
銀の糸あみもの店
瀬尾七重/講談社
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総合評価
(2件)4.0
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powered by ブクログ短編集 ほの暗いはなしが多い印象ですが、それもまた良し。 表題作はちょっとホラーっぽい。 「となりの家」が好き。存在しないはずの空間にある時計。 ここではないどこか。 あちら側との境界。 色彩の表現がとても好き。 「うす黄色のやわらかいうすいレース」 「西の空が、あかむらさきから紺色にかわろうとしているとき」 「ひだのたくさん寄った山吹色のドレス」 やさしくて美しいと思う。
0投稿日: 2021.03.09
powered by ブクログ子どもの頃読んでトラウマになりかけたぞ 救いの無い話でした タイトルも著者も覚えていなかったけど、最近ようやく判明したのでメモメモ しかし美しい話だったなぁ
1投稿日: 2010.10.30
