
総合評価
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powered by ブクログどこか意識高い系のような雰囲気が漂う本。 能力至上主義というか。 育児にめちゃ余裕があって、賢い子に育てたい!中学受験させたい!みたいなママさんの空気というか。 具体的な赤ちゃんとの遊びの内容が書かれている部分ははいいと感じた。 この本を通して、別に普通の子にのびのび育ってくれたらいいかな〜という、自身の考えに気づけました。
0投稿日: 2025.08.11
powered by ブクログ3歳までに残った脳の神経細胞で一生を過ごす。なのでそれまでに新しいことを学んだり体験したりして、神経回路を数多くつなげることが必要。(神経回路のネットワークが作られる第一次のピークは0-2歳、次が3-5歳、遅くとも小学校入学前までにある程度の経験をしておけば十分取り戻せる。) 以前に読んだ他のモンテッソーリ教育の本よりも、分かりやすく、具体的な育て方・遊び方がたくさん載っていたのが良かった。 子供の持つ九つの知能 ・学力 言葉、数、絵 ・感性 音楽、感覚、自然 ・運動 体 ・社会性 人、自分 九つの知能は誰もが生まれつき備えているが、どの知能がどの程度伸びるかは乳幼児期にどんな遊びや経験をするかによる。 いたずらやフロー状態で何か一つのことばかりやるというのは、本人がその知能を伸ばしたがっている時。その環境づくりが親の役目。
13投稿日: 2025.08.11
powered by ブクログ理論に異論はないが、実践には自分の時間を無制限に投下することになる。バランス取る必要はある 後半のエクササイズ的なものは順次取り入れたい
0投稿日: 2025.08.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
いたずら(=好奇心)の欲求を満たす 自然と触れ合う 一流の美術や音楽に触れる リアルを体験させる 色んなコミュニティに属する フロー状態を経験させる 子どものペースを守る
0投稿日: 2025.01.30
powered by ブクログモンテッソーリのことが分かりやすく書いてあったと思います。ただ、深掘りすることはないので、浅く広くといった感じなのでしょうか。 タイトルのハーバード式の意味はよく分からないです。 自分の子育てでやれてないことを気が付けたので、振り返りに良かったです。
0投稿日: 2024.09.10
powered by ブクログモンテッソーリ教育に基づいた才能の伸ばし方がわかりやすく書かれていた。 9つの知能から才能を引き出すための具体的な遊び方が載っていたため実践していこうと思った。ひとつの知能だけではなく、全体的にバランスよく伸ばしていくことはこれからの時代を生きていくために大切だと思った。 基本的なことがわかりやすく書かれている。
0投稿日: 2024.08.28
powered by ブクログ私は子どもを1人の人間として接することに気を付けているが、その視点でこういった育児関係の本を読むと、いつも当たり前の事を書いているようにしか見えなくて退屈に感じる。 この本もその域を出なかった。 終盤の子どもとの遊び方は参考になる部分もあった。
5投稿日: 2024.08.26
powered by ブクログ読み応え◎ とにかく乳幼児期の過ごし方や親子の関わり方が 何よりも、何においても、大事だと痛感させられた。
0投稿日: 2024.05.17
powered by ブクログほぼはじめて読んだモンテッソーリ わかりやすかったし、実践しやすい例もたくさん紹介されていておすすめ
0投稿日: 2024.05.09
powered by ブクログ具体的な遊び方が例示されているのが良い。ただ、各遊び方の対象年齢が低すぎるようにみえるが、子どもによってはそんなに発達が早いのだろうか… あと、藤井聡太さんの名前を出しすぎな気がする。ご本人としてはモンテッソーリの代名詞のように扱われるのはアリなのだろうか(公文式のCMに出ていた羽生さんを思い出すが、そちらは当然ご本人との契約なので違和感はない)
0投稿日: 2024.03.08
powered by ブクログ子どもと一緒にできる具体的な遊びがのっていてとても参考になった! 一緒にやってみたい気持ちが高まって育児に前向きになれた!
0投稿日: 2023.05.13
powered by ブクログどの能力も伸ばしてあげたいな そのカテゴライズと伸ばし方がよくわかる本 でも全部は真似できないから出来そうなもの、 意識できそうなものを取り入れてみようと思った
0投稿日: 2023.03.13
powered by ブクログ考えられる子供になって欲しいなーとゆるっと思っていて、モンテッソーリもゆるっと齧りたいなと… 子供と何して遊ぼうかなと思った時に、これを見ながら決めたりしています! 長く参考に出来ると思う。
1投稿日: 2023.02.23
powered by ブクログモンテッソーリ教育の概念というよりは、幼児期の子どもの能力を育むためのプログラム(遊び)の紹介がメイン。にモンテッソーリ教育が素晴らしく、一般的な管理教育を受けた子は引きこもりやニートになってしまうかもしれない(意訳)」というのはかなり極端な気がするが、子どもにどういう力をつけるために、どういうプログラムをすると良いか、というのは分かりやすく、一つひとつの活動に納得のいくものだった。教育書というよりは育児本。
0投稿日: 2022.11.21
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
■総論: 現在話題のモンテッソーリ教育についての概念とHowTo本。全体、子育てにおいて「親は子供の才能を引き出す存在」であり、『9つの知能』を引き出すためのHowToが記されている。 ・読書時間:3時間程度 ・ボリューム:239ページ(文字も大きく行間スペースも広いのでサクッと読めます。) ■こんな人にお勧め: ・これから育児を始める人(0ヶ月〜のHowToもあるので大きくなってから、ではなく産まれる前に読むのがオススメ) ・モンテッソーリ教育に興味があり、具体的にどんな教育をしたらいいのかHowToまで知りたい人 ■どういう内容の本なのか(事実・刺さったこと): ・敏感期 良質な運動、感覚、聴覚、視覚)、言語に触れさせる(0〜6歳がポイント) →旬の時期に合わせた運動に集中させる →美術館に行く、24色の色鉛筆をあげる →クラシック音楽を聴く →たくさん話しかける、できるだけ大人の言葉で ・イタズラは能力を伸ばしたい ・9つの知能 ・フロー状態を認識する(集中力) やりたいことをする 何度もやる 集中してやる 達成感を味わう 満足する ・8つの心得 子供のすべてを受け入れる いつも子供と「楽しい!」をつくる 子どもが満足するまでやらせる 子どもに選ばせる 子どものやっていることを待つ 自然の中で子どもとたくさん遊ぶ 子どもに解決させる 間違いを訂正しない ・その他各旬に合わせた具体的HowTo ■面白かった点・いまいちだった点(感想): ・良かった点 そこまで回りくどくなく、読みやすく、具体的なHowToも記載があり、産まれてから何をするべきかイメージをつけやすかった。 産まれた後も月に1度は目を通し、立ち返りたい。 ・いまいちだった点 特になし。 ■私自身、本の内容をどう解釈し、考えたのか(解釈・自論): モンテッソーリ教育の概念と、具体的なHowToや心得を学ぶことができてとても勉強になった。 自分がどこまでできるかどうかは不安ではあるが、この本に沿って教育していきたいと思った。 本も読みやすく、育児が始まった忙しいタイミングでも隙間時間で読めそう。 ■行動目標: ・howtoはtodoリストに入力 ・心得はメモに残し、目を通せる場所に ・月に一度本に目を通し、立ち返る場所とするわ
0投稿日: 2022.09.15
powered by ブクログモンテッソーリ教育について勉強する入門として、とても参考になりました。 内容も読みやすく、気軽に1日で読めるボリュームです。 本書の要旨は以下の通り。 (1)人間には生まれた時から9つの多重知能があり、これらをバランス良く育むと良い。 ①体 ②言葉(表現力) ③数(ロジカル) ④絵(クリエイティブ) ⑤自然(感受性) ⑥感覚(センス) ⑦音楽(リズム感) ⑧自分(内省・目標達成) ⑨人(コミュニケーション) (2)乳幼児期にこれらを育むには、バランス良く全ての項目においてフロー状態(没入・集中)を何度も経験させる。 これにより、各項目における集中力が向上するとともに、達成感による得意意識が向上する。 (3)日常において、どの項目をのばすかは、子ども本人が決める。 なぜなら、本人にはプログラミングとしてその適正期が分かっているから。 だから、おもちゃを与えたり遊ぶ際も、親が決めて与えるのではなく、親は選択肢を与えるというスタンスが重要。 (4)遊ぶ際は、まずは大人も一緒に遊び、やってみせる。 そして興味を持ったら、そのままフロー状態が終わるまで静かに見守る。ちゃちゃを入れない。 (5)このプロセスを日々スムーズに履行できるよう、片づけすぎない。子どもに分かりやすい見せる収納を心がける。 (6)フロー状態で遊んだおもちゃは、早ければ2週間で飽きる。その時はまた新しいおもちゃを与える。おもちゃをどんどん与えることを躊躇しない。 (番外編) ①小学校に入るくらいまでは、基本的我慢させなくても良い。子どもの意志を尊重するスタンス。 ②イタズラは成長のサイン。 とある伸ばしたい能力があり、それが結果、親にとってはイタズラに見えている。 何を伸ばそうとしているのか観察して、代用品を渡すか、満足するまでやらせる。 ③9つの多重知能を伸ばす、具体的な遊び方は本書を参照。
0投稿日: 2022.09.04
powered by ブクログモンテッソーリ教育について導入書として読んだ。 9つの知能について、バランスよく伸ばせるような環境づくりをすることや、そのための具体的な遊び方については手軽に取り入れられそうと思うものが複数あった。 気になったのは、言語の敏感期について、"赤ちゃん言葉を使うより、大人が使う言葉を使ったほうが、言葉の理解は早くなる。" と断言しているが、今まで自分が読んだ文献・本では赤ちゃん言葉の有用性が示されたものが多く、この著者がこれらの内容を知った上で自身の経験上でそう考えるのか、それとも別の根拠があって述べているのか疑問が残る。 以下文献 ・会話スタイルと状況の、その後の幼児の言語発達への影響を調べた研究(2014年) →「幼児語を使い,幼児と1対1で話す」事が,幼児の言語発達に極めて重要という結果。 (PMID: 24702819) ・2018年にエディンバラ大学から発表された最新の研究 →赤ちゃん言葉は、赤ちゃんのボキャブラリーを増やし、記憶を高めるという結果。 ・「語りかけ」育児(サリー・ウォード著、2001年初版発行) でも、経験ベースではあるもののベビートークの重要性を伝えていて、研究結果とも矛盾がない。 このほかにも、脳の発達、言語発達に触れる内容について、「〜と言われている」という書き方や断定的な表現をしているところもあるが、医学論文など科学的根拠になる出典がなくそこも気になった。 これらがモンテッソーリの考えなのか、著者の考えなのかは、他の本も読んで検証したい。
2投稿日: 2022.01.27
powered by ブクログいたずらは成長のサインなので見逃さず飽きるまでやらせることがいま自分の子供に必要だとこの本を読んで感じた。 没頭させてあげられる環境を作ったり、様々な経験をさせ本物をみせたり、当たり前だけど意識していることが大切だと思った。
0投稿日: 2022.01.13
powered by ブクログプロのエキスパートの仕事の取り組み方のように、 子どもも日々の成長するための環境を整えてあげることが大事。 そして、何らかの活動に子どもが取り組んでいる際は、プロと接するような態度で接してあげることが大事。
0投稿日: 2022.01.03
powered by ブクログ子どもの能力を伸ばすために、定量化できる認知能力だけでなく、非認知能力(やり抜く力など)も伸ばす必要性を述べている。 モンテッソーリ教育は子どもは自ら成長段階に合わせて自動的に伸びることができるため、親はサポートに徹せよという前提があるようだ。 子どもの成長の邪魔を親がしないように注意したい。
0投稿日: 2021.12.06
powered by ブクログフロー状態を経験させる ステップ1 やりたいことをする:いつも同じ場所におもちゃを置く ステップ2 何度もやる:見せる収納 ステップ3 集中してやる:やり切るまでの時間をとって褒める ステップ4 達成感を味わう ステップ5 満足する:フローを繰り返す 子供は飽きっぽい 子供は新しいおもちゃを使って成長したいと思っているので飽きる前に新しいおもちゃを用意してあげるとよい 大切なのは、両親が実際に遊んでみせること。そうすることでこどもが自分で判断してくれる 心得1 子供のすべてを受け入れる いったん子供の言動をすべてを肯定し、受け入れる。否定語を使わずに注意する 心得2 いつも子供と楽しい!を作る 心得3 子供が満足するまでやらせる ルールをきめる 心得4 子供に選ばせる 様々な価値観があることを教える 親が人生を楽しんでいるこもを子供に見せる 心得5 子どものやっていることを待つ 心得6 自然の中で子供とたくさん遊ぶ 心得7 子供に解決させる 見守る(最初笛を奪った子も気まずくなって自然と渡したりする) 心得8 間違いを訂正しない 自分で間違いに気付けないと結局何度も繰り返す できたね、とできたことだけ承認する。 ただし、お手本がないと自分の間違いに気付けないため、最初ら親が正しいやり方を見せる 体 1歳6ヶ月〜 線上歩行 言葉 0ヶ月〜 古典の読み聞かせ(五十音順を貼る、あめんぼあかいな 言葉 5ヶ月〜 絵漢字カードをつくる 数 1歳6ヶ月〜 比較遊び 絵 ダイナミックお絵描き 紙の上だけだよと枠組みを伝えておき、約束を守らなかったら中止する 数 2歳〜 ひのきの湯玉 渡したり受け取ったりしながら数を学ぶ 絵 2歳6ヶ月〜 展開図 数 3歳〜 ゼロ遊び 1鳴らそうといって拍手 音楽 3ヶ月〜 リズム遊び 音楽が止まるとストップする遊び 自然 飼育体験、匂いあて、早朝散歩、砂遊び 感覚 2歳〜 料理 3歳くらいで子供用の包丁を 感覚 2歳5ヶ月 秘密袋 同じものを袋から見ずに取り出す 自分 1歳〜 仲間探し イラストを分類する 自分 1歳5ヶ月 粘土遊び 人 2歳〜 汽車ごっこ
0投稿日: 2021.10.23
powered by ブクログ特に読みやすくもなく、引き込まれる感じもなかった。 フロー状態については子どもを観察していると、なるほど!ということもあったので、オットにも協力してもらい、長く経験させてあげたいと思った。 最近はテレビを真剣に見る事も増えたが、コレはフロー状態とは言わず、受動的に見ているだけ。 考えながら集中し何度も行動してできた!を増やす。親としてはその努力をしていきたい。
0投稿日: 2021.08.11
powered by ブクログ子供との遊び方がいろいろ紹介されている。子育てハッピーアドバイスシリーズとか七田式と共通するところもあった。
0投稿日: 2021.07.02
powered by ブクログ【気づき】 3フロー状態を経験させる フロー状態とは真剣な表情で取り組んで集中している状態 ステップ1やりたいことをやる ・いつも同じ場所におもちゃを置く 2何度もやる ・見せる収納○ 3集中してやる ・親が邪魔せずに考える時間や想像させる時間を与えることはら子どもの将来のためにも大事 4達成感を味わう ・子どもは自分で終わりを決められる ・小さい赤ちゃんでも 自分で決めることは大切 ・やりきったという達成感、満足感は勿論 意思を尊重してもらったという 信頼感も芽生える 5満足する ・小さい頃フローのステップを 何度も繰り返した子は、 成長してからもフローの状態に 入りやすい。 子どもは飽きっぽい。 成長したいと思っている子どもにとって 遊びきったら飽きるのは当然。 スマホやテレビは受け身になりがち。 これはフローではない。 本当に子どものためになるのか?という視点は必要。 4こどもの能力を引き出す8つの心得 ・親が人生を楽しんでいることを見せる 6学力を伸ばしてくれる知能のフロー ・高速絵本 子どもは絵本を映像として処理しているので、 親が文章を読み終わる前に飽きてしまうことがある。 だから、いつもより速いスピードがよい。 全て文章を読まなくてもよい。
0投稿日: 2021.03.14
powered by ブクログ2021/03/02 わかりやすく、事例も踏まえながら解説。けど、ほかのモンテ本より事例は少なめ。
0投稿日: 2021.03.02
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
・9つの知能 ①体の知能(運動) 線上歩行→普段の姿勢も真っ直ぐになる ②言葉の知能(学力) あめんぼあかいななど古典の読み聞かせ 英語絵本 「机」「椅子」と書かれた紙を机や椅子に貼る ③数の知能(学力) 100玉そろばん 比較遊び どっちが大きい重たい長い高い ④絵の知能(学力) 積み木や折り紙、美術館 ⑤自然の知能(感性) ⑥感覚の知能(感性) 味覚、嗅覚、触覚 ⑦音楽の知能(感性) 朝はクラシックの名曲を流す、など ⑧自分の知能(社会性) 手鏡遊び ⑨人の知能(社会性) 老若男女と接する機会を作る ・フロー状態をできるだけ経験させる ・片付けを教えるのは意思疎通が出来るようになってから ・8つの心得 ①子どもの全てを受け入れる ②いつも子供と「楽しい」を作る →なんでも楽しむという遊び心を養う ③子供が満足するまでやらせる ④子供に選ばせる ⑤子どものやっていることを待つ →待てる子供に育つ ⑥自然の中で子供とたくさん遊ぶ ⑦子供に解決させる ⑧間違いを訂正しない →子供が自分で間違いに気づけないと結局何度も失敗を繰り返す
0投稿日: 2021.02.27
powered by ブクログついつい怒ったり、止めに入ったりしてしまいそうなイメージのしつけだけど、モンテッソーリ的にはよろしくないとのこと。 自然に触れさせ、自ら考えさせ、本人がやりたいことをとことんやらせることが親の役目とのこと。 とはいえ、機会を与えられるかは親の行動に寄るので、その点をまずは意識したいと思った。 後ろのの1/3くらいは、おすすめの遊び方なので、辞書的に使うといいのかもしれない。ヒントはたくさん載っている。
0投稿日: 2021.02.23
powered by ブクログ苦労も沢山あるかもしれないけど、子育て楽しそう!と思えた。絵本の読み聞かせと、博物館巡りは母が本当に良くやってくれたてたなあ。家で始められるものも多く、いつかの参考としたい。
0投稿日: 2021.02.21
powered by ブクログあまり目新しいことは書かれていない。 9つの知能 多重知能理論の 言語 論理数学 空間 身体運動 音楽 対人 内省 博物 気付いていない才能を見える化する。
0投稿日: 2021.02.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
9つの才能を発見し乳幼児期でバランス良く育てる 学力 言葉、数、絵 感性 音楽、感覚、自然 社会性 自分、人 運動 体 間違ってもいいから子どもに解決方法を見出させる、絵と漢字の両方が書かれた絵を用意して、漢字から覚えさせるという、逆転の発想が書かれていた。
0投稿日: 2021.02.17
powered by ブクログ3歳までに読んで起きたい著書 モンテッソーリとか ハーバードと書かれてると目を惹きますが まぁよくある育児本かと 後半は家庭でできる 遊びや接し方の具体例メソッドが載ってます 大切な力は 自分で考え解決する力 自分を信じる力 豊かな人間関係を築くコミュニケーション 能力を引き出すために 肯定すること 否定しないこと。 9の知能 運動 学力 感性 社会性 体 言葉 数 絵 自然 感覚 音楽 自分 人 この視点を知り 子供がどんな能力を伸ばしたいかわかる フロー状態。集中してるときを大切に これは将来にも役立つ 子供は飽きっぽくていい スマホやテレビは受け身 子供のすべてを受け入れる いつも楽しく 満足するまで 待つ 自然遊ぶ 子供に解決させる 間違えは訂正しない。違うでなくよくできた やりたいことを何度も集中してやることで達成感を味わい満足する
1投稿日: 2021.02.14
powered by ブクログ子供のやりたい事を止めない。見守る。保育園でやっているんだろうな、という遊び方の実例が載っているので試してみたい。
0投稿日: 2021.02.07
powered by ブクログぶつ切りの情報しか入って来なかった。 まず試すには良いかもしれないけど、体系付けた知識の整理はできない。
0投稿日: 2021.02.05
powered by ブクログ出産前に子育てについて全く無知な状態でモンテッソーリ教育に興味を持ち読みました。 子育て初心者の私でも読みやすく整理されている本です。 これから赤ちゃんを育てていく上で、心がけたいことがたくさん書かれていて勉強になりました。親は子どもにいろんな経験ができる環境は与えつつ、基本的には見守る姿勢で、子どもが自分で自由に集中し考える時間を与えることが大切なんだと思いました。 一見親から見るとイタズラに見えることは子どもが自分の能力を伸ばしたがっているからこその行動、というのが非常に印象的でした。読んでいなかったらすぐにダメだよと叱ってしまっていたと思います。 後半には月齢別に手軽に実践できることもたくさん書かれていて参考になりました。元気に産まれてきてくれてから早速取り入れていきたいと思います。
0投稿日: 2021.02.01
powered by ブクログ2021.1.28 まあ、理想はね。という本。 できることをやれる時にやればOKにしないと親がしんどい。ガチガチにやる必要はないと思う。 chapter1〜4までは参考程度に、capter5からの具体的な遊びは、 ・絵漢字カード(くもんの漢字カードと漢字の絵本) ・ひのきの湯玉と一緒にお風呂で数を数える ・大きな紙に全身や手形を型取りする はすぐできそうだし面白そうなので早速やってみようと思った。
1投稿日: 2021.01.28
powered by ブクログ子供はすでに3歳後半と1歳後半だけど、自分が子育てで大事にしてきたことと被ってることもあって嬉しくなった。まだまだ面白そうな取り組みもたくさんあるので今度やってみようと思います。
0投稿日: 2021.01.26
powered by ブクログとても読みやすい。表紙が可愛い。自分が子供の時に遊んでいたあそびも紹介されていて、なんだか嬉しかった笑 遊びの意味まで書かれているので、分かりやすい。明日からやれるものが沢山ある。
0投稿日: 2021.01.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
おもちゃで遊ぶ場合、親が思うような使い方・遊び方を教え、それに沿って遊んでもらう。それと違うようなやり方をしたら、こうして使うんだよ。とある意味親切に教えてあげながら育てていくことをイメージしていたが、実はそれも押し付けかもしれないし、考えるチャンスを奪っているんだなと思った。子供はすべてが初めて。しゃべれないとはいえ、いろいろ考えながら成長していく。危ないこと以外は、子供もペースで考えさせ、成長する過程を見守ってあげたい。
0投稿日: 2020.11.29
powered by ブクログ子供の才能をバランスよく伸ばすために、親は子供を見守り子供に集中と想像をさせることが大事。遊んでる時に結構口出ししてたけど逆効果であったと反省。
0投稿日: 2020.11.25
powered by ブクログ遊びの例や、どれくらいの年齢からおすすめ、というのが記載されているので家での遊びに困った時に参考になりそうでした
0投稿日: 2020.08.30
powered by ブクログ子供の教育に関して、アドラー心理学ともう一つ、モンテッソーリ教育法について興味があったので、ハーバード式ということでエビデンスもありそうで、気になって読んでみた。 まずこのモンテッソーリ教育法は、有名人を何人も輩出している教育法だということがわかった、オバマ前大統領、ビルゲイツ、マークザッカーバーグなど、日本なら藤井聡太棋士などがそうらしい、子供は0歳〜6歳頃に才能の原型的な部分が決まるということも知った 赤ちゃんの行動には意味があり、大人の視点からすれば、イタズラに見え、迷惑がることがあるかもしれないが、この時子供は自分の能力を開花させたいという目的のもと行っていることがある、など、子供の行動には理由があり、大人が子供のすることをいちいち妨げるのは、子供にとってよくないことなのだ。 他にも才能の伸ばし方や、知育道具などについても書かれてあり、面白かった。 感想としては、アドラー心理学とモンテッソーリ教育法は通じる部分が多々あると思った。 この2つの思想と教育法を通して、自分の知識の幅を広げ、子供とって良い教育をしていければいいと思う。
0投稿日: 2020.08.08
powered by ブクログモンテッソーリ教育、ハーバード式というキーワードに惹かれて。過去にモンテッソーリの本は何冊か読んでいるので、今回は確認の意味で。ハーバード大学の教授の「多重知能理論」(言葉、数、絵、自然、感覚、音楽、自分、人、体)とセットで、子どもの才能の伸ばし方をわかりやすく記載し、具体的な手法も紹介。能力を引き出す8つの心得はわかりやすく整理されており、心構えとして参考になる。
0投稿日: 2020.04.19
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
モンテッソーリ教育の復習と、ハーバード式という私にとっては新しい視点で、勉強になった。読んですぐはなるほどと実践できても、時間が経つと忘れてしまい子どもへの接し方がマンネリ化。そして、手を抜き、子どもは飽き飽き、親はイライラ。子どもとの遊びを見直して、たくさん笑顔になれたらいいな。 月齢ごとに取り入れられる遊びが増えるので、手元に置いておきたい1冊でした。
0投稿日: 2020.01.11
powered by ブクログ情報量が多すぎる。どこかの本で得た知識をまとめている本のような感じ。でも活用次第で非常にためになると思う。
0投稿日: 2019.07.29
powered by ブクログ9つの知能 体・言葉・数・絵・自然・感覚・音楽・自分・人 8つの心得 すべてを受け入れる 楽しい!をつくる 満足するまでやる 選ばせる 待つ たくさん遊ぶ 自然の中で 解決させる 間違いを訂正しない
0投稿日: 2019.06.28
powered by ブクログモンテッソーリ、ハーバードとうたうほど専門的な内容が書かれているわけではないが、「子どもが集中する(フローに入る)状態にさせる」「北原白秋の五十音などの古典を読み聞かせる」「月齢別のトレーニング法」は参考になる。
0投稿日: 2019.03.12
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
将来の人格や人生の土台となるような発達の敏感期は3歳までに強くあらわれる 美術、音楽に触れさせる 大人言葉を使う 子どものイタズラは成長のサイン フロー状態を数多く経験させる、むやみに声をかけない
0投稿日: 2019.03.12
powered by ブクログ巷でよく見かける「モンテッソーリ」という単語に惹かれて購入。 が、「ハーバード式」も混じっているからか、モンテッソーリ教育に関しては入門中の入門。エッセンスだけ取り入れている、という感じでした。モンテッソーリ教育をきちんと知りたいのならほかの本も読まないとダメですね。 逆にモンテッソーリ教育への興味を持つ入り口としては優秀ですが、モンテッソーリ教育について勉強すればするほど、この本だと物足りなくなってくると思います。
0投稿日: 2019.03.09
powered by ブクログ本の内容自体は他のモンテッソーリ教育の本とさほど変わらず、物足りなさを覚えます。 ただ巻末の1/4を占めている《子どもにできる働きかけ》の一覧は、すばらしいて思います。気負いせずに気軽にできる働きかけが沢山載っていて、それだけでも評価できます。
0投稿日: 2019.02.15
powered by ブクログこのレベルでよく出版さしたなと思う。かねてから思っていたけど、日本における幼児教育の不十分さや商業主義は看過できないものに感じる。三年後くらいに、この領域は研究領域として対峙したい。
0投稿日: 2018.12.25
powered by ブクログ4,5冊、子育てに関する本を読んだが、特段目を引くような内容はなかった。断定的な言い方が多いが、にしては主張の根拠や客観的材料に乏しく説得力に欠けた。子供の集中している状態を「フロー状態」と呼ぶ等、テクニカルタームのような別の言葉で定義する意義も良く分からず。表層的な印象。これまでの自分の育児に対するチェックシート的な効果は一部あったが、1400円の価値はないと思う。後、タイトルにハーバード式ってつける程、ハーバード出てきたか?途中、斜め読みにしてしまったから?いずれにせよ、子育てに関する本は、これよりいい本がたくさんあると思う。
2投稿日: 2018.11.17
