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さよならドビュッシー
さよならドビュッシー
中山七里/宝島社
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総合評価

1259件)
3.9
293
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309
49
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    音楽ミステリーは初めてでおもしろかった! というかミステリーより、音楽的描写の方に引き込まれたかも(笑) 次が気になって気になって、一気に読んでしまいました。 次の作品も読んでみたいな。 久しぶりにピアノにはまりそうです。

    0
    投稿日: 2011.11.12
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    まんまと騙されました。 ちょっと強引かなあ、思うところも少し。 ストーリーそのものよりも緻密な描写が面白かった。 音楽に関する部分はいくつか納得いかないところもありましたが。 勢いのある作品だと思いました。

    2
    投稿日: 2011.11.12
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    面白かった! ピアノを弾いていたから、音楽ミステリーは入りやすいのかも(笑) もちろん、それだけではなく、内容も良いです! 先が気になって、ページをどんどんめくっちゃう感じ。 最後まで読んだ後に、伏線確認に戻る事間違いなしですww ドビュッシーの曲を聴きながら、読むのがGOODです☆

    2
    投稿日: 2011.11.12
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    これ、すごいよ! のだめが好きな人は是非、読んでみて。これで著者がクラシックとそんなに縁がないというのだから驚き。 言葉で、音のうねりと跳躍が紡がれていく。 これを読む時は絶対にショパンとドビュッシーを流してね。 ずっと、月の光に揺蕩ったままだ。 しかも、真央ちゃんが舞ってくれるだから、最高の空想だ! あと熊蜂の飛行は、シフラ編曲のがYouTubeにアップされているので、そちらを。

    0
    投稿日: 2011.11.11
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    このミス大賞受賞作はあまり趣味に合わないことも多いんだけど、これは面白かった! ピアニストを志す女の子が火事で全身大火傷を負って、そこから再起を図ろうとするも周囲には次々と事件が・・・みたいな紹介されてたけど、そういうミステリ部分より先生とのやり取りや女の子の心情を綴った部分のほうが遙かに面白かったな。ちゃんとクラシックやってる人から見るとストーリーは荒唐無稽かもしれないけど、ある程度そのへんスルーできる人なら面白いかと。 あ、ミステリ好きの人でも満足できると思います。ちゃんと仕掛けも入ってるので。

    0
    投稿日: 2011.11.06
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    いやこれは、おやすみラフマニノフより面白いです。順番からしてこっちから読むべきだったんだけど、同時に借りてパッととった方から読み始めたのでこっちがあとになっちゃった;;  かわいらしい装丁からして、一見ファンタジーな内容かと思わせるけど、本を開いてしばらくしたらいきなりガッと突き落とされるようなミステリーが飛びだしてくる。章のつなぎが先をそそるので本を置くのをちょっと忘れるし、ホントに一気に読んだ。終わりまで読まないと真相はわからないのはどれもそうだけど、そりゃないよ~ぉそれじゃ根っこからして・・・(´・ω:;.:...  だけど、ここから、だよね。 ドビュッシー今ちょうど弾いてるから、それもちょうどよかったのだった。 岬先生ますます魅力的。シリーズ読んで行きたいなあ。

    1
    投稿日: 2011.11.03
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    『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した新人さんのものでしょうか?実はコンビニで読む本を探してて見つけた一冊です。 なんとなくタイトルといい、文庫本の背表紙に書いてあるあらすじといい、宮部みゆきさんの初期の作品っぽいのかな~、と思って買ってみました。 ただ期待が大きすぎたのか、ちょっとビミョーにテンポと端切れが悪くて、読みにくかったです。ストーリーは面白いのだけれど、読みやすい文章と堅くまとめようとしすぎて浮いてる文章と、軽さを出そうとしているけれど空回りして不自然な感じのところがあって・・・なかなか読み進めませんでした。 もちろん、面白いです!ただ、めざせ宮部みゆきみたいな感じなんだけれどなりきれていないという印象を勝手に持ってしまっただけです。期待が大きすぎたおとでもいうのかな~。 ・・・というのが、今朝までのお話。 で、お昼と夕飯後、読み進めていくと・・・・ これが面白い!ピアノや音楽のことに疎い私は、音楽やピアノの技術的な記述けっこう細かくて長かったのでその辺はさ~っと流して読んじゃいましたが、最後のどんでん返しが期待通りの面白さ!あ、宮部みゆきだ~って思いました。 勝手な思い込みや印象で読むのを途中でやめた本、家にわんさかあります。それらにももう一度最後まで目を通してみようかな~と思わせられた一冊です。

    0
    投稿日: 2011.10.31
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    おやすみラフマニノフの中山七里のデビュー作。 私的にはおやすみラフマニノフよりエンターテイメントとして面白かったような気がする。 色んな描写が濃くて、熱い、必死な感じ。 ミステリとしては、最初からメイントリックを予想できてしまって疑いながら読んだので、特に驚きはなかった。 でもそれを差っ引いても青春スポ根ものとして面白かった。 おやすみ〜の方で気になっていた岬先生がこんなに魅力的な人だとは。

    0
    投稿日: 2011.10.30
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    ドビュッシーの月の光が、頭の中に流れました。二作目の『おやすみラフマニノフ』ほど、のだめ度は高くないけれど、面白く読ませていただきました。まるでピアノの曲の解説を読んでいるような気分。ラストでのどんでん返しには、驚かされました。

    0
    投稿日: 2011.10.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

    最後のどんでん返しが良かった!! 私はミステリーは全然気がつきませんが、 今回もその例に漏れず・・・・ でもあんなに根本からひっくり返されたのは 初めてです。

    1
    投稿日: 2011.10.28
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    前職の先輩のお薦めで読んでみた一冊ですが非常におもしろかったです!最後ははまって、食事前にもかじりついて読んでました。 ショパンエチュードに苦労させられた実体験をもつ身としては、読んでいて酸欠になりそうでした…。演奏技術に関する記述など、わかりすぎるくらいわかるところと、イマイチ納得できないところ等々ありましたが、全体的にはクラシックをこよなく愛してある程度の演奏ができる方が書いているんだろうなと思いました。 一次審査でショパンエチュード、で2次で月の光・アラベスクを弾くというある意味スゴイ度胸のある選曲は本当に表現面で自信のある人にしかできない選曲。そして、事故の影響とは言えブルグのアラベスクをやっと弾いていた人が数ヶ月後にショパンエチュードop.10-4を弾くというのは、実際無理過ぎます…! と、まぁ腑に落ちない点はさておき、感心される演奏と感動させる演奏の違いなど、なるほど~と思う点も多数アリ。 これからでもショパンエチュードを全て制覇したい、という意気込みを与えてくれた本になりました。 注意深く読んでいけば、最後のどんでん返しは予想できたかも?思いましたが、それにしても岬先生の魅力にすっかり取り憑かれた私なのでした。そんな先生に師事してみたい~~

    1
    投稿日: 2011.10.26
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こんなことが起こりうるのかということは置いておいて、面白い。 ミステリー、音楽、スポ根、など多面的に楽しめる。

    0
    投稿日: 2011.10.25
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    おおうなるほどと唸らせられた。 ミステリー要素以外の部分でもグイグイ引き込む力強さもあって、すごく良かった。

    0
    投稿日: 2011.10.23
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    ミステリーというよりも 思いがけない不幸に遭った少女の成長を描いたドラマのようだ。 そう思っていた。 確かに事件は起こり、謎はあるけれど、 その解決は第一の優先事項ではないかのように描かれる。 主人公やその教師の生き方や姿勢に励まされ、奮い立たせられるようでもあった。 けれど、この小説は やはりミステリー小説なのだと、 最後に打ちのめされる。 伏線はあった。 けれど、それはドビュッシーやベートーヴェンの音楽に隠れ、 その音楽の描写に引き込まれ、 少女の不屈の姿勢に隠れていた。 すべてを知り、見つめ、なおも姿勢を崩さなかったのはただ一人。 何者であっても、必死で悪足掻きをしてでも、成し遂げようとする姿は美しいのだと教えてくれる。 美しくて、かなしくて、強い物語。 読後はドビュッシーが聞きたくなることはまちがいないだろう。

    2
    投稿日: 2011.10.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    帯の「どんでん返し」という言葉に惹かれ購入。がっつりミステリーものを期待していたが、話は青春ものに。あまり青春ものは好んで読まない上に音楽にも詳しくない私だったが、演奏シーンの精緻な描写にがっつり引き込まれてしまった。帯の言葉通り、最後にはどんでん返しもあり、ミステリー、青春と両面を楽しめた。続編も購入決定。

    0
    投稿日: 2011.10.20
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    音楽描写が私みたいな素人でもわかりやすくてよかったと思う。 岬先生も好きなキャラだけどお医者さんのほうが好きだなぁ。 実際あんなふうにズバズバ言われたらへこみそうだけど(苦笑)ラストはなんとなくやっぱり~な感じだったけど犯人がちょっとびっくり。 妬みや羨望は一つくらいの不幸じゃ帳消しにならないんだね~。 生まれ持った才能も必要な世界だからなのかもしれないけれど。

    0
    投稿日: 2011.10.20
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    このレビューはネタバレを含みます。

    なかなかいい音楽小説。 音楽スポ魂ものとしては楽しめた。 ミステリーとしてはだいぶ強引だったけれど。 ミステリーの叙述トリックのせいで、音楽小説としての心理描写の不自然さがあったのが少し残念。 どんでん返しがなかったら平凡な小説になってしまうだろうし、ミステリーとのバランスが難しいんだなと感じた。

    0
    投稿日: 2011.10.20
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    喧嘩が強い者は腕力で戦う。 能弁な者は言葉で、文才のある者は文章で闘う。 表現方法というのは、つまりその人間の闘い方だ。 ************** ドビュッシーとタイトルにも あるように、音楽を題材にした小説。 ピアノの描写もさることながら、 ミステリーも、凄い。 ピアノを少しかじったことのある人ならば、 共感する部分は多いはず。 ピアノを知らない人も、 音楽の壮絶さ、魅力、超越力を感じられると思います。 スポ根。笑 何より、 もう2年程ピアノから離れていたあたしが、 今、ピアノを弾きたくて仕方がない。

    0
    投稿日: 2011.10.18
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    スポ魂音楽もの+ミステリー。あとハンディものの要素も少し。 演奏シーンの白熱ぶりと最後のどんでん返しがすごく良かった。 ところどころ描写があっさりし過ぎてる?と思ったがちゃんと理由があったり、描写の濃淡をつけるためだったりなのでちょうど良かった。 ショパンやドビュッシーの曲を聴いてみたくなった。 ピアノやってる友人に勧めたくなる本。

    2
    投稿日: 2011.10.16
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    本のオビの妻夫木の絶賛文句で思わず手に取ってしまった。 最後のどんでん返しは、ちょっと強引過ぎやしないか?

    0
    投稿日: 2011.10.16
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    読んでいる間、ミステリーである事を忘れるほど、音楽についてしっかり書かれています。 また、言葉が力強い上に、読みやすいために一気に読んでしまいました。

    1
    投稿日: 2011.10.14
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    金曜日、ランチ時に湊かなえの『贖罪』を一心不乱に読む外資系風OLさんに「かっこいい〜(((o(*゚▽゚*)o)))、たまには小説読もう〜」と感化されて、早速購入した小説。 普段、あんまり小説読まないけど、一気読みできた1冊。 「このミステリーがすごい!」大賞受賞作だけど、ミステリーとしてだけではなく、読み物として一流。 クラシックの名曲が何曲も出てくるけど、文章が音の叙情性を失ってない。 何より、火事に音楽に向き合う主人公と教師の姿を通じて、読者自身の精神の強さ、自分自身の運命と向き合う姿勢をつきつけられる。 運命は乗り越えられない試練は与えられない。 より高く強く人間性を磨きたい、そんな気持ちにされる力強い作品。 2冊目「おやすみラフマニノフ」も早速購入を決めました。

    0
    投稿日: 2011.10.10
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    「みんな、今の自分がよっぽど嫌いなんや。」 後で読み返したくなる一人称ミステリー。 1ページに1箇所、「いい言葉」が入ってる。 それが良いかはともかく。。 私もこんなに音楽の世界を観られて、紡ぎ出せたらなぁ。月の光ってこんなに神秘的なものなんだ。 2005年くらいの時代性が描かれている作品だと思う。

    0
    投稿日: 2011.10.09
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    ミステリーとしては非常につまらない作品でした。 次の展開が読みやすすぎる上に、 持って行き方のせいで予想外のこともあまり衝撃的に受け取れないです。 主人公のピアノに対する執念や愛情といった スポ根精神の描写として読めばまだ面白いかもしれませんが、 思春期独特の思い込みというかなんというか その辺は個人的に感情移入できなかったです。 探偵役の進行や種明かしのタイミングもなんとも… この本は音楽に関係する人が出てくるミステリーであって 音楽に関連したミステリーではありません。 障がい者における描写も 多少関わったことのある私からすると少し違和感があります。 設定の甘さや知識の浅さがちょこちょこ見えたのも残念ですね。 このミス大賞と思って見たら期待外れかもしれません。 ミステリー要素よりもクラッシックの情景描写の方が印象的な一冊でした。

    0
    投稿日: 2011.10.06
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    犯人はそうだろうなーと思ってたけど、最後はまさかの展開! ピアノの描写もとても丁寧で読みやすかったです。

    0
    投稿日: 2011.10.05
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    「どんでん返し」は読めてしまったけど(伏線が少し分かりやすかったからでしょうか)、続きが気になって、最初から最後まで話にグイグイ引き込まれました。岬先生とおじいちゃんはそれ単体で別の物語ができそうなくらい、魅力ある人物でした。私は台詞よりも行動から、それが滲み出ていると感じました。素敵です。 音楽には詳しくないのですが、偶然ipodに入っていたクラシックを聴きながらの読書タイムはたまらなかったです。続編のおやすみ〜も気になるところ。

    0
    投稿日: 2011.10.05
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    読み終わって、思わずブラボーと叫びたくなった。非常に面白い作品である。購入のきっかけは書店に入った時に表紙とタイトルに惹かれて、衝動買い。そのため、あらすじも読まず、音楽なのに何故このミスなのか? と疑問はあった。そのため、一章を読んだ時は衝撃が走り、そのまま一心不乱に読んでしまった。 この小説は音楽の描写が特に凄い。まるで音楽経験者ならあるあると言いたくなり、演奏の時は音楽を聴いた時の想いを形にしたようだった。しかし、その反面、ミステリーの部分が少し霞んでしまっている。伏線や、展開も非常に良く、最後のどんでん返しは伏線が一気に繋がりなるほどと唸る様だったが、音楽の描写に対して、あっさりとしていたのが残念だった。様々な要素を詰め込み過ぎている気もする。良くいえば、一つの本で二度美味しい本かもしれない。 話自体も非常に上手く練られており、良く調べて書かれている。それも影響してか、暗い描写が結構目立ち、気分も沈みかける(笑) 音楽経験者や音楽知識がある人は読んだら、面白いと思うでしょう。なくても、十二分楽しめます。 続編のおやすみラフマニノフも期待。

    2
    投稿日: 2011.10.04
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    音楽の描写が良い。ドビュッシーの良さが分かった。 ミステリとしては、伏線がすごく多いので気付く人は気付くかな。

    0
    投稿日: 2011.10.02
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    このミス大賞受賞作の音楽ミステリ。といっても音楽が謎解きに関係あるわけではないのだけれど。作品を包み込むものがとにかく音楽。あまりクラシックに興味がなくて、そして知識もなくとも、充分すぎるほどに引き込まれます。 火事をきっかけに人生が一変した少女。自らが社会的弱者になって始めて気づかされた、悪意に満ちた世界。それでも負けずに闘い続ける姿は読み応えたっぷりなのだけれど。そこに絡む不審な事件とその真相には……見返してみれば伏線がたっぷりあったことなのだけれど、びっくり。このタイトルの意味、悲しいながらもすがすがしさを感じました。

    2
    投稿日: 2011.09.30
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    最後にどんでん返しあるの知っていたのにヤられた(笑)トラップあるとかwww本のあらすじを読まずに本編を読み始めたので始めはただピアニストを目指す少女のサクセスストーリーかなぁって思ったらアレ(@ ̄□ ̄@;)!!ここから、全てが狂いだす。素晴らしい小説です。ラブコメでもなければ高校生にありがちな純愛もない。それでいて本気なんです。数ヵ月前にオーケストラを聴きに行って良かった。音楽、特にクラッシックに興味がある人が読むとよりいっそう面白いかも。この本を紹介してくれて、オーケストラのコンサートで"コンサートマスター"について説明してくれたあの子に感謝。ありがとう(*^ー^)ノ♪

    1
    投稿日: 2011.09.29
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    面白かった!最後のネタバラシのところは、なんで気づかなかった⁈と思うほど、ありきたりだったけど、最後まで全然気付きませんでした(;ω;) 音楽の描写はよく分からないけど、クラシック聞いてみようかって思うくらい鮮明でした。 しっかし、なんで気づかなかったかなぁ。 そこがまた、作者のすごいところかもしれない!

    0
    投稿日: 2011.09.26
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    クラシックをかじっているからこそ、なおおもしろい。音楽ミステリーに最後の最後まで引き込まれ続けた。でも、この本の魅力である音楽描写がかなり詳細なところは、興味がないと読み飛ばすと思われる。

    1
    投稿日: 2011.09.25
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    こんな明け方に読み終わったってことは、言わずもがな、ほぼ夜通し読んでたってことで…。読み始めたら止まらない、というのはこういうことです。 ピアニスト志望の高校生(あ。このときはまだ中学生)が、突然火事にあって、家族が焼け死ぬ中一人生き残って、全身やけど、という惨事を乗り越えて、コンクールに出場、というあらすじだけだとどうしてもミュージックスポ根(ん?なんか矛盾?)に聞こえるけど、言わずとしれた「このミス」大賞だから当然、ここにミステリーが入ってくる。 そのミステリー班班長兼、スポ根班では星一徹的役割を演じるのが、岬先生、という、おそらく絶対イケメン(松田翔太的な)で、彼の包容力と推理力に、もうメロメロです、メロメロ。 …話が脱線してしまったわけだが、ともかく、真夜中にドビュッシー「月の光」をエンドレスリピートしながらこの本を読む、というのはなんとも贅沢でございました。 ただ、一つ言わせてもらうと、物語の主人公が一人称で語るという形式をとったストーリーで、自分自身の心理描写に嘘を織り交ぜる、というのは、ちょっと反則だと思うのです。辻村深月もたまにやるけど。 さて、一眠りして、起きたら岬先生の続編を読もう。なんて贅沢な3連休…

    0
    投稿日: 2011.09.25
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    音楽描写が多くて、正直興味ないので斜め読み。 ここがこの本の醍醐味だろうけど、どうしても受け付けない。 肝心のミステリーとしての内容は秀逸。 このトリックはありがちなようで、あぁ、それかぁと思ったけど、 途中では気づけない見事な書き方だった。 ミステリーとしては面白い。 音楽が好きな人はもっと楽しめると思う。

    0
    投稿日: 2011.09.24
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    9月-11。3.5点。 火事で祖父と、主人公の従姉妹(同い年、両親が死亡インドネシア)が、 巻き込まれ、主人公だけが助かる。ただ全身大火傷で、皮膚移植。 ピアノコンサートへ練習を始める。次の殺人が起き、主人公も狙われ。 ピアノ描写が多いが、まあ気にならなかったかな。 どんでん返しもあり、良い意味で騙された。 あっという間に読める。面白かった。

    0
    投稿日: 2011.09.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリーということを知らずに読み始めたので、途中で人が死んだりしておどろいた。 わりとインパクト強い要素がつめこまれているのでお腹いっぱい。 個人的にドビュッシーは好きな作曲家なので、こんな感じに扱われるのは不本意。

    0
    投稿日: 2011.09.18
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    音楽描写の部分は素晴らしかった。作者はもともとは音楽を知らないそうなので非常に研究したのだろうことが伺える。確かに曲が聴きたくなった。のだめみたいに使用曲集めたCDないかな? 途中にちょこちょこ名言と言うべき台詞もあり、心に残る。謎解きも、どんでん返し、なるほどだった。しかし、それに比べて他の部分で気になる所が多すぎた。おじいちゃんは名古屋の土着なのに中途半端な岐阜弁だし、名古屋の実在の地名を使っているのにその説明や設定が間違ってるし、音楽科に進んだ高校生がベートーベンが耳が聴こえないこと知らないってありえない気がするし、別にあら捜ししようとして読んでる訳じゃないのに、読んでてこんなに気になった事は初めて。一回目は何がどんでん返しなんだろうと楽しめたが、再読したら、伏線が非常にわかりやすかった。これはミステリー上級者にはきっとバレバレだろうな。 次作はどうなんだろう。とりあえずラフマニノフは読んでみようと思う。

    0
    投稿日: 2011.09.18
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    読み始めたらあっという間! 音楽描写はこゆくてのだめ的。 ただのミステリとして読むとミステリ好きは微妙な顔をしそう。 でも音楽描写が秀逸でとてもよいなあと思いました。のだめが好きな人は好きそう。但し個人的には最後の終わり方がなんとなく微妙いなあと思ったり。 あ、あと岬さんかっこよすぎる。ここすごく大事笑

    0
    投稿日: 2011.09.15
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ミステリーなので、詳しくは語れないのだけど(いつも) スマトラ沖地震、身体障害のこと、現実社会の問題や本人の気持ちなどは 淡々と書いているからこそ、心に響くところがある反面 音楽(クラッシック)の演奏の描写は熱く素晴らしくドキドキする 音楽を奏でるには、作曲家の生き様を知ることも必要 わたしは大好きな映画『アマディウス』、『敬愛なるベートーヴェン』、 「ラフマニノフ ある愛の調べ』くらいしか知らなくって 表題になっているドビュッシーなんて、ピンとこないんだけど 文章を読んでいても、音楽が聞こえてくるような感じ 小説の中には、たくさんの心に残る言葉があった 「全ての闘いは詰まるところ自分との闘いだ。  そして逃げることを覚えると余計に戦うのが怖くなる。」 「保身は卑屈さの元凶だ。卑屈さは人の内部を腐食させ、  そのうち鬱屈した感情が自分と毛色の違う者や少数はに向けられる。  彼らを攻撃し排泝しようとする。」 最後は、ちょっと考えられなかった結末だった 夢中になって、一気に読んでしまったよぉ

    0
    投稿日: 2011.09.11
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    題名の響きが好きで、ずっと気になっていた小説。 ミステリーとしても、主人公がピアノに向かっていく姿を描いた青春小説としても充分楽しめました。 “どんでん返し”を頭に入れすぎて読むと、少し損かもしれません^^; 今回は先が気になりすぎて怒涛のスピードで読破してしまいましたが(笑)次はゆったりとドビュッシーの曲を聴きながら、演奏の描写を楽しんでみたいと思います!

    0
    投稿日: 2011.09.09
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    のだめ的だなー。音楽描写が詳しいというか、詳しすぎるというか、くどいというか・・・ミステリーには当てはまるけど、宮部みゆきや伊坂幸太郎とは重さっていうか深さが違う!しょうじきがっかり。

    0
    投稿日: 2011.09.07
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    とても読みやすかった。お話自体はミステリーなんだけど、登場人物それぞれの立場の心境や考え方なんかもよく伝わってきた。

    1
    投稿日: 2011.09.04
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    読みやすかったし、情景も目に浮かんで楽しめた本でした!演奏シーンは聴いてみたいって切に思わされた。ミステリってだけじゃなく喚起させられるような強い内容だった。で、最後にタイトルの意味がわかる。終わり方がすっきりする本はいいね。しかし岬さんがチート並。笑

    0
    投稿日: 2011.08.31
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    これも中崎町の古本屋「本は人生のおやつです」で購入。300円。 音楽ミステリーという帯に惹かれて。 そんなに期待はしていなかったのだけれど、読み出したら止まらなかった。音楽高校に受かったばかりのピアニストの卵が火事で大やけどを負い、従妹と祖父を喪う。本人もやけどのため全身の皮膚を移植することになる。移植したばかりの不自由な状態であるにも関わらず、無謀にもピアノコンクールへの出場を決める。その後も様々な不幸が襲うが、ピアノ教師との二人三脚で乗り越えていく。 ストーリーはベタベタなスポ根風なのだけれど、演奏シーンの描写が素晴らしい。速度感といいリズム感といい絶妙。音楽小説として一級品ではないか。

    1
    投稿日: 2011.08.28
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    「さよならドビュッシー」を読了。やっぱこの作者の文章は読みやすいですね。スピード感があるから、どんどん読める。カエル男よりも一般的な題材だし。よくよく考えると「んー?」というトコもあるけど、十分面白かったです。(´∀`*)

    0
    投稿日: 2011.08.27
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    ラジオを聞いていたら、ドビュッシーが流れていたので、ふと読んだのを思い出した。 ミステリーというよりも、主人公の心情の葛藤が色々考えさせられるところがあります。 でも、一番いいのは、音楽をひく描写です。ピアノでも色々な世界が描けるのだなぁ、と。

    0
    投稿日: 2011.08.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    職場で借りた。 最初から次々と出てくる人が死んでいってどうなる事かと思っていたけれど、ラストにはびっくり! なるほど、そういうことだったのね…。 しんみり、切ないラストが衝撃的。なかなか良かった。

    0
    投稿日: 2011.08.17
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    ピアノの演奏シーンはもう圧巻!実際の耳でピアノの演奏を聴いてみたい!! けど帯にどんでん返しがあるって書いてあったので、きっとそうだろう、そうだったらちょっとそれは反則では?って思ってたことが、まさに予想通りでちょっとガッカリ。 最初にどんでん返しがあるって知って読むのはやっぱよくないね。 それを想定して読むから大抵当たってるし、驚きが少ない。

    2
    投稿日: 2011.08.12
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    きれいな表紙にひかれいつか読もうと思っていた作品です。 きれいな表紙でサスペンスとタイトルが結びつかなかったけれど読んでみて合点…。 コンクールの場面はまるでその場にいるように感じる描写です。

    0
    投稿日: 2011.08.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    従姉妹どうしの香月遥と片桐ルシア。二人は祖父の離れで火災にあい、主人公ひとりだけがかろうじて命拾いをする。皮膚移植でなんとか生きながらえ、遺産相続や事故の後遺症に悩まされながらも、天才美男子ピアニスト岬洋介に師事して一人前のピアニストへと成長していく。しかし彼女はやがて何者かに命を狙われるようになり、母親は階段から突き落とされて死を遂げる。音楽と推理の交錯するミステリー。 シューマンの指に続いて読んだ音楽推理小説。第8回「このミス」大賞作品ということで期待していたが、シューマンの指ほどの文学性もなく、「あたし」という一人称や文体の軽さなどもあまり好きになれず、作品としては心に響いてこなかった。 障碍者への偏見に対して何かメッセージを送ろうとしているのは感じるが、かなり押しつけ的で共感できず、純粋なミステリーに対して気が散るだけという印象。 肝心の謎解きの部分であるが、手術した直後から主人公がルシアに入れ替わっているのは明白なので、母親の死も原因が予想できてしまう。まさかラストまで引っ張って「実はルシアでした」が最大のオチとは、意外性がなさすぎてミステリーとしてはかなり残念であった。 本作が「スポ根マンガのセオリーを踏んでいる」という解説には納得。マンガを読む気分で読めばよかったのかもしれない。(2011.8)

    0
    投稿日: 2011.08.09
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    本屋で平積みになっていて気になって買ってみました。 素直に読み過ぎていたので、とても楽しめました。 もっと推理すれば良かったと少し後悔。 少しピアノをかじっただけの私にはピアノの弾き方など役に立ちました。

    0
    投稿日: 2011.07.30
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    音楽が聞こえてくる文章に引き込まれた。青春小説の中にミステリ要素があるという感じで、ピアノへの真摯な想いや音の描写の迫力に熱くなり、途中ミステリであることを忘れてしまう部分もあったが、ラストは充分にショッキングだった。先生が魅力的だったな。

    0
    投稿日: 2011.07.28
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    ミステリーとしてはもう一歩な気がするけど 音楽を題材にしたりと面白い。 のだめカンタービレとかを思い出す。

    0
    投稿日: 2011.07.21
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    華やかな装丁とは裏腹に、なかなか重たいお話。 でも、読後感は爽やか。 「さよならドビュッシー」というタイトルが秀逸だと思います。

    0
    投稿日: 2011.07.19
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    このレビューはネタバレを含みます。

    こんなにも行間から情景や音楽が溢れてくる ミステリも珍しい。 誰もが知っているクラシックの名曲たちとともに 或る夜起こった残念な火災の生き残りとなった 少女の運命を巡る物語。 ピアノの才能に恵まれていながら火災で全身やけどを 折ってしまった少女の不死鳥のごとき復帰の裏側に 隠された真実。 なりたい自分になれるチャンスはなかなかないものだ。 薄々、気が付きはするものの終盤の衝撃は大きかった。 読み終わって即、ドビュッシーのCDをPCに入れた。

    1
    投稿日: 2011.07.16
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    このレビューはネタバレを含みます。

    久々に面白くて先が気になった作品。 話のテンポが絶妙で、また、音楽に関する描写が、理論にしても演奏場面にしてもうまく勉強になるしコンサートに行きたくなる。 作品中に出てきた曲を聴きたくなるのが必至。メジャーな曲ばかりなので、家にほぼあったりするし。 音楽ミステリだが、書評にもあったとおりスポ根要素もあり、主人公の成長、現実世界の暗い部分にも考えさせられる奥深さがある。 ミステリとしても、最後に意外な結末。アガサクリスティーの作品で似たトリックを初読した時の、素直な驚愕が蘇った。題名の意味はどういうことなのだろうかと思っていたが、ああ、それでか、と一抹の切なさが漂う。

    0
    投稿日: 2011.07.16
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    途中から展開がなーんとなく読めちゃいました。でも、主人公の激しい女子感と対照的な探偵役割の先生がいいバランスで面白かったです。 演奏場面の表現もすごい共感できて、読みながらiPodで聞くと興奮やばいです!笑 ただ、やっぱミステリーだから仕方ないのかもしれないけど、酷すぎるなあと感じる展開あったのが複雑でした。 一気に読めた作品。

    0
    投稿日: 2011.07.13
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    演奏家と奇妙な事件。中盤まで繋がりが見えず!別々でも面白いんじゃ、、、とか思ったけど、さすがはこのミス。クライマックスの怒涛の演奏と真相解明は清々しい。音楽すきなら尚更楽しめそう。

    0
    投稿日: 2011.07.09
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    「カエル男」の次に「さよなら・・」を読む。作風が違うので同じ人の作品とは到底思えない。でも、よく似た所もあって、面白く読みました。 カエル男では、どんでん返しが、結構あったので、グロテスクな所もあったが、こちらの方が好きです。 こちらのどんでん返しはどこかでわかりそうでしたが、ストーリーが良くて、推理小説であることを忘れさせ、犯人探しすることより、ピアノコンクールまでどうなっていくのかの事を思いながら、先へ先へと進んでましたねえ。 ドビュッシーを聞きながら、もう一度読んで見たいです。

    0
    投稿日: 2011.07.09
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドビュッシーの『月の光』の調べは、湖面にゆらゆらと散らばる月の光のごとく、静謐で優しくて、儚くて叙情的。 日本画の群青や浅葱を薄く溶かしたような柔らかい色彩。 本書は随所にクラシックのピアノ曲がちりばめられている。 『月の光』のように優しく優美なだけでない、情熱的で、躍動的で、狂乱的ですらあるピアニストの恍惚の一瞬、燃やされる命そのものが描写され、ある種本当にスポーツであるかのよう。そういう意味で古き「スポ根」的側面もある。 しかしこの小説は実はミステリーである。その「実は」の導入の仕方が実にうまい。ピアニストの青春物語を読んでいるのに、ミステリーを読んでいる。どちらもおざなりにならない。同時並行である。 そして、帯にもあるように「どんでん返し」。残念ながら気づかずに「えぇっ」となった一人である。 初野晴もそうだが、この作者も青春モノは上手なのだが、元々持っている残虐性がたまに覗くのが、気になる。

    0
    投稿日: 2011.07.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    音楽ミステリー。火事で全身火傷を負った少女がピアノコンクール優勝を目指す、青春小説の一面もある。 音楽ミステリーでは、以前「シューマンの指」を読んだが、クラシックを愛するあまり、初心者お断り状態になっていた。それと比べると、音楽についての描写が分かりやすく、クラシック素人の自分でも楽しんで読めた。 全身火傷を負いながらも、ピアノに打ち込む姿は美しく、勇気付けられる。作中では、ポジティブなメッセージ性のある台詞が連呼され、落ち込んだ時などに読むと良いかも。 作品は十分楽しめたのだが、何とかしてほしかったのが帯に書かれた推薦文。 どんでん返しがあるって書いたら駄目だろ!妻夫木! 推薦文でネタバレなんてあり得ない! この展開でどんでん返しがあるとなるとやっぱりあれかな?と思っていたら正にその通りだった。 これが無ければもっと楽しめたのにー。

    0
    投稿日: 2011.07.08
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    音楽小説かあ、とたかをくくっていたらすぐに大変な災難が降りかかり…。 その上、文字で音楽を語る文章が最高に素晴らしい。 視覚で音楽を聴いたように感じるなんていうのは、今まであまり体験したことがない感覚である。

    1
    投稿日: 2011.07.07
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    3月頃に読んだかな。 唐突に話が進んでいく感が否めない。 音楽ミステリーって何だろうと思ったけれど、 メインキャラクターが音楽に関連する人間なだけで、 それ以外は音楽関係なくて期待はずれでした。

    1
    投稿日: 2011.07.06
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    演奏シーン、リハビリシーンがとても細かく丁寧です。特に演奏シーンはCDか何かで聴きながら読むと臨場感がでて一層本の世界に浸かりやすくなります。久々に着地点が予想外で、ミステリとしても面白い作品でした。

    0
    投稿日: 2011.07.04
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    ラストがずるいよ、と思ってしまいました。文体も含めてあんまりミステリっぽくなく、青春小説+音楽描写で進んできたのに急に方向転換しちゃった感じがして、なんのくくりにしても物足りないような…?好みが別れるのでしょう。

    0
    投稿日: 2011.07.03
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    最後にどんでん返しあったものの、よくあるパターンで展開が読めちゃってたから星3つ。でもドビュッシー聴いてみたいと思わせる文章だったからそこはよかったかな。この人、音楽の話多いなぁ。

    0
    投稿日: 2011.06.24
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    ストーリ展開がすごく引き込まれる。 最初は何不自由無い生活を送る主人公、遥。 しかし数ページ読み進めると話は急転する。 この後どうなるのか?と読者を一気に引き込む展開。 そして遥とピアノニスト岬とピアノコンクールを目指して ゆく中起る様々な出来事。不屈の精神、努力。 読者にも勇気、感動を与えてくれます。 そして最後のどんでん返し。 圧巻の一言でした。 次回作「おやすみラフマニノフ」も読んでみたいです。

    1
    投稿日: 2011.06.19
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    音楽に詳しくない私でも思わず引き込まれる演奏場面の描写が秀逸。どんでん返しのなぞ解きは珍しいものではなかったが、このミス大賞を受賞しただけあって、一気に読める作品です。

    0
    投稿日: 2011.06.18
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    いやー素晴らしかった。このミス大賞に相応しい作品だったと思う。ストーリー自体、含蓄のあるお言葉ちりばめられてたり、励まされるような言葉もあってすごくよかった。だけど、もうミステリーがね。最近ご無沙汰だったってのもあるけど、完全に騙された。超悔しい。おかげで久しぶりにコテコテのミステリが読みたくなりました。

    1
    投稿日: 2011.06.17
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    この作者の文章って好きだなー。内容はもちろんだが、表現の仕方や言い回しなどが気に入ると読んでいて心地良い。 この作品はミステリーと音楽(ピアニスト)根性物との要素があるが、それを半端と感じるか、面白いと感じるかは読者次第だと思う。 自分は好きだ。 ピアノについてあまり知識がないので、あの演奏を表現する文章の量は多少読みづらいが、ストーリーの上でやはりあれ位は必要なのかとも思った。

    2
    投稿日: 2011.06.17
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    タイトルもステキだけど、ストーリー、表現、伏線、クライマックス、全てが完璧。さすがこのミス一位。今年読んだ本の中ではNo.1です。

    1
    投稿日: 2011.06.16
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    ピアニストを目指す女子高生が、祖父と従姉を火事で亡くし、 自らも大火傷を追う。絶望の彼女を救う魔法のような言葉、技術を持った天才ピアニスト岬。ピアノへ、音楽へのめりこむ毎日に少しづつ異和感が入り混じる。 ピアノの描写がとても詳細で、読むのが少ししんどいくらい。でもYoutubeで出てくる曲を聴きながら読み進めるのもまた楽しかったり。 美しい表現と残酷な表現の唐突な入り混じり方が独特。 ずっと異和感を感じていたピアノや曲を語る時の情熱的かつ感情的な表現と、悲惨で壮絶なシーンの冷静で客観的な表現の謎がラストで一気に解る。

    0
    投稿日: 2011.06.14
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    演奏シーンの迫力がハンパないです。 それが弾く側でも聞く側でも、登場人物になりきって音楽を耳にした気にさせてくれる臨場感があります。 クラシックの知識は「のだめ」くらいな私でも、コンサートに行ってみたい!と思っちゃいました。 ただ音楽の表現力がすご過ぎて、ちょっとミステリーとしてはいまいちな気がします。 紹介文にもあるように、最後のどんでん返しには確かにびっくりしたけど、取って付けたオマケのような気がしてすごくがっかりしました。 最後まで読み薦めてみたら、そのどんでん返しにも意味があって納得できたし、読後感もすごく気持ちのいいものだったので星は5つです。 この本はこのミス作品としてよりは、素晴らしい音楽小説として売った方が期待を裏切らないで済むんじゃないかなぁと思ったのは私だけ?

    2
    投稿日: 2011.06.11
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    疾走感があってすごく読みやすい作品だったけれど、はじめの事件が終わった時点でオチが読めてしまい、少々残念。本というより言葉が好きな人はすぐ分かっちゃうと思う。ミステリーとして、でなければ楽しめる一冊。

    0
    投稿日: 2011.06.10
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    このレビューはネタバレを含みます。

    私の好きなドビュッシーがタイトルだったので、何の本かもわからずに買ってしまいました(笑) ミステリー小説は怖いので普段あまり読まないのですが、最後にびっくりな結果だったていうのをどこかのレビューで見てしまい、気になってついつい最後まで一気に読んでしまいました。確かにびっくり! 話の中には知っている曲もいくつか登場し、頭の中でその曲を演奏しながら読んでみたりしました。ドビュッシーのアラベスク第1番なんて私の大のお気に入り。ピアノを弾く私にとっては、少し勉強にもなった気がします。 事件や犯人がどうのこうのよりも、登場人物の言葉にいろいろ感心したり納得したり考えさせられました。いろいろ中途半端で終わってしまう自分が恥ずかしくなり、自分の甘さに再度気づかされたように思います。歯食いしばって限界以上に頑張ったことってあったっけ? 読み終わった直後、アラベスク第一番を弾いたことは言うまでもないかな。

    0
    投稿日: 2011.06.09
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    密林ではいろいろ言われているかもしれないけど、個人的にはこのミス大賞文句ないと思う。ストーリーとしても青春ものとして読めるし、しっかりとミステリーとしても読める。 最後のどんでん返しはなかなか驚かされた。たしかに、ところどころにちりばめられたヒントをもとに気づくかもしれないけど、普通に謎解きしながら楽しめる作品だった。 他の作品も是非読んでみたい。

    0
    投稿日: 2011.06.06
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    最初は普通の音楽青春ストーリーなのかと思ったけど、突然の火事から始まって命を狙われたり、事件が起こったりでグイグイ読めた。コンクールのくだりは夢中で読んで、ああ、最後まで弾けてよかったー!って思ってたら想像してなかった衝撃のラスト。素直に面白かった!

    1
    投稿日: 2011.06.02
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    「さよならドビュッシー」読了。クリスティーが好きな人なら、途中からなんとなく、「もしやこれは?」と気づきはじめるかも。でも、断片的にしかわからずに悶々としていると、最後に、全てが繋がるとっておきがある。さすがにそこまでは考えが及ばなかった!とびっくり。文体も軽く、一気に読めて、手軽に充実感が味わえました。

    0
    投稿日: 2011.06.01
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    すらすら読めてよかった。クラシックのCD聴きたくなった。途中でなんとなく結末が見えちゃったのが残念。 おやすみラフマニノフも読んでみたい。

    0
    投稿日: 2011.05.31
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    このレビューはネタバレを含みます。

    ドビュッシーの『月の光』、『アラベスク1番』、そしてショパン。 音楽小説ではあるものの、音楽を知らない人でも楽しめる小説です。 重なる不幸に何度も心が折れそうになりながらも努力する主人公、そして 主人公を支えるピアニストの岬洋介。 ピアニストでありながら鋭い観察力で人の心を動かし、真犯人を推理する岬洋介の存在は光ってます。(それもそのはず、この後岬シリーズが続くのです。) そしてまさかの大どんでん返し。騙されました。。 最初の方で違和感はあったけど、気付いてしまったらその後が楽しめなくなると思い、そのまま読み進めました。 それにしても、3人娘意地悪すぎではないでしょうか? 妬みや僻みは人をどんどん醜くしていきますね。 3人娘をやっつけた場面は爽快でした!! 下諏訪さんは実力も伴ってるから、何だか憎めません。 相手にプレッシャーをかけて自分が勝ち抜く戦法。 あんまりスマートな方法ではないけれど、音楽という一見華やかで厳しい世界で生きていくためには、こうせざるを得ないのかも。 久しぶりにアラベスク1番弾いてみよう♪♪

    2
    投稿日: 2011.05.30
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    面白かった。 音楽の描写のところが 少々鬱陶しく感じることもあったが 基本的には音楽もドビュッシーも好きなので 全体的には良かった。 もうちょっと、 事件の謎解きや、そこに至るまでの 描写があればもっと面白かったと思う。 どちらかというと、事故にあった女の子が ピアニストとして成長する物語。という感じ。

    0
    投稿日: 2011.05.29
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    このレビューはネタバレを含みます。

     最後のどんでん返し、気づいちゃいました(笑)みんなだまされてたって書いてたので楽しみに読んでたけど・・・ちょっとショックです(;O;)  うーーん。でもクラシック好きにはとても楽しめたし、ミステリーとしても好きです。それにけがをしても直向きにピアノを弾き続ける姿に感銘をうけました!途中から頑張れって思って読めました!(^^)!

    2
    投稿日: 2011.05.29
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    大どんでん返し系ストーリー。 事故の描写とかリアルすぎてちょっと吐き気すら覚える。 結末は「え?」ってなるけど、なんだろ、そこまでではなかったのは。 タイトル通りドビュッシーの作品を絡めてピアノレッスン描写とかあるけど完全にその部分斜め読みしちゃった...。 私みたいに不真面目にじゃなくピアノちゃんとやってた人はもっと面白いかも。 前評判に期待しすぎたかな? 面白いけど大どんでん返し系はやはり「イニシエーションラブ」のブッチギリだなぁ。

    0
    投稿日: 2011.05.24
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    読んで早々、えっこういう展開なの?と驚く。 そして真犯人を当てることができなかった。 推理小説としても、音楽にかける人の話でもあり最後まで読みダレなかったです。

    1
    投稿日: 2011.05.24
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    序盤から、主人公に思わぬ展開が連続し、中盤、終盤と一気に読ませてくれる。 クラッシック好きなら音と情景を思い浮かべつつ楽しく読めると思う。 唯一、推理物という事で最後にどんでん返し展開を持って来たんだろうと思うのだけれど、それまでの盛り上がりを考えると、蛇足に思えるは私だけだろうか? 最後のネタは無くても、ヒロインが立ちあがるまでのドラマは十分に魅了される。

    0
    投稿日: 2011.05.23
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    さよならドビュッシーってこういう意味なのか、って最後に納得した。そして事実にびっくり。 主人公も含めて女の子の会話に違和感があってそれが気になったなーー。

    0
    投稿日: 2011.05.20
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    火事で大火傷を負った「あたし」がピアノコンクール優勝に向けて過酷なレッスンを受けるなか、周囲で不吉な事件が起き始める。終いには殺人事件まで起きてしまう。 クラシックもミステリーも好きなのですごく楽しめました。最後の優勝をかけたコンクールでの演奏の鬼気迫る描写は圧巻です。 (クラシック音楽に暗い)ミステリファンにとっては最後のどんでん返しも含めて少し物足りない気がしますが、音楽をメインとして読むとキャラクターも魅力的だし青春エンタメな雰囲気はのだめファンに向いているかもです。 個人的に玄太郎おじいちゃんが痛快で好きです。

    2
    投稿日: 2011.05.20
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    何ページにもわたるクラシック鑑賞の文章表現がすごい... クラシック ピアノ好きにもはまるだろうし、ミステリー好きにもたまらない作品かなと思う。 やっぱ最後のどんでん返しがただの音楽小説に終わらせない作者の最大の工夫。いろいろ考えながら読むよりもただすーっと読むと気持ちよく裏切られ気持ちよく読み終わると思う。

    3
    投稿日: 2011.05.19
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    ピアノやクラシックに造詣が無いので、若干読みにくい部分もありましたが、ミステリーとしては良く出来てると思います。 映像化の際は岬洋介の役を玉山鉄二でお願いします。

    0
    投稿日: 2011.05.10
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    ピアニストを目指す高校生が主人公の、「このミス」大賞受賞作。 ラストで明かされる「殺人犯」の正体には驚かされたが、その前提となるどんでん返しはあまりにも見え見えで、この手の作品を読み慣れた読者なら、すぐに気ずいてしまうであろうレベル。 正直、ミステリーとしてはやや凡庸にも感じられたが、むしろ、音楽(特にピアノ演奏)に関する蘊蓄や、音楽に魅せられた登場人物達のキャラクター設定が、この作品の特色であり、魅力だろう。

    0
    投稿日: 2011.05.08
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    ミステリとしてのオチは想定内だったが、 それ以上に音楽と心情の描写が素晴らしい。 読んで勇気を与えられる一冊。 同時に、自身の使命やあり方について考えさせられる一冊。 鼓舞され背筋が伸びる気持ち。

    0
    投稿日: 2011.05.08
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    結末は序盤の方でなんとなくわかってしまうけれど、音楽の描写と岬先生のキャラが良くて最後まで手を止めることなく読んでしまった。ちょっと設定が古臭いところとお説教的な台詞が多いところは気になるけれど。装丁もかわいいし目を引いていいな~。 「おやすみラフマニノフ」も近いうちに読みたい。

    2
    投稿日: 2011.05.04
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    ミステリ好きのゆえ、前半早々にからくりがわかってしまったが、それでも楽しく読めた。コンクールのところは迫力があってドキドキしながら読めた。

    1
    投稿日: 2011.05.02
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    文句なしの5つ星!! 繊細な音楽、‘あたし‘の劇情をすごく上手く描いている。 最後のどんでん返しには脱帽。 やられました。

    3
    投稿日: 2011.04.30
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    このミスは「バチスタ」で挫折しているんだけどこっちは完読。うーん、ドビュッシーというタイトルのせいか。 やっぱりというか、オチ読んだらドビュッシーとか関係ないねんで。スポ根って私の対極やんな。普通に面白かったけど。

    0
    投稿日: 2011.04.24
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    演奏描写に浸ってしまいました。 ミステリとしても青春小説としても申し分ない要素と構成なんですが、台詞がね…あの説明臭さはどうにかならないんですかね… 内容が素晴らしいだけに各キャラの台詞が不自然すぎて残念です… 近年映像化しそうな気がしますね。

    0
    投稿日: 2011.04.23
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    読みながら本物の曲を聴きたくなった。ちゃんとクラシック聴きたい。ピアノの描写がとても詳しくてミステリ要素よりもおもしろかった。最後の展開は…予想が当たってしまいました。

    0
    投稿日: 2011.04.21
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    そういう意味で このタイトルだったんだ! っておもった これを読むと クラシックがむしょうに 聴きたくなるな^^*

    0
    投稿日: 2011.04.21
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    火事で祖父と従姉妹を亡くし、自分もひどい火傷をおい障害者となってしまうが、必死にピアニストをめざすが…。

    0
    投稿日: 2011.04.21
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    ピアノのスポ根小説&ミステリースポ根部分では4点,ミステリーとしては2点強か?ミステリーの部分については,宣伝文句に最後に大ドンデン返しがあるなどとうたっており,そう思って読むと1章が終わった段階でトリックがわかってしまいます。変な宣伝がなければおもしろく読めたのにと思います。売りたいのはわかるけど,読書の楽しみまで奪うのはよくないと思いますよ。主人公がピアノに取り組んでいく様子については,とても面白く読めました。作者がピアノの専門家ではないのに,これだけピアノの部分で読ませることができるというのは,すごいことだと思いました。普段ピアノ曲などは聴かないのですが,ドビュッシーを聴いてみようという気になりました。2作目もあるそうなので,文庫になったら読もうと思いました。なお,少年法の理解などはやや不正確かと思います。探偵役の人は司法修習しか経験していないということなので,そういう意味ではありがちなアドバイスでしたが。

    0
    投稿日: 2011.04.18