
総合評価
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powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
与太郎のわんこ具合が可愛い。師匠の色っぽさも素敵です。続きが気になって次の日に2巻を買いに行ってきました。2巻では信さんと師匠との関係がわかりはじめましたが、どうして亡くなったのか、二人の関係はどうなってしまうのか、ますます気になります。もっといろいろ落語のお話も知れたらなぁと思います。実際に生で観てみたくなりました。与太郎の感じる「客との間」というのは実際に行かなければ味わえない感覚なんでしょうし。
0投稿日: 2012.06.06
powered by ブクログ与太郎がんがれー! しかし八雲師匠のあの色気は何なんでしょうな。着物で正座してる姿はシュッと一本の花が咲いてるよう。
0投稿日: 2012.06.05
powered by ブクログ流石人気作。 面白い。 銀と金に雰囲気が似てると思うのですが… あとがきで落語に定席があると知ってその日のうちに見に行きました。 面白かった。 魅力的な漫画だ。
0投稿日: 2012.05.23
powered by ブクログこういう絵柄の漫画は初めてだけど、作品とぴったり合ってて直ぐに好きになった! 師匠かっこいー!
0投稿日: 2012.05.18
powered by ブクログな、なんじゃこりゃー!!!! 話はすげぇ面白いし、どのキャラもすげぇ味があるし、そんでもって萌える… 画面に迫力があって何回も鳥肌立った 師匠の色気が伝わってきてたまらない 落語に興味が湧きました
0投稿日: 2012.05.05
powered by ブクログ落語物ということで、衝動買い。 なかなか面白かった。 ムショ明けの元ヤクザである与太郎が慰問で見た八雲師匠の落語に感動して、強引に弟子入りし、落語家として成長して行くというお話。八雲師匠の家には亡くなったライバルであり友人でもある助六の娘・小夏が同居していて、なんとも厄介な関係なんである。こうした複雑な人間関係や感情を著者は上手く描いている。 希代の天才噺家・助六の夭折という埋められない心の穴を抱える八雲師匠と小夏。 八雲師匠には助六との果たさなければならない約束がある。 小夏は父に対する愛情と落語家としての尊敬の念が強い余り、八雲師匠に対する疑念を抱く。 そんな中に飛び込んだ、能天気な与太郎がいいスパイスになっている。 物語の展開がとんとんっと早く小気味良く、登場人物も色々抱えちゃいるが、カラッとしていて気持ちが良い。 「粋」な作品だねぇ。
0投稿日: 2012.05.02
powered by ブクログ粋な落語の世界を漫画で味わえる 抜群の観察力をもって人物を描写する雲田はるこ先生が、 人間描写を生業とする落語家さんを描くとなれば 面白くないわけないんです。 ITANの連載モノの中で1番好きだなぁ
0投稿日: 2012.04.25
powered by ブクログ雲田さんの独特な感じが題材にあっててすごいいい!これはおもしろいです。 まずは与太郎編。導入って感じがするストーリー構成ですが、おもしろい。なにもなかった与太郎が師匠の話に感化されて、落語を始めるという話。それはまさに読者がじゃあこれから落語の話を読もうかっていう導入にも沿ってるし、本当に与太郎がそれにかけてるところで話を落とすのがまたね!いいです。
0投稿日: 2012.04.22
powered by ブクログ偏屈根暗じじいの師匠がステキすぎる(*´Д`)! そんな師匠にしっぽふるわんこな与太郎もかわいい… それぞれの落語への情熱とか愛とか可愛さ余ってにくさ百倍みたいなね! そして与太郎の本名はいかに。
0投稿日: 2012.04.22
powered by ブクログ某大賞にランキングされてて、気になっていた漫画。落語の漫画は初めてだったけど、これが非常に面白かった。キャラクターの表情もいいです。 師匠のインパクトが凄くて主人公の影がちょっと薄いかもしれない。
0投稿日: 2012.04.21
powered by ブクログ落語を知らない私だが、これを読むと、聞いてみたくなる。怖い話のときは冷気が伝わってきそうな、滑稽な話のときは、寄席の笑いが聞こえてきそうな感じ。レベル高い。
0投稿日: 2012.04.21
powered by ブクログ【ネカフェ】面白かった。師匠の色気すごい。与太もひとに聞かせる落語を覚えて笑ってもらえてよかったじゃないか。助六の死の真相は…? 続きが気になる。
0投稿日: 2012.04.19
powered by ブクログNHKの朝の連続TV小説で大好きだった「ちりとてちん」 落語の話でした。 昔から 語り継がれてきた古典落語から 新しい噺家が作りだした 落語。 最近では 早朝のNHKや笑点でしか見かけることのない落語ですが、この話を読み、また耳から目から動く落語を見てみたいと思いました。
0投稿日: 2012.04.18
powered by ブクログマンガ大賞2012 第4位。 最近は落語ばかり見ているワタシにとっては、落語家の話で面白いのだが、女性漫画家の画風はどうしても好きになれない。よほど読むものがないときでなければ手が出ないかも。
0投稿日: 2012.04.05
powered by ブクログこれはBLになるのだろうか?ちょっとまだわからないので保留です。 落語にはあんまり興味がないどころかこれっぽっちも知らなかったのですが、これを読んでちょっと興味がわいてきました。落語聴きに行ってみようかなぁ。 ところで、雲田さんの描かれる悪人顔がやっぱり好きです、色っぽい……。
0投稿日: 2012.04.04
powered by ブクログ気になりつつ、BLに馴染みがないため躊躇していたのだが 人物造形にも題材にもすっかり移入してしまった。 でも、ホモソーシャルのイチャイチャ感にはやっぱりドギマギする。
0投稿日: 2012.03.31
powered by ブクログ私の周りは関西人が多いので上方落語のほうが人気なのだけど、私は江戸っ子のチャキチャキしたしゃべりに魅力を感じるのです。まぁ漫画や小説で落語モノというとたいていは江戸落語なので、美味しいです。 昭和な空気感とかいい感じでした。ただ、感情移入まではいかなくて、主人公を「バカだから」とレッテルつけて扱いやすくしたんだなーってのと、説明ゼリフなところをもうちょっと絵で表現してくれてたらなーって思ったのでマイナス1、かな。
0投稿日: 2012.03.25
powered by ブクログ絵の美しさと江戸弁の小気味よさが良い。 「ケチがついた自分の人生にどう始末をつけるか」という物語に惹かれる。 2巻からいよいよ伏線が回収されそうで楽しみ。
0投稿日: 2012.03.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
2012 3/4読了。WonderGooで購入。 『このマンガがすごい!』はじめ何かと話題になっているという、噺家漫画。 しかし購入のきっかけはそちらではなく、id:banraidouさんのエントリ(http://d.hatena.ne.jp/banraidou/20120209/1328803102)で絶賛されていたこと。 落語は全然詳しくないのだけれど(テレビで見たくらい?)、読んでいてすごく寄席に行ってみたくなり、そうしたら最後に寄席のガイドも短くついているというのが良い。作者さんもそうとう、落語好きなんだろうというのが。
0投稿日: 2012.03.04
powered by ブクログとりあえず読後、気分がよかった。粋な生き方って、ただかっこいいだけじゃなく、その裏に相手の事をものすごく考えてるっていうベースがあるんだよな。だからなんだかあったかい話にみえるんだ。
0投稿日: 2012.03.04
powered by ブクログすでに一巻から、スピンオフが作れるくらい、一人一人のキャラクターが深い。その人たちが絡んだ時、何が起きるか、次巻以降の盛り上げで、予想を越えられるか期待します。 落語の粋な世界を、漫画で体感できるなんて、お得。
0投稿日: 2012.03.04
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
素晴らしい、のひと言。 出所した与太郎が弟子入り志願でむかった先は昭和最後の名人、有楽亭八雲のもと。 弟子をとらない主義の八雲だかなぜかすんなり与太郎を受け入れる。 早逝の名人助六の忘れ形見、小夏も絡めた三人の人間模様を描いた第一巻。 三浦しをん『船を編む』の表紙挿画の人かな。 いったいどこにこの才能が埋もれていたのか。見出した者を賞賛すべきか、見出せなかった者を嘲笑すべきか。 すべからく評価されている現状を見るにつけ、まだまだこの国も捨てたものじゃないと思う今日この頃。 85点(100点満点)
1投稿日: 2012.03.03
powered by ブクログ八雲師匠が素敵でした!与太さんはとことんまっつぐなので嫌みがなく好感が持てます。 文字を追いながら江戸弁のリズムが聞こえてくるようでわくわくしました。 八雲師匠がかっこよくて泣きそうです。
0投稿日: 2012.02.29
powered by ブクログ八雲ししょぉぉぉーーーー!! 「ちりとてちん」で一時落語にハマるも長続きせず。 今回久しぶりに落語ものに触れましたが、いやいや面白い。 名人って人は、その高みに立つためにいろんなものを失ってきたのだろうか、と思わせられる八雲師匠に思わず涙。 久しぶりにふつふつと「ちりとてちん」が観たくなってきた! 子供用に「えほん寄席」も衝動買いしちゃった♪
0投稿日: 2012.02.23
powered by ブクログ表紙を見てなんとなく、直感で購入しましたが正解でした。面白い。 漫画ではなく読み物になりますが、三浦しをんさんの「仏果を得ず」に少し雰囲気が似ています。 主人公は落語がただ好きなだけで初心者なので、専門的な事や分からない話は周りが教えてくれます。 落語って難しそう…取っ付きにくいな、と思っている方も主人公と一緒に学び・楽しめる。はず。です。 ただ、絵柄が独特なので(同人っぽい)苦手な方は注意が必要かも?
0投稿日: 2012.02.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
ネットカフェで読みました。 これはイイ・・・!買います自分で!(→買いました☆) 今年の『この漫画がすごい』で読んだ本の中でこれがいちば・・いややっぱ1,2番目におもしろい!(海街diaryをわすれてたぜ・・・) 読みながら「なんかすごくBLの匂いがするなあ!」って思ったらこの先生BLも描いてらっしゃるんですね。 八雲師匠が私の好みど真ん中でした。与太郎もかわいい。 っつーか絵が、すごくいい
0投稿日: 2012.02.14
powered by ブクログ表紙を見て一瞬「よしながふみの元アシ?」と思ったらあそこまで背景が白くなかったし、中身や展開も違って楽しめた。落語には詳しくないのだが、主要登場人物がみなワケありな感じで魅力的。これからものすごく楽しみ。師匠が独身なのはやっぱし…(ワクワク)。 「タイガー&ドラゴン」は見てなくてクレイジーケンバンドの主題歌のシングルCDを買っただけ。 主人公の与太郎は確かに捨て犬系のほっとけない可愛さと愛嬌。BL業界では誰が人気だろう。やっぱ故人のあの人?
0投稿日: 2012.02.13
powered by ブクログとにかくキャラクターが素敵! おじさんも若者も女性もおばさんもみーんな素敵です! それだけじゃなくて、内容もしっかり練りこんであっておもしろい! 落語にまったく興味がなかった私も落語を聴きに行きたくなりました。 しかし、オジサマ萌の私にとっては最高の一冊!(笑)
0投稿日: 2012.02.13
powered by ブクログ落語の漫画ということで興味を持ったが、1巻を読む限りでは、落語というよりもキャラクターの(ちょっと陰のある)背景説明ばかりで、あまり落語らしいところは無かった。設定も雑だし、テンポも悪い。おまけに、絵があまり好みでないので、これ以降読むかどうか決めかねている。 それにしても、日本のマンガは、ありとあらゆる職業を描くのだなぁと感心。
0投稿日: 2012.02.13
powered by ブクログちょっと昔の話。 落語がわからなくても読める本。 わかったら素敵。 ちょっと落語に興味が湧いた。 psゲイ臭さを感じるのは私だけだろうか。
0投稿日: 2012.02.12
powered by ブクログこの作品に限らず、『花もて語れ』や『図書館の主』やもしかしたら『金魚屋古書店』もそうだったかもしれないけど、取り上げる物語と作中の人物の半生がオーバーラップするっていう話は捻りがNASA過ぎてどうにも。この作品固有の点で言うと主人公が空っぽ過ぎてこれまたどうにも。名人二人の関係性は興味深くはあるが、2巻を読みたいとは思えなかった。
0投稿日: 2012.02.11
powered by ブクログ個人的に2011年に読んで面白かったマンガその4。 最初1巻の表紙を見た印象が「なんか暗そう」だったのでちょっと敬遠していたのですが、作者が三浦しをんさんの『舟を編む』の挿絵を描いていた方だと知り興味が出ました。 今改めて見ると1巻の表紙はすごい迫力がありますね!「暗そう」とか言って、師匠、ごめんなさい!! 満期出所の模範囚、通称・与太郎が、昭和最後の大名人と呼ばれる噺家の八雲のもとに押しかけなぜか気に入られ弟子になる、という話。 さきほど引き合いに出した三浦しをんさんは、一般人が知らない業界の魅力を描くのがすごく上手い作家さんですが、この作品もそういった三浦作品と通じるところがあると感じます。 つまり、落語シーンがとても魅力的。 八雲師匠の落語は、実際に音が聞こえてきそうだと思えるくらい迫力があるし、何より、今まで落語に全然興味のなかった私が落語聞いてみたい!と思ってしまうくらいの吸引力があります。 八雲師匠が本当に色っぽくてミステリアスで魅力的。 与太郎は現状ではまだまだひよっこって感じですが、これからどう成長していくのか楽しみです。
0投稿日: 2012.02.10
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
今は昔の古き良き昭和の香りが残る時代。模範囚だった元やくざの与太郎が出所してすぐに駆けつけたのは寄席の雨竹亭。慰問に来た八雲師匠の落語に惚れこんだ与太郎は、弟子にしてもらおうというのだ。 しかしこの八雲師匠、今まで一人も弟子をとったことがないという変わり者。早世した名人・有楽亭助六の忘れ形見・小夏を引き取りつつも、他人を寄せ付けない様な空気を振りまいている。だが、高座での芸は当代一流! 何の気まぐれか弟子にしてもらえた与太郎だが、ちっとも稽古をつけてはもらえない。姐さんと慕う小夏の癇癪にも振り回される。しかし与太郎は、どれだけ冷たくされてもちっともめげず、周囲に愛嬌をふりまいていく。 小夏の父親と八雲の間にある過去の因縁を底に敷きつつ、その上で名人・八雲の落語のすごさを描きながら、彼の唯一の弟子となった与太郎の奮闘を語る。八雲の落語には、指先まで気を使った様な所作の名人芸が光っている。
0投稿日: 2012.02.07
powered by ブクログ落語の世界が満載!粋な人々がたくさん登場します。「どんなにダメな人間でも、今をきちっと生きれていれば笑って認めてくれる」それが落語の世界です。この作品を読めば落語の魅力がわかるはず。最新刊2巻まで発売中。
0投稿日: 2012.02.06
powered by ブクログひきこまれる。人間模様、過去、これからの展開、すべてが気になる。芸といっしょに心中するというポリシー。美しいしあこがれるけど、会社員がそのポリシーもってたら、完全アウトでしょうね(笑)
0投稿日: 2012.02.05
powered by ブクログ世界観もキャラクターも間もいいけど、何より表情が良くて引き込まれる。落語聞いてみたくなった。和服もいい。 与太郎がかわいくて、弟子にしちゃった気持ちもわかる。桜木花道的かわいさ。
0投稿日: 2012.02.05
powered by ブクログ粋で熱い世界にしばし心を持っていかれた! 主人公の破天荒だが憎めないキャラクターにも引き込まれる。 本編に出てくる落語を見るともっと楽しめる漫画になりそうです。
0投稿日: 2012.01.31
powered by ブクログこのマンガがすごい!の2位になってる「昭和元禄落語心中」1巻買って読んでみた。いやいや・・・八雲師匠がかっこよすぎる。八雲師匠のも助六さんの落語も聞いてみたくなる。かっこよくてドキドキ。2巻も早く買いに行かなくては! 2012.1.30読了
0投稿日: 2012.01.31
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
刑務所から出所した与太郎。その足で刑務所での落語慰問会での「死神」に感激し忘れられず、演じたヤクモ先生の元へ弟子入りに向かう。しかし「昭和最後の大名人・八雲師匠」は弟子を取らない事で有名だった。 なんとなく表紙の和服のオジサマが格好良かったので表紙買いしたんだけど、すごく面白かった。 とにかく八雲師匠が格好良い。 そして落語の話ではあるけれど、登場人物が色々抱えていてそちらも気になる。八雲師匠と同期で亡くなった助六さんとは何があったんだろう。 落語はテレビでたまに……程度の私でもスッと楽しく読めた。 一度、寄席に行ってみたいと思ってしまう。
0投稿日: 2012.01.29
powered by ブクログ師匠が色っぽすぎる‼ 落語といわれて思い浮かべるのが笑点という位、知識も何もない自分でも分かりやすく読めました。 師匠みたいな色っぽい噺家さん、実際にいるのかな?寄席に行ってみたくなりますね。
0投稿日: 2012.01.26
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
これまで、ランキングを扱った本の上位に掲載されている作品は どういうわけかあまり読む気になれなかったのですが、 なぜかこの作品は一見して興味がわきました。 確かに面白かったです。 一度寄席に行って見たい・・!と思うようになりました。 でもやはりちょっと敷居が高い気がするんですよね(^^;
1投稿日: 2012.01.21
powered by ブクログ話題になっていたので手にとってみた。元チンピラの与太郎が落語に惚れて師匠に弟子入りする。よくある設定の気もするけど、八雲師匠の考えが読めない分、与太郎が落語家として大成できるのか、師匠、小夏との関係もどうなるのか、今後の行方が気になる。
0投稿日: 2012.01.20
powered by ブクログ落語家を目指すちょっとやんちゃな男の子のお話。 あら、面白い!! こんな印象。 私は今まで落語に興味を持った事がほぼなかったのだけど、この漫画を読んで「落語を聞きに行きたい!」とミーハーに思うようになりました。笑 1巻は絵が80年代を彷彿とさせる古風な表現が多様されていて、読んでいて動揺を隠せなかったのですが2巻では絵も安定してきてちょっと安心。 師匠がかっこいいです。 これからが楽しみ。
0投稿日: 2012.01.20
powered by ブクログ登場人物も魅力的だし、話もいい。ありがちな気がするけど、ちょっとずつズレてる。早く二巻が読みたい!そして寄席に行ってみたい!
0投稿日: 2012.01.16
powered by ブクログ落語家を主軸に置いたお話。 絵柄と内容が前々から気になっていて、結局購入に至った作品。 師匠の少し後ろ暗い色気がたまらない。 続刊がすぐに出るようなので楽しみである。 落語、聞いてみたくなるな~と思わせる作品。
0投稿日: 2012.01.15
powered by ブクログ西炯子さんといいオノナツメさんといい、最近はかっこいいおじさまを描く作家さんが増えた気がする。そして、この雲田さんの漫画に登場する落語家・有楽亭八雲の洗練された色気といったら半端ない。印象に残ったシーンは、八雲が、落語家になる夢を諦められない小夏に、女が噺家になることは不可能と言い放つところ。「まずだいたいの女は馬鹿馬鹿しさを楽しめる生き物じゃねぇんだ それ乗り越えても歳を重ねることが芸の渋味に繋がらねぇ 万一名人芸を身に付けたって男をうまく演じる女なんてぇのはハナにつく 乗り越えなきゃなんねぇものが多すぎるんだ 女は恋をすると狂うしね」女性であることの絶望感のようなものを完璧に言い表した台詞にびっくりした。とはいえ雲田さんはこうして作品を作ることで老若男女の壁をも超えて見せているわけで、その皮肉な構造に感心してしまった。あとは、与太郎がなぜ落語を職業に選んだか問われて、落語を演じる中で答えて見せるシーンがあるんだけど、この演出がまたかっこよかった。
0投稿日: 2012.01.10
powered by ブクログ前々から気になっていて、このマンガがすごい!に取り上げられたのを機に読んでみたのですが、正直期待していたほどじゃなかったです。苦手な絵柄ってのもありますが。
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なんもねェからあすこに行くんだ 寄席なんてのはそういうトコだべ 馬鹿だね 生まれちまったらそれが定めさ 寄席ってのはあったけぇんだよ オイラみてぇな世界一のバカでも受け入れてくれるところなんだ どんなにマズくてもいまをキチッと生きてりゃあスッと笑って認めてくれる 落語の世界は駄目な奴にだってちゃんと優しいんだ
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログ面白いといろんなところで話題になっていたので読んでみた。 落語がテーマ&この表紙でもっと堅い話かと思っていたのけれどそうでもなく、すんなりと読むことができました。 落語は笑点を前編後編ともに楽しみにしている程度には好きなので、出てきた話に「お、これ聞いたことあるぞ」と思いながら読めました。 もう少し詳しく落語や寄席のことも知れたら良かったなあ。 いろいろと人物たちの関係性が気になるのですが…続きはどうしようか考え中。 物語はとても面白いのにどうにもこの、いちいちホモくさいのが気になって…! ホモが苦手なわけではないのですが、なんかこれは読んでいて引っかかってしまう…。
0投稿日: 2012.01.09
powered by ブクログ師匠エロス。 落語が好きだからこそ安易に落語漫画は買わないぞと思ってたのに買っちゃった。出来心、いやさ師匠のせい。もう言いたいことはタグでほとんど言ってやったわ。 いやでも「そういう要素」抜きにしても面白い漫画ですよね。ですよね?
0投稿日: 2012.01.07
powered by ブクログ「このマンガがすごい!2012 オンナ編」第2位ということで、 買って読んでみました。 なかなかおもしろい。 「このマンガが・・・」のランキングで入っているものを、 次々と読んでますが、今のところ一番おもしろかったかな。 ちょっとした差なんだと思いますが。 ふつうにマンガの世界に吸い込まれていく感じがしました。 特別、おもしろい!っていう感じはないものの、 たんたんと、世界に引きづり込んでいく感じがしました。 続きを読んでみたいなぁって思いました。 すごく読みたいという感じではないものの、 ふつうに読んでみたいなっという、すごく自然に好きになっている感じです。
0投稿日: 2011.12.25
powered by ブクログ「アタシもなんであんなの拾っちまったのかと思ってたけど 同しような野郎に引っかかるよう神様に作られちまった」
0投稿日: 2011.12.22
powered by ブクログ少女漫画らしく美男揃いなのが性に合わんが、落語観たくなった。同じ話を何千通りの噺にする技術。面白いな
0投稿日: 2011.12.18
powered by ブクログ久々にヒット。2011年すごい漫画2位なだけはある。噺家についてだけじゃなく、浅草とかの話に膨らんでくれるといいなぁと、あわい期待。
0投稿日: 2011.12.16
powered by ブクログ雲田はるこ先生の絵がイイ。 表紙にデザインが好き。 でも、表紙の雰囲気より明るいよ!主人公のおかげだね。 落語だけど全然かしこまってない。 大人の男がシブイ! 主人公と先生の落語の雰囲気の違いが面白い。 落語を知りたくなる。
1投稿日: 2011.12.16
powered by ブクログ書店の「このマンガがすごい」で見かけて購入、予想以上におもしろかった。 落語が観たくなった。 テンポが良くて読みやすい。与太郎の明るさが良い!八雲先生が何故人気か、与太郎がどう惹かれたのかが描写から伝わってくる。 八雲先生がもし実在するなら観に行きたいとか思う。 助六さんの色っぽさたまらん。 全体に漂う「昭和」っぽさが好き。2巻以降も楽しみにしたい作品。
0投稿日: 2011.12.16
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
なにこれオッサン萌えなのか? 落語の魅力がよく伝わるかと言えばそうでもなく、絵が抜群に上手いかと言えばそうでもなく、キャラ萌えするかと言えばそうでもなく、作者のツボとしては昔のライバルが忘れられない色っぽいオッサンが描きたいのはなんとなく伝わるが…。 キモヲタのロリコン処女好きと腐女子の枯れ専オッサン好きって完全に同じところに端を発している気がするよね。現実世界での異性への忌避が反動になって性の匂いの薄い世代への偏愛につながっているよね。 オッサンが色っぽいというのは歌舞伎でも能でも落語でも非常に難しいことですが、漫画で描くともっと難しいんだなあということがよく分かった漫画でした。BL上がりの作家は異様に高評価が多くてびっくりするわ。 追記 ていうかこのマン12の2位入ってんだ。なんでこんなのが…。講談社は良い作家たくさん抱えてるのに毎回推す漫画間違えすぎでしょ…。絵が小綺麗ならそれでいいってもんじゃないんだよホントに…。同じホモ臭+小綺麗な絵ならテンペストでも推しとけよ。
2投稿日: 2011.12.09
powered by ブクログ八雲師匠にはどこかに破たんした部分がつきまとう…それが高度な技となり芸となっている気がする。その破たんの部分を早く読みたい、知りたい。
0投稿日: 2011.11.27
powered by ブクログ少女漫画特有の線が細く淡白な絵柄が、題材である落語にかなりはまっている。面白い。一番の魅力は粋で男前かつセクシーな八雲師匠である。誰かモデルはいるのだろうか。早く続きが読みたい。
0投稿日: 2011.11.25
powered by ブクログ元ヤクザで出所したてのわんこ青年が、刑務所の慰問で出会った落語家の押しかけ弟子に。この師匠と同門の噺家の死の謎を見せつつ次巻に続く。八雲師匠がほんと粋で色っぽくて素敵。どうにも憎めないキャラのわんこ与太くんのおかげでテンポ良く読める。 BLっぽさはそんなに感じなかったなー。
0投稿日: 2011.11.24
powered by ブクログ名古屋出張中、行きの新幹線の中で読了。 絵は若干古く感じる軽いタッチで、BL臭もしてくるんだけど、でもなんかすげえ面白かった。台詞多いのに、ひっかからず、すらすら読める。テンポとリズム、空気が止まるのがまた良い。 キャラも企画も立っている。これは、もっと売れてもいいと思う。続巻も絶対追いますね。主人公のキャラクターが、ちょっと少年誌っぽいんだけど、『宇宙兄弟』のムッタとかもそうかもな。こういうキャラクターの作り方はテッパンなんだと思うけど、下手な人が描くと、奥行きもないただの馬鹿になってしまう。雲田さんは、本当に上手い。
0投稿日: 2011.11.19
powered by ブクログ画・ストーリーともに、独特のすらりとした雰囲気が好きです。 あーー、与太ちゃん、どうなっちゃうのかなー(((♪ 来春の新刊が本当に待ち遠しい(^^)
0投稿日: 2011.11.11
powered by ブクログ刑務所の落語慰問会で昭和最後の大名人・有楽亭八雲の語る 「死神」を聞き、ほれ込んで、出所したその足で弟子になる べく町の寄席に駆け込む模範囚のお話。 八雲は弟子などとるつもりがまったくなかったにも関わらず、 おバカで愛嬌のある模範囚を捨て置けず、家に住まわせることに。 で、つけた名前が「与太郎」。 渋くて粋な八雲師匠にシビレて2回も読み返してしまいました。 八雲師匠や与太郎がこれからどうなっていくのか、続きが楽しみ。
0投稿日: 2011.11.04
powered by ブクログ粋な佇まい!線が色っぽいな、と。ちょっと入江亜季さんみたいな線画です。間がちょっと古臭い感じがまたよし!落語モチーフですが、演目の解釈等がメインではないので、ゆるりと雰囲気を楽しめます。
0投稿日: 2011.10.25
powered by ブクログ落語の初心者でも細かいところを気にしなければ読める。ただ、落語について詳しく知りたい人向けではないかも。 絵が素敵です。
0投稿日: 2011.10.11
powered by ブクログ突如落語にハマったツレに貸してあげようと、雲田さんの初非BLを買ってみたが、キャラクターも落語に話も作り込まれてて、これは面白かった。与太郎の底抜けの明るさに救われる。続刊期待。
0投稿日: 2011.09.11
powered by ブクログこの読後の満足感をどう言い表していいかわからない。昼と夜の境目のような曖昧でふわふわとした感じと、それでいて布団にむぎゅーとくるまれているような安心感と、両方いっぺんにある気がする。
0投稿日: 2011.09.09
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
表紙買い。 でも正解だった!! 落語家の八雲さんに惚れ込んだ元ヤクザの与太郎のお話。 時代設定が現代っぽくないのもノスタルジックで好き。 八雲さんが女の人演じる時すごく色っぽくて良い。 引き込まれる。 ちゃんと落語のお話知ってればもっとおもしろいんだろうなー。
0投稿日: 2011.09.06
powered by ブクログ人懐っこい元ヤクザの与太郎さんが有名落語家に弟子入りしちゃうお話です。 マンガ全体からBL臭がぷんぷんしてきますが、もともと僕が落語大好きなこともあって、すごく続きが気になるマンガです
0投稿日: 2011.08.30
powered by ブクログスポ根に行きがちな「極めモノ」(この場合落語ですが・・)ですが、極めるコトに重きを置かず、絡んだ人と人との繋がり、個々のキャラの動き、ストーリー運びがとてもスムーズで、とても楽に読めます。 絵がちょっと雑な感じがあるのですが、雰囲気がとてもストーリーに合っていて、いい感じです。
0投稿日: 2011.08.29
powered by ブクログあらすじ、キャラはいけど、物語の運び方がところどころ飛んでいてもったいない。 もっと丁寧に心情を描いてくれたらもう少し共感できるが、いまいち心の寄せどころがない。 表情の描き方もうもう少しバラエティがあるとあきないのに… ただ、物語が進むごとに見えてくるものが感じられたので、これから良くなっていくのかなとは思う。
0投稿日: 2011.08.23
powered by ブクログ現代で、落語ものをやることの難しさを楽々とクリア。与太郎のあっけらかんとしたところと、小夏のひねくれたところが、補いあっていい味を出している。男が男に惚れるという機微を、よく丁寧にいやらしくなく描いている。注目すべし。
0投稿日: 2011.08.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
私の好きな“落語題材”ということをさっ引いても面白かった。 漫画でツボに入ったのは久々かも。まだ1巻なんだけど、ひたすら先が楽しみ。 “昭和最後の大名人”師匠・八雲と、それにひたすら尻尾振ってくっついていく元ヤクザな弟子・与太郎と、師匠の同期であり天才落語家だった今は亡き助六の娘・小夏がメインになってストーリーを進めていく。 酸いも甘いも噛み分けた粋なお師匠と、底抜けに前向きでおバカワンコな与太郎のやりとりがおもしろい。 また、師匠と亡くなった同期との愛憎っぽい関係性、その娘の小夏との因縁も、まだすべてが明らかになっていないだけに気になる。 そう、単なる若手落語家の成長ものってだけで終わりそうもない多重構造がこの漫画の興味深いところ。 つか、これってBLなのかな?? 私は普通の漫画のつもりで読んでたけど… たしかに師匠と亡くなった同期・助六の関係は、あきらかにアヤシイ。ギリギリなラインともとれるけど、少なくとも師匠は、女の影が感じられないからそっちのひとっぽいし…(若い与太郎にも助六の影を見てる感じ) 女の子としては小夏が出てくるけど、恋愛に絡んできそうもない(し、別に絡んでこなくともよい)。 しかしこの小夏のキャラもとてもよいのよね。お飾りじゃないの。そういう意味ではBL的ではないというか… そう、登場人物のキャラがとてもいいんだよね。 既に主役級の3人には愛着を持ってしまっているし、死んでしまった助六がね、これまたいい男みたいで。今後物語にどういう風に絡んでくるのか楽しみ。 落語修行的な部分は、あまり書き込まれてない。だからこの漫画はそこがメインではないのかなと思う。 もちろん、与太郎の落語家としての成長も描かれていくんだけどね。いわゆるスポコン的な(?)「修行」の部分の描写は比較的少ない(ひょっとしたらこれから増えていくのかもしれないけど)。 でもそれでもいいかと思わされるのは、描きたい部分がちゃんと作者にわかっているからだと思う。 あと大事なことだけど、絵がうまいと思う。 特に表情。感情表現の大げさな与太郎の顔が、すごくいきいきしている。師匠の色っぽい表情もかける。小夏の悔しそうな顔からは本当に悔しさがにじみ出ている。 絵に色気があるんだなあ。バランスが悪いと感じるところもあるけれど、人間の身体を描く線がきれいだと思う。
0投稿日: 2011.08.08
powered by ブクログBL描いてる人と知らずに読みました。匂い立ってくるものはあるけれど、いやらしくなく何とも艶っぽくて粋。 コミケ三日目のオリジナル(JUNE)のスペースを目を皿のようにして歩いて見つけた極上の作家さんというような感じでした(笑 伝わりにくい) キャラクターは今風にドライな感じが(絵柄的にも)しますが、情緒豊かで物語性が高く、何より主人公(ムショ帰りの青年)の天真爛漫でまっすぐな行動や言動が見ていて可愛く、気持ちいいです。 オノナツメ作品のように、たたたっと流行のものになるかな?という予感もしなくはないですがどうでしょう…。 いわゆる普通のひとにも目をつけられやすそうな題材なので、変なキャスティングでドラマ化されたり(のいたみな枠に入れられたり)しませんように…。 何にせよ、とりあえず久々に寄席に行ってみたくなりました。
0投稿日: 2011.08.01
powered by ブクログBLではない…と思うんだけど、はて? 八雲と助六になにがあったのか気になるところ 与太郎放浪編と銘打ってる割には小夏が出張ってる 小夏かわいい
0投稿日: 2011.07.30
powered by ブクログムショ帰りの主人公が、落語の名人の下に弟子入り。 まだ一巻なので、これから盛り上がるんだろうな~という気がする。 八雲師匠がセクシー!絵がときどき80年代ぽくなるのが、なんだかかわいい。
0投稿日: 2011.07.27
powered by ブクログ落語家さんのお話。 今まで雲田さんのお話は短編集ばかりで、長いのが読みたいな~と思っていたのですが、やっぱり長いほうがいい! すごくよかった~。師匠の食えないツンデレっぷりが好みすぎました。想像はつくものの、過去も気になるところです。続きが楽しみ。
0投稿日: 2011.07.25
powered by ブクログ師匠が醸しだす色気がはんぱじゃない。 こんな人近くにいないかしら。 落語が丁寧に描かれていて本物を見たい!聞きたい!と思わせてくれる。
0投稿日: 2011.07.22
powered by ブクログこれはいいBLの予感!色んな落語のネタが出て来つつ、本編全体が新作の人情噺として読めるメタ構造になってます。あと師匠がかわいい。
0投稿日: 2011.07.22
powered by ブクログ元ヤクザの与太郎、その与太郎が弟子入りする落語の師匠、今は亡き師匠の盟友、同じ家に住む亡き盟友の娘、与太郎の兄貴分、など様々な事情や思いを抱えた人々の人間ドラマが落語界を中心に非常に“粋”に描かれています。 登場人物の背景だけ書いてしまうと泥臭い感じですが、会話が軽快で、笑える部分もあり、キャラクターのキュートさが華を添えて、重くなりすぎず読みやすいです。
0投稿日: 2011.07.20
powered by ブクログとてもとてもとてもても…面白かった…!! 師匠と助六の過去話ちょう読みたい…! 次は来年春かっ!!ちょうとおい…!!!
0投稿日: 2011.07.18
powered by ブクログジャケ買いで、初のはるこさん作品。 まず、師匠が本当に素敵で、渋いのに可愛らしく、粋な江戸っ子訛りのズバッとした口調で。 枯れ専、爺専の方、必見です。 最近は落語をテーマにした漫画が増えてきましたが、この作品は結構ちゃんと落語を描いている気がします。 ストーリーもとても面白い、次巻が待ち遠しいです。 ただ初めて読んだ時に違和感があったんですが、BL描いていた作家と知って納得。嫌いな人にはすすめられないかと… これをきっかけにITAN系のコミックスを色々読みましたがどれも面白いです。ハンパないっす。
0投稿日: 2011.07.18
powered by ブクログ平積みを手に取ってみたらおもしろかった! 師匠が渋く、色っぽい。 時代設定がよくわからなかったけれど、登場人物のいなせなしゃべり方がよい。
0投稿日: 2011.07.18
powered by ブクログ表紙と「落語」ってとこに惹かれて購入。面白かった!見せ方も独特というか、引き込まれる感じがして、それが作者さんの魅力だろーなぁと思った。八雲師匠の噺が聴きたいです。
0投稿日: 2011.07.17
powered by ブクログ面白い!嫌味な男大好き(((o(*゚▽゚*)o)))どーしよーもなく繊細で、どーしよーもなくバカな噺家と、落語大好きで単純おバカな元ヤクザ。ベタといえばベタ、でもこの人のセリフ回しや間は何とも言えず引き込まれる。もっとメジャーなところで描いてもいけるはず!!絵も綺麗だし。
0投稿日: 2011.07.16
powered by ブクログ落語好きな自分としては、かなり面白かったです。演じられている演目も「死神」「応挙の幽霊」「出来心」など有名なものばかり。これから、どう人間関係が動いていくのか楽しみな漫画。
0投稿日: 2011.07.16
powered by ブクログ落語の世界のお話。 ちょっとおばかな主人公目線なのも面白いし、 師匠にも影があったりでキャラクターがいい味出してます。 続きが気になります。
0投稿日: 2011.07.13
powered by ブクログうふふふ。いいですよ。 ほんのりかおる感じで。 続刊が楽しみな作品です。八雲と助六編にときめく。 上方落語とはまた少し雰囲気が違うので、そこも新鮮。 与太ちゃんの髪がだんだんと伸びていくのは、おお、雲田はるこ! と思いました。
0投稿日: 2011.07.12
powered by ブクログ最高でした!! BLから絵も話も雰囲気も大好きなくもはるさん。 今回は落語を取り上げてるということで、江戸文化の類が大好きな私にはたまらない!! 相変わらずの独特な雰囲気で、固いイメージのある落語をふんわりと包んですごく親しみやすい♪早く続きが読みたい!! そして読み終わって落語への興味が湧き溢れました!!笑 新たな世界を知る一歩になる素敵な作品♪
0投稿日: 2011.07.12
powered by ブクログこの作者の作品は、お初なので純粋に落語というネタが面白かったし、バカな主人公もかわいいと思った。 他の人が云うほどホモっぽいとは思わなかった。
0投稿日: 2011.07.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
めーっちゃめちゃ良かったです…!! 雲田さんの一般作品ですが… ぶっちゃけ、ガチBLの作品より、このぐらいのニアホモっぽい作品の方が私は好きです!! 雲田さんはBL3冊読みましたが、この作品の方が好き!!(雲田さんはたまに嗜好が逆CPだったから余計かもだけど) しかもしかも、初老の八雲師匠がなんかエロい…!! エロくないのにエロい!! 色っぽいです!これがまた!! 線が細い初老のおじさまって大好きなんです! 助六×八雲がたまりません!!!
0投稿日: 2011.07.10
powered by ブクログ元から絵柄とノリがレトロだから落語の話が合いますなぁ。 クセ(個性)があるから人にすすめづらいのが難点。 内容はホモじゃないけど、ホモっぽい雰囲気苦手な人は注意。 私は作家買いしましたけど^^
0投稿日: 2011.07.10
powered by ブクログBLではないけどこの艶っぽい男(というかおじ様)と愛嬌だけなら1番あるワンコ男の落語師弟話。たまらん!!落語全然分からない人でももちろん楽しめるかと。雲田先生の描かれる漫画に出てこられるキャラクターはワンコとドSと艶とで・・・色々と美味しいです。2巻は来年春と言うことですが…待ち遠しい!!
0投稿日: 2011.07.08
powered by ブクログおもしろい!主人公が愛しすぎていい。最近落語関係の漫画ばっかり読んで、寄席に行きたい気持ちばっかりがつのります。はやく二巻が読みたいです。そして雲田はるこの描く人物って愛嬌があっていいなあ~ 助六の出し方がうまい、気になる。いい感じに一巻が終わって気持ちがいい。
0投稿日: 2011.07.07
powered by ブクログ7/7 読了。 期待以上に面白かった!導入が弱いけど、読み進むとぐいぐいひっぱられる。男所帯のニアホモ感もよし。
0投稿日: 2011.07.07
