図書館で借りた。 読みやすくて、参考になった。 とにかく雑談に特化した本。 ２つ、気になったのが 自分が知らない話題を相手がフッてきたとき、よく知りませんて言って関連する自分の話にすり替える。みたいにあったけど、 それは、知らないから聞きたいです。 て聞いたほうがいい気がする。 話をとられるとかなり苛つく。 オウム返しの言い換えも私は微妙。 言葉をかえるもの。「トマトジュースがすき」ていってるのに「トマトのリコピンは〜」とか馬鹿にされる感じがする ＋は、いいと思う「トマトジュース、美味しいですよね」とか ◆９つのスキル◆ ①「尋問」しない ②きっかけは５W質問 ③「感情質問」で盛り上げる ④「そのままオウム返し」は使いすぎない ⑤「言い換えのオウム返し」で自然なリアクションをとる ⑥「半分質問」で話をうながす ⑦話題が尽きたら５分前の話に ⑧質問に答えるときに、３つの要素を ⑨聞かれそうな質問の答えを盛り込む ・情報を質問したら、そこを掘り下げて感情に関する質問に切り替える ・王道は四季の話題 ・相手から出てきたキーワードにリンクを貼って質問していく ・相手の発言を、肯定や自己開示でサンドしながら会話する ・「できる自己開示」をすれば「したくない自己開示」をしなくて済む ・強力な警戒心を30秒自己開示で解いていく ・「オープンクエスチョン」と「前」を使うと聞いて平気かどうか明らかにわかる ・年上相手には「健康」「過去の仕事」の鉄板ネタを。 年下相手には自己開示をし、声のトーンで出方を探る

話すのが苦手な人には良いのでは？ あとがき 「いままででいちばん幸せだった場面はいつですか？」 に対し、 人といる場面 の答えが圧倒的に多い。