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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 1
北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 1
白樺鹿夜、江本マシメサ、あかねこ/主婦と生活社
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総合評価

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    北の雪に閉ざされた領地の領主と、紅蓮の鷲、と異名をとったバリバリ有能なのに、戦争が終わってやることなくなった女性軍人の結婚物語です。 二人とも地に足つけたしっかり者……。 土地を愛し、人を守り、自然を敬う暮らしは心地よいです。 この雪国の暮らし、文字で書く方は難しくないと思いますが、服、銃、狩のしかた、トナカイなど、絵にするほうは大変だと思います。 よく描ける人、見つけたね〜。 これも編集者の勝利ですね〜。 2025/10/02 更新

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    投稿日: 2025.09.28
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    ☆3.0 1巻のみ読んでやめた 中世の北欧をイメージしたような世界観。 過酷な環境なのでなかなかお嫁さんが来ない領主と、女らしくなくて軍を辞めてこれから何をすればいいかわからなくなった元軍人の生活。 暖かい雰囲気でストーリーが進んでいっていいなと思うけど、このジャンル(自然の中で生きる生活と文化を描く恋愛モノ)はやっぱり乙嫁語りが群を抜いてるなと再認識。 絵で魅せるとまではいかず、ストーリーも割と淡々と進むので個人的にはいまいちハマりきれなかった。

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    投稿日: 2024.10.14
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    じんわり沁みる…極寒の地なのにあたたかい。じわじわ距離を縮める二人、周囲の人たち。工芸品のククサも素敵。じゃが芋のパンケーキ食べたい…旅に出たいなぁオーロラ見たいなぁ。

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    投稿日: 2021.01.10
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    辺境の雪深い土地に暮らす貴族のところに嫁いだ元エリート軍人が、一年間のお試し婚を通してお互いに少しずつ心の距離を縮めてゆくことを描いた第一巻。トナカイ狩ったり、工芸品作ったり、一方で異国の民であるが故に歴史的背景から村人に拒否されたり、ゆるさや心地よいだけではない要素もあってそのバランスが心地よい。

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    投稿日: 2018.12.18