered by ブクログ#読了 #ぼくは明日、昨日のきみとデートする 2回目の読了。1回目に読んだ時よりも泣けた。 私の事情が変わったからかもしれないけれど。 40日間だけの恋人。その40日間の為にお互い努力する様にも、どうして家族になれないのだろう、と嘆くところも 全て刺さってとても苦しかった。 それ以上にそれでもそばに居たいと思う気持ちが痛いほど分かって愛おしかった。 切ないお話でした。
0投稿日: 2022.02.15
powered by ブクログ2月10日バロー春田店でこの本を購入しました。 この本を購入した理由は急に本が読みたい!と思いネットで「本を初めて読む人におすすめの本」と検索をかけて、すると「読書を趣味にしたい人におすすめする本と挫折しない本の選び方」という見出しが見えたのでその中を覗くとこの本が出てきました。表紙とあらすじを見てビビッときたので購入しました。 自分は小さい時から21歳になる今までずっとスポーツをやっていて、生まれてから今日の今までで、本を読みたいと思ったことは漫画以外ほとんどなかったです。しかしこの本を読んで率直に本が好きになりました。恥ずかしいけど220ページの所で涙が出てきてしまい、図書館に来て読んでいたのですが外に出て中村公園の周りを散歩して落ち着いてまた図書館に戻って読み始めました。 これからも本を自分のペースで読んで行きたいなと思えるきっかけをくれたこの本と、「読書を趣味にしたい人におすすめする本と挫折しない本の選び方」に感謝ですm(_ _)m
0投稿日: 2022.02.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
まさに題名が内容を表しております。時間の流れが逆になっている2人の40日間のお話。頭が弱くて時系列を整理するのが難しかったです。
0投稿日: 2022.02.09
powered by ブクログタイムパラドックス 最後に大逆転があるかなと思いきや普通に終わる 御涙頂戴的な感じ 邦画っぽい 10歳の時に預かる小箱を開けないのは変な感じ 題名でほとんど説明してる
1投稿日: 2022.01.31
powered by ブクログ高校生ぶりに本を読みました。そんなに小説を読む方ではないので、映画化してて読みやすそうなのを手に取ったのですが、これが当たりでしたね
0投稿日: 2022.01.30
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
『僕は明日、昨日の君とデートする』 タイトルで「ん?」ってなるけど、読み進めていくとその意味がわかる。 わけのわからなくなりそうなタイトルだけど、読みやすくていいと思った。 1日が進むにつれて、主人公といた記憶が消えていく彼女。 1日が進むにつれて、彼女といた記憶が消えていく主人公。 どっちも辛いと思う。出会うときには別れで、別れる頃には出会いになる。 自分のことを知っていて、なおかつ親密にしていた人の中に、自分が消えていくってどうなんだろう。 考えさせる内容でした。
0投稿日: 2022.01.29
powered by ブクログ「はじまりの本」です。 読み進めていくうちに、さまざまなことが明らかになり涙なしでは読めません。 1回目よりも、読み返したときの方が涙の量が増える不思議な本です。
0投稿日: 2022.01.18
powered by ブクログ現実離れしているけれど切なくて夢があって本も映画も大好き。大学生の時に読んで今までに何度も読み返した。
0投稿日: 2022.01.18
powered by ブクログ2回目。 結末分かっていたのに、やっぱり設定自体が現実離れすぎて想像するのが難しかった。 恋愛の描写がとてもリアルで、普段の言葉選びはとてもなんというか、繊細(?)で綺麗なのに、ヒロインの事になると語彙力皆無になる主人公がとても愛らしかった。物語自体は切ないけど、なんだか恋がしたくなった。
0投稿日: 2022.01.08
powered by ブクログ最初は謎だらけだったけど、読み進めて終わりに近づくと、色々な点で『あー、なるほどなーそっかぁー』 切ないラブストーリー。 福士蒼汰と小松菜奈の映画も切ないけど綺麗で好き。
0投稿日: 2022.01.07
powered by ブクログ愛美ちゃんのキャラが好きだったなぁ。 ちっちゃくて可愛い感じたけど、サバサバしててでも甘え上手で。 話は現実離れしてた。笑
0投稿日: 2021.12.28
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
少し時系列を理解するのに紙に書きましたが、わかると切ないです。0.10も切ないし話が進んでいき0.10だったことを知ってしまうことも切ない。 お互いが5.5のときだけ半分ずつで幸せ、それからまたずれていく。
1投稿日: 2021.12.25
powered by ブクログタイトルの意味に気づいた時に、まさか、どういうこと、ありえないと思い、ページを読み返すほど驚き切なく感じた。タイトルのそのまんまの話だった。 こういった好き合っている男女が何らかの理由により、離れなければならない小説は何冊か読んだことがある。しかし、僕が明日すごす予定の時間は、彼女にとっては昨日の時間で、僕が過ごした過去は彼女にとっては未来という設定は初めて読んだ。とても斬新だと思った。 僕が過去会っていた女性は目の前の彼女だと知った時、高揚感に包まれ感動した。 2人のお互いを心から愛し合っていることが痛いほど伝わってきて、胸が苦しくなった。特に彼女は僕との関係性が時が経つにつれ薄くなっていき、僕にとっては初めの出来事が彼女にとっては最後の出来事になっていくのが分かっていながらも、僕と会いたいから必死に悲しみを堪えている姿に胸が締め付けられた。2人が同じ時間を過ごせたならどんなによかっただろうと思った。 読み終わった後、もう一回初めから読み直したら彼女が嬉しいはずの出来事に泣いている理由、主人公が経験していないはずのことを知っている理由、主人公の5歳、10歳の頃のある女性との出来事を書いた理由がわかった。1回目と2回目に読んだ時では、同じ文章でも印象が180度変わり、2度楽しめる作品。
3投稿日: 2021.12.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
切なすぎて、読みながら涙が止まらなくなった。読み終わり、全てがわかってから、すぐに最初から読み直した。 高寿にとっての初めては愛美にとっての最後で、初めて二人が会った日、愛美は「また明日ねっ!」と走り去るが、彼女にとって、それはもう二度とこない高寿との最後の会話だったのだと気づいたときは悲しすぎて震えた。愛美の視点になって2回目を読んだときは、初っ端から涙腺が崩壊した。 何よりすごいのが、この小説のエピローグとプロローグが繋がっているということ!「端と端を結んだ輪になって、ひとつにつながっている」という高寿のセリフと重なるように、この本自体の構成もループしているのが粋だと思った。映画版もいつか見てみたい。
0投稿日: 2021.12.18
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とても切ない気持ちになった。同じ目線で過ごせるかけがえのない時間を大切にするために、頑張る2人に胸を打たれた。お互いを救出した2人が今後どのような人生を歩んだのかがとても気になる。「今」を大切にしたいと思える小説だった。
0投稿日: 2021.12.09
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「僕たちはすれ違ってなんかいない。端と端を結んだ輪になってひとつに繋がってるんだ。」もう恋人ではいられなくても、過去にも未来にも愛する人がいるのって、幸せなことじゃないかな。幸せだと思わないとやってられない。
0投稿日: 2021.12.09
powered by ブクログ感動した。 切ない。悲しいのと違くて、切ないって感じだった。 でも悲しい方の切ないじゃない。 途中でどういうこと??って仕組みが理解できなかったけど、読み進めるうちに理解できた。 最後読み終わった後に、もう一度最初の方を読んで「また明日ね」の言葉でめっちゃ泣きそうになった。 お互いを大事に思いあってて、好きで、すっごい幸せな時間を一緒に過ごした感じになった。面白かった。 3度読む。 2回目に最初から読んだ時に、不思議だった行動の理由がわかるから、切なさがある。 3回目は後ろから読んで、また色々と考えてしまった。とはいえ頭が追いつかないから、毎回整理はしてたw
0投稿日: 2021.12.08
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出会いの描写や会話のやり取りがカップルの様子をずっと見ているようで、なんだか恥ずかしかった。 相思相愛になるとそんな感じなのかもしれない。 一時期しか同等に恋ができないのは切ない。 種明かしされてもよく理解できないが、特殊な恋愛を経験した彼らが今後他の人と普通に恋愛できたのか気になる。30歳で小さな元彼や元カノに再び会う訳だし。
0投稿日: 2021.11.27
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どう頑張っても2人で一緒に生きていくことができない切ない物語。七月先生らしいなぁという本。読み終わった後に前半の内容を思い出すと胸がギュッと締め付けられる。
0投稿日: 2021.11.27
powered by ブクログ読みやすそうと思って買ったら、ものの1時間ほどで読み終わってもうた。なんか展開知ってるなーって思ったら、漫画でちょっと読んだの忘れてて、なんか後悔した
0投稿日: 2021.11.09
powered by ブクログ京都を舞台にした若者の恋愛小説 SFチックな恋愛が繰り広げられる とても純愛で二人が時間を大切に進めている事がこちらによく伝わってくる ベタベタした感じはなく、爽やかな印象の小説だった
0投稿日: 2021.11.03
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タイトルで全てを察することができる作品。 京都の美大に通う青年が、電車で見かけた女性に一目ぼれする。勇気を出して告白。その時、女性は、何を思ったのだろう。思わず二回は読んでしまう作品です。
0投稿日: 2021.10.28
powered by ブクログ何年前に読んだんだろう、4年くらい前…? 今でも心に残ってます。 映画もいいけど、小説にしかない切なさが全て詰まっています。
1投稿日: 2021.10.08
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大好きな彼女とちょっとしたことの積み重ねが楽しいはずなのに、うまく共有できないことのモヤモヤは切ない。相手の初めてはわたしの最後。これはかなり辛い。しかし、必死で今を楽しんでいる姿に涙しました。
0投稿日: 2021.10.02
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次元を超えた運命的な恋の物語。彼にとってはこれからだけど彼女にとっては最後の日。互いの未来は別々で違った悲しさがある。でも今を大切に生きてる2人を見て泣きそうになった。ひとつ疑問なのがこの物語はどっちが始めたんだろう?もし彼が35歳の時に助けたところから始まってもそれまでの記憶が無いとおかしいし彼女が35歳の時に助けたところから始まってもそれまでの記憶が無いとおかしい。考えれば考えるほどごっちゃになる。常にリンクし続けてるってことなのかな?
1投稿日: 2021.09.30
powered by ブクログこういう流れ好きです。 最初はベタな恋愛の雰囲気が強くて、でも愛美の描写が凄く良く、仲睦まじいカップル像は嫌味がなく良かった…その仲睦まじいカップルに終わりが来る、その終わり方は斬新でした、このパターンは初かも。 終わったあとの最後の愛美のシーンは色んな見方が出来る。
2投稿日: 2021.09.27
powered by ブクログ短い交際期間の中に、恋愛ならではのウキウキ、ドキドキ感と切なく愛おしく思う気持ちが表現されていた。 最初は読んでるこっちもキュンキュンでき楽しかった。 その分、ラストにかけて「行かないで」という気持ちでいっぱいだった。 感情移入できて楽しかったです。
0投稿日: 2021.09.21
powered by ブクログだいっすきな原作 原作から読んで映画を観たけれど やっぱりどちらも素敵。 少し難しい進め方だけど やっぱり素敵なんだよな
1投稿日: 2021.09.20
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何度読んでも泣ける本です。 これで読むのは5回目くらいですが、読み直す度に、冒頭の方で泣いてしまいます。 この本の要となる「しくみ」は比較的理解しやすく、誰にでもわかりやすいです。ですが、それを理解していても毎回泣けてしまうくらい、読んでいて悲しく切なくなります。また、「しくみ」を理解していると、彼女の本当に何気ない一言一言に、涙腺をやられてしまいます。 この本は本当によくできているので、たくさんの方々に読んでいただきたいです。
1投稿日: 2021.09.16
powered by ブクログやっぱこの系なんかダメやった笑 好きな人は好きだと思う!いつもおぞろおぞろしいものばかりを好んで読んでるせいか途中からあらすじがわかってきて流し読みになってしまった。 おすすめされなければこの表紙の絵もあんまり好きじゃない。でも待ち時間などでさくっと読む分にはいいじゃないかな〜なんか中学生とかが好きそうな感じがする笑
1投稿日: 2021.09.13
powered by ブクログ映画化前に読んだ。 パラレルな時間軸なので読み返すのは面白いと思う。 唐揚げ食べたり、ピザ食べたりデートを真似したいと思った。 彼女には秘密があって、その気持ちを考えると切ない
0投稿日: 2021.09.10
powered by ブクログ息子が読んでいた本。 もともと時空を超える系(君の名はとか 時間軸が訳分からなくなるようなもの)は苦手で、 これもタイトルからしてそんな感じじゃないの?と思いつつ読み進めると… 本当にまさに名は体を表すかのごとく、 そのまんま以外の何者でもなかった! 読み終わった後すぐにもう一度読み返したくなる。 今度は愛美視点で、、、という本。
1投稿日: 2021.09.09
