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池上彰のマンガでわかる経済学<1> 経済のしくみ
池上彰のマンガでわかる経済学<1> 経済のしくみ
池上彰、北田瀧、松浦まどか/日経BP
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総合評価

14件)
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    漫画があるのでよりわかりやすいです。 説明を登場人物たちがさらに噛み砕いているのでわたしでも理解できたような気がします。

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    投稿日: 2024.01.06
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    漫画なのですごく分かりやすく理解しやすいです。 言ってることは分かるけど、内容を全部把握しようとすると漫画と言えど中々の知識と情報量になります。 経済の仕組みをなんとなく理解するだけならかなりおすすめ。 索引とか用語集が最後にまとまってるとより便利かな…。 本文でも書かれていましたが比較優位の考え方は経済以外の他の面でもいろいろ活用できそう

    0
    投稿日: 2023.05.08
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     やはりビジュアルがあるとわかりやすい。 しかし専門用語が多くて、個人的には理解できているか微妙だが…

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    投稿日: 2022.08.26
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    中学生の息子のために購入。ある程度知ってる人が復習のために読むならいいが、興味が無い子供にはよく分からない面白くない構成でがっかり。池上さんがちゃんと書いてないでしょ?と言う内容かと。

    0
    投稿日: 2021.11.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    経済学を全く知らない社会人は必ず、読んでもらいたい一冊です。お金のことを、こんなにも知らなかった自分が恥ずかしいです。 マンガになっているし、図も多いので、すんなりと頭の中に内容が入ってきました。 また、逐一用語解説があるので、引っ掛かりが無く、最後まで読めました。 是非とも、社会人だけではなく、お金を支払ったことがある学生さんも読んでほしいです。

    0
    投稿日: 2021.10.02
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    難しい経済のことをマンガの主人公と一緒に考えさせられる本。 各チャプターの最後に詳しい説明があり マンガでは解りづらかった点の説明がある。 普段解らなくてスルーしていた経済のニュースも 読んだ後では、興味や疑問を持つようになりました。

    1
    投稿日: 2020.04.18
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    このレビューはネタバレを含みます。

    教習所の新本として置いてあった。 経営学部として体系的に経済学を勉強しようと思っていたのでラッキーだった。 池上彰×まんがで超絶シンプルかつ質の高い情報でタメになりまくりだった。 内容としては、 (序章より抜粋)「経済学は限られた資源をどう使えば私たちの暮らしが良くなるかを考える学問」とあるように、資源の最適配分について学ぶことができる。これはめちゃくちゃでかい。 キーワード 1章 需要供給曲線 景気動向指数 景気は人の気分 2章 物々交換→市→稲や貝→金や銀→両替商→兌換券→紙幣と銀行 銀行は融資をしてお金を増やす 3章 重商主義 アダムスミス 富とは消費財 カールマルクス 労働者搾取への投石 (レーニン、毛沢東) ケインズ 赤字国債と公共事業 (ルーズベルト) フリードマン 小さな政府 4章 リカード 比較優位 GATT.WTO.FTA.EPA.TPP 5章 合成の誤謬 みんな同じは歯止めが効かず悪くなる 心理的作用が非常に大きい インフレ 需要過多 シュトレーゼマン レンテンマルク ディマンドプル・コストプッシュ フィリップス曲線 失業率との相関 デフレ 供給過多 貨幣価値↑による貯蓄↑ 円高が貿易による輸出不利...国内は経済の悪循環 買えるものは↑だが額面価値が減り心理的に↓作用 流動性の罠 流動性が高まっても貯蓄へ

    0
    投稿日: 2020.02.01
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    このレビューはネタバレを含みます。

    あらすじだけ読んだ。 経済とは資源最適配分を考える学問 すでに人に行き渡っていることを考えると、値段を安くしないといけない →需給のバランス 経世済民 →世を納め、人を救う学問

    0
    投稿日: 2019.10.22
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    経済学とは?や貨幣の誕生、4名の経済学者について、比較優位とは?、インフレデフレの内容が書かれてある。経済のことが分からない私にとってはとても分かりやすく勉強になった。緩やかなインフレが世界の経済学者の共通認識となっている。

    0
    投稿日: 2019.05.19
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    緩やかなインフレが良い。 インフレ:需要が供給を上回り価格が上がる状態。 デフレ:供給が上回り価格が下がる状態。

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    投稿日: 2019.01.27
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    経済学をよく知らない二年目の社員を主人公にして、経済学を学んでいく漫画。 分かりやすいっちゃ分かりやすいのだけど、経済学者についての話は必要だったかなぁ? 言ってることがバラバラで、「結局何がいいんだよ!」ってなる(何がいいとかそういうことを言いたいわけではないのは分かるのだけど)。 にしても、甥っ子が健気すぎる。多分、姉の子どもだと思うのだけど、会社が倒産したことを弟には伝えてなかったのか(子どもには伝えてるのに)。

    1
    投稿日: 2018.11.11
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    漫画なのでサラサラと読める。比較優位論が面白い。比較優位論は、市場規模が大きくなれば効率が増すということ。逆に見れば市場規模が小さくなれば効率が減るということ。ここで、効率とリスクが交換条件になる。

    1
    投稿日: 2018.10.08
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    インフレ・デフレとは。 需要と供給とは。 価値とは。 経済の基礎の基礎のお話。 中3の頃この基本が全然頭に入ってこなかった記憶があります。だから経済学の話に弱いのかな(笑) この基礎は本当に大事。 イギリスやアメリカの歴史や現状の関わりを踏まえながら紐解く経済学。 経済を知ることで、新聞やニュースが楽しくなります。 知識は人生を楽しくするスパイス。

    1
    投稿日: 2018.08.30
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    こういった「マンガでわかる~」シリーズは、あまり好きではなかったが、 今回だけは日経の広告欄を見て、即買いし、そしてその日のうちに読了。 マンガ部分と、その後の解説の部分のバランスも良し! 基礎の基礎とはいっても、頭を整理する部分と知らなかった部分と、ちょうどいいバランスで吸収できたように思う。続けて「2」を今から読もう!

    1
    投稿日: 2018.08.16